田舎道の燃費を研究する②

今日はいい天気な上に、なんだか暖かい。
お出かけ日和である。
しかし、世はコロナ禍で、外出は控えるようにとのお達しが出ている。

なんとなーく人のいないところを探してみるが、Google Map の交通状況は赤いところばかり。マジか、みんな外出してんじゃん。

というわけでボクは今日の外出を諦めた。

が、ふと、あそこなら人がいなさそうと、前々からメモっていた場所を Google Map で検索すると、混んでいないとの表示が。よし、じゃぁ行ってみるか、ということで 13 時頃家を出た。目指すは群馬県神流湖の手前である。そこに、寝かせ玄米というものを出すご飯屋さんが入っている温泉『白寿の湯』があるのだ。

我が家は昔から白米ではなく玄米を食べており、この寝かせ玄米というものが前々から気になっていたのだ。ちょうど遠出の燃費の研究もしていることだし。

というわけで降り立ったのは埼玉県児玉郡神山町。アレ? 埼玉県??
そうなのだ、ボクが群馬県だと思っていた場所は、埼玉県だったのだ! マジか!! ショック!! というのもボクのサイトは埼玉県の記事を減らして、他の都道府県の記事を増やそうと思っていたからだ。まさか埼玉県だとは……orz

気を取り直して、ここ白寿の湯は濁り湯で、湯の種類としては塩化物泉。温度はぬるめだが、そもそも自噴している温泉ではないのであまりアテにならない。ただ露店も広いし内湯も広いので、ぬるさも相まってぼけーっといつまでも入っていられる温泉だった。
さらに面白いのが図書室があって、そこではお茶と珈琲が飲み放題。風呂上がりにゆっくりと時間が潰せるようになっている。すごいなぁ。田舎ならではかもね。

さて肝心のお食事をば。中に入っているレストランの名前は『俵屋』というらしい。
蕎麦も美味しそうだったので、お蕎麦も頼む。ごはんの方は、この辺りの名物である『つみっこ汁』の定食。要するにすいとんらしいのだが……肝心の手で練った小麦粉が不味いんだwww もちゃもちゃしててそれでいてつみれみたいなボコボコした食感。これがなんかよろしくない。
一方、お目当ての寝かせ玄米は好みだった。堅いのが心地いい食感に仕上がっていて(堅い部分がモチモチした硬さになっている)、玄米好きにはいいかもしれない。

一方の蕎麦は風味はあるが、冷やして無理矢理コシを出したタイプのヤツ。
かえしは甘めで食べやすい。また、わさびが練りわさびとかじゃなくてその場でおろしたものを出してくれる。
天ぷらは野菜メインなんだけど、もうちょっと山菜的なものもと思ったけど今は冬で山菜なんてないかと思いつつ。

そば湯がなかったのが残念。

全体的には美味しかったけど、サービスエリアや道の駅のレベルは超えてないかなーって言えば解りやすいかも?<ヲイ
でも、いわゆるスーパー銭湯系の中に入っているご飯屋さんの中では、いいほうかも!

さて、ここからが本番。
まずコースとしては大泉インターから関越道に乗り、本庄児玉インターへ。そこから白寿の湯に行き、神流湖→上野村南牧村下仁田町に出て、そこからはひたすら R254 で帰ってきて、嵐山・小川インターでまた関越に乗り、練馬インターまで戻って来た。

さて、今回は前回のガソリンの続きだったので、給油もしたので燃費が出せる。
結果から言うと、燃費は 1km/L ほど改善された。これはとても喜ばしいことである。具体的な燃費は 13.696km/L である。ほぼ 13.7km。これなら前の車よりも燃費が良い。

この郊外、田舎道、峠道、高速道路で燃費を稼ぐコツだが、今回と前回の運転で位置エネルギーの積極的な利用がとりあえず効くと言うことが解った。簡単な例としては下り坂ではとことんエンジンを使わないというものなのだが、実際はそれだけではない。

道路というのは平坦な場所でも、実際は意外と上り下りがある。この平坦路にもある微妙な下りでもアクセルを緩めるのだ。ボクの車は重いというのもあるのかもしれないが、このちょっとした下りでアクセルを抜いても速度は簡単には落ちない。
ところがこの微妙な下り坂というのは目で見ても解らない。実は上り坂に見えても下り坂だったりなんてことも珍しくない。信じるのはアクセル ペダルに伝わる微妙な負荷だ。たとえば上り坂にさしかかったとき同じ速度を維持しようと思うとアクセルを踏まなければならない。一方、下り坂は逆でアクセルを抜かないと加速してしまう。この微妙な変化を足の裏で感じ取り、負荷が少なくなった瞬間にすかさずアクセルを抜くのだ。

もう一つは田舎道・郊外での走りだが、ボクの車は加速時にはなかなかモータだけで走ってはくれない。そこで目的の速度までは躊躇せずにアクセルを踏むことにした。目的の速度に達したらアクセルをいったん抜く。するとモータだけの走行になる。
そこからは速度を維持するために軽くアクセルを踏むだけで、モータだけで走ってくれる。しかし田舎道ではアップダウンも多いのでアップ時にはエンジンがかかってしまうのだが、この時もちょい強めに踏み、上り坂の頂点に達する前にアクセルを抜くと、頂点にさしかかる前にエンジンが止まり、そこから惰性で頂点まで行ったあとは位置エネルギーだけで走る。こうしてなるべくエンジンのかかる時間を短くするようにした。

この運転方法が正しいかはまだまだ検証を続けなければならないが、なんとか糸口は掴んだように見える。しかし 14km/L はムリなのかなぁ……そもそも今回説明した運転って、無意識に出来るんだろうかという疑問があるのだ。
今回は一人だったから燃費に気を使う運転が出来たけど、同乗者がいて、喋りながら運転してたらと思うとなかなか難しい気がする。

田舎道の燃費を研究する①

下の写真は猫がボクの仕事を邪魔している様子である。平気で爪を立ててくるのよね……。写真はまだ爪を切ったばかりなので皮膚が破れることにはなっていないが……わりと四六時中ボクの腕や足、背中は生傷が絶えない。

真ん中の写真なんか、すげー得意気だ。キーボードでカチャカチャやっていると、そのボクの手や腕をペシッと叩いて、仕事を止めたりする。

なんなん? 何の用事があるんや。

閑話休題。
今夜、ちょっと思い立ってドライブに出た。
理由は冬の燃費と郊外での燃費を検証するためだ。ハイブリッド車に乗り換えてから都内での燃費は劇的に改善されたが、遠出や高速道路での燃費はぜんぜん良くならなかった。この原因は田舎道や高速道路ではストップ&ゴーがなく、しかも低速で走ることもないため、モータの出番があまりないからだとボクは分析している。

そこで遠出したときはどんな走り方をしたら燃費が良くなるだろうかと検証しに出たのだ。

コースはオール下道。飯能に出てそこから秩父に向かう R299正丸トンネルの手前まで来たら、その手前で右に折れて正丸峠を通り名栗湖有間ダム)に出、そこから青梅に抜け、青梅から福生に出て、五日市街道で帰って来るというコース。

今回のテーマは「下り坂をなるべくエンジンを使わずに降りる」である。
ボクの車は峠道の燃費が最悪に悪く、下手をしたら 3500cc の V6(車種は同じの前の車)に負けるほど燃費が悪い。前の車は峠道を走っても 12km/L とか行くのに対して、今の車はおそらく 10km/L とかそれくらい悪い。

というわけで以下の動画は正丸トンネル手前から名栗湖までのまさに峠道を走っている様子である。

上りは気にせずアクセスを踏む事にした。とにかく下りになったらアクセスを抜く。ちょっとした下りでもひたすらアクセルを抜く。抜いて位置エネルギー慣性にまかせるよう努めた。

で、この結果が良かったのか悪かったのかは、給油したときに判明する<ヲイ

え、給油もしろって?(汗

まぁまぁ、実はこの遠出の検証は始まったばかりなのだ。このあと、三回ほど検証する。なのでこの日記の題名には①と書いてあるのだ。ただ、少しだけ結果が垣間見える写真が撮れた。それが下の写真だ。真ん中くらいにある E と F と書いてある目盛りがガソリンの残量計である。インジケータが 10 個あって、そのうち上の三つが消えているのが解ると思う。
そして燃費の目安なのだが、都内で乗っていると 100km ごとに一つ消えていく。つまり都内ならば 295.1km という走行距離ではまだ二つしか消えてないはずなのだ。

それが、三つも消えているということは、都内よりは燃費が悪かったことを現している。

が、この三つ目が消えたのは家に帰り着く直前だった。ほぼ 295km 走って三つ目が消えたのだ。ということはけっこう都内の走行と近い燃費は出せていたのではないか……とちょっと期待してる。

ところでドライブ中、ドラレコのトラブルが起きた。実は上の動画で名栗湖で終わっているのはそれが理由でもあるのだが、この名栗湖から青梅に出る途中でドラレコの録画がおかしくなってしまったのだ。
まったく録れてないわけではないのだが、飛び飛びでしか記録されていなかった。

またこれがただの偶然だとは思うのだが、飯能と青梅を結ぶ吹上トンネルにさしかかったところでこの不具合が発生しはじめた。このトンネル、上に旧と旧々トンネルが二つもあり、心霊スポットになっているのだ。だからドラレコの調子が悪くなったとき、ちょっと色々想像してしまったw

心霊現象だと解釈すると、実は心アタリがないこともない。実は個人的に気になる人が飯能に住んでいるのだが、おそらくその方は亡くなっているのではないかとボクは推測しているのだ。もしその人が呼んだんだとしたら、感慨深い。
まぁ心霊現象とかそういうことは別として、その人のことを思い出せたことは由としたい。

ちなみにドラレコの不調は青梅に出てからもしばらく続き、福生に出た辺りで収まった

さて、話題はまだある。ドライブに出た理由がもう一つあるのだ。それはローソンが発売を開始した GODIVA シリーズだ。その中にはカレーパンもあるというのだから、これは面白いと言うことでそれらをドライブ途中のローソンで買ってみた。
一応全種類買えた。
ちなみにジンジャーエールの写真は、なんか見たことないヤツだったのでついでに買ったもの。

まず GODIVA のカレーパン。作っているのはヤマザキだ。コクとかにチョコレートを使ってるのかなって勝手に想像したんだけど、うーん、なんかぼやけた味w 甘くも辛くもないカレーパンだった。電子レンジであっためると良かったんだろうか?

次にショコラパン。こちらもヤマザキ製。くどい!

続いてエクレア。これもヤマザキ製。くどい!

竿後のショコラドーム ヴァニーユ。こちらはコスモフーズ製。チョコそのものが美味しくない。

というかねー、今回、GODIVA が監修しているにしては値段が安いのよ。GODIVA だったら一個 500 円はしてもおかしくないはず。で、この味ということはたぶん安い材料しか使ってないのではないかと思った。もっといいカカオや小麦、卵などを使って一個 500 円とか 800 円とかのクオリティだったら普通に美味しいものになったんじゃないかと思いつつ……でもそれだとローソンには置けない値段なのかね?

ちなみにこれらの試食は吹上トンネルの手前の誰もいない真っ暗なところで食ってたwww
外からみたらこっちの方が不気味だったかもしれないwww

 

山梨県ドライブ

今日はお昼に前々から気になっていたイタメシ屋に行ってみた。
コロナ禍でお客さんもあんまり来なくて大変なんじゃなかろうかと思って入ったんだけど……なんと中はほぼ満席だった(汗)。ややや、余計な心配だったか(汗)。

お店の名前は『CARO』。

ミックスピザのランチセットを注文。前菜がとてもステキ。ボクみたいに色んなものが食べたい人向け(笑)。サラダにキッシュのようなものやキノコのソテーのようなもの、ミネストローネ(?)もついてて食べてるだけでも楽しい。

ミックスピザはクセのないチーズに具がタップリ。塩っぱくないのがいい。それでいて味は全然飽きない。
普通に美味しい店でした。ただお値段はお高め(汗
一口サイズのデザートも付いて 1800 円(税抜き)。ちなみにデザートは黒ごまのアイスにガトーショコラだった。

夜、日付変わって(つまり 12/28 になって)からだが、軽くドライブに出ることにした。
理由はドラレコの SD カードのテストである。

今の車で使用しているドラレコ VIOFO A129 Pro という機械は時々書き込みエラーが発生するのだ。ピッピッ! っていうエラー音とともに数分とれなかったりするのだ。これの原因が SD カードとの合性にあるのではないかといろいろ試している。前のドラレコで使っていた TOSHIBA の SD カードでは時々エラーが、そして 10 月に買ってきた SANDISK 製の SD カードではさらにエラーが増える始末……。
で、AKIBA PC Hotline のこの記事をみて、コイツならと思い買ってみたのだ。

これで勝つる!

と、その前に腹ごしらえ。この時間にやっている店はあるのかというと、実は目を付けている店があるのだ。それは調布にある大勝軒だ。ここは日曜の夜(つまり月曜日の未明)でも 27 時(午前三時)までやっているのだ!

って行ったらさー、閉まってやんのorz
まぢか!!!

ってその隣りにラーメン屋が開いてたのでそっちに行ってみる。
名前を『ぶっ豚』。
えー、名前からして二郎インスパイア系じゃね??
まぁでも何も食えないよりは……と言うわけで入る。

確かに二郎インスパイア系なんだけど、種類が豊富だった。味噌に魚出汁に台湾ラーメン、さらにニンニク ラーメンもある。ほほう、ニンニク、そそるじゃないか。というわけでニンニクにする。チャーシューも二枚追加。

出てきたのは写真の通り。二郎ほど野菜が山盛りになっているわけではない。
また乗っている野菜は炒め野菜で、ニンニクの芽とニンニクがたくさん入っている。ニンニクはただ焼いただけではないと思われる。とろけるように柔らかいのだ。そのお陰でキツい味はしない。ボクはニンニクの芽が好きなのでこれは嬉しい誤算だった。
チャーシューもとろけるくらい柔らかいのだが、味はイマイチw スープに沈めておかないと味が沁みてない。

麺はちぢれ太麺。かなりごつくてモチモチというよりは小麦粉の塊系。この麺だけは好き。まぁそれは二郎系全般に言えることだけど。

何はともあれ、夜中 3 時までやっているのはありがたい。

さて、ドライブ コースは何となく頭の中で「ヤビツ峠」と決めていた。
調布から中央道に乗って、それから圏央道相模原 I.C. で降りて宮ヶ瀬湖を目指し、そこからヤビツ峠へ南下する予定だった。ところが相模原 I.C. を降りたところでカーナビの動作がおかしい。いや、その前からずっとおかしかったのだが、とにかく南側からヤビツ峠に向かわせようとするのだ。
高速降りる前なら南側の方が峠道が短いし東名のインターチェンジも近いから、南回りを勧めてくるのも解るのだが、ここまで宮ヶ瀬湖に近づいておきながらまだ南周りを案内するのはどういうことだ!?

で、ここでようやくヤビツ峠の北側が通行止めだと気付く(汗)。

えー……。

というわけでコースを変更。神奈川県を諦め、山梨方面のドライブでよく使っていたコースをたどることにする。
このコースは県道 517県道 35 へと抜け、リニア実験線の脇をかすめて国道 139 に抜けるルートだ。その後、富士山方面に向かってもいいし、北上して青梅へ出るも良し。ただボク的には軽く済ませるつもりだったので、そのまま大月インターから帰ってしまおうと考えていた。
ところが久しぶりに来たものだから、道を間違えてしまった。

下の図の赤いルートを通ってきて、青いルートに行かなくちゃいけないのに、緑の道に入ってしまった。つまり右折しなきゃ行けないのに、左折してしまったのですな。
そのまま気付かずに道志村を貫く国道 413 に出てしまう。しまった……ここから青のルート(県道 35)に戻るには……と地図を見て、林道をみつけたのでそこから北上しようとした。

そしたら大変なことにwww
エスティマでぬけられるか、これ? っていうほど道が細くなってくる……これはやばいぞ??
と思いつつも進むとますます妖しくなったので、結局引き返すことに……orz
しかもスゲー狭いところで U ターン……大変だった~。その様子が一応ドラレコに収められていた。

でも、家に帰ってから Google Street View がちゃんとあることを知り、行けたんじゃ……! って思い直すも、実際に GSV を見てやはり行けないことが解った(汗)。GSV によるとあの先は関係者以外進入禁止の林道のようだ。

結局、元来た緑の道路を戻ってから青いルートに入った(^^;

さて、肝心の SD カードだが、5 時間ほどのドライブでエラーは一度もなかった。
これは当たりかもしれん。今後はこの SD カードを買えばいいのかも??

鎌倉とステーキ

最近、というかここ数年?
ボクの旅行先やグルメが埼玉すぎる
これは由々しき問題だ。

埼玉県に偏る理由はいくつかある。そもそもボクのドライブや旅行、そしてご飯に付き合ってくれる人が埼玉県在住ばかりなのだ(会社の同僚や、友人など)。そうするとどうしても埼玉が多くなってしまう。理由はもう一つあって、ボクが住んでいるのが埼玉県に近いというのもある。東京の北側に済んでる人は南側がとても遠く感じてしまう。なぜかというと、電車と同じように東京の道路というのは東西は充実しているが、南北は不足しており、ラッシュ時間帯じゃなくても渋滞していることが多いからだ。

では由々しき問題とは何か? それは旅行やグルメに関する知識の偏りだ。別に埼玉県が嫌いなわけでもディスりたいわけでもない。ただ単に東京の南側にある神奈川県の知識も欲しいのだ。

というわけで、15 時頃、時間が出来たので南に向かった。
何も考えずに馬鹿正直に南に向かって走り出したのだが……スゲー渋滞(汗)。裏道に入っても進みはイマイチ。みんな出掛けてるなぁ……。

そして 2 時間 30 分かかって鎌倉に着いた(笑)。しかもね、2 時間近くは都内移動。第三京浜に乗るまでの時間だ。すごいな渋滞……orz 鎌倉ごときに二時間半もかかるとは思わなかった。神奈川県内も国道一号線降りたところで大渋滞。でもここはいつも渋滞しているよね……なんなんだろうね。

17:30 に鎌倉に降り立つ。懐かしいなぁ……。20 代の頃、よく来ていたのだ。
今でも好きな街の一つだ。住んでみたいと思っているくらいに好きだ。古都だし。かつて、日本の首都だったこともある。でも街全体的にもう店じまいの雰囲気だった。やっているお店もずいぶんと減っていた。
けどいいのだ、別にドライブで寄っただけだ。鎌倉をそぞろ歩くつもりで来たわけではない。

それでもちょっと歩いてしまった(3600 歩ほど)。街全体としてはあまり変わっていないけど、お店はいっぱい変わっていた。

お土産を色々買ってしまったw でも鳩サブレーは買えなかった。そこいらのお土産屋にも卸してるだろうと思ってたんだけど、どうやら鳩サブレーの直営店(?)じゃないと売ってないみたい。
一枚目は鎌倉駅、パノラマ。
二枚目は屋台とかお土産屋さんがまとまった出店街みたいな所。『i-za 鎌倉』というらしい。
三枚目はそこで売ってた変わり種大判焼き。色んな種類のを買ってしまったw

最後の二枚はトイレを求めて喫茶店を探したんだけどどこも閉まってて、やっとこさ開いてる店を見付けて入った時のもの。『BANYAN TREE COFFEE HOUSE』。ちょっと気取っている感じのお店だったので緊張したけど、気さくな店主でした。ご夫婦で経営しているっぽい? チーズケーキとホットコーヒーで一息。

さて、時刻は 18 時過ぎ。実は 20 時に同僚と飯の約束をしているwww
これからまた東京に戻らなければならないわけだが……来るのに二時間半かかったのに、間に合うのか?ww しかも 18 時台とかみんなが帰る時間じゃん。東京に向かって交通が集中してるじゃん。
だが大丈夫、ボクには秘策があった。
それは横浜横須賀道路首都高湾岸線首都高 11 号台場線都心環状線(C1)と高速道路をリレーしていくルートだ。しかし C1, C2 外周りの東名・中央高速方面は渋滞していたので、C1 で内回りへ。さらに 5 号線池袋までが渋滞していたので 6 号向島線中央環状(C2)にまで東進し、そこから 5 号池袋線まで戻ってきて、中台出入口環八に降りてきた。
同僚との待ち合わせ場所には 1 時間 30 分ほどで到着したwww
行きの二時間半とはなんだったのか……orz

その時の動画もまとめて見た。三倍速。首都高からの横浜~東京の町並みが見られます。

(MP4 / H265 / 1080p / 60fps / 36Mbps / 27’09” / 6.84GiB)

さて、本日のメイン イベント (マテ
こちらは 9/4 に遡る。STEAK MAN というなかなかリーズナブルなステーキ屋に行った
その後、系列店がもっと近くにあることが判明し、そちらに行ってみようという話になったのだ。
名前は違っていて、『TEXAS』。こちらはステーキだけじゃなく、タコスも置いてあった。

メニューを見た感じ、お肉そのものは STEAK MAN と同じっぽかった。ただ STEAK MAN のようにスープとご飯がお代わり自由ではなかった(ランチタイムはご飯はお代わり自由らしい)。でもタコスがあるのは嬉しい。6 種類くらいあったかなぁ。そのうちの三種類を選ぶ感じ。
ステーキはボクが頼んだのは 6 枚目の写真のハラミのステーキ。赤身メインで柔らかくて食べやすかった。血がちょっと多め。ちなみにこの店は焼き加減を指定出来たというか、指定しないといけなかった。

タコスは具がしつこいかなと身構えたんだけど、ぜんぜんそんなことなく、軽く食べられた。中の具がオリーブとか生ハムとか選んだからかも??
イイお店でした! でもお腹いっぱい食べたいなら、STEAK MAN の方がいいかも?

エスティマ ハイブリッドで林道を走ってみる

夜、ふとドライブに行こうと思い立った。
今回はドラレコ動画あり。

の前に、晩御飯を食べに、久喜で高速を降りた。
寄った店はベルパロッソ。駐車場はスゲー混んでので「これは密か!?」と思ったけど、店内に入ったらそんなに込んでなかった。謎い。

一枚目はシーザーサラダ。
二枚目はクワトロ フォルマッジと三枚目がゴルゴンゾーラ感を和らげるため(?)のハチミツ。
4 枚目はペペロンチーノのオイル系とボロネーゼを足して二で割ったような感じのオリジナル。
5 枚目はこちらもペペロンチーノだた海産&ベーコン。けっこう辛かったらしい。
6 枚目が鉄鍋カルボナーラ。このお店オリジナルだと思う。面白い料理ではあったんだけど、カルボナーラ感があんまり感じられなかった。熱すぎるとチーズや卵感がスポイルされちゃって、ぼてっとしたチーズの塊を食べさせられるような感じになってしまった。けっこう喉と胃に来るw
7 枚目が桃のショートケーキ。
8 枚目がライチのケーキ。
9, 10 枚目が桃のタルト。

というわけで堪能しました。ここはいつ来ても安定の味で助かる。

さて、その後ドライブに出る。まずは東北自動車道に乗って日光へ。
初めてオートクルーズ コントロールを試してみた。マニュアルには 100km/h までしか設定できないと書いてあったのだけど、118km/h くらいまでは設定できた。そして周囲にあまり車がいないとき、オートクルーズは便利である。最近の車は前車に自動で追従したり、レーンをキープしたりしてくれるらしいので、さらに楽なんだろうね。ちなみにこの車にはそれらの機能はない。

日光についたら、一縷の望みを掛けて深夜時にまでやっている温泉、ゆりんに行くも、なんと、時間で閉まっていたのではなく、改装中だった……orz

まじかー。
いつ終わるのかは特に書いてなかった(過去のゆりんの記事)。

温泉は諦めてそのままドライブの続き。国道 122 号を南下する。
そういえばレトロな自販機に出会えるかなぁなんて思いながら。
草木ダムについたら真ん中くらいにある草木橋を渡って R122 とはオサラバ。
そこから草木湖の裏側を通る県道 343 を経て小平座間林道へ。

(H265 / 1080p / 60fps / 3’59” / R122 を草木橋までひたすら南下する)

事件は小平座間林道に入る手前で起きる。
草木湖展望台っていうのがあったのでちょっと入ってみようと思ったら……やばい、なんか誰かいる!?
ってなった。
そこには陽気な顔を浮かべる二匹が……詳しくは下の動画の一番最後に。

(MP4 / 1080p / 60fps / 15’17” / 草木湖展望台にいた不思議な二匹)

気を取り直して、あの二匹は見なかったことにし、小平座間林道に突入する。
まー、狭い。
そもそもエスティマなんかで走る道路ではないw
途中、ツルが垂れ下がっていてそのままでは通行不可能な場所もあった。
あとやはりこの峠道での燃費はエスティマ ハイブリッドは悪いように見えた。そもそも上りがずっと続くと電池がなくなっちゃうのよね……。まぁ逆に下りになったら、ずっと満タンにはなるんだけど(汗)。中古というのもあるんだろうけど、電池の容量があんまり多くないのかもしれないなぁ。

そしてドライブはトートツに終わりを告げる。大間々に抜けたところ、要害神社付近で木が倒れて道を塞いでいたのだ。まじかー。結局、この道を進むのを諦めて国道 122 号へと戻った。こうしてエスティマ ハイブリッドを入手してから二度目のドライブはなし崩し的に終わったのであった(汗)。

(H265 / 1080p / 60fps / 25’15” / 小平座間林道)

そうそう、期待していた自動販売機コーナーは林道を通った所為で、寄ることが出来なかった(汗)。
そしてやはり謎なのは草木湖展望台の二匹である。いったい誰が置いたんだろうか?
ざっと検索してもあんなのがあるなんて記事は見当たらないんだよねー。あと気になるのが、あの二匹の前にある何かプラスチックの板だ。なんか液晶モニタに見える。実はあそこに人がいて、Youtube か何かでライブ配信でもしてたんじゃないだろうかとまで疑いたくなる……。
ホントに謎。
車から降りて確認すればよかった……。

ハイブリッド車と MT 車の共通点

さて、ながいバスの旅を経てエスティマ ハイブリッドを受け取った。
この車を買う経緯は、こちらに詳しい。

というわけで、夜、ドライブに出てみた。
走った距離は 250km くらいだとおもう。
ちなみにドラレコはまだ未装着なので、動画はない(汗)。

ただ、この車、ハイブリッド システムとしてはもう 10 年以上前のメカニズムなので正直、かなり時代遅れなものだと思う。なので今のハイブリッド車はもっと賢くて、運転もしやすいのではないかなぁと思っている。とりあえず前に乗っていた 3.5L のエスティマとの比較になるが、大きく違うのは以下の通り。

  1. パワーがない
    3.5L のエスティマは 280 馬力のトルクが 35kg・m あるため、高速で流していてちょっと加速したい時でも、そんなにアクセルを踏む必要はなかった。またスタート時もブレーキを離してクリープで進み出したところを軽くアクセルを踏むだけで良かった。
    エスティマ ハイブリッドはモータがアシストするとは言えそこまでのパワーはなく、けっこうアクセルを踏み込まないと 3.5L のようなことはできない。また、ボク自身が 3.5L の方のエンジン音で記憶しているため、エンジン音を便りに操作しようしてしまうのも非力さを感じてしまっているのかもしれない(これくらいのエンジン音なら、もうアクセル踏まなくてもいいはず、となってしまう)。
  2. クリープがかかるのが遅い
    信号待ちをしていてブレーキを離してもすぐにはスタートしない。ので、AT に慣れていると、アレッてなるw
    ただ MT 車に乗っていた人間としては、アクセルで走りだす方が好きなので、この挙動は嫌いではない。
  3. エンジンはすぐにかかってしまう
    これはボクのアクセル ワークがまだ慣れてないからかもしれないが、今までのエスティマ 3.5L の感覚でアクセルを踏むと、モータでスタートはするものの、ほんの 4 ~ 5 秒後にはエンジンがかかってしまう。ボクが踏みすぎているのかなとも思うのだが、前の車に着いていこうとすると必ずかかってしまうので、なかなか難しい。
    自分が先頭の場合、ゆーっくりひっぱっていってやると 40km/h ぐらいまではモータで走るが、それ以上はやはりエンジンがかかってしまう。またこのようなゆっくりなスタートは後続車をいらつかせている可能性がある。
  4. ブレーキが特殊
    ブレーキの利きは良い。が、停まるときに若干ブレーキを緩めたりすると思うのだが、この時、ほぼブレーキペダルから足を離すぐらい緩めないとキレイに停まらない。最初「え、こんなに抜くの?」ってビックリしたほど。
    ただこれは個体差の可能性あり。
  5. エンジン ブレーキが良く利く
    前のエスティマはギアを落としてもぜんぜんエンジン ブレーキが効かなかったが、今回のハイブリッド車は回生ブレーキを積極的に使うようにセッティングされているせいか、S や B に入れるとエンジン ブレーキが即座に働いてくれるので助かる。
    ただ D 状態でブレーキを離しても速度を維持し続けるのは前のエスティマと同じである。
  6. スタート時と停止時の音が電車
    当然なんだけど、最近の電車の VVVF インバータのような音がするww
    まぁ交流モータらしいので当然っちゃぁ当然だけど。
    すごい慣れないw
    ついでだけど CVT のエンジン回転数が一定なんだけど加速はしていくという現象は、ボクはそんなに困らなかった。
  7. アイドリング ストップはありがたい
    都心を乗り回すことが多いので、アイドリング ストップがあるのはありがたい。
    まだ燃費を正確に測ってはいないが、期待したい。ちなみに停車中は静かだからイイという話は良く気くが、エアコンの送風音や動作音はするので別にエンジンが止まったからと言って静かになるわけではないww 冬場とかだったらいいのかなぁ?
    あとエンジンがかかる瞬間はけっこう解る。停まった瞬間は解らないことが多い。
  8. EV 走行の肝
    結局のところこの車は以下の様な状況で EV 走行をすることによって、燃費を稼いでいるようだ。

    1. 渋滞・住宅街での低速移動
    2. 駐車場への出し入れ
    3. 滑走状態(この状態だと、少々の加速でもエンジンはかからない)
  9. 高速と峠道の燃費はひどいかもしれないしれない
    こちらもアイドリング ストップ同様、まだちゃんと燃費を計算できているわけじゃないんだけど、高速道路と峠道の燃費はあまりよくないように感じた。3.5L のエスティマの場合カタログ値が 9.6km/L に対して 12 ~ 13km/L 出るのに、エスティマ ハイブリッドはカタログ値が 18km/L に対して 13km/L ~ 15km/L くらいしか出てないように感じた。高速道路や峠道とかはカタログ値通り 18km/L くらい出るのを期待してたんだけどなぁ。

最後に、運転していて MT 車との共通点を見付けたので触れたい。
それは EV 走行をなるべくしようと思うと、交通の状況・流れをかなり読んでおく必要があるということだ。なに、そんなことは誰だってやってるって? たぶん車の運転が好きで交通の流れを乱さないようにしようと心がけている人はそうかもしれないが、多くのドライバーはそうではない。特に AT 車乗りは。

では周囲からどんなことを読んでいるかというと、まず信号は視界に捕らえている限りの信号がいつ変わりそうかを予測する。また車列の混み具合の把握。路面のアップダウンの状況。自分の後続車の有無やどれくらい後ろにつならっているか。歩行者や自転車・バイクのそれぞれの速度から推測される移動量や動向。子供の有無、渡れまいかと道路をうかがっている人の有無。
車列についてはバスやトラックがいたらそれらも考慮する。
さらに自分が持っている常識とかけ離れた運転をしている人が車列にいないかもチェック。
県外ナンバーを見付けた場合はこの辺の道に明るくないことを予測(急にウィンカーを出して曲がったり、急転車したりなど)。

他にもいろいろあるとは思うが(学校や商業施設の有無、通学路かどうかなど)、AT 車というのはこんなことを気にしなくても目の前の車にさえ気をつけていれば実はそこそこ丁寧な運転ができてしまう。でも MT 車でキアチェンジを同乗者にすら感じさせずにスムーズな運転をしようとすると上記のようなことに常に気を配っていないと、ギアチェンジやブレーキングがぎこちなくなってしまうことが多いのだ(急にギアチェンジをしたりきつめのブレーキを踏むことになったりする)。

同様に、なるべく EV 走行をしようとするとこれらのことに気を使いながらアクセル ワークをしないとすぐにエンジンがかかってしまう。簡単な例で言うと、前の信号が赤なのにアクセルを弱めずに直前まで運転してしまうみたいな感じだ。
なので車自体はつまらない車なんだけど、EV 走行がんばろうと思うといろいろやることは多いかもしれない。しかしこれも先に述べたが、10 年以上前のハイブリッド システムだからであって、たぶん、最近のハイブリッド車はこんなことはないのだろうと思っている。都心での燃費もどう上げられるか、今後いろいろ試したい。

話はドライブに戻って、今回のドライブで通ったコースは以下の様な感じである。
最初は高速での走行を試すために関越道に乗り、花園 I.C. で降りて 140 号秩父へ。その後、(ボクにとっては)緩い峠道を通って国道 411 号に出てそこから帰ってきた。
地図が C(ぼん天)で終わっているのは、この先を書こうにも Google Map だとどうしてもうまくいかず……orz

下の写真は雁坂トンネルを出た辺りの気温。なんとこんなに低いとは!
エアコンなしでも涼しい! のだが、湿気はすごかったwww

一通りドライブを終えて帰り道、お腹が空いたので寄ったのが『ぼん天』。
朝の 5 時までやっている中華料理屋さんだ。
今日も安定の営業中だった。

餃子、初注文。
二枚目はナスの炒め、三枚目は焼き肉丼。
誤算だったのは焼き肉丼の肉も豚肉だったこと。茄子の方も豚肉。

がーん、だな©井之頭五郎

しかもベースの味もおなじかな? とおもったら、違いました。焼き肉丼は甘辛ベースだった。
味はどちらも濃いめなのでご飯がもういっぱい行けるが、そもそも焼き肉丼のご飯の量が多かったので、事なきを得た(何
餃子はフツー。もうちょっとニンニクきいてた方が好みかも。

東伏見~飯田新田、バスの旅

お昼頃、中古車屋から納車の連絡があった。
というわけで早引けして車を取りに行くことにした。
場所は埼玉県はさいたま市西区飯田新田という場所だ。どの鉄道駅からも 5km 以上離れている場所である。しかし初めてこの中古車屋に来た時、店の前にバス停があることは気付いていた。つまり車を取りに来るときはこのバス停に停まるバスに乗ればいいのだ。

どうやら大宮駅西口⇔ららぽーと富士見を結ぶバスのようだ(大 35 系)。

正攻法では電車で大宮まで行き、そこで大 35 系バスに乗ることだ。しかしそれはつまらない。我が家からバスだけで行く方法はないか? そこで見付けたのが以下の方法だった。

  1. 西東京市が運営するはなバスひばりヶ丘駅南口へ
  2. ひばりヶ丘北口へ出て、西武バスが運営する志木駅南口行き(ひばり 73 系統)に乗り換え
  3. 志木駅東口に出て、東武バスが運営するららぽーと富士見行きに乗り換え
  4. 西武バスの大 35 系に乗り換えて飯田新田へ!

計 4 つのバスを乗り継ぐことによって中古車屋の真ん前に行くとができるのだ。
テレ東バス乗り継ぎの旅みたいで楽しそう! ってこれを思いついた時は、そう思ったんだよね。
ルートは以下の様な感じだ。東京側の出発地点を東伏見駅にしてあるが、実際はこの東伏見からひばりヶ丘に向かうルートの途中でボクははなバスに乗ることになる。

最初の乗り換え地、ひばりヶ丘駅へはスムーズに到着。
所要時間 15 分程度。
しかし、志木駅西口行きをここで 15 分待つ。

志木駅には 50 分かかって到着。
初めての志木駅である。
デカいwww デカかったwww
ここは C’s ware に通っていた頃、毎日のように車で通っていたのだが、実際に駅を利用したのは初めてだった。そしてららぽーと富士見行きのバスは 40 分後……orz

仕方ないので腹が減っているわけでもないのにモスバーガーに入って、時間をつぶした。

ところでモスバーガーでハンバーガーを食っていると、キレイな OL さんっぽい女子 4 人組が入ってきた。なにやら「研修の続きをここで~」みたいな話をしてたんだけど、アレなのね、たとえ同じグループであっても隣り・向かい合わせで座っちゃダメなのね! お店に断られてた。
まじで!? 別にええやんって思うんだけど。

結局、彼女たちは諦めてお店を出て行った。
がーん、どんな研修なのか聞き耳立てようと思ってたのに!<ヲイ

ららぽーと富士見行きバスの出発時間が近づいてきたので、モスバーガーを出る。
が、ここでハプニング発生! マスクの耳にかけるツル(?)が切れてしまう。
しまった、マスクはこれしかない。
慌ててドラッグストアを探し、急いでマスクを買って、駆け足でバスに乗り込む。

くそー……この暑いのに……。

上のツイートは、この辺を通過しているときのツイート(ぁ
そして家を出発してから二時間以上、ようやくららぽーと富士見に到着した。
ここでちょっと飲み物でも飲もうかしらと思っていたら、なんと、乗ってたバスの前に大宮行きの西武バスが止まっているではありませんか!
慌てて乗り込む。念のため、運転士さんに飯田新田を通るか確認。

すぐにバスは走り出した。待ち時間 5 分もなかったと思う。

そして出発してから 2 時間 45 分後、ようやく目的の地、飯田新田に降り立った。
長かったー!
ちなみに普通に車で来ると、我が家からは 50 分程度で来られる(汗)。
大宮駅からバスに乗った場合でも、たぶん 1 時間 30 分~二時間程度ではなかろうか。

交通網の発達している東京~埼玉間でこの大変さ。あのテレ東のバス旅って、ホントに大変なんだなぁと実感した。ただ、旅自体は面白かったけどね。というのも景色が新鮮。ボクが車で通ったことのある道も通るけど、半分は知らない道路なので外を眺めているだけで楽しかった。

乗ってくるお客さんもいろいろ観察してて楽しかったし。

しかしこんな旅はまた当分ないだろう。なぜなら、今日、車を手に入れてしまったからだ。
お帰りエスティマ。でも写真撮るの忘れたよw