みそかつ

下の写真は 1/9 のもので、十勝豚丼。
この日はこれしか話題がなかったので、今日の日記にくっつけた。

今の所、丼モノで味の濃いモノを食べたい刻にお世話になっている。店の名前は『三代目ぶた広』っていうんだけど、公式サイトとかそういうのは見当たらないんだよね。だからどういう会社がやってるのかも謎。デリバリ専門の業態なんだとは思うんだけど……。
濃い味の丼モノというとすた丼が有名なんだけどね。そういえば頼まないなぁ。すた丼は豚バラの豚こま切れみたいな肉で、ぶた広はけっこう厚みがあってジューシーなお肉だからかも?

さて、今日は名古屋の味噌カツが食べたいと思っていて……はて、東京ではどこで食えるだろうかと思ったら、矢場とんが東京に進出してた。その中でも車が止められる店というと羽田だなということでエアボートガーデン店へ。家を出たら二℃だった。店は一組しかいなくてガラガラ。しかも一品料理はもう終わっていた。こういうことを言うと失礼だが、店員さんもあんまり対応したくなさそうな態度だったw

まぁ、解る。ラストオーダー間際だったしね。

というわけでメインの味噌カツのみをいただく。名古屋飯って嫌う人多いけど、美味しい料理多いと思うんだよね。しかも思ったよりも実はしつこくない。味は確かに濃いかもも知れないけど、調節可能だ。今回の味噌カツに掛ける味噌だれもサラサラだ。濃いと思えば量を調節すればいいし、ソースとは違ったコクと八丁味噌の味が広がる。カツもけっこう柔らかかった。

お土産に味噌だれを買ってしまった。これで家でも味噌カツが!

ところで矢場とんの場所は Google Maps で第三ターミナルだというのは解っていた。第三ターミナルというのは国際線ターミナルだ。国際線ターミナルは出発ロビーの上にレストラン街が広がっているってのを知っていたので矢場とんもそこにあるのだろうと最初はそっちに向かってしまった。

ところが矢場とんはない。

そしたらいつの間にかエアポートガーデンなんていう施設ができてたのね(汗)。しかも温泉まである。すげー。2020 年コロナ禍に出来たらしい。そういえば第三ターミナルは 24 時間営業で飲食店なんかも 24 時間営業だったんだけど、コロナ禍でどこも結構早く閉まってた。ほんと、コロナくそだわ~~。

まぁそんなわけでなんとなく写真を撮ってみた。エロゲの背景にいいかもね!

そして羽田にはもう一つ目的があった。それは岡山県総社市の給食のカレーのレトルトが売っている自動販売機があるのだ! ところが……もう売ってなかった……orz そうだよねぇこういうのってどんどん入れ替わるよねぇ……。またやってくれないかなぁ。

最後に、お取り寄せグルメ。と言っても出汁だけど。
一つは空知ねこんぶだし。簡単に言えば、いわゆる出汁つゆ。そばやうどんの時に割って使う的な? それ以外にも煮物や鍋にもつかえる。そしてちょっと入れただけでグッと味が深くなる。すげー! メインじゃなくても、普段作っている鍋とかまぁなんでもいいんだけどそういうのにちょっと足すだけで出汁感が増すし、後味がとても複雑に。魔法の調味料だ。

そしてもう一つも同じく北海道の鶏ガラスープ。なんでも串鳥という北海道の焼鳥屋さんが出す鳥のスープがあって、これがあまりにも美味しすぎるのでわざわざ売り出すようになったのだとか。これも魔法の調味料。なんでも鳥白湯になるwww やばい、うまいwww 北海道、すげーな。

カレー食いに行く

さて、今日からしばらく四国生活である。
なぜ帰郷したのかは別の日に譲るとして、今日はお昼にカレー屋に行った。地元でも人気の店で、13 時半に来たというのに駐車場はほぼ満車だった。ただ、まつこと数分で席は空いた。

店の名前は『アイビーハウス』

具が全部溶け込んでいる系のカレーで、ルーは何も具が入ってないw
のでトッピングで具を足す感じだ。
店自体は喫茶店を拡張したような感じで、店内の雰囲気はオシャレ。外観も南欧風(地中海風)なたたずまい。

さて、ボクが頼んだカレーはどれかもう覚えてないぞw
6 枚目のカツが乗ってるヤツかなぁ?
10 枚目のパフェは確実にボクが頼んだものだ。

野菜がかなり溶け込んでいてけっこう複雑な味ではあるものの、東京にはここを越えるカレーはたくさんあるので評価は難しい(汗)。そうなんだよね、カレーとか中華とかイタリアンとか、そういうジャンル化された料理は東京に美味しい店がいくらでもあるので田舎で食う意味ってあんまりない気がする。地元の人が食べに来る店だ。

帰郷してきたボクが食べるべきご飯とは、瀬戸内海の海の幸であり、うどんである。そんなことを思った。
じゃぁなんでアイビーハウスに来たんだよって言われたら、ただ単に家族が行こうと言ったから(ぁ

帰り、スーパーに寄ったんだけど、そういえばカップ麺は東西で味が違うんだよねと思いだし売り場を見てたら、堂々と「W」と書いてあって、おぉ、これが西日本の証かって思ったらただ単に「W 出汁」のことだった(一枚目)。西日本バージョンを示す W の文字は側面に書いてあるのであった(二枚目)。

また行ったのか!?

一昨昨日に行った讃岐うどん形式ステーキ屋『感動の肉と米』の話を会社の同僚に話したら、まんざだでも様子だったのでまた行ってきた<ヲイ
店に行ったのは 21 時頃。そんなに混んではなかった。

今回はカルビステーキ(1000 円)にハラミステーキ(450 円)とポークステーキ(450 円)とソーセージ(250 円)を頼んでみたよ。但し、ハラミとポークはハーフサイズ。グラム数がわかんないんだよねー。んで、前回取り忘れた牛の時雨煮の写真もとれた(三枚目)。

しかし写真を見ると解ると思うが、イマイチジューシー感がないよねw
もちろん全くないわけではないんだけど、肉自体はけっこう脂少なめかも。まぁ肉で腹一杯になった気にさせる店なので……肉そのものは同じく安いステーキ屋に入るブロンコビリーとか STEAK MAN の方がぜんぜんイイと思う。ただ肉の種類はこっちの方が多いか? ハラミステーキやタンステーキがあるので。ただタンは豚だったと思う。

まぁ、堪能しました。

で、帰りに同僚を送るときにベルクに寄ったんだけど、なんかすごい埼玉煽りしているデザートを見つけた(汗)。埼玉愛というシリーズらしい? どうやらベルク オリジナルらしい? 作ってるのは不二家蔵家というところが作ってるらしい。蔵屋って初めて聞くなぁ、いろんな食品製造会社があるなぁ。

ちなみにその後ベルクには何度も行ってるんだけど、見かけない。買っておけば良かったなぁ。実はパッケージの裏面や中身の写真がないことから解るように、パッケージの写真を撮るためにカゴに入れただけで、実際は買ってないのよねぇ。なので味も分からぬ(汗)。

君にジュワット

コロナ禍から全国の色んなところで見るようになった無人の冷凍餃子販売。あれは要するに空いた不動産を次の借り手が見つかるまでの活用法の一つなのだが(コインパーキングみたいな)、なんか知らない餃子が雨後の竹の子のように生えてきて、本当に有名な餃子なのかとか老舗の餃子なのかとか疑問がわくのだけど(雪松とか)……大泉学園にも餃子の自販機があって、前々から気になっていた。

なんでも大泉学園でイタメシをやっているお店が始めたらしい。名雨を『ジュワット餃子』。

というわけでイタリアン シェフ仕込みの餃子、どんなもんなのか!?
ちなみに味がいくつかあって、ノーマル・紫蘇・生姜の味があるらしい。買ったのは生姜。

驚いたのが、ボクみたいな DEX 3 の人間でも綺麗に焼けること。今まで冷凍餃子で失敗しかしたことがないというのに、しかも時間とか水の量とかまったく守らないにも関わらず、綺麗に焼けた。すげぇ、こんなの初めてかも!?

そして美味い。肉がうまい。生姜感はそんなに強くなかった。個人的にはもっと強くていいかも。でも苦手な人もいるから、このくらいがいいのかも。あとイタ飯感はよくわからなかった。油とかにオリーブオイルとか使ってるのかなぁ?? とりあえず雪松なんかよりぜんぜん好みかも。

そして 12 月も半分過ぎたというのに台風発生。南洋の海は暖かいんだなぁ。そして 17 号か。今年は台風少なかったんだなぁ。どうでもいいけど名前がジュワット餃子に似てるwww

鶏肉のうまさを再認識しにいく

今日は夕方頃、鶏肉を堪能すべく車を北へ向けた。
場所は栃木県大田原市。ここに鶏肉専門の焼き肉屋があると聞いていたのだ。名前を『バーベキュー秀』。この店では(もしくは大田原市界隈では?)、バーベキューというと鶏肉のことらしい。
早く着きすぎて、一番乗りだったw 17:30。

そのままバーベキューを頼むと胸肉が出てくる(5 枚目)。モモもあり(6枚目)。
美味い! やわらか、ほくほく、そしてジューシー! 胸肉なのにジューシー。クセになる。
牛肉とも豚肉とも違う弾力と甘味。焼き鳥とはまた違った味わい。これはひとえに肉のサイズも関係してるかもしれない。一口サイズの焼き鳥とはまた違った歯ごたえと肉汁の出方になるのだなぁ。

そしてなんと言っても安い!!

でもさー牛肉も置いてあるんだよねww
頼んじゃうよね。そもそも鶏肉より先に写っている 4 枚目の写真って牛カルビだしwww
牛肉頼むと、値段が一気に跳ね上がる。まぁ仕方ない。そして鶏もいいんだけど、やっぱ牛肉の脂は美味いねぇ<ヲイ

あとこの店はカレーも有名で締めにはカレーを頼もうと思ってたんだけど、店員さんからカレーはかなり大盛りで食べきれないかもしれないと言われたので、カルビクッパにしたんだけど……カルビクッパも充分巨大なんだけどwww これならカレー頼んでも良かったのではないか??

というわけで鶏肉、堪能しました。でも改めて牛肉のうまさにも気付かされてしまった(汗)。
今度はカレー食いに来ます。

一番最後のスクリーンショットは Google Maps によるストーカー行為の証拠写真。

そこから 14km ほど南下したところに温泉があるのでそちらでひとっ風呂。観音湯というところ。
混んでるかなぁと思ったんだけど、ぜんぜん空いてた。そしてお湯がいい。単純アルカリ泉なんだけど、かなりぬるぬる。そして長湯に持って来い。

おなかいっぱいだったんだけど、かなりこなれてきた<ヲイ

んでね? デザートが欲しいわけですよ。確か帰り途中の宇都宮には深夜までやってる『屋台横丁』ができたはずで、そこではパフェとかクレープとか売ってたはず……と思って宇都宮で降りたんだけど……そもそもこの屋台横丁の名前が思い出せず…… Google Maps で検索してもなんか見つけられず、その代わり見つけたのが 24 時間営業のケーキ屋『24 Sweets shop』。なにそれ? って思って行ったら……最近流行の空き店舗を利用した無人販売店だった。

崩れやすいケーキを色々工夫を凝らしてパッケージングしていて、持ち運びやすいようにしてある。

が……たけー!!! 値段すごい。ケーキ一個 800 円とかだったと思う。
お土産も兼ねてアレコレとテキトーに籠にぶち込んでいたら一万円にもなってしまった(汗
高い、高すぎるよ。

ただアレね、晩ご飯食べた後、一つ何か買う分にはこの高さはあまり気にならないのかも?

個人的に面白かったのがババヘラ アイス(1, 4 ~ 5 枚目)とコンビニおにぎりに似せたケーキ(3, 12 ~ 14 枚目)。
味はそんなに悪くなかった。

最悪の忘年会

一枚目は昨日の早朝、打ち合わせで入ったマックで頼んだヤツ。
朝 6 時に打ち合わせとか、我ながらすごいな(ぁ

で、今日は会社の忘年会があった。お店は秋葉原にある『龍の屋』。店の前に社員が集まり始めた頃、皆がざわつき始める。なんだろうと思って同僚にいくと、Google Maps のレビューを見せてくれた。なんだこりゃ!? 見たこともない低評価。大丈夫か??

入ると満席だった。フロアも結構広いのだがどの席もいっぱいだ。明らかに収容人数とエレベータ及び階段の設備が足りてない。これは火事とか起きたら絶対死ぬなと思う。まぁそれはさておき、対応している店員さんはみんな外国人で言葉の疎通がちょっと怪しい。そして最初の飲み物が出てくるのに 10 分以上かかる。しかもスゲー味が薄い。さらにおかわりを頼んでも、ぜんぜん来ない。
そして飯も全く出てこない。しかも出てきたのはおかすが二品、そしてメイン(炒飯)、最後にちっちゃなケーキ。味も美味しくない。

おいおいおいおい。

結局、腹はまったく満たせず、なんだかよく分からないまま時間切れに。何だこの店!? こんないい加減な店なのに満席ってのがそもそも理解出来ないし、存続できているのも謎だ。秋葉のグルメってこんなにレベル低くていいのか?? 酒飲む人も薄くて怒らないのか? それとも酔ったら薄くても解らないのか??

最悪の店だったが、幹事も悪いだろう。Google Maps のレビューを見たら最悪なのはすぐに解るようになっている。なぜこの店を選んだのか!?

そんな怒り心頭な忘年会だった。

というわけで腹が減ったままなので、同僚を送る道中にある深夜までやっているラーメン屋『麺道場』へ。
ここは味が安定している上に 26 時までやっているのが有り難い。ただし、味は濃いめ。
あと基本的にラーメンはオリジナル。醤油・味噌・とんこつとあるんだけどどれも定番とは違ってて麺道場オリジナルのアレンジがされている。4 枚目の味噌ラーメンもガーリックチップがタップリ乗った濃ゆい&スタミナなラーメン。

あとこの辺は夜遅くまでやってる店が他にないのか、ほぼ満席。ここはいつ来てもお客さんでいっぱいだ。