新作が進まないと iPhone を味噌煮込みうどんに落とすの

長編がなかなか書き終わらない。忙しいというのもあるが、今はシナリオの展開で悩んで止まっている。その前は戦闘シーンが上手くかけなくて止まっていた。
全体のネタはドンドンできていて、今書いているのをさっさと終わらせねば……と思いつつ、三年が経つ。
う~む、困った。
一年に一冊は出したいのに……。

OZ Meets OZ ! の時はどうしてたのかなと振り返ったら、わりと半分以上、ネット上に公開してた。忘れてるもんだなぁ。今書いているのもそうして自分の尻を叩くといいのかなと思った。ちなみに一番の荒療治は書き上がる予定もないのにイベントに申し込んでしまうことだ。
こうするとイヤでも完成させなければならなくなる。

でもそうやって作った作品はだいたい最後の方が慌ただしくなってしまうのだ。
これはプロの作品もそう。
呼んでて、あー、ここから急いで書いたなってのが解ってしまう。
なのでそれだけはなんとか避けたいと思いつつ……残りの生きられる時間を考えると、三年も経って一冊も出てないのは問題である。

ところで今日は一人だったので、入ったことのない立ち食いソバ屋に入った。小諸そば
けっこう色んなところで見るんだけど、なかなか入る機会がなかった。
まぁ、富士そばみたいな所なんだろうなと思ったんだけど、メニューがけっこう違う。煮込みうどん系が充実しているのに驚いた。というわけでさっそく味噌煮込みうどんを頼んでみる。

そしたら iPhone を煮込みうどんの中に落としたwww

びっくりした。
いつも料理撮ってて、よく料理の上に落とさないよななんて思ったことはあったが……。
まさか本当にやるとはwwww
上の写真は、iPhone を落としたあとの写真でございます(ぉ

いやー、防水でよかった。
とりあえず水で洗うまではペトペトして気持ち悪かった……。

で、肝心の味噌煮込みうどんなのだが、普通のスーパーで売っているような袋に入っているうどんを使っているのか、すでに麺がグズグズ。味噌煮込みうどんとかってさ、なんかいくら茹でてもぜんぜん柔らかくならない不思議な麺じゃない? まぁ名古屋式は、だけど。そっちを勝手に想像していたので、ちょっと拍子抜けだった。

初めて NUC を組む

知人がやっている音楽団の PC がマルウェアに感染し、ウェブサイトが乗っ取られたというのは以前書いた。そのマルウェアに感染した PC というのは Windows Vista 時代の機械で起動に 5 分も 10 分もかかるポンコツであった。そのため「OS を再インストールするよりも新しいのを買ったら?」と通達しておいた。

そうしたら、なんか見繕ってと言われたので、Amazon でこのパーツ買っといてと送った。

のが数ヶ月前(ぁ。
今日、ようやくボクの手元に揃ったので、組んでみた。

初めての NUC ! Intel の NUC7i3BNB と言う機械。

でも写真を振り返って見ると……その小ささが解る写真が一枚もなかったwwww
しかし、普通のマシンを組むより遙かに楽ちんだったので、その感動をお伝えするためにもめげずに記事を書くよ! でもあれだね、自作しない人にはなんのこっちゃだよね。

まず部品点数はたったこれだけ! 写っているのは NUC 本体とメモリSSD
CPUビデオは内蔵されているのでこれだけでいいのだ。さらに、フロントパネルのボタン類(電源ボタンとかリセットボタンとか)とマザーボードをつなぐ線ももちろんない。そして電源ももう中で全部つながっているので、それぞれのパーツにつなげる必要も無い。

NUC の箱の中身はこんな感じ。左上が AC アダプタ、右上がネジ類、左下がマニュアル、右下が本体。
ネジは今回は使わない。これらのネジは、2.5 インチのデバイスを搭載するときに使う。

そして NUC のフタを開けると、こんな感じ。左がフタをとっただけの状態で、銀色の固定パーツが 2.5 インチのデバイス(主に HDD や SSD)をマウントするためのパーツだ。この固定パーツをとり出したところが、真ん中と右の写真。
真ん中の写真の手前に二段になっているのが SO-DIMM というメモリを挿す場所。そして同じく真ん中の写真で、一番奥に左にネジが出っ張ってて右に黒いコネクタが見えるのだが、ここが M.2 と呼ばれるコネクタで、ここに SSD なんかを取り付ける。
三番目の写真は、メモリコネクタ部分のアップ。

というわけで、さっそくメモリと SSD を組み込む。左の写真はその二つを組み込んだところで、真ん中が SSD のアップ、右がメモリのアップである。
メモリは一枚だけ挿してある。その容量 8GB。本当は二枚挿した方が速度が速くなるのだけど(デュアルチャネル)、後々 8GB じゃ足りないという要求があったときのために一枚とした。事務用の機械だし、まぁべつにいいだろうという判断。

以上で組み立て終了。あとは OS を入れて終わりである。
作業時間 10 分とかそこいらじゃなかろうか?(汗
そのあと OS をインストールする。ここでボクのやり方なんだが、OS をインストールしたら、ソッコーでリモートデスクトップを ON にし、あとは自分の PC で設定する(爆)。こうすることによって新マシンと自分の PC を行ったり来たりしなくてすむ。

そんなわけで、Office 入れたり Google Chrome 入れたりとか色々。
まぁでも開発マシンでもないから、セットアップするものもそんなになかったりして。
下の写真はポアル館の味噌煮込みうどん。煮立ってます。

山本屋総本家

秋葉にある名古屋の味噌煮込みうどん屋に行ってきた。ここもけっこう行ってるなぁ。
けっこう名古屋の食文化を馬鹿にする人は多いけど、ボクは大阪に次いで名古屋は食の都だと思っている。
そんなこと言っていると「東京は?」って聞かれるんだけど、もちろん東京は食の都と言っていいと思うんだけど、東京の料理がどれだけ愛されているのかと思うと、蕎麦とうなぎくらいしか……(汗)。
日本中・世界中の食べ物がしかも世界的に見ても安く食べられるっていう意味では食の都なんだろうけど。

閑話休題。
ここ山本屋総本家は何故か薩摩揚げがあるのよね(^^; なんか名古屋と関係あるんだっけ? まぁでもなかなか美味しいです。そして味は申し分ないんだけど、とにかくここは値段が高い(この店に行くたびに思う)。名古屋だとこんなに高くなかったと思うんだけどなぁ……って思いながらいつも食べてる(汗)。ここだけでしか食べられないから、足許を見ているんだな、と。
が、それは一週間後に違うことを思い知らされたのだけれど、それはまた別の話。

あと名古屋だと口直し(?)に浅漬けが出てくるんだけど、この秋葉原店では出てこないなぁ。あんだけ高いんだから、漬け物くらい出してくれても(ヲイ

などとネガな感想ばかり書いているけれど、味はしっかりと本場の味なので、ご安心を。

1409183227 1409183229 1409183231

山本屋総本家

名古屋つながりの話。秋葉原には名古屋の味噌煮込みうどんを出すお店がある。
知人が妙にこれを気に入っていて、この人が来るとわりとここに行く(汗)。
相変わらず名古屋のうどんは固くて、どんだけ煮ても柔らかくならない。
ふと思ったのだが、知人は武蔵野うどんが大好きである。きっとこの固い麺がすきなのかな、と思った。

ここの味は名古屋のそれとそのまんまだと思う。
ただ高いのよねー。所場代以前に、味噌煮込みうどんを出す店が他にないからぼってるんじゃないかなぁと思っている。って、前回と書いていることが変わらないね(汗)。
それとも八丁味噌やなごやの麺を仕入れるのに凄いお金がかかるとか??

トルティーヤの写真は、ファミマで売ってたもの。最近のコンビニは色んな食べ物があるなぁ。

1404110784 1404110787 140409DSCF5998

山本屋総本家

浅草橋と秋葉の間に(ほぼ秋葉なのかな?)、名古屋の味噌煮込みうどんを出すお店がある(食べログ)。知人が好きなので良く付き合うのだが、味は名古屋のそれである(名古屋にご飯を食べに行った時の記事)。ちなみにこのお店、以前来たことがあったようだ。とにかくここは、コスト・パフォーマンスがイマイチなんだよね。名古屋のそれより量が少ない。それでいて 1000 円とか 1200 円する。
なので味はともかく、その辺でどうしても敬遠していたのだ。
で、久しぶりに食べた。
名古屋の味噌煮込みうどんはどうしてどんだけ煮込んでも伸びないのか……。
とにかくどんだけ時間が経っても、麺が伸びないのよね。
もちもちを通り越して、コリコリとした歯ごたえ(マテ。まぁ、それは言いすぎにしても、それぐらい硬い。

そしてご飯が何故か合う。量が少ないとは言っても、ご飯を頼むことを考えると、これぐらいの量がちょうどいいのかもしれない。但し、名古屋だとご飯はついてきたけど。

思うに、この味はなかなか食べられるものではないから、所場代だけでなく、強気の値段設定なのかなぁと思った。何せ周囲には蕎麦うどんの安いみせがたくさん有る。それなのにやって行けているから、お客さんは多いのだろう。現に、この日記では書けなかったが、1ヶ月くらい前にも行ったんだけど、その時は満席だった。何かと人気のお店のようだ。
1310250071 1310250074