ガソリン代と家計の関係


ガソリン代、マジでやばい。家計をかなり圧迫している。どれぐらい圧迫しているかというと、ボクの車のタンクが 65L なんだけど、1L = 180 円の場合、

  • 約半分の 30L で給油した場合、5400 円
  • 警告灯が付いた状態で給油すると、9000 円

2020 年は 1L = 120 円だったのでそれで計算すると、

  • 約半分の 30L で給油した場合、3600 円(差額 1800 円)
  • 警告灯が付いた状態で給油すると、6000 円(差額 3000 円)

というバカにならない差が生まれるのだ。旅行に出たとしても、下手したら素泊まり一泊分くらいの金額になってしまうのだ。レストランに行けば、二食分とか浮くのだ。ガソリン代がいかに家計を圧迫しているかがよく分かると思う。

しかしながら補助金制度には反対だ。問題の根本は日本の経済力の低下であり、円安である。ここを是正しない限り補助金を払っても最終的にはその補助金の分を、いつかボクらが税金として払わなければいけなくなるだけだ。まずは減税などで国民にお金を使ってもらうこと、貯金しなくても大丈夫という意識を芽生えさせること、そして天才にお金を突っ込んで新しい商売、新しい発明、技術革新を促すことだ。
もちろん観光立国もそれで食って行くなら全然かまわないのだが、科学力は国力として保持する必要は感じている。
歴史を見ても解る通り、なんだかんだ言って科学が進んでいる国が世界を制してきた。
日本では女性に人気の異性は圧倒的に文系であり、これもまた日本男子が理系を目指さない原因の一つになっているんじゃなかろうか?<そこかよ
オスはメスの気を引くことを第一に生きているのだから、理系がモテるという社会形成も実は必要ではなかろうか?
もちろんリケジョも増えて欲しい。こちらはこんどは男には「頭のイイ女を嫌う」という文化があるようなので、そこも変えて行くといいかもしれない。

Twitter のアナリティクスはこの日記を書くのに重要だ。なぜなら一年以上遅れている=そんな昔のことを事細かに覚えているわけがなく、写真や Twitter の投稿をみて思い出しながら日記を書いているからだ。アナリティクスは過去のツイートを CSV 形式でダウンロード出来、あとから検索したりカウントしたりするのが非常に楽なのだ。
が、X になってからというもの、なんか雲行きが怪しくなってきた。もしかしたらそのうちダウンロード出来なくなるんじゃないかと心配している(そして一年後、それは現実のものとなった)。

京都の日本海側からずーっと西進して、山口でこんどは瀬戸内海側に回って、瀬戸内海沿いをまた京都にまで戻ってくるという旅行をしてみたいなぁてちう、ただそれだけのツイート。何日かかるんだろ?

写真は昨日もらったおだんご。賞味期限が切れてたのでくれたwww
ボクがそう言うの気にしないことを知っている人だからなのだが、『雅心だんご』というらしい。デカいので食い応えがあるっていうのは覚えているんだけど味は覚えてない(汗)。基本、みたらし(醤油餡)の味。

三枚目は今日の気温。

台風 9 号 10 号の発生。