見ろ、これがバカだ

8/29 の結婚に関する記事の続きというか、関連というか。
こんどは結婚しているかしていないかで変わる寿命。といっても結婚してても先立たれている場合は独身に含まれる。要するにパートナーが存在しているかしていないかでの寿命の違いだ。これによると、独身女性>既婚男性>既婚女性>独身男性の順番で寿命が長い。男ってほんとに女にはいらない存在なんだなーっていう(爆
いやそれだけではないだろうけど。

独身男性の寿命が短いのは、まぁよくわかる。そもそも健康に気を使うのはかなり年を食ってからだし、結婚してないと仕事が生きがいになってしまう人も多く、健康よりも仕事を優先しがち(趣味でもそう)。

まぁでもこれは個人主義がある程度発達し、多様な選択肢が許され、一人でも生きていける社会だからというのもある気はする。
結婚が必須な社会ではまた違った結果になりそうだが、どうだろう?

さて、今日は夜、松のやに行ったんだけど、牛カツを始めたらしい。マジか!
しかしメニューを見ても牛カツだけのメニューというのがない(ように見えた)。あと牛カツがちっちゃい! もっと牛カツがたくさん載っているメニューはないのかと探した結果、大きな牛カツがあるのを発見してそれを注文。
で、普通のとんかつも食べたかったので、サイドでロースカツを注文する。

その結果が下の写真である(爆

ん? ロースカツが二枚ある。どういうことだ? 牛カツはどれだ?? それは一枚目の写真の左上の黒い皿のさらに左端に乗っているちっちゃいカツがそれだ。メニューの名前をよく見ていると『ロースカツ&牛カツ1枚定食』って書いてある。つまりでかい牛カツ定食ではまったくなかったのだ。

牛カツちっさ! そしてロースカツ二枚もいらねぇ!!!

まったく日本語が理解出来ていないシナリオライター、ここにあり。世間ではこれをバカという。

もっとでかい牛カツ用意してよ、松屋さん……<そこ?

結婚・少子化・シナリオ募集

結婚・少子化に関するボクの定数的な(揺るぎない)考え方

  • 自立している女性は、結婚しない率が高くなっていく
  • 結婚しているカップルの出生率は別に下がってはいない

日本の少子化対策はこの二点を踏まえてなされていないように見える。子育てそのものの負担を減らすことは確かに大事だが、結婚している人たちの出生率は変わっていないので、出生率を上げるには結婚率を上げた方が良い。が、そちらの方は対策されていない。たぶん一番楽なのはバブル期前のように従業員の給料を増やしていくことだと思うけどね。
今は内部留保や株主への還元が高くなっている(あと役員報酬も?)。これを給与に転換することによって、将来への安心感が生まれ、結婚しようという人たちも増えると予想される。これが何も考えずにできる少子化対策じゃなかろうか。

これ以外となると、識者であってもなかなか答えは出ないのではないかとボクは予想している。

そしてこんなことぐらいボクでも思いつくので、政治家も気付いているだろう。ということは単純に庶民に金を渡したくないのだろう。でも庶民の富=国力だと思うんだけどねぇ。上層部の独占だけでは国は豊かにならないとは思うのだが、そう言う考えでもないのだろう。

集英社が運営しているゲーム制作支援サイトで、シナリオライターの募集がいろいろかかるようになった。
ボクはずっと一人でやっているわけが……そして一人だと締め切りがあってないようなものになってしまい、いつまでも完成しないという状態になっているのだが、どこかのサークルなどに入ったらそんなことなくなるのかなぁと思いつつ……でも自分が迷惑をかけてしまうという思いの方が強くてなかなか踏み出せないでいる。

下は昨日のことではあるが、台風 11 号発生。

結婚と高校野球の情報網とブラックホールの使い方

実は上のツイートはボクが子どもの頃(中学生?)から抱き続けてきたことだったりする。
自分が結婚するとなったとき、結婚費用や結婚指輪を用意できる自信なんかまったくないんだけどってね。ただ子どもの頃は漠然と「大人になったらそれくらいのお金はもってるもんなんだろうか」みたいには思ってた。
が、いざ大人になってみると、ボクの場合、そんなことはなかった。給料三ヶ月分なんて用意できないし、結婚式に必要なお金(3 ~ 500 万)なんかとてもじゃないけど無理って思った。それは小さな会社に勤めてたって言うのと、ボク自身がゲーム制作に投資しては失敗を繰り返してきたのが原因で、おそらく世のレールに乗っかった人たちは大丈夫だったんだろうな……と思うが、世間の人たちも実はそうでもなかったようだ。

結婚するために何百万円も用意しておくって、ハードル高いよね。
いけいけ経済だったらぜんぜん良かったんだろうけど。もし借金で結婚式を挙げたって給料が上がることは確定しているし、ボーナスもあるし(ちなみにボクはボーナスと退職金制度がある会社に就職したことはない)。

結婚する人が減っている原因は多角的だし一つには絞れないと思うが、経済的理由は大きな原因であろう。本来貧困者は結婚した方が楽になるはずなのだが、どうもそれよりも「見栄」「個人主義」「異性への好み」が優先されてしまっているように見える。これは豊かな状態で生まれたからなんだろうとボクは理解している。

戦後の国民全体が貧しかった時の常識で産まれていれば、結婚して楽になろうという思考が先立つが、自由恋愛を始め、様々な価値観や上流階級の人たちの暮らし、不自由さのない子ども時代を送ってきた人たちにとっては、(自分が貧しくても)貧しい人と結婚しようとは思わないのだろう。
結婚式などは親が挙げてくれたりもしたようだが、今の時代、親も金がなさそうだ。

情報化社会ならではだね。ボクはいい傾向だとおもう。こうした情報収集は大人になっておからも役立つはずだ。

地球上で生活するにはブラックホールはオーバースペックだとは思うのよね。
人類がブラックホールほどのエネルギー(質量)を必要となるのは、恒星間移動が当たり前になり、少なくとも銀河中を行き来するようになってからではないかと思っているのだが……黒翼とか熾永なんてのはその域に達しているどころがそれ以上の存在なので、大は小を兼ねるじゃないけど、使えるんだったらそう簡単になくならないし便利だよねくらいの感覚でブラックホール使うんじゃないかなぁ……と思った次第。

ちなみにちあらの心臓に関しては、こちらに解説がある。

交通マナーとか結婚とか妹とか

ネタ的には昨日(9/23)なんだけど、ステーキの話題でけっこう紙面を撮ってしまったので、小ネタはこちらにまとめた。

地方の交通マナーは悪いとよく聞く。また、地方出身者がまるで自慢するかのように、地元の交通マナーの悪さを喋ることがある。
翻って東京の交通マナーはどうか?
地方都市に較べると一見穏やかに見えるのが東京の交通マナーだが、けっこうスピード違反する人は多いように見える。もちろん 40km/h の道路などでは日本全国で速度超過が常態化しているが、それでも 10km/h オーバーくらいが標準だ。しかし東京の場合、80km/h 出す人が珍しくない。法定速度を 30 ~ 40km/h も上回る速度だ。地方都市でもそういう人はいるんだけど、そうじゃない人のほうが多い印象がある。「ここ、東京だったらみんな 80km/h くらいなのにな」って思うようなシチュエーションでも 60km/h くらいで走ることも。

ただ東京は交通量が多いため、そのようなスピード違反をしたとしても、長くは続かない。すぐに前の車列に追いつくか、信号に捕まってしまうからだ。

80km/h が巡航できる 23 区内となると……皇居周辺かお台場くらい??

というわけでツイートにもある通り、青になった瞬間に直進車より先に右折するなんて芸当も、だいたい歩行者がいるので不可能なことが多い。なのでそういった交通違反が東京では定着していないのではなかろうか? また地方都市では分からないが、歩行者信号を先に青にしてから車両の信号を青にするという交差点もある。

ただこれは昼間というか、そうだなぁ 21 時くらいまでの話だ。深夜帯になると東京も車はかなり少なくなるし、駅の周囲以外、歩行者もかなり減る。となると 23 区内でも 80km/h で飛ばせてしまうエリアはぐんと広がる。主要国道(1, 4, 6, 14, 15, 20, 246, 254 など)、青梅街道環八環七山手通り明治通り(一部)、目白通りなどなど多くの片側二車線道路はかなりスムーズな道路となる。

結婚できないボクが言うセリフではないのだが、結婚した方が一人あたりにかかるお金というのは安くなる(というか、やりくりしやすくなる)ので、所得の低い女性なんかは結婚した方が楽になるはずなんだけどね……なんか、男の年収ばかりがクローズアップされてしまう変な時代になってしまった。
ただ、生物学的に仕方がないのかなとも思っている。選ぶ権利は実は女性(メス)の方にあるのだ。その辺のお話は、いろいろ勉強したのでそのうち日記にも書こうと思う。男女というか雄と雌の関係は、生物に性ができた時から、それこそ何億年という競争の進化があるのである。そして今の女性が求める結婚の条件というのは、あながちその歴史から外れてはいないのだ。

妹最強説。まさかこの歳になって気付くとは……我ながら情けない(何
姉は自分より年上なわけで、そうなると自分が 30 歳、40 歳、50 歳と歳を取っていくとともに、姉も自動的に歳を取らざるをえない。
が、妹の場合は、16 歳でも妹が成立するのだ。

え、姉でも 16 歳の姉が有り得るじゃないかって? それって、既婚者やんけ!
あ、でも NTR が好きな人はそれでもいいのか??

今日(9/24)の気温。9 月も終わりに近づいているというのにこの気温である。ただ湿度が低いので、不快と言うことはなかった。

男を手本にする必要はない

女性差別(問題?)に関する二つの記事をご紹介。

この二つは関係ないようでいて関係しているようにボクは感じている。
一つは、社会への女性進出は確実に進んではいると言うこと。しかし、女性進出とは男性がしてきたことを女性もできるようになることだと考えられていること。

実はストレスを解消する目的でアルコールを摂取するというのは、かなり原始的な行動であることが解っている。というのもあのショウジョウバエもするからだ。ネズミもする。つまりアルコールの効果というのはおそらく太古の昔から生物に知られているのだ。

女性が社会進出を果たすことによって、今までとは異なるストレスに晒されるようになる。そしてそれは永きにわたり男が通ってきた道でもある。しかしおそらく女性にとっては初めて経験するストレスとなろう。
そうして酒を飲む量が増えているのではなかろうか。

女性の喫煙が増えているのも、案外、同じような理由かもしれない。

ところで女性の社会進出はボクが見る限り、お手本が少ないように見える。というのも、社会進出=男のように働くことになっていることが多いからだ。しかし女性と男性はコミュニティに対する考え方や仕事に対する考え方がずいぶんと異なる。
なので、今までのやり方をそのまま女性に適用して良いのかは、疑問が残る。

ただ、残念ながらボクは女性ではないので男と同じように働くと、女性にどのようなストレスがかかるのかを知ることはできない。

今では産休や育休があるが、たぶん女性のための職場なら、これらをとらなくてもストレスなく仕事も両立出来る方法があるはずだ。もちろんお産や子育てに専念したいなら休んでぜんぜんかまわないのだが、年単位で仕事を離れると、戻ってきた時に勘を取り戻すのはなかなか大変だし、閑職しかさせてもらえないなんてこともあり得そうだ(ただこの考えも、男側の視点でしかないが)。
また仕事に燃えている女性もいるはずで、その人達が出産や子育てをしたいと思った頃にはすでに出産に難しい年代になってしまったという場合もあるだろう。仕事に燃えていても、出産・子育てができる環境というのは女性でしか構築できない仕事環境だと思う。
また、長いこと仕事から離れていた人が復帰してもスムーズに仕事が始められる環境作りも大事だと思われる(これはたぶん男や引きこもり・ニートなどに対しても効果があるだろう)。

さて、話題を女性ばかりに絞ってしまったが、我々男性も経験したことのないストレスの洗礼を今後は受けることになろう。それは子育てや家事、また近所づきあいや育児コミュニティとの関わりなどである。我々男もこういったストレスに触れながらも、男ならではの出産環境や育児環境を創世していく必要がありそうだ。

不倫の考え方とかウェットティッシュとか

ドイツの、というか欧米の(?)不倫の考え方。
ただ、欧米でもやはり二叉掛けというのは NG のようだ。

よく北欧の不倫率はすごいなんて話を聞いて、えー……ってボク的には呆れてたんだけど(北欧はホントに美男美女が多い!)、要するに二人の関係が終わってしまって、その後、正式な離婚をする前に新しい異性と恋をスタートさせるから、不倫ということになるのんだなと理解した。もちろん全てがそうではないだろうし、異性関係にだらしのない人は洋の東西に限らずいるだろうけど。

日本人が大好きなフランスなんかは結婚しなくてもカップル(同性も含む)に結婚と同じような法的権利が与えられたりするのだけど、恋愛やカップルの常識は日本とはいろいろ違いそうだ。

コロナ禍のせいか、ウェット ティッシュが手に入らない。
でも最近はどこのメーカーかも知らんようなウェット ティッシュは見るようになった……けど、ボクがいつも買っているヤツは売ってない。困ったなぁ……。なんでウェット ティッシュごときにメーカーというかこだわりの製品があるのかというと、車載用なのだ。
そして拭いたあと、なんとなく薬品が残る感じがなくて、サラッとしているのが条件だ。
運転している手はサラッとしていた方がいいのだ。もちろんそういうウェット ティッシュって他にもあるんだろうけど、いろいろ試すの面倒だし……そもそもいろいろ試した結果このキレイキレイに落ち着いたわけで(汗)。

いっぽうの WAKODO のヤツは容器の出来が素晴らしい。
家でウェット ティッシュってあんまり使わないのね。それこそ取り替えるのは一年とか。現に通販の履歴を見たら、今家にあるヤツは 2019 年の 5/10 に購入している。つまり一年一ヶ月経ってもまだ使い切っていないのだ。にも関わらず中が乾くことなく、ちゃんとアルコール液が染みている状態だ。
これが他のメーカーのだと、半年ぐらいでカラッカラに乾いてしまう。
WAKODO の容器は素晴らしいのだ!

最後の猫の写真は、最近仕事をしていると、横に来て何かを求めている(訴えいている)ので、なんとなく撮ってみた。なにを求めているのかは謎である。水もエサもあってもここに来てじっとこっちを眺めている。仕方がないので撫でたり遊んだりはするんだけど……。

あと台風二号が生まれた。一号が 5/12 なので実に一ヶ月ぶりだ。

 

飛べない豚とからあげクンと日本の結婚事情

パスタが食いたい。
というわけで、ルーナルーチェTERU Chan と巡ったが、いっぱいだった。
そこで、レストラン マルヤマへ。

ここはイタメシ屋と言うよりは南欧料理屋で、お値段もちょっと高めなのよねぇ……。
で、なぜかイベリコ豚のトマト煮込みを頼む(ぇ
パスタ食いたいんじゃなかったんかい。
いやね、同僚がみんなパスタ頼んだので……

パンはワカメのパンだった。わりとワカメの味がしたw
前は海苔がはいったパンだったなぁ、そういえば。

お肉はいわゆるホロホロ系。ナイフなんかいらないくらいの柔らかさ。それでいて出汁が抜けたような味にはなっておらず、トマトやニンニクなどのソースの中に、豚の脂の染みた美味しいお肉の味が広がる。
ここは手間のかかった料理を出すなぁ。

デザートはミルクプリンとカスタードプリン。なんかボクはいつもカスタードプリンばかり頼んでいるなw

夕方、おやつを買いにローソン行った。からあげクンが目当てだけど、見たことないパンを見つけたので買ってみた。照り焼きマヨネーズのチキンフィレってことなんだけど……う~ん? よくわからない味だったwww マヨ感も照り焼き感もなく……フィレ感がすごいってこと??

おめあてのからあげクンは、なんかアニメっぽいパッケージのがあったのでそれも買ってみた。ちゃんとからあげクン用の絵が用意されてるwww まぁ、通常の広報絵に足しただけみたいだけど。味は、イマイチ! ペパマヨの方が美味しかったw

女性が年収、年収言うようになったのは、いつからだろうね?
ずっと前からなのかな?
あと女性はすぐ年収を男性に聞きすぎ。あれってとても失礼なことなんじゃないかと思うんだけど、そうでもないのかなぁ? で、その聞いた金額に応じて接し方を変えるわけでしょ? ホントに失礼。結婚する気も付き合う気もないならそこはフラットで行こうよ(そこで年収が高かったらあわよくばとか考えてるのかもしれんが)。

まぁそれはさておき、相手の年収に限らず、低所得者同士でも結婚した方が生きるのは楽だよってのをもうちょっと政府やマスコミが啓蒙すればいいんじゃないかなとは思う。たとえば月収 12 万円の一人暮らしだと、家賃に 4 万とか 6 万とかかかったら、残り 8 ~ 6 万になってしまう。この中から食費・光熱費・通信費・趣味・将来のための自分への投資(資格とか?)などを考えると大変だが、これが二人で 24 万円だとだいぶ変わって来ると思う。家賃は 6 ~ 8 万、残り 16 ~ 18 万。家賃に 10 万円かかったとしても 14 万は残る。とりあえず毎日を生きなきゃという部分での精神的余裕はだいぶできるはずだ。

ところで結婚できない女性が 10 歳以上年上の年収の高い男性を選べば、より選択肢は広くなり、女性の望む年収の男性と結婚できるようになるのではと考える向きもあるが、実はそれでも全然男性の数は足りないらしい。

この辺、女性側の意識改革も必要なのだろう。女性・男性に関係なく自分で稼ぐ。もちろんそういう時代になりつつはあると思うが、まだまだ女性の意識も低いし、社会の男女差別も根強いということだとおもう。ただ女性も普通に一人で稼ぐのがあたりまえになったら、女性はそもそも結婚しなくなるだろう(所得の高い女性の結婚率が低いため)。