加須と足利

上のツイートはどちらかというと 9/28 に入れるべき内容なんだけど、28 日はこれしかないので 29 日の日記に編入w
晩ご飯に親子丼作って……でもなぁ、いつもの味だなぁ……とか思って、ふと冷蔵庫に辛子明太子があったので入れてみたらけっこう美味しくて感動したって言う話。

イイネ。

唐辛子やチリソースで辛くするよりも和食感が失われないまま辛く出来て、尚且つ明太子の味も加わってイイ感じだった。

さて、今日は埼玉の北部、羽生加須を抜け、さらに佐野足利に足を伸ばした……のだが、その理由を覚えていない(汗)。たぶん、三県境の近くにいる知人に用事があったのだろうと推測されるのだが……ハテ、何の用事であったろうか?
で、上のツイートは蓮田 S.A.アブラゼミが鳴いていたので、そのときのツイート(ポスト)だ。9 月末にもなってまだ蝉が鳴いているとは……本当に日本は温かくなったんだなぁとさらに実感する。

で、今日はまだ何も食べていなかったので蓮田 S.A. でなんか食おうかと思ったんだけど……なかなかそそられるメニューがない。建物の外に出ると鳥白湯のラーメン屋がやっていたのでそこに入る事にする。名前を『蓮の花』。鳥白湯スープ、好きなのよねぇ。なんか食べ方の 4 コマ漫画まで用意されているぞ(5 枚目)。

うーん、鳥白湯は味わえたけどちょっと裏ごしが荒い感じ。なので鳥の臭みや油分が目立つ。まぁでもこちらのほうがコッテリはするんだけどね。

最後の二枚は焼き小籠包なるもの。

で、その後、埼玉での用事を済ませて、知人と温泉に行こうという話になり、前に行った温泉をいたく気に入っているということで行くことにした。『鹿島園』。なんつーか良くも悪くも昭和感がそのまんま残っている上に、老朽化した施設はすべてそのまんまで使われてない部屋があったり、天井のパネルがなくなってその上の配管や配線とかがむき出しになってたりとか……まぁ、その辺は前回の写真参照。

そんな温泉施設だが、お湯はけっこうヌルヌルだ。湯質は悪くないと思う。
などと気持ちよく入っていると、恐らくだがホモのカップルがいた。もーずーっとべったりくっついてた。すごいなぁ。確かに恋人とお風呂に入るって、自分の家か家族風呂(貸切風呂)でしかできない。同性愛同士だと普通の銭湯や温泉でも一緒に入れるんだなぁなどと思った。
ただ知人が、片方の人に巨大な粉瘤があって、風呂の中で破裂しないかヒヤヒヤしたと言っていた。それは気付かなかった(汗)。

で、そのあと晩ご飯。山岡家に行きたいというので検索したら、帰り道にあったので行くことにする。国道 50 号沿い。
まぁ山岡家はそんなに説明する事もないだろうが……ボクの中では横浜家系の亜流に含めている。発祥は全然違うようなのだがそれにしてもテイストが似過ぎている(豚骨に醤油や味噌、麺が太めで短い、ほうれん草が入っている)。

一枚目が味噌かなぁ? で、二枚目が辛味噌。三枚目はチャーシュー丼。

4, 5 枚目は知らない乳酸菌飲料だったので買ってみた。アサヒの発酵赤ぶどうヨギッシュソーダ! セブンイレブン オリジナル飲料らしい。

あじと

今日は久しぶりに『あじと』に行った。吉祥寺にある鹿児島の豚専門しゃぶしゃぶ店だ。

ここは誰を連れて行っても絶賛される、ある意味ボクの中で接待用の店の一つだ。まぁ、今日は別に接待のために行ったわけではないんだけど。ただ、女子と行ったので本店の方に行く事にした。本店の方が高級志向で盛り付けもオシャレにしてるのよね。

しかし、写真写りが悪い。お店の照明のせいもあるんだけど……特にお肉が全然美味しそうに撮れてない。営業妨害なんじゃないかって言うくらい、写真写りが悪い(汗)。三枚目の馬刺しはまだマシなんだけどなぁ。馬刺しもおいしい。高いけどw

味の表現は難しい。過去にも色々書いていると思うけど、とにかくつけ汁が美味い。ポン酢・ごまだれじゃないのよね。鹿児島独自の出汁汁。コレにネギを一杯沈めて食べる。そして写真の通りサシがこんなに入っているのに灰汁はほとんど出ない。
うけ汁はそのまま飲めるくらい薄味。酒飲みからすると酒が進む味らしいw

それにしても鍋はなんだろう、時間がたつのが早いというか、会話しながら食べるにはもってこいの料理だとはお思うんだけど(焼肉ほど見張ってなくていい&しゃぶしゃぶの場合は、食べたい刻に入れてすぐ食べられる)、その所為で話に夢中になってあっという間に時間が過ぎる。なんとも魔法の料理だ。

ところで最後の写真なんだけど、デザートの付け合わせについているものをわざわざアップで撮っているのだが……何か忘れた(汗)。クルミか??
あと日記ちゃんの絵がフェラチオなのは、しゃぶしゃぶ鍋の絵がどうしても生成されなくて、おちんちんをしゃぶる画像になってしまった<ヲイ

あと、また台風発生。17 号
あわや関東直撃か!? と思ったが、だいぶ海側を通って行った。でも雨は降らせたんじゃないかなぁ……<覚えてない

味一

今日も前々から気になっているラーメン屋に行ってみた。狙いは背脂と豚の脂身である。
場所は不動前。縁がないなぁ……。埼玉に隣接している市に住んでいると、東京の南側にはホント縁がない。そしてお金持ちエリアという偏見がある。物価も高そう。また、かつては花街もあったそうな。

お店の名前は『味一』。人気店なのか並んではいたが二組くらいだった。割とすぐに入れた。
というわけで背脂たっぷりのラーメンと炒飯を頼む。背脂たっぷりのラーメンは珍しくないし、この店よりももっとかかっているラーメン屋はあるが、炒飯にまでかけてくれるところは、個人的には余り知らなかったので、今日の狙いはどちらかというと炒飯ではある。

ただ、第一印象としては「そんなにかかってねぇな」っていう(汗)。
皿とかもベトベトなくらいかかってるのかと思ったよ?
そして脂は申し分ないのだが、塩分がすっごい少ない。肩透かしというか、健康志向?って思うくらい塩気が効いてない。その分、脂の甘さは堪能出来るのではあるが……せっかく健康に悪い食べ物なのだから塩分もがっつり効いて欲しかったなぁ。それこそ、炒飯食べながら白いご飯が食べたくなるくらいに。

なのでラーメンも白米入れたら美味いだろうなっていうような味ではなく、ラーメンだけでも塩分が物足りないくらい。

いや、あっさり系の出し重視なラーメンとかなら全然この塩分でいいんだけど、背脂と豚肉どーんでこの薄味はびっくりした&肩透かしであった(汗)。

台風16号発生。高知沖。

なんか日本列島に来る前に消滅(熱帯低気圧化)?

油ソバを食べて、また油ソバ食べる

日付変わった 24:30 頃、晩ご飯を食べに揚州商人に行った。
たぶん食べる所に困ったからだと思う(汗
揚州商人は好きなお店ではあるが、どこもやってない時に使うお店なので……。

まず、外に出たときの気温。だいぶ涼しくなった。有り難い。

頼んだのは豚バラ肉と茄子の甘味味噌炒めと酸辣油麺。酸辣湯麺のまぜそばだ。
おかずの方はラーメンよりも白米が合う感じだった。このお店に白米ってあるのかなぁ?(汗

酸辣油麺はあんまり憶えてない(汗)。酸辣感がイマイチだったかも? やっぱり酸辣湯麺はその名の通り、スープの方が酸味と辛味が引き立つかも?? あと油ソバはやっぱり麺が太い方がいいなぁ。

びっくりするのは値段だ。いや、ラーメンが昨今 1000 円超えるのはもう驚かなくなったが……おかずの方も 1010 円もしてた(汗)。マジかー。700 円くらいだと勝手に思っていたよ。

で、上の揚州商人の話は、寝る前の話。なので下は起きてからの朝ご飯兼お昼ご飯。
ファミマで買ってきた二郎っぽい感じの同じく油ソバ。
この時点ですでに昨日(といっても日付は今日だが)の晩ご飯が油ソバだったことを忘れていたと思われる。

で、このにんにくまぜそばなんだけど、ボクが冷凍庫に常備している非常用の冷凍ラーメンがあって、それがファミマの麺屋こころが監修した台湾まぜそばなんだけど、それが売り切れてたので代わりに買ったものだ。麺屋こころの台湾まぜそばについてはなんか過去の日記を検索しても出てこなかったので、まだ記事にしてなかったようだ。

なので、麺屋こころの台湾混ぜそばについてはまたいずれ(汗

なんか二郎インスパイアなのかなと思って買ったんだけど、麺が太いのはいいのだが、あとは中途半端だった(汗)。ニンニクがガツンと来るわけでもなく、背脂で溺れる事もなく……もうちょっと確りして欲しいと思いつつ二枚目と三枚目の写真の違いは何かというと電子レンジで温める前(二枚目)と暖めた後(三枚目)だったりする。

これ、アレかなぁ、ラーメンどんぶりにいれて盛り付けをちゃんとしたらもっと美味しく食べられるたのかなぁ?

ツクールって絵も描けない、音楽も作れない、プログラムも書けない、けどゲームのアイデアはあるって人向けだと思うんだけど、となると生成 AI の機能が搭載されたら無敵じゃね? って思った。

メイン開発機がようやく使えるようになる

水曜どうでしょう大泉君も言っていたが、旅行の目的の半分くらいの動機は温泉である。そもそも温泉地以外に旅行先を決める事はない、というのがボクの持論なんだけど、取材地に温泉地がない場合はけっこう困る。まぁとにかくボクはそれくらい温泉が好きなのだ。

特に東北栃木群馬長野が好きだ。いずれも酸性硫黄の温泉が多いからと言うのがその理由だ。

ただ、一番好きなのはやはり別府である。あそこにかなう温泉地はなかなかないとボクは思っている。
あと北海道が入っていないのは、単純に車では簡単には行けないからだ。どうしても公共交通機関の世話にならざるを得ないためなかなか行けずにいる。まぁ九州も絶対的な距離があるため、なかなか行けてないんだけどね。というか車で行く事にとらわれすぎているきらいがある。

で、群馬県だ。群馬県に温泉地が多い事は知っていたが……北海道にも迫る数とは思いもしなかった(汗)。
ちなみの上の温泉地の数は自噴温泉地のみだ。21 世紀になってから増えまくった、いわゆる 1km 以上ボーリングして掘り当てた温泉は入っていない。

群馬県、恐るべし!

モンブラン、食べたい。しかも、モンブランのモンブラン食べたい。
しかしモンブランってさ、白山って言う意味なのに、山の形はしているものの、栗だから白くはないよねw


下の写真はファーストキッチンの月見バーガー。なんとお餅入り!
味付けはお餅にふさわしく、いわゆるみたらし的なソースを使っている。ただのみたらしだと甘さが勝ってしまうので、バランスとしては照り焼きソースに近い。でもみたらしも照り焼きも材料は同じなので違和感はないよね。
問題だったのが餅と他の食材の食感の違いの悪さ。バンズとパティはすぐにかみ切れるのに対し、餅はのびーっとしてしまうのでかみ切れないw なのでパクッと食らいつくと餅だけがハンバーガの方に残っていつまでも口の中に運びきれないという難点が(汗)。

最後の二枚は KALDI で買ってきたバニラシロップ。もともと何に使うのかよく分からなくて、でも炭酸水で割って飲む事も出来るのかなって思ったんだけど……ぜんぜんそう言う代物ではなかったw お菓子作りに使ったりお酒に使ったりするもののようだ。
コレを買うとき、KALDI の店員さんに用途を聞いたんだけど、店員さんが見せてきたのは普通に KALDI のサイトの商品ページだった。いや、それはさっきボクも見たwwww それ見てわかんなかったから聞いとるんじゃ! あー、もうムラムラする!<店員さんが美人さんだった

まぁボクの中での最適解はホットケーキにかける、かな。

壊れたビデオカードのファンがようやく届いた。こんどは完璧に動いたw
というわけで、メインの開発機が使えるようになった。

のはいいんだけど、パフォーマンスが落ちている気がする。体感では解らないんだけど、DVD サイズ(712×480 ドット)を h264 → h265 にコンバートするのに 1400fps とか出てたのに今は 760fps くらいしか出なくなってしまった。マジかー。冷却が足りてないのかなぁ? それとも、もうどこかが壊れちゃったのかなぁ……。

そして台風 15 号発生。日本にはあんまり関係なかった(汗

日記、諜報、iOS のタイマー、久助

日記が相変わらず一年以上遅れたままだ。上のツイートの写真は去年の東北旅行のモノだ。
そして今、この日記を書いているのは 2025 年の 10 月だ(汗)。
まったく追いついていない……。困ったものである。

ただ、なんでこんなにズレたのか……よく分かっていない。

追いつかないのも問題だが……まぁ、でも一年遅れた日記が二年遅れる事にはなってないのでなんとか食らいついているということだろう。

まぁとにかく追いつかねば……せめて三ヶ月遅れくらいになればなぁ。

なかなか興味深い事件だったが、どうやらリチウムイオンバッテリを利用したのではなく、製造工程で爆弾が仕掛けられており、遠隔で起爆したようだ。

さすがモサドである。

諜報の世界は本当に面白いし、追求しても追求しきれないほど混沌とした世界だ。
一応、今でも勉強し続けているが、冷戦構造が終わってからというもの、諜報機関の役目は増々重要になるとともに、複雑化の一途を辿っている。そしてこれだけインターネットによって色んなコトが暴露されている時代になったのに、逆に諜報活動についての情報は見えにくくなっているように感じている。それだけ彼らが情報について敏感になっており、慎重に行動しているのだろう。

もちろん、その努力むなしく明るみになった情報もあるし、時代遅れなことをしている組織もあるし、やっぱり下手をした諜報機関はインターネットによって暴かれたりはしてるんだけど……それにしても最先端というか一番上手くやっているところの情報というのは 20 世紀末に較べてほんとうに掴みづらくなったなぁと思う。

諜報モノ、また作りたいなぁ……今はファンタジーばっかり。
まぁ冒険者(賢者)が諜報とかやってるのも嫌いではないんだけどね。

iPhone のタイマーがクソである。
タイマーを使用しているとホーム画面で時刻や電池残量、電波の状況などがまったく解らなくなるのだ。これらを確認するにはロック画面にするか、上から通知画面を引き出すしかないという……困るー。

久助という言葉がある。いわゆる割れ煎とかの事であるが、訳あり商品とかにも使う。
この言葉、いいと思うんだけどなぁ。もっと普及して欲しい。せっかく昔の人が作ってくれた言葉なんだから、使わない手はないなぁと思いつつ……。

死を身近に感じるようになって…

今夏、立て続けに友人や知人が三人も亡くなった。いずれも同い年だ。
特に友人についてはボクをオタクの世界に引き込んだ張本人であり、オタクの世界のみならずコンピュータの世界でもボクのブレインであり続けた人だった。姿こそ出てこなかったがこの日記にも何度も話題なったり、ご飯を一緒に食べに行ったりしていた。

もう一人は高校の時の同級生で、もう一人は中学の時の同級生だ。

本当はそれぞれの人への思いを綴りたいところなのだが、どうしても個人情報に触れなければならないため、故人への話はここまで。ただ、今年、自分に身近な存在が三人も亡くなった事は自分への記録としてもこうして日記に残しておきたい。

自分の事として感じる事は、歳を取ったと言うことである。芸能人や政治家、著名人などが亡くなるときもそう思う事はあるが、自分自身もいつ亡くなってもおかしくない年齢にさしかかってきたんだなぁと思う。また同時に、思想や思考も穏やかになり内向的になってしまったように感じている。

攻めの姿勢が随分となくなってしまった。

まだまだ攻めなければならないのに……ここ数年はずっと同じ場所で立ち往生している。
アイデアそのものは枯渇はしてないんだけどね……それぞ現実の物にすることに出来ていない。

ただアイデアの多くが一人で実現できるものではないものが多いというのも問題だ。
そう言う意味では生成 AI には凄く期待していて、頭の中にある巨大なモノを一人で作れるんじゃないかととらぬ狸の皮算用している。しかし実際に AI をいじってみると、まだまだナカナカだ。ただこのナカナカが AI の扱いが悪いのか、AI の性能がまだまだなのかは難しいところではある。

あともう一つは自分のアイデアと世間が求めているモノが大きくズレているのも問題だ。
このアイデアは金にならないw
それ自体はボクはいいのだが、それは即ち、作品では食っていけないことも指しているので……仕事は続けなければならない。すると作品はさらに遅れる。この辺、生きるのが下手なのだろうなぁと思う。

というわけで未だに五里霧中である。10 代 20 代でもないのに、五里霧中であるw