あすか、再び

ちょっと時間ができたのでドライブに出掛けた。100km ~ 200km くらいを考えていたので、以前食べたあすか」に行きたいと思い立った。そこで草津温泉に行って、そこでゆっくりしたあとあすかに食べに行くというプランを思いついたので行ってきた。

あすかは四万温泉旅行に行ったときの帰りに見付けた洋食屋である。
薄味で、すごく美味しいお店だったのでまた来たいと思っていたのだ。

同乗者が頼んだのはグラタン。ボクが頼んだのは豚肉のソテー。そしてきのこの包みなんとか(メニュー名忘れた)。どれも美味しい。ただグラタンときのこの包みなんとかは同じホワイト ソースで味がかぶってしまった。
しかもここ、値段がそんなに高くないのよね。デザートも含めて二人で食べて 5000 円行くか行かないか。ファミレスで深夜料 10% とられたら二人で 5000 円行ってしまうことを考えると、味のクオリティは確実のあすかの方が上なので、良い店だなぁと思う。
まぁ、立地もあるのかもしれないけど……。東京にもこういう店欲しい!

余談だけど店内でかかっていた BGM でいくつか気に入ったのがあったので USEN のチャンネルを聞こうとしたら、なんとわざわざお店の方が編集したモノだった。おおお。というわけで、曲名リストをいただきましたw

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飛騨の酒彩と草津の源氏

今回の旅の初日の昼食と二日目の夕食をご紹介。初日は白骨温泉のあと、飛騨に入ったところで昼食を取った。しかしこの時点で 14 時の後半にさしかかっており、いわゆるランチタイムは終了していた。同乗者の希望は「飛騨牛」で、同乗者がネットで検索した結果、「酒彩」というお店を見つけた。

酒彩

ランチタイムぎりぎりに入店。ここは居酒屋がやっているランチって感じ。売りは「飛騨牛石焼きしつまぶし」。同乗者がそれを頼むというので、ボクは「飛騨牛入り朴葉味噌」。柔らかい飛騨牛がホクホクしながら食べられる。確かに美味しいんだけど……どちらもお値段 2000 円……。ランチで 2000 円!? いや、値段見ずに入ったこっちも悪いけどさ……。
というわけで、コスパが悪いと思います!
普段からこの値段って言うのは、どういうことなんだろう? 地元の人は利用しない完全な観光客狙いなお店なんだろうか? でも、そういう地元の人が利用しそうな店構えだったんだけどなぁ……。
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居酒屋 源氏

草津でひとっ風呂浴びたあと、食べる所を探すことになった。草津は田舎町にしては夜遅くまでやっている店が多く、ボクら的には余裕のよっちゃんでお店を巡ったのだが、どこも満席! うおおお、おまえら旅館で飯くったんじゃないのかよー!?
仕方がないのでチェーン店で妥協(和民だったか白木屋だったか、なんかその系)。そしたらなんと、そのチェーン店までもが満席!! うひょう! わしら、飯食えないのん? とかやっていたら、ものすごい土砂降りの雨が降ってきた。そのチェーン店の軒先でとりあえず雨宿りするも、いつまで経っても上がらないのでチェーン店に傘を借りられないか聞いたところ、ビニール傘をくれた。おおおお、ありがとう! 東京戻ったら、お礼にお店利用します。けどなんのお店か忘れた!!<バカ
笑笑とか和民とか白木屋とか、まぁとにかくそういうヤツだよ!<ヲイ

なんか前置きが長くなってしまった……。そんな雨宿りしている中、ネットで見つけたお店「居酒屋 源氏」。電話したら席は空いていると言うことなので、ホッと一安心。食べログの点数もなかなか。

メニューが豊富、そしてオリジナリティに富んでいる。さらに値段がそんなに高くない。
唐辛子の酢漬けなんてのもあって、同乗者が「どんくらい辛いのか頼んでみよう」と言い出したので、頼んでみた。パラペーニョと何かだと思う。緑は普通に食えたが、赤いのはダメだ……すっごい辛い。
あと面白かったのが「牛トロ丼」。マグロトロ丼の牛版。生の牛肉がご飯の上に載せてあって、わさび醤油で食べる。すんごく美味しかった……!
草津はよく来るので、ここはまた来よう。
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最後の写真は寄居 P.A. のイルミネーション。妙に可愛いパーキングになってしまったが、夜中やってるみせが全然なくてくその役にも立たないんだが(ぁ
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仕事の進みがよくなかったので、ムシャクシャしてドライブしてきた。
しかも台風の中。
っていうか、台風きてたの知らなかったってのが、正解!

まず高崎で腹ごしらえ。そして草津でひとっ風呂浴びて、それから白根山へ。そのまま標高 2000m ですよ。
雲の中にすっぽり。視界はほとんどない。
そしてとんでもない風と雨。
うおおおお。
死者が出るほどの台風とはつゆしらず、志賀高原へ。
長野県に入ったとたん、雲がなくなった。
そのまま戻ってこようと思ったんだけど、さすがに危険だろうと言うことで、南下して清里の別荘へ。この間も激しい雨と風でした。

朝方 4:00 頃別荘について、ソッコーで寝てしまった。
10 時頃起きて、清里の温泉入って、15:00 頃東京に戻ってきた。

いやー、すごかったのがエスティマという車。あんな激しく暴風雨が吹き荒れる中、まったくハンドルがとられることもなく、ス────っと走る。なにあれ? おかげで最初、嵐かどうかさえも気付かなかった。ただ雨が強いなーくらいにしか思っていなかったのだ。
それが雲(最初は霧かと思った)に突入したとき、雲がものすごい勢いで吹き荒れていて、窓をちょっと開けてみると、とんでもない風が! まぁそんな中、エスティマで峠を攻めてきました<バカ

写真はスパゲティの方が高崎にあるはらっぱというスープ・スパ屋(食べログ)。以前も行ったことある(が、日記を発見できなかった)。ラーメン感覚でスパゲティを食べようというのがコンセプトなお店。しょっぱくなくてわりとあっさりしていて美味しいのだ。
カツカレーは双葉 S.A. で出てきたんだけど、お子様ランチっぽくてげんなり。カレーが凄く食べにくいんだよ、この器。ドリンクの方は、「ご当地栄養ドリンク」らしい。飲んでみたけど、ただの甘いジュースだった(ぁ。
まぁそんなわけで、ドライブはできたものの、なんだか消化不良な感じなので、リベンジしたいところ。
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草津と伊香保

23 日、打ち合わせが終わったあと、九段下から東京の市部方面へと向かう。既に夕方にさしかかっており、道路は全体的に流れが悪かった。九段下→吉祥寺は 1 時間以上かかった。吉祥寺で二人をピックアップ、保谷で一人、そして小平で一人それぞれピックアップすると、一路草津温泉へ。
行く途中、伊香保で晩飯兼敵情視察。というのも、草津温泉は深夜でもやっているのだが、伊香保温泉にも深夜やっているところがあるらしいので、そこをあらかじめチェックしておこうという腹づもりなのである。
草津温泉……というかボクは硫黄の温泉が大好きなのだが、硫黄系の温泉は上がったあとずっと硫化水素の匂い(卵の腐った匂い)がする。そのため、帰りに別のアルカリ単純泉系の温泉に寄って、硫黄臭を消したいということで、伊香保温泉をチョイスしたのである(四万温泉に行きたかったのだが、四万温泉は 21 時でしまってしまう)。

伊香保で無事に夕食も食べ、また、そこから草津に行こうと大通りに出たところで、朝 9 時までやっているという黄金の湯を発見。

22 時過ぎ頃、草津温泉着。
0 時頃まで温泉に入る。

そして 1 時頃、伊香保温泉着。
3 時近くまで伊香保でのんびり。

最終的に、5 時頃帰ってきた。
深夜族には今回の旅はなかなかよかった。最後に単純泉に入れるというのがイイ。しかも草津温泉って高速降りてからが遠いのよ。伊香保なら高速降りてすぐなので、伊香保温泉だけにぱーっと行って帰ってくるってのもいいかもね。

よし、俺の出番だ(ぁ

9 日、池袋でうちたて家を出たあと、一路、草津へと向かった。
草津には親父の別荘があるのである。
そして冬に草津に行くのは初めてである。今まで乗っていたアコードでは冬タイヤがなかったため行けなかったからだ。今回はスタッドレス・タイヤを装備したので、どんとこーい! ついでに氷で急ブレーキを踏んでやりますよ! やってやりますよ!!

旅程は 9 日は親父の別荘で PC の調子をチェックした後、草津温泉へ。
10 日は雪景色の撮れる場所をテキトーに流すという感じであった。

草津温泉へは 22 時すぎごろ入りに行ったんだけど、いやー、寒い寒い。なんと外気温 -12 ℃。うひょう。でも一度温泉に入ってしまえば身体はポカポカなので、外にいても平気だ。足湯をしていれば、いつまででも温かい。が、髪の毛とタオルがかなり短時間で凍る。最初、髪の毛がパリッパリになってしまって、なんだなんだと思っていたら、それは髪に付着していた水が凍ったせいであった。
タオルもちょっと振り回せば、まっすぐにwww
面白いー。
普段、常に雪があるような環境にいるわけではないので、かなり新鮮である。

しかし -12 ℃を侮っていた。っていうのも、夜、布団に入ってからが凄い。寝返りが打てないのだ!! これにはびっくり。どういうことかというと、ボクが寝ている部分しか温かくないのだ。布団の中のはずなのに、ちょっと身体をずらすと、そこはヒンヤリと冷たい。スゲー!! 何この寒さ!? これでも湯たんぽしてあるんだよね。しかもボクが寝ている部屋は薪のストーブが点けっぱなしの状態。その状態でこの寒さかー。他の部屋で寝ている人たちはもっともっと寒いんだろうな……(-_-)

さて、2/9、朝 8 時に起きる。父は山屋なので朝が早い。8 時は遅い方である。親父自身は朝の 5 時だったか 6 時だったかにもう起きていた。朝食を取り、雪景色の撮れる場所へウロウロと行くことになるわけだが、ボク的に思い出深い場所がありそこに連れて行ってもらう事にする。それは山田温泉。まえにここの共同浴場に来てすっかりファンになってしまったのだ(以前の日記)。適度な寂れ具合(失礼)と、手作りの蛇口がもー気に入ってしまって。でも今回、蛇口の写真は撮れなかった。
それから川で写真を撮ったりどしたり。まぁ、これらの写真が必要だったのは同乗者だったんだけどね。

昼過ぎ頃に別荘に戻ってきて遅い昼食を取り、夕方くらいまで駄弁って、帰投。
だけどその前にもうひとっ風呂浴びようかという話になり、四万温泉へ。
こちらは言おうではなくて単純泉。でも女性にはこっちの方がいいかもしれないね、匂いもきつくないし、どちらかというと美肌の湯はアルカリ性だし。草津のはボクは好きなんだけど、あっちはもう消毒って感じで(笑)。
ところで、四万温泉にもメロディ・ロードがあったんだけど、曲が千と千尋だった。ということは千と千尋の舞台にでもなったのかしら? と思いつつついてみると、千と千尋かどうかは知らないけど、けっこう大きな木造の雰囲気がよい旅館がいくつもあった。これは今度、ちゃんと時間を作って泊まりに来よう~~~。

で、立ち寄り湯はあるのかしら? と、メイン・ストリートを往復したが、よく発見出来ず、R353 から入った一番最初の建物に行くと、そこがお風呂屋さんだった。そこで 1 時間以上、ぼけーっと風呂に入り、そして日付が変わった 2:00 頃、家に戻ってきた。なかなかよい週末の過ごし方だったと思う。次は道路にもっと雪がたくさんある場所に行ってみたいなー<ヲイ

最後に、今回の写真は Nikon の D7000 で同乗者によるもの。ボクの撮った写真は一枚もない(ぁ

別荘には薪がたくさんある
別荘には薪がたくさんある

快晴!
快晴!

別荘の前の道
別荘の前の道

別荘、いっぱい
別荘、いっぱい

緑なのは針葉樹だけ
緑なのは針葉樹だけ

堂々と浅間山
堂々と浅間山

煙ふいてます
煙ふいてます

山肌はこんな感じ
山肌はこんな感じ

ゲレンデを遠くから
ゲレンデを遠くから

峰を進む国道 144
峰を進む国道 144

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薬師如来

湧き水のつらら
湧き水のつらら

つらら、いっぱい
つらら、いっぱい

でけー
でけー

ツバメの巣の後
ツバメの巣の後

水車
水車

山田温泉共同浴場
山田温泉共同浴場

つらら!
つらら!

山田温泉の町並み
山田温泉の町並み

町民用共同浴場
町民用共同浴場

ここにも、つららいっぱい
ここにも、つららいっぱい

立派な蜂の巣が三つも
立派な蜂の巣が三つも

山道はこんな感じ
山道はこんな感じ

岩肌
岩肌

万座・鹿沢口駅付近
万座・鹿沢口駅付近

四万の旅館
四万の旅館

同じく四万の旅館。イイ雰囲気
同じく四万の旅館。イイ雰囲気

 

ツーリング!

朝 6 時起き。準備して待ち合わせ場所へ。
今日は日本一標高の高い国道へツーリングに行くのだ。
事の発端は、声優さん方面の知り合いがバイクを買ったので、是非ツーリングに行きたいのだがというメッセでのやりとりだった。始めボクが行く予定はなかったのだが、おすすめのコースを教えたところ、たまきんも来るかと言う話になり、乗ったのである。
結果から言うと、ボクは楽しかったんだけど、バイク初心者にはちょっとつらかったのかもしれない。一応、ツーリング及びバイク歴の長い Den. をサポートに付いてもらうことにした。
コースは以下の通り。

  1. まず東京組とボクの家の近くの東伏見で合流、その後関越道へ。
  2. 埼玉組と駒寄 S.A. で合流
  3. 渋川伊香保 I.C. で降り、R353 → R145 を経て、R292 で草津へ
  4. 草津から志賀高原へ <- ここがメイン
  5. 志賀高原からまた草津へ
  6. 温泉に入って食事
  7. 星を見に、白根山へ
  8. 帰投

案の定というか何というか、6 の段階でみんな疲れ果て、星は見ずに帰ってしまった(笑)。ちなみになんかこの日はどこかの流星群があったとかで、行っておけば良かったとあとから聞いた(爆)。このコースはボク的にはおなじみのコースで、もう何度も行っているんだけれど、やはり高速を降りてからが遠いのと、標高が高いため、寒さで体力が奪われるので、慣れてない人にはちょっと重かったようだ。
でもみんな気に入ってくれたみたいなので、今度はもうちょっとやんわりとした道路で行きたいなと思った。
温泉に寄るという意味では那須高原とかいいかもなぁ。

以下写真。

行きのソバ屋で食べた焼き饅頭。あの孤独のグルメにも出てきた焼き饅頭!
やっと食べられたー。そして中身がスッカスカだったww花巻みたいだった。

ツーリングで行ったメカどもは以下の通り。エスティマだけ空気読んでませんwww

RX-7、乗らしてもらいました。やっぱおもしれ~~~!!
MT 車欲しいよう。

紅葉はとても綺麗だったー。でもまだ紅葉しているのは、標高 1000m 以上。草津はまだ紅葉してませんでした。今年はもう一回くらい、見に行きたいなぁ……。

草津~清里旅行

ネットで知り合った人たちと、軽く旅行に行ってきた。
宿は別荘を利用。
コースは、草津→清里。
草津で泊まれると良かったんだろうけど、父親が使っているということで、そのまま軽井沢へ抜け、清里で泊まることにした。まずは最寄り駅の保谷で待ち合わせ(笑)。みなさんが保谷駅まで来てくれた。そこでピックアップして草津へ……行く前に、保谷駅には食べログでも点数が高いステーキ屋があるのだ。ボクも前々から知人に教えてもらっていたんだけど、なかなか入る機会がなくて、今日が初体験。
名前は「キッチンきむら」。保谷駅の北口出て、大泉学園方向に歩くとすぐ。踏切の脇に立っている。
イイ肉(A4)を安くてたらふく食える店。組み合わせも、ステーキ、ローストビーフ、チキン、ハンバーグの中から選ぶため、メニューも豊富。値段帯も 800 円~ 1500 円とリーズナブルな上に、スープ、サラダ、ごはんがついていて、ご飯はお代わり自由だったかなぁ……ちょっと憶えてない。
写真が Android の中のようなので後ほど公開。

それから一路、草津へ。
渋滞もほとんどなく、無事草津でひとっ風呂。この日の草津の気温、20 ℃! 涼しい~~~!! 草津の温泉は熱いから、上がったてもムシムシするんだろうなと思っていたんだが、20 ℃なので逆にヒンヤリ気持ちがいい!! 草津の温泉街を散策しつつ、甘モノをつまみ食いしながら、お風呂に入ったりとなかなか優雅な時間を過ごした。

天気は決して良くなかったのだが、なぜか建物にいる間だけ雨が降るというラッキーに恵まれて、これと言って天気に困ることはなかった。お土産や見たり、あとあれだ、トルコアイスをトルコ人(?)が売っていたので、買った。好きなのよね、トルコアイス。
下の写真はお土産や回りをしていたときに見つけたオタ商品。草津にもありました。
  

それから清里へ向かって出発!
途中軽井沢でご飯という計画だったのだが、そもそも軽井沢にあるお店って夜遅くまでやっているんだろうか? と、同乗者が検索。一応 22 時ぐらいまでやっている店はそこそこあるようだ。というわけで軽井沢についたのが 20:00 頃だったかなぁ。ぐるると見て回ると、いくつかお店がやっていたのだが、その中でも目を引いたのが、スペイン料理屋の「エステーリャ」。入ってみると、満席でさらに外にも並びがっていうか、特に並んでいるふうに見えなかったので、そこまで混んでるとは思わなかったよw
というわけで、名前を伝えてこのエステーリャに敵う店を探しにちょっと歩いた。飲み屋にソバ屋にすし屋にイタメシ屋に……まーこんなもんかー。
結局エステーリャに決め、待つこと 1 時間。ようやく食事にありつけた。

味はもう Good!。メチャメチャうまい。しかも味付けを表現出来ない……orz
調味料とか何使っているのかも解らなかったし。まぁ、とにかくうまいっす。スペイン料理なんて普段パエリア以外知らないから、もーなんでも味が新鮮で美味しい。でも料理の名前とか、みんな忘れちゃったw

腹を満たしたあとは、一路、清里へ。
なんだかんだで 0 時頃到着。
ここでぐっすり寝たあとは、今度はお風呂→朝ご飯→アイスクリームで終了かな。所々、景色を楽しみつつ、あ、そうそう清里駅にも行ったかな。びっくりしたのが、清里全体としては賑わってるんだけど、清里駅はサッパリ人がいなかったこと。お店もけっこうつぶれてた。たぶんみんな車で来るんだろうね、だから駅周辺にはあまり人が来なくなったんじゃないかなぁ。
5 ~ 6 年前は清里駅って土日は軽く渋滞が出来るくらい賑わってたんだけどなぁ……。
まぁとにかくこの日はいい天気だった。写真も映えるね。
 

で、清里での朝ご飯はステーキだったwww
朝、何を食べるかと尋ねたところ、お勧めはないかと聞かれ、お勧めは三分一湧水のそばと、牧場がやっているレストランと、柔らかいステーキを出す店だと答えると、なんだかんだでステーキになった。朝からステーキwwwやってやりますよ!
ただこのステーキ屋、実はちょっと道に自信がない。で、ついてみるとすでに並んでる。すげー。まぁなんとか、1 台空いたところにとめて店に入る。お客さんいっぱい。だけど、うーん、たしかに店の作りとか似てるんだけど、ボクが行ってたところと違うような気がする……(汗)。まぁいいか(ヲイ!)。
出てきたステーキは柔らかくて、焼き加減もいい感じだったんだけど、これで 2000 円オーバーなのは個人的に納得がいかないなぁ……というわけで、調べた。前の店はたぶんこれ
  

帰りは同乗者の一人が京都から来た人なので、新幹線の駅まで送っていこうと言うことで、清里から真っ直ぐ南下して新富士駅へ。途中、本栖湖なんかも通ったんだけど、とにかく涼しい涼しい。サイコー。夏はこう言うところに来ればいいんだねぇ。空気も気持ちがいいし。
残念だったのが富士山が見られなかったこと。家に戻ってから調べたんだけど、夏、富士山が見られるのは 20% 以下なんだとか。だいたい雲に隠れているらしい。やっぱり湿度が高いと山の上は雲が出てしまうんだそうな。うーん、残念!

最後に晩御飯。新富士近くで、さわやかというハンバーグ・ステーキ屋にwww
今夏の旅はステーキに始まり、ステーキに終わる。っていうか、ステーキ 3 回目!
で、このさわやかという名前のハンバーグ・ステーキ屋、静岡県にしかない。しかも、工場からお店の距離が決まっていて、そこよりも遠くには出店しないのだそうな。さらにこれはボクの憶測でしかないのだが、フライングガーデンBigboy が提供している俵ハンバーグ。アレの元祖なのではないかと思われる。
とにかく安くて美味しい。堪能しました。

そんなこんなで新富士で一人をおろし、もう一人を町田で下ろして旅は終了。
新富士~町田で東名高速の渋滞に遭ったが、まぁおおむね旅は順調だったんじゃないかな。
こういう簡単な旅でも気分転換には充分なったので、よかった。
ちなみにこの旅行での燃費が 11.323km/L とエスティマに乗り換えてから最高の値となった。下道が多く、山道も多かったのでこの燃費には驚いた。頑張れば出来るじゃないか、エスティマ! できれば次は 12km/L を超えたい!