Windows 8 にしてから、早 4 ヶ月近くが過ぎようとしている。充分慣れてきたのだが、Windows 7 時代にあった恋しいモノが二つある。
- 履歴とよく開くファイルを登録しておける、スタート メニュー
- Windows Sidebar
Windows Sidebar は RTM の時代から動くという話を聞いていたのだが、いかんせん忙しくてなかなか Windows 8 に持って来られなかった。そもそも Windows Sidebar そのものがない。というのも前の Windows 7 が入っていた SSD はサーバの Hyper-V 用に使ってしまったのだ。となると、Windows 7 のディスクから取り出すか……なんてことを考えているうちに 12 月になってしまった。
で、Windows Sidebar 、そもそも Windows 8 ではそのままでは動かないばかりか、Program Files にコピーすると見えなくなるwww どうやら自動的に隠し属性になるように設定されているようだ。と言うことは、Microsoft 的には実行して欲しくないのかなぁ……。と、アレコレいじってみるも(互換性の設定とか)、うまく行かなかった。
検索してみると、怪しいソフトを見つけた。
ただ、コイツ、やってることは Sidebar のレジストリ登録とスタートメニュー登録、そして AppData への設定の書き出しだけっぽい。ボクがやったのはレジストリ以外なので、Windows Sidebar を動かしている Windows 7 から Sidebar 関連のレジストリ情報を持ってくればひょっとしたら動いたのかも知れない。
自宅の開発機を Windows 8 にするときに、やってみようと思う。