頑者 NEXTLEVEL とめんどくさい ChatWork

今日はランチにアクアシティのラーメン国技館に行った。
まだ制覇してない店があるからだ。入ったのは『頑者 NEXTLEVEL』というお店。Next Level ってなんじゃ!?

海老ラーメンがオススメらしい。
が、魚介豚骨を選ぶ。

案の定出汁は渋くなるまで煮出している。さらに魚粉もかかっているので渋さはかなり増すものの、豚骨がそれらをまろやかにしているような気がする。後味はかなり豚骨が勝スープだった。あと麺がごついのはいいね。頑者という名前にふさわしいと思う<そこ?

これでラーメン国技館は残すところ、とんこつラーメン屋の『だるま』を残すのみとなった。ただ、海老ラーメンを食べにもう一度ここには来た方がいいのかも……とちょっと思ったけど。理由はその昔、海老で出汁を取ったラーメンがとても美味しかったからだ。そのテイストが頑者のラーメンにもあるなら……食べてみたい。

そして今日はとても良い天気だった。そこでお台場の写真をもう一度撮り直してみた。
どうですか、この青空と青海。この台場の海側(写真とは反対側)は青海という地名でもあり、まさにそれを体現している写真が撮れたと思う。

今回は画像をつなげるのに手動ではなく、Microsoft が開発した Image Composite Editor というツールを使ってみた。コイツを使うと連続して撮った写真を解析して、自動的に綺麗につなげてくれるのだ。まだ細かい設定とかがよくわからなくて歪んでいるところがたくさんあるのだが、とりあえず接続部分は綺麗につながっているのでよしとしようw

今後はこのツールを使ってつなげていこうと思っている(前回の写真は、こちら)。

さて、久しぶりに台風が生まれた。まだまだ赤道付近の海水は温かいと言うことだろうか?

最後にどうでもいい話。今の勤め先や出向先は連絡手段に ChatWork というシステムを使ってるんだけど、こいつは PC ではウェブ ブラウザを使って利用するのが前提に作られている。ボクの場合、ウェブ ブラウザは常に起動させていないし、起動した場合はすでに自分で常に表示させておきたい固定ページがあるため、アプリの方を利用している。
このアプリがバージョン アップのたびに Windows からは新規のアプリケーションと認識されるようで、バージョン アップすると通知領域から隠れるようになってしまう。

会社や出向先の様々な連絡に使われているので、隠れると通知に気付かなかったり、またウィンドウを開くにも一手間かかるので、バージョン アップするたびにタスク バーの設定からアイコンの ON / OFF を設定するんだけど、それががめんどくさいっていう。

ちなみに出向先は ChatWork に加えてさらに Slack という同じようなシステムも使ってるんだけど、こいつも ChatWork と同じ理由でボクはアプリで利用しているのだが、バージョン アップが来ると Windows からは別アプリとして認識されるようになり、タスクバーの設定をしなおさないといけない……orz

おそらくこの Slack も ChatWork と同じライブラリかモジュールかなんかそう言うのを使っているのだろう。やっていることはウェブ ページを表示しているだけなので。

困ったものである。

チャットの使い方

最近、色んなプロジェクトで ChatWork を使うことが多くなった。
ボク個人的には「何コレ?」って感じのサービスなんだけど、要はグループ チャット システムである。プロジェクトの情報共有に使われているようだ。Redmine じゃダメなのん? と思うのだが、Redmine では即時性が足りない(んだと思う)。Chatwork はチャットというだけあってリアルタイム性がある程度付いてくる。とはいえ、「これからチャットするからルームに入ってー」とアナウンスするわけではないので、完全なリアルタイムではなく、用件がある人が書きっぱなしになってしまう。

でね、チャットなので当然、書き込まれた内容はどんどん流れて行ってしまう。
とはいえチャットとはそういうものだ。なので情報共有のためにはチャットを通して決まったことや報告した内容はどこかにまとめて置く必要がある。そのままチャットに置いたままでは、あとから「あの件はどう決まったんだっけ?」と確認するのは大変だからだ。

ところが、プロジェクト メンバーは平気でチャットに書いたままにしておく。
おかげで、○○の件って△△でよかったんでしたっけ? とか聞かれても、知らねーよってなるwww
もちろん知らねーよでは済まされないので、チャットの履歴を遡って検索することになる。

ChatWork には「タスク」というものがあって、話題を切り取っておくことが出来る。ただこれも「タスク」という名前が表すとおり、話題の中で「いついつまでに○○しときましょう」みたいなのを切り取って、それが終わったらそのタスクを消すみたいなことをするためのものなので、いつまでも置いておくとか別スレッドにするとかそういうことは出来ない。
また、「ああこの情報は大事だな」と気づけばそうやってタスク化できるが、向こうが報告してきてボクにとって重要だかどうだかも解らないような情報はボク自身がスルーしてしまう。そういう情報をあとから「あの件って……」と言われたら、結局、チャットの履歴を遡ることに変わりは無い。

どうすればいいか?
話題ごとにチャット ルームを作ればよいのだが、ChatWrok は向いていない。チャットだからダラダラと喋ってしまうし、余計な情報も多くなる。さらに子チャットなどを作る機能もない。
なので、別途掲示板みたいなものがあるとイイと思っている。とにかく話題ごとに切り分けられて、その情報をすぐに見られるようにすればいいのだ。まぁ、切り分けられたスレッドがたくさんできちゃうんじゃないかって言われるかもしれないが、チャットだと検索するにしても、長いチャットのやりとりの中を検索して遡っていく必要があるが、話題ごとになっていればタイトルの検索だけですむことが多いはずだ(ただこれは使う人たちのセンスにもよるが)。

などと長々と書いたが、要するにツールにはそれぞれ長所短所があるんだから何でもかんでも一つのツールで済ませようとするなって話。過去決まったことは、どっか解りやすいところに書いとけよ、っていう。

同じようなことは Redmne や Excel にも言える。本来と異なる使い方をしている企業や人はたくさんいる。

下の写真は餃子市西所沢店のもの。深夜までやってて味もしっかりしてて出てくるのも早くて駐車場もあって、ボクみたいな人間のために有るんじゃないかって言うぐらい気に入っているお店である。