2 月の燃費と中華料理

ますは 25 日の話から。
天ぷらを扱うチェーン店と言えばてんやが有名なのだが、てんやの天ぷらは高い割りには味が……という経験があり、さて天ぷらが食いたくなったらどこに行けばいいのか……と思って行き着いたのが丸亀製麺だ。しかもコロナ禍で持ち帰りのために天ぷら用の持ち帰りボックスまで用意されているので買いやすくなった。

丸亀製麺自体はあんまりいい印象はないんだけどね(汗)。まぁでもタイミングによっては揚げたてが買えるのでもっぱらうどん屋としてではなく天ぷら屋として利用しているw

というわけで今月の燃費。今月は一回のみの給油で、前回の給油が 1/7 だったのでほぼ一ヶ月分と言えば一ヶ月分だ。
そして燃費はよろしくない。大きな旅行などはしていないので、ほぼ都内移動だと思われる。
やっぱり暖房かなぁ~~~。エアコンや暖房でここまで変わるとはなぁ……前の車はあんまり左右されなかった気がするが、いや、前の車もエアコン使うと燃費はだだ下がりだったか……。

車種:トヨタ エスティマ ハイブリッド アエラス(AHR20W – 公称 18km/L・レギュラー)
Date 走行距離 給油量 単価 燃費 メーカー 給油地
2/11 703.3km 55.53L \160/L 12.683km/L ENEOS 東京都練馬区関町南

ガソリン代はも大きな変動は特になし。上がってもないが、下がってもない。150 円 /L 以下になっておほしいなぁ。

さて、今日は会社の同僚と前から気になっていた中華料理屋に行った。場所は赤塚。ボクにはまったく縁が無い場所だ。
名前は『芝蘭』と言って、赤塚駅の近くではあるものの南側の団地に面した場所にあってかなり人通りは少なかった。

店内はボクらしかいなかった。一、二枚目が豚まん、三枚目が回鍋肉、4 枚目が青椒肉絲、5 枚目が麻婆豆腐、6 枚目が鶏の唐辛子炒め、そして担々麺と最後のはなんだろうなぁ(汗)。とにかく味が上品! 出てくるのが早い割にこんな落ち着いた味なんてびっくりだ。でもパンチを効かすところはパンチが効いていて、辛いものはけっこう辛い。
あと味も濃いめかもね。

何はともあれ、美味しかった。周なんとかさんっていう有名な調理人のお弟子さんとのこと。
また来たいなぁ。でも車止めるところがなくてちょっと車では来にくいんだよね。

中華料理つながりで、焼売の話。日本で餃子(特に焼き餃子)は不動の地位を築いているじゃない? それにくらべて焼売は餃子ほどの市民権を得ていないような気がするのよね。もちろん崎陽軒は有名だけど、逆に言うと崎陽軒しか無いというか何というか。それに比べて餃子専門店はチェーンのみならず個人店もあるし、町中華でも餃子を推している店はたくさんある。

かくいうボクも焼売専門店って、一回しか入ったことが無い

ボク的には餃子と焼売はわりと同じくらいの地位にいる料理なんだけどなぁ……今後の日本での普及に期待。

ちなみに同じく普及して欲しい料理にメキシコ料理がある。激シコじゃないぞ<ヲイ
メキシコ料理もイタリアン並に普及して欲しいなぁ~~。


欲しいキャラが出なかったら、その間に出たキャラとかアイテムとか全部返すから、使った石、返してくれないかなぁ……(ぉ
っていうかマジでそう言うサービスあってもいいと思うんだけどどうだろ?

FHD のノート PC にドン引きする

ボクのデジタル・モバイル環境は iPhone 12 Pro と iPad Pro(11 インチ第二世代)なんだけど、画面のドット数が FHD(1920×1080 ドット)よりも多い。もともとノート PC などのモバイル製品に高解像度化をもたらしたのも Apple で、Retina ディスプレイなどと言われていた(今でも言うのかな?)。

で、Windows のノート PC、新製品でも未だに FHD が主流だ。正直、ドン引きする。
そんな時代じゃないだろう。コンピュータの画面も紙と変わらないクオリティを目指すべきで、そしてそれが可能になってきた。未だに FHD で消費者に提供しているのは罪ではなかろうか?(汗
しかもさ、それが数万とか……そうだなぁ 6 ~ 7 万円のノート PC ならともかく 10 万越えのノート PC でも FHD だ。どうかしている。とボクは思うんだけどなぁ。

ちなみにタブレット PC や 2in1 の世界は少し事情が違っていて、FHD よりも多いドット数の機種が目立つ。たぶんタブレットとして使える機種は高解像度であるべきという認識はされているようだ。

なお、Apple のノート PC である MacBook はすべて Retina ディスプレイである模様。

ところで今日は天ぷらが食べたくなって、てんやに買いに行った。写真は海老天・とり天・なす・れんこん・磯辺揚げ・まいたけの 6 種類が 2 個ずつ入っていて合計 1720 円だった。衣がサクサクではなくシットリで、油も切れてなくてイマイチ。あれー、てんやの天ぷらってこんなんだっけ?
これなら丸亀製麺の天ぷらの方がマシかもしれんと思ってしまった。こんど丸亀のも買って試してみるか。

田舎道の燃費を研究する②

今日はいい天気な上に、なんだか暖かい。
お出かけ日和である。
しかし、世はコロナ禍で、外出は控えるようにとのお達しが出ている。

なんとなーく人のいないところを探してみるが、Google Map の交通状況は赤いところばかり。マジか、みんな外出してんじゃん。

というわけでボクは今日の外出を諦めた。

が、ふと、あそこなら人がいなさそうと、前々からメモっていた場所を Google Map で検索すると、混んでいないとの表示が。よし、じゃぁ行ってみるか、ということで 13 時頃家を出た。目指すは群馬県神流湖の手前である。そこに、寝かせ玄米というものを出すご飯屋さんが入っている温泉『白寿の湯』があるのだ。

我が家は昔から白米ではなく玄米を食べており、この寝かせ玄米というものが前々から気になっていたのだ。ちょうど遠出の燃費の研究もしていることだし。

というわけで降り立ったのは埼玉県児玉郡神山町。アレ? 埼玉県??
そうなのだ、ボクが群馬県だと思っていた場所は、埼玉県だったのだ! マジか!! ショック!! というのもボクのサイトは埼玉県の記事を減らして、他の都道府県の記事を増やそうと思っていたからだ。まさか埼玉県だとは……orz

気を取り直して、ここ白寿の湯は濁り湯で、湯の種類としては塩化物泉。温度はぬるめだが、そもそも自噴している温泉ではないのであまりアテにならない。ただ露店も広いし内湯も広いので、ぬるさも相まってぼけーっといつまでも入っていられる温泉だった。
さらに面白いのが図書室があって、そこではお茶と珈琲が飲み放題。風呂上がりにゆっくりと時間が潰せるようになっている。すごいなぁ。田舎ならではかもね。

さて肝心のお食事をば。中に入っているレストランの名前は『俵屋』というらしい。
蕎麦も美味しそうだったので、お蕎麦も頼む。ごはんの方は、この辺りの名物である『つみっこ汁』の定食。要するにすいとんらしいのだが……肝心の手で練った小麦粉が不味いんだwww もちゃもちゃしててそれでいてつみれみたいなボコボコした食感。これがなんかよろしくない。
一方、お目当ての寝かせ玄米は好みだった。堅いのが心地いい食感に仕上がっていて(堅い部分がモチモチした硬さになっている)、玄米好きにはいいかもしれない。

一方の蕎麦は風味はあるが、冷やして無理矢理コシを出したタイプのヤツ。
かえしは甘めで食べやすい。また、わさびが練りわさびとかじゃなくてその場でおろしたものを出してくれる。
天ぷらは野菜メインなんだけど、もうちょっと山菜的なものもと思ったけど今は冬で山菜なんてないかと思いつつ。

そば湯がなかったのが残念。

全体的には美味しかったけど、サービスエリアや道の駅のレベルは超えてないかなーって言えば解りやすいかも?<ヲイ
でも、いわゆるスーパー銭湯系の中に入っているご飯屋さんの中では、いいほうかも!

さて、ここからが本番。
まずコースとしては大泉インターから関越道に乗り、本庄児玉インターへ。そこから白寿の湯に行き、神流湖→上野村南牧村下仁田町に出て、そこからはひたすら R254 で帰ってきて、嵐山・小川インターでまた関越に乗り、練馬インターまで戻って来た。

さて、今回は前回のガソリンの続きだったので、給油もしたので燃費が出せる。
結果から言うと、燃費は 1km/L ほど改善された。これはとても喜ばしいことである。具体的な燃費は 13.696km/L である。ほぼ 13.7km。これなら前の車よりも燃費が良い。

この郊外、田舎道、峠道、高速道路で燃費を稼ぐコツだが、今回と前回の運転で位置エネルギーの積極的な利用がとりあえず効くと言うことが解った。簡単な例としては下り坂ではとことんエンジンを使わないというものなのだが、実際はそれだけではない。

道路というのは平坦な場所でも、実際は意外と上り下りがある。この平坦路にもある微妙な下りでもアクセルを緩めるのだ。ボクの車は重いというのもあるのかもしれないが、このちょっとした下りでアクセルを抜いても速度は簡単には落ちない。
ところがこの微妙な下り坂というのは目で見ても解らない。実は上り坂に見えても下り坂だったりなんてことも珍しくない。信じるのはアクセル ペダルに伝わる微妙な負荷だ。たとえば上り坂にさしかかったとき同じ速度を維持しようと思うとアクセルを踏まなければならない。一方、下り坂は逆でアクセルを抜かないと加速してしまう。この微妙な変化を足の裏で感じ取り、負荷が少なくなった瞬間にすかさずアクセルを抜くのだ。

もう一つは田舎道・郊外での走りだが、ボクの車は加速時にはなかなかモータだけで走ってはくれない。そこで目的の速度までは躊躇せずにアクセルを踏むことにした。目的の速度に達したらアクセルをいったん抜く。するとモータだけの走行になる。
そこからは速度を維持するために軽くアクセルを踏むだけで、モータだけで走ってくれる。しかし田舎道ではアップダウンも多いのでアップ時にはエンジンがかかってしまうのだが、この時もちょい強めに踏み、上り坂の頂点に達する前にアクセルを抜くと、頂点にさしかかる前にエンジンが止まり、そこから惰性で頂点まで行ったあとは位置エネルギーだけで走る。こうしてなるべくエンジンのかかる時間を短くするようにした。

この運転方法が正しいかはまだまだ検証を続けなければならないが、なんとか糸口は掴んだように見える。しかし 14km/L はムリなのかなぁ……そもそも今回説明した運転って、無意識に出来るんだろうかという疑問があるのだ。
今回は一人だったから燃費に気を使う運転が出来たけど、同乗者がいて、喋りながら運転してたらと思うとなかなか難しい気がする。

てんやに行ったんや!

てんやに行った。
天丼食いたかったから。
ただそれだけ。

そしたら、てんやはご飯がお代わり自由になっていた(定食のみ)。さすがに丼の方のお代わりは出来ないようだ。なんか最近、お代わり無料にするところ増えてない?? しかも丼も定食に変更することができるらしい。そうすればごはんお代わり自由になるらしい。

しかし天丼が食いたいと言いつつ、季節メニューの鳥天にしてしまった……。
普通に海老とか野菜とか乗ってるのを食べようと思ってたのに(ぁ
三枚目の写真みたいなヤツね。

テーブルには天丼のタレが置いてあった。
ご飯お代わり自由だから、これとタレだけで延々と食えるんじゃないか? とか思った。

まぁてんやはたまに利用すると満足度高い店だなぁと思った。

よく明治エッセルスーパーカップを食べるんだけど、これを食べてもボクは頭痛がしたことない。
ところがロッテの爽を食べると、頭痛がする。
なぜこの二つを比較しているのかというと、ボクの中で勝手にライバルってことになってるからだ(ぁ
どっちもラクトアイスだし。

ただ爽の方はクリームというよりはシャクシャクしていて氷菓に近い印象はあった。

確かにボクはアイスクリームでは頭痛はしないけど、かき氷では頭痛がする。
スーパーカップと爽の違いも同じかもしれん。
クリームっぽいモノよりもストレートに氷が入ってる方が冷たいということなんだろうか?
つまり何が言いたいかというと、冷たいものを食べたときになるあの頭痛は「アイスクリーム頭痛」という名前なのだが、ボクはアイスクリームではなったことがないぞ!っていう、ただそれだけの話(ぁ

ちなみにボクの知人にはまったく頭痛にならない人もいる。脳の血流がいいのかしら??

さらば、天春

ボクが気に入っていた天ぷら屋さんが店じまいをしてしまった……orz
あぁぁぁぁぁ……天春ぅ……。
といってもボクの日記には一度しか出てないけど(汗)、ちょくちょく買ってた。

ワンコインで天丼が食えて、好きだったんですよ。
特にたこの天ぷらが入っているのが!
つゆも甘みがちょっと強くてご飯に合う。
大好きだったんだよなぁぁぁぁ。
高齢の夫婦(?)でやっていたので、いつかは来るとは思ってたんだけど……。

元気で、長生きしてください。

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