胃を痛めつけに雅狼に来た

ふと、お腹いっぱい何かを食べたいと思った。
しかも上品な食べ物や焼肉とかしゃぶしゃぶとかそう言うんじゃなくて、もっと B 球なヤツ。
で、導き出された答が、『雅狼』だった。

雅狼は大勝軒二郎って感じのラーメン屋。角ふじ系と言われている。
二郎よりは出汁が若干ちゃんとしているかなぁみたいな。

まぁ写真を見れば何も説明はいらないよね(笑い

二つ映っている方は、右が普通盛り、左が大盛りである。

うん、腹一杯になった。

魁力屋~

魁力屋に行った。といっても最初から魁力屋に行きたかったわけではなく、『にんにくや』に行こうとしたら閉まってたので、どうしようかなぁとうろちょろして魁力屋になった(爆)。
いやいや魁力屋、おいしいですよ。
おいしいけど、無難な店でもあるのよね~(ぁ

辛味噌ラーメン頼んだよ。

無難って書いたけど、ほんといい意味でここは味が安定していて、さらに食べやすいんだよね。ちょっと甘みのあってとんこつが効いているラーメン。チェーン店なのに食べログの店数が 3.3 なのも何となく納得である。

超久しぶりの Ryoma と初めてのむさしの森珈琲

4 年ぶりに『Ryoma』に行った。トマトベースのラーメンを出すお店だ。
今回はトマトラーメンではなく、油ソバを頼んでみた。

おいしかったけど、けっこうこってり系だった(汗)。
まぁ油ソバってどうしてもそうなりがちだけど…… Ryoma だとなんていうかイタリアンテイストかつあっさりめに仕上げてくれてるのかなぁなんて勝手な想像をしていた(笑

ラーメンを食べたあとデザートも食べようと言うことで、『むさしの森珈琲』に行った。この店は浅草橋に通勤するときに毎日前を通るのだが、できたのはわりと最近である。ジョナサンの跡地にできたのですかいらーくグループなのかなぁと思っていたら、どうやらその通りのようだ。

と言うわけで偵察も兼ねていってみた。

星乃珈琲(経営はドトール)といい、ファミレスや喫茶店がコメダ珈琲をパクったメニューや店舗を展開しているが、むさしの森珈琲は高倉町珈琲のパクリだった(笑い
たしかすかいらーくのプレスリリースにも高倉町珈琲の名前が上がっていたと思ったんだけど、ざっと検索したら見つけられなかった。ボクの勘違いかも。

特徴としては高倉町珈琲とまったく同じで、①一人当たりのスペースが広い、②ソファなどを使っている、③統一された色やデザイン、④贅沢な間取りなどなど。明らかに女子向けなのがわかる(ぁ
メニューも色々凝っているが、今回はデザートしか頼まなかったのでレビューできない。

頼んだのはぜんざい。アイスモナカがついてくる。真ん中の黒いのはチョコレートである。
店内もうるさい客はおらず、落ち着けた。
いつ通っても駐車場はいっぱいなので繁盛しているのだろう。

オチに関する考察と INOSHOW

ボクが作るシナリオは今はファンタジー色が強いものが多い。もう一つの世界は SF がメインだ。つまり現実世界とは異なる特殊な要素がある世界での物語と言うことになる。したがって内容はその特殊な要素が出てくるし、オチに使われたりする。
なので読み手には特殊な要素をちゃんと理解してもらわないといけない。

じゃないとボクの作ったシナリオを楽しめないことになる。

まぁそれはボクの作品に限ったことではないんだけどね。

例えば『宇宙戦争』という映画(元は小説)。
この作品のオチは実に秀逸で、宇宙人が攻めて来て地球人はどうしようもないんだけど、次第に宇宙人たちは勝手に死んでいく。オチは地球上の微生物への適応が成されていないので、細菌などに感染して死んでしまうというものだ。

ボクはこのオチはとても好きなのだが、映画では(小説は読んだことがない)宇宙戦争の方にフォーカスされてしまい、主人公たちが逃げ惑う様や人間の無力さの方ばかりが強調され、トートツに終わりがきて、オチの部分はナレーションの説明で終わってしまう……

なので普通の人はこの物語のオチの秀逸さに気付かなかったりする。

なのでやはり最初から、この世界はこう言う世界です! こんな特殊なことが起きちゃうんです! っていうのをセンセーショナルに見せるのが一番手っ取り早い。上の宇宙戦争の例で言うならば、主人公に近しい人間が新しい細菌や耐性菌によって亡くなるとか、もしくは主人公がそれによって身体的ハンデを背負うとかそういう前置きがありつつ、宇宙戦争に突入していくととても説得力が出ると思われる(まぁ、元の小説ガン無視になっちゃうけどw)。

ボクも気をつけて物語を設計したいところだ。

下の写真は INOSHOW という保谷駅に入っているラーメン屋の写真。保谷駅は副都心線が乗り入れるようになってから、いろいろとお店が増えた。前は松屋くらいしかなかったのだが、CoCo壱が増え日高屋が増えたりしていたが、今は磯丸水産やバーガーキングまである。
みなさんちゃんと儲かっているんだろうか?w

まぁそれはさておき、INOSHOW である。たぶん、この井の庄と同じだと思われる。公式サイトを見ると、ちゃんと保谷駅店が載っていた。

食べログの点数高いなぁ……。ボクは井の庄はあまり評価してないのだけど、考えてみれば井の庄が作ったラーメン二郎しか食べてないわけで……。

油ソバを頼んでみる。

感想はとても食べやすい。期待を裏切らないというかなんというか、ちゃんとしているというか。でも逆に言うとそれだけとも言うかも。

繁盛はしているらしく、いつ見てもお客さんはけっこう入ってる。
食べログの点数は伊達ではないようだ。

惠本将裕

今日のお昼は『惠本将裕』というラーメン屋。すごい奥まったところにある。
元々ここに来る予定はなく、とあるビルがずっと奥に通路が続いていて、その中に飲食店が色々入っているっぽいので、入ってみようというのがきっかけ。お、一番奥にラーメン屋があるぞと思ってずんずん進んでいったのだが……

すっげー、エビの匂い。

エビ・カニが苦手なボクは(別にアレルギーではない)、しまったと思った。
しかしエビの出汁ならうまいはずだと信じ、入った。

そしたら店内はさらにエビ臭が……これはすごい。

味はなかなか、エビの出汁がしっかり出ていてコクがあって、でもしつこくはない。
ラーメン的には塩ラーメンなのかなぁ? なかなかいい味を出していると思います。
が、やっぱエビの匂いがダメだ~~~<ヲイ

渋谷に出向になる

さて 2017 年の仕事始め、ボクはいつも行く浅草橋ではなく、渋谷駅に降り立っていた。
先月、とある出向先で急遽欠員ができ、ピンチヒッターでボクが行くことになった。
といってもそのソフトのリリースは二月なので一ヶ月の出向になるだろうからちょっと行ってきてくれっていう程度で、ボクも何も気にせず、ホイホイと快諾したのだった。

問題なのは出社時間だ。この会社はわりとマットーな会社らしく、朝 10 時に出社しないといけないのだ! これはつらい!!

が、まぁ通勤の話は別途まとめるので、今日は渋谷で食った飯の話を。

まず渋谷、やっぱり食い物屋が豊富! さらに、人が多い。浅草橋だと 13 時を過ぎるとどのメシ屋もだいたい座れるが、渋谷は 13 時でもどこも混み混みだ。すげぇな、渋谷。おそらく別に 12 時にお昼をとらなくてイイのだろう。

そんな中、比較的空いていたラーメン屋に突入。『俺流塩ラーメン』という名前だった。
あとから知ったが、食べログの点数はけっこう高い。なんで空いてたんだろう(ぉ
まぁ空いてたと言っても、2 ~ 3 席空いてただけなんだけどね。でも他の店はそもそも満席の所ばっかりだったのよ。

普通にノーマルの塩ラーメンを頼む。
丼物がいくつか種類があって、唐揚げ丼を選ぶ。

味はごめん、もう 8 ヶ月も前だから忘れちゃった(笑い <- この記事を書いているのは 8/17

まぁ、あっさりしてるんだけど飽きない味に変わりはない。
ただ最近の塩ラーメンって、とんこつでもないのにスープが白いの多いよね。これは何で白くなってるんだろう? 鳥かなぁ?

 

以下は出向初日のボクのツイート(ぁ

やっぱ日清はすげぇなぁ

ファミマで一日二万食を売り抜けるラーメンがあると聞いて、買ってみた。
ファミマの冷凍ラーメンである。

値段いくらだっけなぁ? 260 円くらいだった気がする。

調理方法は麺と具が冷凍されているので、それをラーメン鉢にでも入れてレンジにかけ、できあがったらスープをかけるだけ。

いわゆる市販スープの味だが、しかしよく出来ている。コクもあるし、麺の硬さ加減も良いし、とても真面目でオーソドックスな味噌ラーメン。しかも 260 円程度でこれなら、カップラーメンよりもいいよね。カップラーメンはスープの進歩はすごいんだけどやっぱり麺とチャーシューがね、どうしてもしょぼくなってしまう(それでもすごく頑張ってるけど)。

どこが作ってるんだろうと思ってみたら、日清だった。やっぱすげぇな、日清。
一日二万食は伊達じゃない!?