寒さと石油ファンヒータ

人間の感覚なんて言うものはアテにならないものである。
下の写真は右が今日の未明 3:30 の気温で寝る前に撮ったものだ。左が 23:46 撮影で、約 20 時間後の気温だ。
23 時の方が寒く感じる。
しかし実際の気温は 23 時の方が高い。

ちなみに湿度差は 9 ポイント。
一般的に気温が同じ場合、湿度が高いほど暖かく感じる。

が、それらの要因だけで寒暖を感じているのかはよくわからない。
体調の方がファクターとしては大きいような気もする。

ただ個人的にはこうして実際の数字で記録することによって、人間のいい加減な感覚だけで判断を下してしまうというのを、自分だけでも減らして行けたらと思っている。

そしてついに、灯油を買って来た。
これでこの部屋にも平和が訪れることだろう。

下の写真はそのとき気温だ(ツイートは翌日している)。
そうかー、外は 1 ℃かー。

もうすっかり冬だなー。なんか気持ち的な時間経過としてはまだ全然一年の終わりって感じがしないんだけどなぁ。
これも歳を取ったからなのかなぁ。

ただ、昭和の頃ほどみんなが画一的に過ごすことも減ったというか。もちろん国民の休日に合わせてみんなが行動するのは仕方ない面があるんだけど(他に選択肢がないから)、いろんな行事ごとをバラバラにするようになったせいで、季節を見逃しているっていうのかな。「この時期になるとみんな○○し始める」みたいなのが、みんなやるわけではないので、季節を見逃すみたいな?
あとテレワークってのもあるんだろなl。毎日外に出て電車に乗って通勤してると「みんなが○○し始める」ことに気付くってのもあるかもしれない。

もしかしてテレワークって感覚的な時間のスピードが速いとか!?
ちょっとだれか調査して欲しいなぁ。

これはボクがやっているもう一つのソシャゲなんだけど、それの PvP のツイート。
ちなみにこの日記を書いている 2022 年の 6 月段階ではもうこのゲームはやっていない。その経緯はそのときに日記にすると思う。
このゲームは中国製なのだが、なかなか興味深いというか、このゲームをデザインした人はソシャゲが嫌いなのかな(笑)って思うような要素がたくさんあっておもしろいのだ。その話もそのうちしようと思う。

様々な創作作品には手軽に宙に浮くキャラクタが出てくるけど、実は宙に浮き続けるのはとてもも大変なことだ。そもそも地球上にいる場合、膨大なエネルギーがいる。つまり常に中に浮いていられるようなキャラクタは、その内部に超膨大なエネルギーを持っていることになる。
が、作品を見てるとどうもそんなエネルギーを持っているようには見えない(ぁ

となると、上のツイートのように反重力反物質超伝導か、空気よりも密度が低いのだろう。しかしそのような状態だとそもそも日常生活に支障が出るはずだ。ただ反重力や反物質に関しては、そういう物体を持っているだけで良いのでなんとかなりそうだ(反物質は隔離されている必要があるが)。ただそれが飛行石みたいに逆に常に地球の重力から離れるように作用する仕組みだった場合、今度は地球から離れすぎないようにするのが大変になる(笑い

灯油を買って来たはいいんだけど……使っていると、頭がクラクラする。
去年はこんなことはなかったと思うんだが……もう古いからなぁと思って製造年を見てみたら 2001 年製だったwww
21 年前!! すげー……そんな長持ちするもんなのか、石油ファンヒータって。
この石油ファンヒータは前まで使っていたのが壊れて、それでも寒さを我慢してたんだけど、もう寒くてどうしようもなくて近くの電気屋に買いに行ったのを覚えている。でもその店ではコロナ社の取り扱いがなく、いろいろ迷ってナショナル製を選んだのだ。

しかもコイツ、去年の灯油とか入れっぱなしでも平気で動くし、すげー丈夫だったんだよね。そんな雑な使い方をしていても 21 年も持つなんて。

INT こそすべて

話の発端は、こちらまだ続いている RPG に PvP が実装されたんだけど、強い人たちのパラメータを見ていると、AGI いわゆる素早さに全振りしている。理由は先制攻撃を狙っているからなんだけど、このゲームは「避ける」という概念がほとんどないため、攻撃は食らうしかない。さらに通常攻撃を使うことはほとんどなく、攻撃はほぼ必ず必殺技や魔法ということになり、一撃のダメージが凄じい。
そのため、先に行動した方がとにかく有利なのだ。
これはゲーム システムが破綻している一つの例といえよう。

とはいえ、こういうことは RPG(というかゲーム)の世界ではありがちで、すべてを網羅してバランス取りをするのは難しい。でもプロなんだからもうちょっと考えたらと思わんでもない(人のことは言えないが)。

一方、ボクがプレイヤーの場合、だいたいスペルキャスターを選ぶことが多い。なぜか。それは物事すべては魔法で片付くと思っているからだ。

どういうことか?

それをそのまま科学で置き換えればわかりやすい。重いものを持ち上げる、何かを破壊する、空を飛ぶ、水の中で行動するなどなどそれらはすべて人間は科学の力で成し遂げてきた。どんなに非力な人でも、ひとたび車に乗れば、歩きではとても到達できないような距離を一日で移動できる。
魔法も同じで、筋力が少なかろうが体力が虚弱体質だろうが、INT、つまり知能・知性さえ高ければあとは魔法でどうにでもなるという考えがボクの中にあるのだ(笑い

だから RPG とかでキャラクタを作るときも、とにかく INT 振り。なにがなんでも INT!
あとはすべて魔法で解決してやるわ、わっはっっは!

って思ってるんだけど、なんか世の中のゲームってそうなってない。なんでじゃ!!
まぁとはいえ、魔法を封じられたら、ただの虚弱体質な人間になっちゃうんだけどね(汗)。

魔法使いなら別に非力でもかまわない。そんな考えがあるから、黒翼とかルイーゼみたいなのがボクの世界では成立しているんですな(ぁ

ネタがないのでゲームの話

期間限定のイベントをクリするともらえるポイントというのがあるんだけど、そのポイントが倍増する特典をつけるためには魔物達の同意が必要だ。その同意を得るために議会を開いて承認をえるのだが、その議会の議題にそれがなくなってるぞっていう話。バグではあるが、おそらくこの議題が追加される前からログインしていて、何かの原因で更新されずに表示されなかったんだと推察される。

このゲームの装備品にはイノセントというものが宿っている(詳しくはこちら)。イベントでこのイノセントが 100 もらえるのだが、そんな余裕がないよっていう話題。

しかし緩いゲームのせいか、そこそこ続いてるなぁ……。

ウサリアはやらしい

珍しく続いているソシャゲだが、H なキャラが出た。
このゲームは女キャラは多い上にコスチュームも過激なものが多いにもかかわらず、やらしさを感じるイラストではないというのが売りだったと思うのだが……今回出たキャラはやらしい。ちなみに元キャラはそんなにやらしくないが、下のスクリーンショットを見る限り、H な目に合う気は満々のようだ(意味不明)。

ちな、これは無料のガチャで出た。

スゴいマニアックな話。このところ、仕事しながら『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』を流しっぱなしにしているんだけど、BGM が Roland の GS 音源を多用している。特に特徴的なパワードラムの音やスラップペースの音が多い。具体的な音は下の Youtube の動画で聞けるが、聞いたことがある人も多いはず。これらの音は 1991 年からある音なので、とても古くからある。

疑問なのが、この BGM はオリジナルなのかそれとも何かの曲なのかと言うことだ。オリジナルならまぁ納得で、発注先が Roland の音源を使って作ったのだろう。しかしバラエティ番組って既存の曲を使うことが多いので……となると、「なんだ? 素材集の曲なのか?(汗」と、思ってしまうほどに、この音源の音は素材集でよく使われていたのだ。

余談だが SC-55 を使っているプロのバンドというものももちろんある。その中からボクのお気に入りを一曲。

ところで KORG の M1 というシンセサイザーのドラムも特徴的な音なので、是非、皆さんには覚えておいてもらいたい!<ヲイ
特に金属っぽいスネアの音は、とても気に入っている。

レイド

某ゲームのレイドの話。
このゲーム、何故かレイドが一人で攻略可能だ(笑い
レイドじゃねぇw

あと個人的にソシャゲのレイドはレイドじゃねぇっていうのも感情的にある。というのも、レイドの発祥(?)とされる元のゲームでは 50 人とか 100 人とかでリアルタイムでボスを叩く。しかもチームワークに失敗するとパーティが崩壊したりする。まぁそのせいで本気の人とそうでない人の温度差が問題になったりもしたんだけど、とにかくレイドってのはリアルタイムの大規模パーティによるボス攻略だったりするのだが、ソシャゲの場合は単純に複数プレイヤーで敵を殴る戦闘をレイドと言うようだ。

なのでレイドはプレイヤー一人では攻略できないバランスになっているのが普通だ。

だが、このゲームは頑張れば一人で倒せるようになっている。

プレイヤー キャラクタ(PC)の最高レベルが 9999 なの対し、モンスターはレベル 20000。
ヒットポイントは 2000 億ポイント超え。
PC の一撃は 15 億ほどしかない。

これでも個人的には盛れるだけ盛ってこのダメージしか出ない。
15 億なら 133 回殴ればいいのだが、時間制限があるため、そんなには殴れない。

この中で唯一、フーカ XENO と言うキャラだけが 50 億のダメージをたたき出す。
ちなみに上位ランキング者はおそらく 100 億とか行ってるんじゃないかなぁ。100 億行けば 20 回で倒せるよなぁ……。

なおこのフーカ XENO、後にレイド モンスターに対して 300 億ダメージをたたき出すにまでに成長する(汗)。
ということは上位ランキング者のダメージってどうなっちゃってるんだろう???

キーボード付きスマートフォンの話題。
いいなぁ……。やっぱりテキスト打ちはキーボード付きに憧れる。iPhone は絶対そんなことはしないだろうから、Android を使うしかないわけだが……個人的にはこのサイズで Windows マシン、出して欲しいんだよねぇ……。

今年最後の台風。

勘違いしていた圏央道とカローラ フィールダー

東京へは一時間遅れての到着となった。本来なら 20 時台に成田の地を踏んでいる予定だったのだが……。
で、そこからまたえっちらおっちら歩いて第二ターミナルへ。
二日ぶりに自分の車に戻ってくる。
カローラと較べるとやはり鈍重であるが、エンジンはこちらのほうがパワフルなので走り出してしまうと軽やかに走る。さて、目指すは久喜である。買ったお土産を知人に届けて帰ろうと思ったのだ。というのも成田と久喜は圏央道でつながっているのだ。というか、比較的最近つながったのだ。
しかしここに大きな誤算があった。成田から我が家までは 100km くらいある。ボクは成田⇔久喜は 60km くらいだろうと思い込んでいたのだが……なんと、100km もあったのだwww
やばい、久喜遠いじゃんwww そんな離れてるのかよ!!

結局、久喜に着いたのは 23 時だった……orz 飛行機で遅れ、さらに距離の勘違いで遅れてしまった。21 時台には久喜にいるつもりだったのに。

下の写真は久喜の知人と COCO’S に行ったときのもの。朝兼昼の寿司しか食ってなかったので、遅い晩御飯。タコサラダを頼む。コレさえあれば基本的に COCO’S では幸せだ(ぁ
なんだかんだで家に付いたのは 2 時頃だった。月曜はそのまま仕事だというのに……。
そんなわけでまさしく弾丸ツアーみたいな感じの帰郷になってしまった。
この時点では祖父も祖母も元気で死ぬとは思っていなかったので、とても良い気分だった気がする。

最後にレンタルしたカローラ フィールダーについて触れておきたい。
今年 9 月に TNGA を使用した新型カローラが発表されたので(カローラ フィールダーからカローラ ツーリングへと名前が変わった)、ボクが借りた車は先代となる。まずコックピットに座るとハンドルが小さくて、全体的に包まれる感じ。さらにハンドリングはかなりクイックだった。なにこれ、スポーツカー?ww<それは言いすぎ
そしてレスポンスが普段乗っているエスティマよりも格段に良い。ギアチェンジもブレーキもきびきびと効く。エンブレも効かせたいところで効く。ボクにとってはとても操作しやすい。これで CVT なのかー。
ワインディングもぜんぜんいける。スピードを落とさずにカーブをぐいぐいと攻めていけるのだ。まぁ所詮ボクの攻めるはたかが知れるんだけど。

今回の帰郷で 491.7km 乗った。返却するときの給油は 29.84L なので燃費は 16.478km/L ということになる。20km/L は行かなかった。20km/L 越えはハイブリッドじゃないとダメなのかしら? と思いながらウェブを開くと JC08 モードで 23km/L らしい。だとしたら田舎道で 16km/L は回し過ぎなのかもしれない。ワインディングで遊びすぎたか??

難点としてはやっぱり車内が狭いこと。と言っても別にエスティマと較べてるわけじゃなくて、そういう根本的な部分ではなくて、ショルダーバッグを置く場所すらないのは不便だった。結局ショルダーバッグは後席に置いたんだけど、乗り降りするたびに後席に手を伸ばすのは面倒だし……この辺、何か解決策が欲しい所。
あと車内のノイズはうるさかった。エンジン音もロードノイズも 22 万 km 走ったエスティマよりもうるさい。たださすがまだ新車の香りが残るだけのことはあって(総走行距離は 7000km ぐらいだった気がする。2017 年製だった)、がたつきはなく、揺れても車体全体で振動を受け止めているのはよくわかった。ボクの車はもうボディ自体がへたれてるから、振動も車体全体にちぐはぐに伝わるのがわかる。

もう一つ謎の挙動だったのが、アイドリング ストップからの発進の時、時々まったくエンジンが回らない事があった。踏み込んでも全然加速しない。これはなんだろう? というかボクの使い方がよくなかったんだとは思う。ただマニュアルとかを読めたわけではないので、結局解決できなかった。

あとエンジンを切るとそのドライブでのアイドリング ストップした時間が表示されるんだけど、正直見逃すwww しかも次エンジンかけたときにはリセットされちゃうので全然意味が無いww ひょっとしたら履歴は残ってるのかもしれないけど……。

そんなわけで普段知らない車を運転するのは楽しい。
今度はマツダ車を借りてみたい。

アメリカンドラマをなんとなく見る

知人からプリズン ブレイクというドラマが面白いよと勧められたので、仕事とかしている時、後ろでずーっとかけっぱなしにしてた。集中して見ているわけではないので、ちゃんと話を理解しているか自信はないのだが、確かに面白い。
もうすぐこれで突破口が開けるじゃん、ってところでいろいろ邪魔が入ったり、引かざるを得なかったり、そのさじ加減がうまいというか絶妙というか。みんなでがんばって脚本練ったんだなぁっていうのが凄く解る作品に仕上がっている。
一人のアイデアでは作れないと思う。

が、まー、さすがにそれが 50 話以上となると、限界がくるんだw

そもそも刑務所から脱出する話に、そんなに盛れないって!
主人公以外の色んな囚人のバックボーンをいろいろ設定することによって、それをなんとかしてるんだけど、見る方も憶えるのに限界あるし、要素を分解していくと結局同じことの繰り返しだし……というわけで、シーズン 2 の中盤ですでにおなかいっぱい。もういいよ、となってしまった。

しかし CIA や FBI などの組織は、本国アメリカでも便利に使われるのねww
シナリオ上のつじつま合わせとか、そういうなんでも知ってる組織がいるんです的なのは、ぜんぶそれらに丸投げ。まぁ同じライターとして気持ちはわかるけどwww

でね、24 ってドラマも一時期日本でも流行ったじゃない? あれも面白いのかなーと思って、口直し的に見始めてみたんだけど、こっちも仕掛けが似たような感じで……もちろん 24 の方が古いから 24 の方がオリジナルといえるんだろうけど……こっちは 3 話でもういいやってなってしまった。
謎とか仕掛けとかその先が知りたいという気持ちよりも、ただもどかしいだけに感じてしまった。こうなってしまうともう先を見る気なんてサッパリ起きず……結局見なくなってしまった。

でも 24 もすげーシーズン続いたじゃん? みんなよく飽きないなぁ。いや、辛抱強く見れば実はもっと凄い仕掛けとかどんでん返しとかあるんだろうけど、ただのじらしプレイだよ、ムリムリ。

話変わって、spam メールは相変わらず多い(らしい)んだけど、まぁほとんど spam フィルタではじかれててボクが目にすることはない。ただ、時々、どんな感じかなーと spam メールが隔離されているフォルダを覗くことがあるんだけど、最近、サイトに出されるメールで spam が増えていることに気づいた。

サイトに出されるメールってのはお問い合わせとかね。ここって自分で入力しないといけないようになってるから、ボットでは出せないし、spam が来ることなんてほとんどなかったんだけど(営業メールは来る)。
WordPress のフォームなら出せちゃうボットとか開発されたのかなぁ?