東京厨房とタンスの香り

今日は何を食おうか田町界隈をあるいた。
決まらないうちに田町駅まで来てしまった。

結局、いろいろ悩んだあげく、東京厨房となった。洋食屋~。
ここは老舗らしいんだけど、とにかくメニューが写真通りというか、とても食べ応えのあるお店だ。
ボクはローストポークを注文。そしたらすげー分厚いのが出てきた。すげー。
そして柔らかい。
洋辛子がとても合う。ご飯、何杯でも行けてしまうぞ、これは。

ハンバーグとWチキンカツは同僚が頼んだもの。Wチキンカツは前回ボクも頼んだ

田町~三田で洋食食うならとりあえずここかなー。

帰り、有楽町線で右隣に座ってきた女の子からタンスの臭いがしてきた。
タンスの臭いと一言に言っても、樟脳の臭いではない。
なんか桐箪笥みたいな木の匂いだ。

夏物を出したばっかりなのか、それとも彼女の家の匂いなのか……それがちょっと気になった。

と思ったら、いきなり涼し…

上のツイートは昨日の夜のツイートだ。会社から帰るとき外に出たらあまりも涼しかったので思わずツイートしてしまったのだが、この時は具体的な温度は解らなかった。が、今日、車の温度計を見てみたら 21 ℃だった。すげぇな、一昨日昨日と猛暑日だったから温度差 14 ℃以上。

原因はおそらく台風 13 号が接近しているからだと思われる。この時点で台風は東京に対して北風を起こしており、北からの冷たい空気が巻き込まれて入ってきたのだろう。暑い日が続いていたのでこう言う日があると助かるのだが……どうせすぐ暑くなるんだろうな。

下の写真は串竹の日替わりランチとカルピスシュークリーム。カルピスとシュークリームは合い性良さそうと思って買ってみた。たしかに予想通りの味でよかった。後味の酸味というカナンというか、カルピスらしさが出てた。

仕事中には一口サイズのアイスがありがたい

暑い日が続いてるわけだけど、こう言うときアイスはとてもありがたい存在だ。なんだけど、冷たいものって結構食べるのに時間がかかる。仕事中にちょっと……というワケにはいかないというか別にいいんだけど、ボクの場合確実に煙草の時間より長い。

そこでマイバスケットに売ってた PETIT PARTY というアイス。なんとちゃんとアイスクリームらしい。すごいな、こう言うのってだいたいラクトアイスだと思うんだが……。

で、何がイイって、要は小さく小分けにされているので、「あー、暑いなちょっと涼を……」っていうときにパクッと一口食べるだけで済むのがいい。アイスって開けたら基本的には全部食べないとダメだからさ……食い残しをまた会社の冷凍庫に入れるわけにはイカない。自宅ならいいのかもしれんが……。そんなわけで、コレ一袋で一週間くらい持つ。ありがたい。

後ろの写真はお気に入りの串竹の写真。切り干し大根付き。

帰るとき、三鷹行きじゃなくて中野行きが来ましたよ………と。
もー。
しかも中野で来たのは東西線だったのでホームを慌てて渡ることに。

まぁツイートの通りなんだけど、他にもチャージしてあるお金が足りなくてチャージしてから払ったりする客とか……う~ん、とは思う。待ってる客に迷惑ではないか……。ただチャージに感してはなぁ、「バスでチャージすればいいや」って思ってる人もいそうだなぁ。

とはいえそれを責めたり何だコイツとか思ったりすることはない。なぜなら、ボクも同じミスをするかもしれないからだ。
それともう一つ、別にそんなことでいちいち目くじらを立てるのもなんだかなぁと思う。

んだけど、気になってしまう……。
電車の運行なんてテキトーでいいし、遅刻とかまったく気にしない人間なのに、なんでこういうことが気になってしまうんだろう???

はじめての水信玄餅

ホタルを堪能した我々は、そのまま清里の別荘に泊まって朝 6 時に起きる。今日は幻の和菓子『水信玄餅』を食べに行くのだ。実は水信玄餅の存在自体は知っていて、そのうち食べたいなぁとは思っていたものの、混むようになったと聞いてからさっぱり行く気がしなくなっていたのだ。
しかし今回集まった中に、食べに行った人がいたのでその人の情報を頼りに 7 時には予約をしておいた方がいいというのでいそいそと金精軒へ向かったのだった。
実はウチの別荘と水信玄餅を売っている金精軒はとても近いのであった。

着いたらすでに警備員が至る所に配置されていて、駐車場を案内していた。
すごいなぁ。
人もすでにけっこういる。

ただ結果的に言うと朝早く来る必要はないようだと言うことが解った。どうも近隣のお店に配慮しているらしく(もしくは過去揉めたかもしれない)、来たら整理券を受け取るだけなのだ。その整理券に何時に来いと書いてあるのでその時間に行けば並ばずに店に入れる。
整理券の番号 100 ごとに 30 分の時間が割り当てられていて、これら 100人 がすべて謹製館の敷地内に入れるという仕組みだ。
ただ整理券をもらってから一~二時間は時間をつぶさなくちゃいけないので、そこだけは注意だ。とはいえ夏の炎天下の中、ずっと並んで待っている必要はない。

味は餅ではなくて、絶妙な薄さの葛餅って感じ? ハッキリとした餅の感覚では無くてプリンやゼリーのような柔らかさの葛餅的な? ふわっとしてとろっとしてぷるんってしているある意味不思議な食べ物なんだけど、食べてみればあぁ、なるほどってなる。
それそのものには強い味はないので、きなこをまぶして黒蜜と一緒に食べる。水信玄餅とはよく言ったものである。
ぷるぷる感は動画で解ると思う。



(MP4 / 1080p / 30fps / 16Mbps / 0’17” / 33MiB / iPhone 7)

下の写真は金精軒のお向かいにある酒蔵が経営している喫茶店『臺眠七賢蔵元』のもの。自分たちの番が来るまで時間つぶしに入ったんだけど、店のど真ん中にどーんとビートルが。クッキーが出てきたんだけど、ひょっとして酒粕とか使ってるのかなぁ? ちょっとボクの舌ではよく解らなかった(汗

それから温泉に入って朝ご飯を食べに。山梨に来たのだからほうとう食おうということでほうとう屋へ。フルーツラインの入り口にある『ほうとう蔵』に行く。するとスゲー並んでた。はー、ほうとうって並んで食うものww?<失礼

ちなみにこのほうとう屋、実はしっていて過去に一度行ったことがある。実はこのフルーツラインを登った先のフルーツ公園やさらにその先のほったらかし温泉には何度か来ているからだった。

さすが混んでるだけあって、しっかりと出汁の味がするおいしいほうとうだった。
武蔵野うどんのように固い小麦粉ではないが、小麦粉感は充分あじわえる。

これで今回の旅は終わりである。シンプルですべて計画通り行ったとおもう。
お金もそんなにかからなしねぇ。
ところがこの旅行で(だと思う) 5/7 に買ったイヤホンをなくしてしまった。イヤホンは巾着に入れてカバンの外ポケットにしまっていたんだけど、当然旅行中には使ってない。ただそのイヤホンが入っている外ポケットには他にも色々なものが入っていて、それらを出し入れはしてたのよね。なのでその時に一緒に出してそれっきり置きっぱなしにしてしまったのだろう……。
しかし、どこで出したのかさっぱり憶えてない……orz

最後の写真はほうとう蔵から中央道を目指していた途中にあったフルーツ農家の桃。イートインに学校の机とか使ってたりして思わず写真を撮ってしまった。もちろん桃も買って帰った。しっかり熟れていた。あまいが、まだスがある感じでもうちょっと寝かせれば良かったと思いつつ……。

WordPress じゃなくて IIS の設定だったでござる

amatsukami.jp サーバはボクのサイトだけでなくいくつかのサイトを運営しているのだが、その中には TAMA Networks と同じ WordPress を使っているサイトもある。そのサイトの管理者から 60MB のファイルがアップロードできないと連絡があった。

試しに TAMA Networks で 60MB のファイルをアップロードしようとするとするとすんなりアップロードできてしまった。んー? なんだこれ? 同じ amatsukam.jp サーバ上で動く WordPress なのに差なんてあるのか?

と思って、コンフィグ ファイルを見たり php.ini を見たりしたんだけど、よく解らない。
というか 30MB 以上アップロードできるようになっているように見える。

で、「Windows Server 30MB アップロードできない」とかで検索したら、Microsoft のウェブサーバIIS)はデフォルト設定では 30MB のファイルサイズ制限がかけられているらしい。っていうかたぶん TAMA Networks はそれを外していたようだ。

というわけで、それを設定したら無事ファイルはアップロードできるようになりましたとさ。

ベルギーワッフル屋、しゃぶ葉

お昼は大勝軒に行った。池袋の大勝軒の血を引いてない大勝軒だ。たまたま名前が同じだけって言う。チャーシュー麺と半チャーハンのセット。昭和の味。伊集院光がよく言う「努力してない店」の一つだと思う。これは悪口ではなくて、この昭和の味を求めてる人はけっこう多いし、そもそも定食ってこういうもんじゃね、っていう。

まぁ写真を見て味が想像出来たら、それがそのままこの店の味だと思う(笑い
ここの炒飯は何も考えずにいつまでも食い続けていられるなぁ(ヲイ

ただお値段がちょっと高めかな。強気設定。

で、夜はしゃぶ葉に行った。行くきっかけはなんだっけなぁ?
金曜日だしなんか食いたいってなったんだと思う。八王子在住の同僚を八王子に送るついでに途中で寄れる所があれば……みたいな感じだったかな? で、八王子まで行くなら、前回に行ったしゃぶ葉に寄れるなってことで、前回と同じ店に入る。

でね、ボクはひたすらベルギーワッフル焼いてたwww
肉も食わずにwww
いやー、ベルギーワッフルにソフトクリームを載せて、そこにかき氷のシロップをかけると、幸せすぎる。甘い、クドい、腹にたまるの三拍子揃って胃もたれした上に胸焼けした。
写真ではベルギーワッフルの他にサイダー葛餅にフルーツポンチの果物をトッピングしたもの、そして三枚目は失敗したベルギーワッフルだ。

しゃぶ葉のベルギーワッフルを焼く機会はタイマーがついてはいるけど、常に ON なのよ。そこに何かを置いておけばタイマーが切れてもずっと焼き続ける。それを知らなかった同僚が、生地を仕掛けたあとしゃぶしゃぶを食べるのに夢中になり、焼きすぎてしまったものだ。見た目的にはいい色してるんだけどね、食べた本人曰く、苦くて固くて食えたもんじゃないらしい。

まぁそんなわけでしゃぶ葉はボクにとっては食の遊園地だね。食べ物で遊んではいけませんと教えられたけど、食べ物で遊べるお店(ぁ
もちろん別に無駄にはしてないよ。全部ちゃんと食ってるからね。

罵られる CD

Twitter から拾った、くっだらねー話。

まぁツイートの通りなんだけど、さらには罵られる方(聞き手)の状況も色々あると思うんだよね。駄兄、駄弟、ニート、お父さん、おっさん、サラリーマン、ヒモなど。ってなると CD(80 min)じゃなくてもう MP3 で配信するしかないよね。

罵ると言っても、女の子側にも「愛」はないとダメだと思ってはいるんだけど、世の中ガチに罵られているのが好きな人もいるので、このさじ加減はなかなか難しい。でも基本的な展開はたとえば妹編だったら兄のことをキモいだのフケツだのいろいろ罵るものの、最終的に兄に陥落されてクパァって考えてるんだけど、罵りだけで終わった方がいいのかなぁ?

いわゆる上で言うところの基本的な展開で風紀委員長バージョンは、風紀を乱した主人公クンを罵りまくるんだけど、主人公に「それって気にしすぎじゃね? 委員長っていつもそんなことばっかり考えてるんだ?」って突っ込まれて動揺→逆ギレして見せるもさらに突っ込まれて狼狽→さらにもっとエロいことを考えてるんだろと主人公に責められ→クパァっていう。

売れるのかどうかは知らんが<ヲイ