多奈可家と野方ホープ

多奈可家に行った。ここはボクの中で「浅草橋のオーソドックスな蕎麦屋さん」である。浅草橋で出される蕎麦の味のリファレンスとでも言おうか。かえしはちょっと甘めでぼやけてはいるものの、東京の蕎麦ってこんな感じ。
蕎麦も意外とコシがある。この店手打ちである(裏で打っているのが、朝とか見えるw)

この店はボクにとってはもう一つ意義があって、天気が悪いとき・忙しいときのためのバックアップ的なメシ屋なのだ。というのも勤め先のビルのとなりにあるから(笑)。嵐の日でも傘なしで行けるし、出てくるのがすげー早いので忙しいときにも使えるのだ(カツ丼とか数分で出てくる)。

なので普段は逆に利用しないようにしているというお店である(汗)。

ちなみにけっこう人気らしく、お昼時は実は行列のできる店だったりする。
あと他人丼(開花丼)があるのが嬉しいかな。
ところでこういう蕎麦屋は丼物が充実していることが多いけど、牛丼をやってないところが多い。それは多分に牛丼チェーンのせいなんだろうけど、やってくれてもいいと思うんだよねぇ。しかも別に 280 円とかでやらなくていい。他の丼物と同じくらい取っていいからさ。
手間暇が牛丼チェーンよりかかったものが出てくると思うんだけど、どうなんだろ? そういう時代ではもうないのかな……(最近はセントラルキッチンのレベルがとても高いので)。

夜、ラーメンが食べたくなって何となく外に出た。
とはいえ何のラーメンが食べたいのかよく解らなくて、しばし徘徊しながら頭の中の記憶をたぐりながら、夜中の 0 時過ぎてもやっているラーメン屋を探す。そんな状況で思い出したのが『野方ホープ』だった。2 年半ぶりっぽい。

メニューがいろいろ変わってた。なんか元になるラーメンが二種類あって、チャーシューも二種類あった。昔のままのが食べたいのだが、どっちが昔ながらなのかが良く和かからないまま、テキトーにチャーシュー麺を注文する。
食べやすいとんこつ醤油。この味はすっかり東京のラーメンの味になってしまった。池袋なんかとんこつ醤油の店しかないって暗い、とんこつ醤油一色だもんなぁ。

オカルトがなくならない

和歌山旅行の記事、何故か書くの大変だった(汗)。今記事を振り返って見ると大した情報書いてないのに……なんであんなに時間かかったんだろっていうくらい大変だったなぁ。で、そのおかげで他のくだらないネタが色々放置されてしまったので、とりあえず一つ Pick Up してみた。

上の記事はいわゆる 20 世紀以降のオカルト事件をまとめたものである。よくアフリカで呪術などを使って悲惨な事件が起きたりしてて、それを笑って見てたりするけど、日本もけっこうなもんである(笑)。いや、笑い事ではないか。
偏見ではあるが大方は統合失調症などの精神疾患のように見える。また「思い込み」もバカにはできない。一度そうと思い込むと、人間、なかなかその思いを変えられないものである。

ところでボクはわりとオカルト方面の話を書くことが多い。一見そういう作品に見えなくても、仕掛けがオカルトだったりとか。だからボク自身がオカルトにかぶれているかというと、実際それはそうで、そっちの方面の研究はもちろんしている。だから突如このサイトで上記の事件の当事者のようなことを言い出す可能性もないとは言えない。
人間、何がきっかけで狂うかは、ずっと研究しているボクでも解らないもので、いつも客観的に観察する自分を置いておかなければ、フッと精神が連れて行かれてしまう。この「連れて行かれてしまう」というのはキツネとか悪魔とかに連れて行かれるとかそういうオカルトの話ではなく、脳が完全にそっちに向いてしまうということだ。脳は自分のものであるというか自分自身だとボクらは思って生活しているけれど、しかしその「自分自身」が「キツネに取り憑かれた自分自身」にいつの間にかなってしまっていると言うことは決して珍しいことではない。

とはいえ、この「客観的な自分を置いておく」というのもなかなか難しい。
客観的に見ているようで、実はこっちの方が先にイカれてましたなんてこともあり得る。

ここの記事でも書いたけど、今 20 代であの世を信じている人が増えている。今時の子供なんて、仮面ライダーなどの特撮を見た所でそれらは全部作り物でショッカーなんていないって解って見ているとボクは思っていたんだけど(ボクが子どもの頃は、あれが本気だと思い込んでいた)、実は案外そうでもないのかなって、最近は感じてる。
人間、どこかにオカルト的なものを信じたがっているっていうとなんか言い過ぎなんだけど、特に閉塞感が強い今の日本全体の雰囲気において──この閉塞感については色々と本当は言いたいことがあるんだけど(景気がいいのになんで閉塞感があるんだとか)、今回のテーマとは外れるので掘り下げない──どこかでこの閉塞感を払い取ることは「科学的には不可能」「自分の力だけでは不可能」だと感じているので、「オカルトの力」を何となく期待してしまっているのかな、と。しかもその力は別に社会全体に行き渡って欲しいわけじゃなくて(もちろんできればそれを願ってるけど)、自分だけでも解決できれば(逃げられれば)それでいいかな、みたいな?
なんかそんなのを感じるんだけど、皆さんはどうであろうか?

そしてそれは、神様やスーパーヒーローを求めているのと同じことなんだろうとも思う。

でも、その思いは結果的に不幸を呼ぶとボクは思っていて、やはりどうしても解決が科学的ではないと感じてしまう。「みんながそれを望んでるんだから法律よりもみんなの願望を優先」みたいな感じがするし、理性よりも感情を優先してるように見えるって表現した方が解りやすいか。
漠然とした「閉塞感」の中に、ボクはそれも含まれている。せっかくここまで科学が発達し、色々な解らないことが解ってきて、ボクらに理性的かつ冷静な判断力がついてきたというのに、まだオカルトが幅を利かせてる。

下の写真は会社の近くのコンビニで売っていた、和歌山のアイス見たことない形状のかりんとう(こちらは岩手県)。
アイスの方はチョコの味が強すぎて、みかんの味があまりしなかった(笑)。割れかりんとうは形状が棒状ではなく、板状。イカフライみたいな感じ。でも味はかりんとうだった(当たり前か)。

8 月の燃費まとめ

今月の燃費はじつに夏らしい数字が現れている。特に前半の 6.770km/L なぞ惨々たるものである。さすが 3.5L エンジン、悪く使おうと思えばいくらでも悪く使えると言うことか。もう記憶にはないのでなんとも言えないが、通勤で渋滞に捕まったりしていたのだろう。
12 日と 20 日に 8km/L 台に持ち直しているのは、奥塩原に行ったからだろう。二つにわたって反映されているのは、宇都宮で給油しているとおり、行きと帰りがそれぞれ別れて反映されているのだと思われる。だから 27 日の燃費は 8 日とまでは言わないまでも、1km/L ほど下がっている。が、真夏の燃費としてはいい方だと思う。

8/28、8/30 と燃費がいいのは和歌山旅行が反映されているからだが、8/30 の方が悪いのは和歌山県内及び伊勢までの下道の分だと思われる。

車種:トヨタ エスティマ アエラス 3.5L 2WD(Estima GSR50W)
Date 走行距離(km) 給油量(L) 単価(\) 燃費(km/L) メーカー 給油地
8/08 355.5 52.51 133 6.770 ESSO 東京都杉並区上井草
8/12 487.1 54.41 135 8.952 ESSO 栃木県宇都宮市桜
8/20 468.5 56.34 133 8.316 ENEOS 東京都杉並区井草
8/27 394.5 53.08 133 7.432 ENEOS
8/28 612.5 54.08 135 11.326 JA 和歌山県かつらぎ町
8/30 431.1 50.31 133 8.569 コスモ石油 三重県松阪市八太町
まとめ 2749.2 320.73 133.7 8.566 —- —-

ガソリン代は特に変わらずと言った所か? 上の表だけを信じるなら、地方より東京の方が安いと言うことになる(栃木と和歌山が 135 円/L)。まぁ、松阪市も 133 円だけどさ。なんとか税込み 120 円くらいになってくれないかなぁ……。

伊勢うどんの衝撃と大好きな風来坊

三日目の食事事情。まず朝食はホテル浦島のバイキングだった。
これがね、もー、ほんっと昭和って感じの。ホテルのバイキングってこうじゃねーよって言いたくなるようなww
まず食べ物の配置が壁際。普通、ど真ん中かどこかコーナーだと思うのだが、すげー広い長方形な食堂の三面(コの字型)に食い物が置いてある。そしてそこには給食のおばさんよろしく、盛り付けする人たちが控えてる。
そしてラインナップが昭和www 山椒の効いてない中途半端な麻婆豆腐、同じく味のぼやけたエビチリ、給食みたいなカレー、肉じゃが、キンポラゴボウという具合。果物もリンゴ、みかん、苺、パイナップル、バナナ。メロンとかマンゴーとかライチとかそういうのはないのw
そしてお盆で食い物を取りに行く(まぁこれはボクは賛成するところではあるが)。

なんだ? ボクは林間学校にでも来たのか?? って感じww
小学校~中学校くらいの記憶がいろいろ蘇ってきちゃったよ(汗

でも上の情報ってたぶん 20 代の人とかは感覚的に解らないんだろうなぁ。解るように説明するの、難しいかも。そして別に解らなくていい。ボクも昭和が良かったっていう人間ではないので(作品を作る時に昭和の雰囲気を出す、とかそういうのはやるけど)。

それから昼食を摂ったのが神宮近くにある奥野屋という伊勢うどんの店。同乗者は伊勢うどんを食ったことがないというので、「伊勢に来たからには伊勢うどんは食うもんだよ。それがたしなみってもんだ」とか言って伊勢うどんを頼ませる(ぁ
ボク? ボクはねぇ、普通のうどんがいいなぁって思ったんだけど(それはあった)、伊勢うどんのザル(盛り)があったので興味半分でそれを頼んじゃったんだよねー。
え? 何? 伊勢うどんに悪いイメージ持ってるような書き方だって?
うん、持ってるよ(キッパリ

というわけで、腐抜けたうどんが出てきた。冷やしならちょっとはうどんが締まってるかなと思ったんだけど、全然そんなことなかった。ボク個人的にはイマイチな食べ物であるのだが、この伊勢うどん、作るのは大変である。なにせ二時間茹でたあと 24 時間近く蒸すらしい。蒸すことによってグズグズにならずに形を保ってられるし、箸で口に運ぶときも切れずにちゃんと食べられるとのこと。なので、それ自体はすごいなとは思うんだけど、まー食感は変だし食い応えないし、妙な食べ物だよね(失礼)。同乗者も、「なんだこりゃ」って感じだったw
成り立ちも伊勢までの旅に疲れてロクに口も動かせないような人のために出したっていうことらしいから、要するに病院食みたいなもんなのかもしれない?

夕食は名古屋でとることになった。名古屋の美味しい所を教えて欲しいと言われたので、お気に入りの風来坊に連れていった。名古屋の手羽先屋チェーン二大巨頭と言えば世界の山ちゃんとこの風来坊なのだが、ボクは風来坊の方が好きなのだ。山ちゃんのはどちらかというとこってり油派。風来坊はドライ&胡椒派って感じ? 風来坊の方がガツンと食べられるのよねぇ。

同乗者も気に入ってくれたようで、何より。
しかし風来坊の味が好きになってしまうと、東京で出刃先がなかなか食べられなくなるぞw
そして後日談だが、案の定、東京に戻ってから美味しい手羽先に出会えないと嘆いていた。
作戦成功!(何のだ

三日目は和歌山のグルメとはかけ離れてしまったが、名物は食べられたので個人的には満足である。ホテル浦島の朝食も面白かったし(笑)。ちなみにホテル浦島の評価だが、じゃらん楽天トラベルなどの投稿レビューを見た人からの話では、高い評価が投下される一方、やはり酷評する人もいて、おそらくそういう人たちは 21 世紀な期待をしてしまった人たちなのかなと勝手にボクの中では思っている。

お伊勢参り、そして名古屋で飯食って帰る

三日目、最終日である。つまり帰る日である。ノープランである。
まぁそれなら、お伊勢さんでもいくかね? 御朱印帳もあることだし。と提案。
と言うわけで那智勝浦から海沿いをずーっと走って、途中から紀勢自動車道伊勢自動車道に乗って神宮に行くことにした。ボクにとっては人生三回目のお伊勢参り。

とりあえずはチェックアウトだ。


(MP4 / 1080p / 32Mbps / 60fps / 4’44” / 1.05GiB)

それから国道 42 で海沿いを北上。水平線がどこまでも広がる太平洋は瀬戸内海育ちには珍しい風景である。天気も良く、海がとてもキレイに見えた。途中で砂浜に降りたりしながらも、一路伊勢を目指す。この間、特にネタもなく……。渋滞もなく。

神宮に付くと割と駐車場は詰まっていて、平日なのにすごい盛況ぶりである。って、写真を貼ろうとしたのだが、神宮というフォルダには二枚しかデータが無かった(笑)。どうやら撮ってないらしい(汗)。
まぁ神宮は(他の神社もそういうところはあるが)、定期的(20 年)に建て替えてしまうので、古い社殿というのは期待できないのよね。だからあまりカメラを向けなかったのかもしれない。
それでも荒魂と和魂それぞれの社殿を回って、御朱印をもらって帰ってきた。
しかし以前行った時はかなり物々しいというか、すごく右翼チックという言い方が通じるか解らないんだけど、張り詰めた空気が流れていたんだけど、今日はえらい和やかというか、神警と書かれていた警察官もいないし普通の警備員といった感じだだった。

そういやぁ、ボクの世界に天照大神(神宮の祭神)はいないんだよなぁ、などという訳のわからないことを思い出しつつ(かつてはいたが、最近の作品(Timepiece Ensemble とか)はすでに去ったあと)……。

神宮から駐車場に戻る途中で、同乗者に伊勢うどんをお見舞いする。作戦成功(何
まぁその辺は、飯の記事に詳しく書く。

神宮でお昼を食べたあとは、月読神社にも寄って三重県をあとにした。
途中、温泉にも入った。この温泉がね、スーパー銭湯形式なんだけど、なかなかよかった。でっかい岩をくりぬいて作った風呂桶がイイ感じなんだ。
その後は名古屋で夕食をとり(この時点で 23 時頃)、それから中央道で東京へ。同乗者を送ったら家に着いたのは朝の 5 時、そして 13 時には出社した(笑)。今回の旅は総走行距離 1657.2km であった、

和歌山の感想はとにかく豊かな国だなということだ。農作物はなんでもある。米や野菜に留まらず、果物も豊富だ。そして水も豊富だし、海の幸も豊富だ。非常に恵まれている土地なんだなと感じた。そして住んでる人たちは関西弁を喋るんだけど、大阪の人と違ってずいぶんとおおらかというかゆったりとした人が多かった。道路を運転していても、せっかちな人は全然いない。
土地が豊かだからみんな余裕があるのかななんて、そんな気もした。

和歌山食い倒れ

和歌山旅行二日目の食事事情をつらつらと書いて行こうと思う。
朝はキャンプ場スタートなので、当然何も食わずに出た。それから龍神温泉で朝風呂。この時も特に何も食わず、そのまま十津川村へと向かい、11 時頃、十津川村で朝食兼昼食となった。
是非、十津川の郷土料理でも……なんて思いながら入ったのが、ドライブイン長谷川である。
店に入ると、小型犬がお出迎え(一番最後の写真。もうけっこうな老犬らしい)。

店内では干し椎茸の袋詰めをやっていた。なんでもこの店の持っている山で採れたものらしい。

店の売りは釜飯らしい。同乗者はこのあとも色々食うだろうから、ご飯モノは避けたがボクは普通に釜飯を頼んだ。もう言うことがワンパターンで申し訳ないが、しょっぱくなくてそれでいて味が沁みててうまい! うまいよこれ。お新香も買ってきたものじゃなくて自家製なのがいいね。いや、かなり美味しいよ! 感動した!!
あとこの店は座敷から裏手を流れる十津川(二津野ダム)が眺めて、景色は良い。

ちなみに犬はずっとボクに寄り添いっぱなしだった。何故だw
犬が好むフェロモンでも出していたのだろうか?(汗

次に食べ物をとったのが、熊野本宮大社にある珍重庵
暑かったので冷たいものをいただいたのだが、味は良く覚えていない。とにかく冷たくて甘くて心地よくて、幸せだった(笑い
歩いたしね。
ここの名物は冷たいものよりも一番目の写真にある「もうで餅」らしい。ぱっと見餅に見えない。焼きたてが店では食べられて、確かに美味しそうだった。んだけど、温かい物を食べる気にならなくて……。くそー、せめて買って帰るべきだったか?

夕飯は那智勝浦にある桂城というなんだろうね割烹? 違うか。まぁ和食屋さん。
入店前のボクらの目論見は、マグロはもちろんサザエの壺焼きなどだったのだが入ってみると基本的にマグロ推しの店だった。貝類はほとんどなし。だが同乗者にはひみつだが、ボクにはもう一つ目論見があった。それは鯨である。和歌山に来たら食べるしかないでしょう。

しかし同乗者の反応は割と冷淡だった。なんだとー

三つ目の写真が鯨の竜田揚げ、そして最後から二番目の写真がイルカの刺身である。
鯨の竜田揚げは非常に好みだったのだが、イルカの刺身はちょっとぬるっとしていて、後味がイマイチだった。そうかー、こんななのか、刺身って。他、お造りやマグロ定食(刺身に、煮付けに、マグロのとんかつ)など。久々に海産一色の晩飯であったが、トータルとしては期待しすぎた面もあって、いまいち感が拭えなかった(汗)。

 

最後はホテル浦島で食った和歌山ラーメン。和歌山ラーメンは今や東京の主流にもなったラーメンなので是非とも本場を食べておこうと思って入ったのだが……う~ん、やはりホテルの中のラーメン屋ではダメだったか(汗)。この日一番の失敗であった。

龍神温泉~十津川村~那智本宮大社~那智勝浦

朝 6 時起床。キャンプ地の片付けやゴミ捨てなど。
6:30 頃、北寺オートキャンプ場を出発する。今日は一挙に和歌山県を縦断する予定である。タイトルの通り、まずは龍神温泉で汗を洗い流し、秘境十津川村、そして那智本宮大社熊野古道を散策したあと、今日の宿泊地であるホテル浦島がある那智勝浦という行程だ。

 

キャンプ場を出てすぐ、不思議な壁画と竜に出会う。壁画は高さ 55m、底辺 100m というもので 1988 年完成らしい。そばの建物は『花園中学校』で今は廃校とのこと。ドラゴンは金剛緑地オートキャンプ場というところにある。西洋竜なのに宝玉を持っているのはちょっと解せないと思いつつ(いやまぁ、いいんだけど)。

そして龍神温泉にゆっくりつかる。ここは三大美人の湯とされているが、その由来は重曹泉だかららしい。確かに風呂から出たあと単純アルカリ泉よりもかなり肌がスベスベのままで、この暑い夏なのに一日中持続していた。ちなみに男には効果は無いようで、別にボクが美男子になったりはしなかった(何

龍神温泉を出たら今度は十津川村を目指す。ここは秘境中の秘境と言われている村で、かなり険しい道を通っていかなければならないというのが有名な場所なので、一度は行ってみたいと思ったのだ。
道路状況は上の動画の通り。たかだか 56km の道のりを 2 時間以上かかっている。

が……ついたそこは、普通の町だった(ヲイ
栄えてる具合も奥多摩とかとそう変わらない感じで……。
秘境っていうからにはさ、ほら、もっとこうあるじゃん?(何だよ
なので十津川村で観光する予定だったのだが、サッパリその気も失せてしまい、さっさと那智大社へとハンドルを切る(ぁ

あ、でも、ご飯はうまかった!(こちらは別記事で)

那智大社に向かう途中、柱状節理(たぶん)が剥き出しになっている所があった。
おおおお、こんなところにも。Google Street View では川からの姿が拝める。
ただの山崩れだったらごめんw

そして三つ目の目的地、熊野本宮大社へ到着。ここで神社の写真を撮ったり、ここから広がる熊野古道を少し散策し、さらにおやつも食べた。平日だというのに参拝者は多く、かなり賑わっていた。
甘味処なんて満席だったくらいだ。
儲かってるなぁ~。

もっと写真を見る

閉じる

それから阿須賀神社というところに寄った。熊野権現と関わりのある神社らしい。近くに弥生時代の遺跡があることから、有史以前から祭場だったのだろうか? 奉る神様なんてのは時代時代で変わるもんで(特に神道の場合)、熊野権現との関わりが明確になっているのは平安時代からのようである。それよりも赤が美しい神社だった。

もっと写真を見る

閉じる

そして最後の目的地、熊野那智大社である。この時すでに 16:30 を回っており、神社は 17:00 まで。なーに、まだ 30 分あると思ったら、470 段の階段がお出迎えwww マジかwwww
山寺を攻略した我々の敵ではない! というわけで登る(汗
いやー、マジで汗かいた。
この神社も紅が美しい神社であった。

那智の滝も見られたしね。すげー遠くだけどww
熊野那智大社も観光客はかなり多かった。バスがひっきりなしに行き来していた。滝の客もかなり多く、本宮よりも人は多かったかもしれない。とはいえボクらはもうみんなが帰ってるところに到着したわけだが。

それから海の幸を楽しむべく、磯料理屋的なところで食事。こちらはちょっと失敗(汗)。
まぁご飯の記事は別にまとめる。
そして今日の宿泊地であるホテル浦島へ。このホテルはなんと船で渡る必要があるのだ。まさに浦島気分! 島にあるのかと思っていたのだが、地図を見るとどうもそういうわけではないらしい。北側は山になっていて車などでは行けないって事なのかな?

写真を見ても解るとおり、車ごとホテルに渡れるわけではなく、港に広大なホテル浦島の駐車場があって、そこに駐めてから船で渡る。駐車場は日よけも何もなく、こりゃ明日の朝は地獄だぞなどと思う。ホテルそのものは、昭和のホテル(汗)。それに増築を積み重なっていって、かなり複雑怪奇な構造になっていた。放置された設備なども所々に見られ、良くも悪くもほんとに昭和のまんまだなって感じ。公式サイトに見取り図とかないのか……。いやー、探検ができるくらい入り組んでる構造だった。

風呂はなんと言っても洞窟の温泉であろう。このホテルそのものが自然の岩盤の上に建っており、洞窟の温泉は実際に海が岩を削ってできたそのまま洞窟を利用している。波の音もかなり反響して、楽しい。しかも太平洋だから波も高い!
そして何よりも嬉しかったのが、酸性硫黄泉ということ。ついつい長湯をしてしまいました。

最後のコーヒーの写真は、同乗者が一生懸命ストローを挿そうとしても挿さらなくて、なにやってんの?って思ったら、差し口がずれていて挿さらないって言う不良品(?)の写真w
でもこの写真で解るかなぁ?(汗