鮎と中華な最終日

13 時過ぎ頃で取材は終了。
このあとは経ヶ岬の方に行って写真をとろうなんて思っていたんだけど、京都にいる知人から食事の誘いがあり、宮津をあとにした。目指すは琵琶湖である。なんでもそこで是非紹介したいお店があるのだとか。

しかしそのお店は 17 時には閉まってしまうらしい。

というわけで急ぎ、琵琶湖に向かう。道路は混むことなく、ほぼ時間通りに到着するかにみえた。
ところが目的地 10km ほど手前で R161 が大渋滞! ラストオーダーまであと 10 分とかそんな感じなのに、Google Map によると 30 分以上かかるらしい……まじか!! なにそれ!? たしかに Google Map 上も真っ赤だ……くそー。

結局この Google Map の分数よりも多くかかって、案内されたお店に到着。
店の名前は『松水』。
琵琶湖でとれる魚(いわゆる淡水魚)専門の料理屋だ。

店内は客が一切なし。我々だけ。
そりゃそうだ、もうラストオーダー過ぎてるし。
ところが食べさせてくれるという。ありがたや…!

というわけで鮎づくしのコース料理でございます。百聞は一見にしかず、写真をごらんあれ。
焼きだけでなく、甘露煮(?)、酢漬け、マリネ、開き(一夜干し?)、天ぷら、そして卵。すべて鮎。鮎、鮎、鮎!
しっかり焼けば、中の骨までバリバリいける。
ボクは頭はなかなか食べ得られなかったのだけど、知人は全部食べてた。食べ慣れてるなぁ。

しかし鮎の卵ははじめて食べたかもしれない。なかなかいい体験をさせていただきました。

お腹いっぱいになったら今度は温泉に案内してくれるという。
しかも驚くなかれ、その温泉は、あのラーメンで有名な天下一品が経営しているのだとか。
天下一品の会長さんとかが普通に利用したりしているらしい。

すげー、そんなスパが!

名前を『あがりゃんせ』というらしい。琵琶湖畔に建っているので、露天風呂からの眺めがいい!
そして巨大で広い。
どんだけ奥があるのよっていうくらい、どこまでも建物が続いている。

さらにかなりいいマッサージ機があるというので、そこにも行く。
あんま王 II』。なんかやらしい<ヲイ

全身包み込んで、全身をあんまにかけるすごいヤツ。
無重力っていうコースがおもろい。若干頭が下がるくらいまで寝かせて無重力に感じさせつつあんまする。
肩・腰・足・足の裏・腕・掌とカバーエリアもすごい。
一回 15 分だったかなぁ。一時間くらいやってたと思う(汗

いやー、身体がとても軽くなった気がする。

などとやっていたら、いつのまにかもう 21 時(汗)
明日は月曜日で普通に仕事だってばwww
まだ琵琶湖だよwww

というわけで帰ることにする(今頃

マッサージ器以外の写真は、あがりゃんせ内の気になったものをテキトーに撮ったもの。バーカウンターとか、格好いいんですけど! あとルロ売ってた。これ、あんまり見ないのよね。けっこう飲みやすい味だと思うんだけどなぁ。

途中、名古屋で晩飯&給油。時間は 22:30 頃。

コロナ禍の中、お店やってるかなぁと心配しながら名古屋駅周辺をウロウロ。
やってねぇぇぇぇぇぇ!!
人通りは多い。たくさん人は歩いてるんだけど、チェーン店以外はほとんど閉まってる。呑み屋さんも閉まってる。開いてそうなところに行っても 22 時で締めちゃいましたとか、もうラストオーダー過ぎましたって所ばかり……。
そもそも深夜までやってた味噌煮込みうどんの店もコロナ禍で 21 時に閉店。

こ、これは名古屋飯食えないのか……??

けっきょく名古屋市内を徘徊することに。そしたら、遠くの方にネオンが……。
中華料理屋だった。
名古屋飯ではない。
が、他にやってるかも解らないので、ここで食べることにした。

海鮮館』という名前。ということは、海鮮主体のお店なのかしら? と、ちょっと期待を膨らませてメニューを開いてみたが……割と普通の台湾料理屋だったw

でもね、なかなか美味しかった。一~三枚目の写真は豚の味噌炒めをなんかクレープみたいなので包んで食べる。かなり味が濃いけど、ネギと衣で柔らかい味になる。4, 5 枚目は油淋鶏。6 枚目は担々麺。わりとストイックな担々麺だった。辛さだけみたいな? うまく言えないんだけど、コクよりも辛さな感じの。

けっこうおしかったー。

それからひたすら帰る。中央道で帰るか、東名高速で帰るか悩んだんだけど、東名高速で帰ることにした。
日曜の夜ならまだトラックもそんなに多くないよね……? って思ったからなんだけど、甘かった……

日付変わって 2:30 頃、浜松サービスエリアに到着。
ここには何度か訪れてるはずだが、建物がピアノになってるって今気付いたよwww
YAMAHA があるからなのかな。

そしてここで眠くて、一時間仮眠。

3:30 からまたひたすら東京に向かって走る。
東京インターを通り抜けたのが 4:50 だった。こうして舞鶴取材旅行は丸三日を全部使い切って終わりを迎えた。まぁ、使い切るのはいつものことなんだけどね。10 時から仕事だよwww

総走行距離は 1448.5km と 2000km にはまったく及ばなかった。

そしてこの車との最後の旅となった。
2012 年の 3 月に買ったので、8 年の付き合いだ。走行距離は 23 万 km だが中古なのでボクが走った分は 20 万 km だ。8 年で 20  万 km。前の車は 7 年で 21 万くらいだったからそれよりちょっと少ない。少ない理由は電車通勤の期間が、前の車を乗っていた時より多かったからだと思う。

何はともあれ、8 年間苦楽を共にした機械である。そして多くの命を預かってきた。
素直にありがとうという気持ちでいっぱいである。

結局この子も北海道と九州にはつれていけなかったなぁ……次の車でははたして……。

梁山泊デザート付き

今夜も晩御飯を調達すべく、21 時頃に家をでた。
ちょっと遅すぎたかなぁ、なんて思いながら。

会社の同僚と、また青梅街道を東進して、やってる店に入ればイイかなんてことを思いつつ、車を走らせるとすぐに梁山泊の存在を思い出す。このコロナの時期なら持ち帰りやってるんじゃね?? と思い、駐車場に頭を突っ込んでみるとやっているようなので、そのまま駐車場に車を止めた。

梁山泊

かなり有名な店である。歴史もある。少なくともボクが物心ついた頃にはすでにあったので、40 年以上続いている店ではなかろうか??
ただなー、ボクはここが美味しいとはあんまり思わないんだよね。
いや味がしっかりしてるのよ。
ただねー、しょっぱい!! あのあんかけチャーハンはとにかくしょっぱくてボクはムリ。
だからこの日記にもほとんど出てこない(つまり行ってない)。

梁山泊でご飯食べるなら、ニラレバとか他のメニューの方が美味しいとボクは思う。

とはいえ、まぁ年単位で食べてないので名物のあんかけ炒飯を頼むことにする。
写真はニラレバとあとチャーシューである。
案の定、あんかけチャーハンはしょっぱい。これをオカズにご飯が欲しいぐらいwww

結局半分しか食べられずに持って帰った。

あとチャーシューはあれだね、なんていうんだろう、最近のラーメン屋のほろほろしてて汁がじゅわっとしみ出す的なのを期待してしまうと、全然違う。よい意味で昭和のチャーシュー。お肉は堅めだ。それがあんかけチャーハンと同じ(?)タレに漬かっている。チャーシューとご飯をたしなむと言うよりは、このタレごと食べる感じ。

それにしても相変わらず人気店だ。ボクが入った時、たまたま駐車場は開いていたが、そのあともどんどんと車が来て、入れないので通り沿いに並んでいた。また、店内でも持ち帰りの客が次々と訪れていた。すごいなぁ……人気だなぁ。
しかも年配者が多い。どう見でも 50 代~ 60 代みたいな??
そんな年で梁山泊のあんかけチャーハンとか食べて大丈夫なのか……?? と心配してしまったw<人のことは言えない

まぁでも久しぶりに梁山泊。たまにはいいのかも。

ぼん天に行く

今日も朝の 9 時頃から起きてずっと仕事をしている。
今の一日のサイクルは朝の 6 時頃まで仕事をして、3 時間ほど仮眠をとって 9 時頃からまた活動を再開する感じだ。面倒くさいのはテレワークとは言え会社勤めであることには変わりはないため、10 時にはメインの仕事の作業予定をディレクタに報告し、さらにそのあとチームでの朝礼があることだ。
また終業時間にも、そのチームでの終礼があったりする。

ただ逆に言うと、それがあるおかげで、寝過ごしたりはしていないのかもしれない。

さて、15 日に日付変わって深夜 1:30 頃、やおら腹が減ってきたのでストレス発散のためにも外に食いに出た。
といってもこの時間ではやっている店も限られる。
そこでふと、6/2山岡屋に行ったときに見付けた中華料理屋を思い出す。

というわけで瑞穂まで車を飛ばす。
すると、やってました!
名前は『ぼん天』。24 時間営業なのかと思ったら、朝 5 時までらしい。
それにしてもやってくれているのはありがたい。しかも持ち帰りだけってことはなく、店内で食べられるらしい。

店内は客は一人だけだった。これなら密も大丈夫だろう。

雰囲気は赤い看板シリーズに似ている。

しかしメニューは他の赤い看板系の店と違っていた。そもそも料理のカテゴリ分けが異なる。なのでこの店を赤い看板シリーズに含めてイイかどうかはちょっと解らないが……まぁ、看板赤いし、いいかと思う(ぁ

頼んだのは豚肉の味噌炒めと、オロチョン ラーメンというのを頼む。
なにこれ??
店員(というか、ボクの目の前に料理人がいた)に聞くと、辛いラーメンとだけ教えてくれた。まぁ辛いならいただこう!

まず豚肉の味噌炒め。しょっぱい! 味濃いwww
白いご飯が必要ですな。
でもベースはしっかりしてるよ。味が濃いけど、パクパク行ける。
そしてオロチョン ラーメンは辛味噌ラーメンだった(たぶん)。味噌ベースのラーメン。そして野菜たっぷり。ありがたいねぇ。
ただ辛さはボクにとっては辛いうちには入らない。ピリ辛って感じ。

堪能いたしました。
料理のレベルも赤い看板シリーズと同じくらいだと思う。深夜にいただける中華料理としては充分おいしかったです。また来よう!

深夜営業がどんどん減っていくなぁ……

コロナ禍で飲食店は大打撃を受けているわけだが、その影響は店の大小問わずといった感じだ。
もちろん打撃を受けていない飲食店もある。それは元からデリバリするものと認識されているお店だ。たとえばマックなどのファストフード系やデリバリのピザ屋などだ。

この流れをみていて、311 の東日本大震災が少し重なる。
これを機に、深夜営業をやめる店が増えるのではないか……。

と思っている矢先に、上の報道である。

ちなみにすかいらーくグループも深夜営業をとりやめると発表している。
深夜族のボクには悲しい知らせだ。

もともと時代が進むことによって、人間の活動は昼夜関係なくなっていくだろうと思っていたからだ。
科学が発達し、人間の活動可能領域が増えるに従って、時間に囚われない生き方・働き方が進み、それこそ人間は 24 時間をあますことなく謳歌できる時代がくると。もちろんこれは別に睡眠をとらなくても済むようになるというわけではない(そういう時代も来るのかもしれないが、それは相当科学が進まないと無理だろう)。
単純に人間の生活パターンの多様化、夜でも不自由なく通常の活動ができるようになる、という意味である。

まぁ、ただ単に、朝方に寝て昼過ぎに起きるっていう生活がしたいだけなんだけどね!<ヲイ

さて、今日は晩御飯を南京亭にまで買いに行った。ここは普段は 24 時間営業なのだが、深夜は持ち帰りのみとなっている。店に入ると客はボクらだけだったのだが、注文後、待っている間に三組ほどが買いに来ていた。どうやらそこそこ人気のようだ。

あとこの時間帯やってる店がないからねー……。自ずと需要があるのだろう。

注文したのは茄子と豚肉の炒め物と油淋鶏的な唐揚げと餃子、そしてチャーハン。
ここの味は知しっているので別に不味いことはないだろうと思ったのだが、チャーハンが出来損ないだった。そもそもご飯が不味い。炊くのを失敗したのか、ボソボソで、塊があったりして食感が悪い。また塊があるおかげで味が行き渡っていないところも……。

他は特に問題なかったんだけどなぁ……ちょっとしょんぼり。

ふと思ったけど、もしこの南京亭も深夜営業をやめたら……ショックだなぁ。

中華が食べたい

タイトルは中華が食べたいなどとなっているが、実はそんなに明確な意思があって家を出たわけではない。そもそも家を出たのも遅かった。20 時だ。いや 20 時なんて言う時間は、ボクにとってはとても早い時間なのだが、何せ世間は新型コロナ ウィルス騒ぎまっただ中。お店は早じまいしてしまうのだ。

ところでこの早じまいだが、逆に密を呼び込んでいないだろうか?
営業時間が短いため、そこに人が殺到して、スーパーとかドラッグストアとか凄い人なんですけど……お陰でボクは入れてない。いつも店の前まで行って、あまりの混み具合に諦めて帰る始末だ。正直、開店時間はいつも通りでいいんじゃなかろうか?
もっとも店員の影響は解らないけど。というのも、それで密が解消されたとしても、長い時間店頭に立つことになるため、あまり罹患リスクはあまり変わらないかもしれない。

閑話休題。
で、飯。
なんのアテもなく、とりあえず青梅街道をひたすら東進し、何かやっている店があったらそこで買おうと言うことになった。するとけっこうやっているもんで、個人経営らしき居酒屋系の店はけっこう開いているように見えた。ただ青梅街道沿いと言うこともあって車を駐める場所がない店ばかり。
なので、やってるかもと思いつつもその前を通り過ぎるばかりだった。
しかも、そもそも青梅街道を選んだのが悪かった。平均速度が高いのだ(汗)。制限速度が 50km/h な道路の上に 20 時も過ぎるとだいぶ空いているため、みんなビュンビュン飛ばすのだ。なので前の車に速度をあわせてしまうと、速度が速すぎて店を見付けられない(汗)。

そんなこんなでいつの間にか高円寺を過ぎ、環七も過ぎた頃、皓々と光る黄色い看板が!

おお、大阪王将! しかも 22 時までやってる! しゅごい!! 店内で食べることも出来る。
店内には誰もいなかったけど……でも持ち帰りを選んでしまった。
ちなみに、当然なんだけど、ボクは店についてから注文したんだけど、電話であらかじめ注文をしておけdるらしく、Uber EATS が何人も注文を取りに来ては去って行った。すごいな、人気だな、大阪王将!!

さて頼んだのは餃子と回鍋肉と鶏の唐揚げ、そして〆は青椒肉絲がかけてあるチャーハンだ。

正直、頼みすぎた。

餃子はなんかフツーだった<ヲイ
回鍋肉は白いご飯がとてもあう濃い味。
唐揚げは時間が経っているせいか、ちょっと衣がもそもそ。お肉堅め。
チャーハンはお肉たっぷりで堪能しました。全体的には満足。
夜 22 時までやってるし、今後も利用しよう。ただ、ちょっと遠いか(汗

ガソリン価格が下がりまくっているらしい……。上のツイートだと、ハイオクが 106 円 /L とか行ってる場所もあるとか。まじかー! 車のってないから全然加須林減ってないんだよね(汗)。くそー…… 106 円 /L って、ボクの車の場合、旅行すればそうとう旅費が下がるぞ! とはいえコロナ禍。旅行は御法度だ。かといってコロナ禍じゃなければガソリンもここまで下がらなかっただろうし……うーむ。

西武新宿線の悲しき運命と富士力食堂の魅力

ボクは Twitter クライアントに OpenTween ってのを使ってるんだけど、数日前から起動時にエラーが出るようになっていた。とはいえ忙しかったので落ち着いてから見たんでイイやと思って何となく放置してしまっていたのだが、いい加減原因を突き止めねばと見てみると……どうもログインそのものが出来ていない。

なんじゃこりゃ?

Twitter 側で外部アプリの許可をするところがあるのでそこを見るも、OpenTween はちゃんとON になっている。アレー?

で、ネットを検索したらどうやら OpenTween 自体が Twtter からキックされたっぽい。マジかー。こればっかりはボクではどうしようもない。OpenTween を作った人が Twitter に依頼してなんで蹴られたのかとかそういうのを申し立てたりして、Twitter 側からまた使えるようにしてもらわない限りは……。

でも OpenTween は過去にも同じようなことがあったらしく、その後復活しているので、しばらくは様子を見ようと思う(要するに別の Twitter クライアントを探してそっちに移行するのはまだやめておこう)。

今日はボクがプレイしているソシャゲがメンテだったんだけど、メンテ中でも行動力が回復しましたっていう通知は来てしまうらしい。うーむ。まぁサーバは動き続けているので、当然っちゃぁ当然なんだけど……もちろんゲームにアクセスするとメンテナンス中画面になる。

出来ればメンテナンスが開けたときに通知して欲しいところ。

ふと西武新宿線の記事が流れてきたので、つぶやいてしまった。
資料を探すのが面倒なのでボクの拙い記憶でのみ書くが、もともと西武新宿線は今の新宿東口のルミネのところに高架で接続する予定だった。ところが「私鉄は山手線の円の中に入らせん」みたいな国鉄の変な見栄のせいで今の場所になったと聞いた。

ちなみに今の西武新宿駅というか新宿コマ劇場辺りの広いスペースは荻窪から青梅街道を走っていた路面電車の駅のある場所だったと聞いている。この路面電車は丸ノ内線開通と共になくなったらしい。

さてココまでの知識はボクのテキトーな記憶だが、Wikipedia にはより詳しい歴史が載っているのでそちらを参照されたい。どうもボクの記憶は地名や時代がごちゃ混ぜになっているようで、Wikipedia では順序立てて説明されている。

ところでこの西武新宿線、急行などが用意されているものの、実はあんまり意味がない。これは以前の日記にも書いたかもしれないが、西武新宿線の 23 区区間は古い商店街や住宅街を通るため、駅数が多い上に再開発が難しい。そのため通過電車が普通電車を追い抜くことがなかなか出来ないのだ。
さらにその上、せっかく急行に乗っても田無駅から下り(本川越)方面は全て各駅停車となってしまう(この地図を見てもらうと解る通り、西武新宿から田無までの駅の密度がすごいwww)。

そんなわけで、急行とかに乗る意味があまりないのだ。

これとまったく逆なのが西武池袋線である。西武池袋線は東急東横線有楽町線副都心線が乗り入れているせいで練馬駅から都心方面の各駅停車がとんと来なくなってしまった。その上、複々線化部分もあり、急行や準急などはバンバン来る上に 100km/h 出せるのであっという間に池袋に着いてしまう。なので西武新宿線民が西武池袋線を使う時、何も気にせずに各駅停車に乗ってしまうといつまでたっても池袋に着かないという罠にはまるのである(笑

さて、今日はどうしても富士力食堂に行きたくて、会社の帰りに立川へと向かった。
富士力食堂とは言うがボクの中では万豚記である(ぁ

ここでお腹いっぱい食べるのだ!

今回の新規開拓メニューとしては二枚目三枚目のローストビーフ ラーメン、4 枚目の肉揚げ盛り。
どちらも失敗!
ローストビーフ ラーメンはねぇ……あのローストビーフの味付けあるじゃない? あれを薄めたような味のスープになってしまっていた。で、ローストビーフがその汁をすってなんかぼやけた味に(汗)。肉揚げ盛りはこれは完全にボクのせいなんだけど、揚げってのを見逃しててさw しかも衣がけっこう固くてお肉のおいしさがスポイルされていた。残念!

他は頼んだことあるメニューだ。同乗者が頼んだ。一枚目はボクが前回頼んだヤツ。5 枚目は同じグループ会社が経営するタイガー餃子会館にもあるチキンカレーなのだが……タイガー餃子の写真と比べるとさらに山盛りだった(汗

6 枚目は牛焼肉炒飯である。万豚記の頃から大好きな炒飯の一つ。
最後の写真は杏仁豆腐。トロトロなんだけどなんだろう弾力って言うのか、モチモチ感というのか、そういうのがある、万豚記系の店に来たら必ず頼まなきゃ行けないデザートだ。

堪能しました。

平日でも気力をしっかり持ちたい

8 月に出向が決まってからと言うもの、通勤の疲れで平日はなんもする気がおきない日が続いてしまった。出向が始まってもう 3 ヶ月になろうというのに、未だに何もする気に慣れない日もある。世の中の人が仕事ばかりで自分のことはできないと嘆くが、その気持ちは少しはわかった。
しかし半分以上は自分に責任があるのも何となく解った。気力しだいなのだ。一日一時間しかとれなくてもやれることはあるのに、つい寝てしまったりしていることも事実だ。

もっと気合いを入れて毎日を過ごさねば。

下の写真は晴海通りを通っているといつも見る不思議な建物。
何かのモニュメントなのか、それとも意味のある建物なのか……調べてみたところ CLT(直交集成板)という工法(加工法?)のディスプレイのようだ。なーんだ。

二枚目以降は PANDA EXPRESS のプレート。忙しかったので、その場で出てくる店にした。
PANDA EXPRESS は調理済みの料理がショーウィンドウの中に並べられているので、それを皿に盛るだけで料理が出てくるのだ。

出向先のメールに流れてくる人の名前で、こんな名前の人がいた。
お、エロゲ向きやん、なんて読むんだろうと思ったら、そう簡単に読めるものではなかった(汗)。
翼で「ひろ」かー……なんか苦肉の策というか、無理矢理っていう印象も受けてしまうなぁ。まぁそんなこと言い出したらエロゲのヒロインの読みなんてそんなのばっかりなんだろうけど。

そういやいわさきちひろはどんな漢字なのかなと検索したら、知弘だった。