黒い炒飯を求めて

10/7 に食べた醤油ベースの炒飯がけっこう気に入ってしまって、近場で食えるところないのかなぁとなんとなく思っていた。そんな折、同じく京都発祥のラーメン『來来亭』の炒飯も黒いと聞き、近くにあるので行ってみた。確かに炒飯は黒っぽかったんだけど、末廣ほどのインパクトはなかったなぁ。

ここのラーメンは見た目の割りにそつなく食べやすく出来ていると思う。ボクは魁力屋の方が好きなんだけどね。
面白かったのが、伝票がアナログだったこと。POS じゃないんだなぁ。それともこの店だけなのかなぁ??

醤油ベースの黒炒飯、冷凍炒飯でもないかなぁ?(伏線

アステカ神話の歴史は太陽で時代を区別できるらしい。
現在は第五の太陽の時代らしい。
すげーファンタジーにぴったりな名前だなぁ。かっこよすぎる。

悲しみの鶏そぼろ丼


治癒魔法がどのように人体に作用しているかは、作品それぞれであろう。
ただよく言われるのは、人間自身が持っている治癒能力を高めて短時間で治癒を実現するというものだ。また、これにより治癒能力を大幅にブーストさせ、普通の治癒能力では治らないような傷も治してしまうという拡大解釈も可能だ(たとえば動脈が裂けた場合でも治るとか)。

ただ四肢再生やヤケドに対しては効かなかったり大きな制限が課せられたりすることが多い。

また病気に対してはヒールではなく病気を治すための別の呪文を用意する作品もある。

まぁそれはさておき、癌などの遺伝子に関わる疾患は果たして治癒魔法で治るのか? 突き詰めていくとけっこう面倒くさい。まぁ作者の一存で決めてしまってもいいのだろうが、癌を含めた遺伝子疾患の場合、「治癒する」=「正常な状態」が遺伝子が壊れた状態となってしまい、そのままヒールしてしまうと壊れた状態のまま治癒が促進される。だが当然それは人体にとっては異常な状態なのでその人の死を早めてしまう結果をもたらすことになる。

より高度な治癒魔法は遺伝子の異常に対しても作用し、正常な遺伝子に戻して治療も完成させていく呪文となるのだろう。ただこのとき、術者は遺伝子がどうのとかそういう認識はなくて、別の人体の姿が見えているはずだ。なにせ医学や科学で治癒しているわけではないのだから。魔法という我々が到達できなかった別の視点で人体を見ているはずである。また、術者が宗教者(クレリックや僧など)の場合は、そもそも神に祈るだけで医学的・科学的知識は不要であろう。

さて、下の写真は一枚目は悲しみの鶏そぼろ丼である。何が悲しいかというと、これは小丼で、ラーメンの付け合わせなのだ。ラーメン本体はどうしたのかというと、実は待ち合わせで予定より早く着いたので今のウチに晩ご飯を食べておこうとラーメン屋に入って鶏そぼろ丼が出てきたところで、相手もから到着の連絡が来たという……。どうやら相手も予定より早く着いてしまったようだ(汗
まだラーメンは来ていなかったので急遽店員にラーメンはいいですと告げ、鶏そぼろ丼だけかっ込んで店を出た。

もちろんお代は返してもらわなくていいですと伝えた。だってもうラーメンは調理に入ってたと思うんだよね。なので会計もそのまま一食分として処理してかまわないと告げた。

で、二枚目以降が打ち合わせ先で食べた豚の生姜焼き。どちらにせよ、夕食にはありつけて良かった。

鶏そぼろ丼をいただいた店は三鷹駅前にある『花木流味噌』、そして豚生姜焼き定食は東大和の『南京亭』である。花木流味噌は今度ちゃんとラーメンを食べに行きたい。

残暑、続く……


上のツイートは、レアボスが出て本来は嬉しいことなんだけど、最強レベルのレアボスは強くて倒せないので、低レベルに設定してある。ハイスコアを叩き出したいだけなので、高レベルの普通のボスを所望しているという状態。


エロ双六、夢(アイデア)が広がるのはいいけど、結局金が問題になってくるよねっていう。

日が沈んでから気温が上がるって事は基本的にないはずで、だいたいは湿度が上がっている。


ワシントン条約で禁止されている動物の肉を使ったカレーwww
ちょっと食べてみたくはある。

というわけで今日の気温。ツイートしたときのものは右の写真だ。

エロすごろく

断片的なアイデアはあるものの、イマイチ具現化しづらいのと、デジタルの方が楽しいのではないかと思いつつ……作りたいコンテンツの一つではある。ただエロってフェティシズムが人それぞれ違うじゃない? それこと人類の数ほどフェチもあると言っても過言ではないくらい。もちろんそれらに全部答えるわけには行かないんだけど、せめて純愛コース、NTR コース、ハーレム コース(独身貴族コース)くらいには別れてて、さらにノーマル・アブノーマルに別れるくらいはしたいんだよね。

で、ゴールってどんなの? っていう……。

純愛コースは結婚がゴールでいいのかなぁ。
NTR コースはビデオレターを送りつけられるまで?
ハーレム コースはハーレムが完成したらゴールかな。

このコースが別れる部分とか、紙だとかなりめんどくさい。デジタルだと楽。

あとミニゲームも付けたいよね。あるマスに止まると 10 回イクまで出られませんとか、ツイスターゲームとか。

停滞感がヤバい(何

PC モニタが真っ暗になったと同時に、電源周りのリレー音が「カチッカチッ」と鳴って、次の瞬間、また画面がついた。数百ミリ秒の出来事だ。心臓に悪い。あと、機器にも悪い。が、PC もサーバも再起動することなく瞬停に耐えた。ATX 電源のおかげだ。

雷なってたのかなー。ちょっと一年以上前のことなので記憶がないのだが……過去の天気予報を見てみると、ボクがツイートした時間に雨が降ったいるのがわかる。

ので、にわか雨のまっただ中だった可能性が高い。

ボクの住んでいる東京の埼玉県側はちょうど標高が高くなっている地点で、東京湾からの湿った海風がぶつかるため、練馬所沢にかけて雷の発生が多いのだ。

ソシャゲは通常のゲームを引き延ばして何年も遊べるようにしてあるのため、キャラの成長が大変だ。ある程度成熟した(サービスを開始してから時間が経った)ゲームだと、プレイヤーが所持しているキャラも強くなっているため、新しいキャラが例えどんなに強くとも、育てないと使い物にならない。そして、育てるのには一年とかかかる。

それを解決するために、新しいキャラをガチャで引いた時点で最高レベル(このゲームだと Lv.9999)で排出されるようにしてある。

なんだかなぁ、ってのがボクの感想だ。

ま、それはさておき、キャラを育てる要素として、同じキャラを掛け合わせるという要素がある。掛け合わせた片方のキャラは消滅する。でもこの新キャラは Lv.9999 で出てくるため、消滅するキャラも最高レベルのキャラとなってしまい……なんかもったいないよなぁってのが↑のツイートである。

Twitter(X)って 140 文字しかないからどうしても前提知識が必要となるよねw


こちらは書きかけの小説の話。しかし三ヶ月程度で書けると思っていたのに、一年経った現在(2024 年 12 月 1 日)でも未だに書き終えてない。どうなってるんだ……<ヲイ

月見と高額パフェ

出前館にいつまで経っても月見バーガーが表示されないので、実店舗に行ってきた<ヲイ
というのはちょっと言い過ぎで、たまたま今日は田無に用事があったのでその帰りにファーストキッチンに寄ったのだ。味の感想はツイートの通りなのだが、お餅がけっこう食べるのに苦労するというか、食感が違いすぎて口の中に残る味にばらつきがあるのと、噛み切るのがちょっと面倒だった。

なお、今日の夕方には出前館にも月見バーガーが反映されていた。

お昼をとったあとは西荻へ。

最近、外食のインフレはヒドいもので、始まりはラーメンだったと思う。500 円以下の食べ物だったのにいつの間にか 1000 円に。次に高級化に成功したのがハンバーガーだ。個人店のバーガーショップのバーガーは 1000 円越えが当たり前だ。他にもパン、個人店のカレー、田舎の蕎麦屋なんかが高騰している。
そんな中ここ数年で一気に高騰しているのがパフェだ。
ただパフェそのものはファミレスでも割といい値段していたと思う。世代によって価格の感覚は違うと思うが、ボクは 480 円~ 680 円で育った感じ。そんな中でも、ロイホパフェは高かった。
しかし、今、個人店系のカフェで出す凝ったパフェは優に 2000 円を超える。2000 円だよ!? CD が買えちゃうんだよ!?<その例えも古い しかも食べたら終わりで後には何も残らないんだよ!? ちなみにパフェの後に続けと(いやどちらが先かは知らなけどw)、かき氷も高騰している。かき氷も 1000 円以上はザラだ。
もちろん店側からしたら、100 円 200 円のかき氷や、500 円以下のパフェと較べるなと言いたいのだろうが……。

で、西荻にはこういう高級高額パフェを出すカフェがいくつかあるのだ。

今日行ったのはパティスリー ロータスというお店。なんか古い建物をリノベーションしてる感じに見えたが、オシャレな作りにはしてある。雰囲気的におっさんが一人で入るには躊躇する店だ。なので、一応知り合いの女の子についてきてもらった。
一階部分はケーキ屋で二階部分がカフェになっている。なのでパフェだけでなく、一階で売っているケーキを注文することもできる。

というわけで、2500 円もするパフェを注文。もちろん二人分だ。ドリンクもセットにすると優に 3000 円を越える。え、写真が二種類ないじゃないかって? もう一枚は知り合いが映り込んでしまったのだ(汗)。

結果から言うと、2500 円もするならもうちょっとボリュームが欲しいところではあった<ヲイ
使っている果物などの素材はお金がかかっていると思う。あとば盛り付けの技術代なのかなぁ。
いまいち満足度はなかったが、これからこういうのが普通になっていくのかなぁ。

ところで今日はとても暑かった。車の温度計が 40℃を記録しているが、これは炎天下のものだ。しばらく走ると 33℃となった。
しかし、ボクの部屋は 38℃……灼熱地獄だ。

お漏らし系のエロゲつくりたいなー。

ツクツクボウシだらけの森

神社巡りの続き。
まず事の発端から。2015 年、とあるボランティアで南相馬に行ったときのことだ。南相馬博物館で展示物の手伝いをしていたとき、そこにある森というか林のセミの声が奇妙なのに気付いた。最初、何のセミか解らなかったが、よくよく聞いて見るとツクツクボウシだった。ただそのときはちゃんとした録音機材を持っておらず、iPhone での録音となった。その動画が下だ。

アブラゼミも混じってしまっていはいるが、ツクツクボウシが大勢を占めているのが解る。
ツクツクボウシだらけの森を録りに行くというのは、ゲームで使う SE のためにこの音を専用のマイクで録りに行くことなのだ。実に 8 年越しの計画である(汗)。今まで東北には何度も来ているのに、なぜ 8 年もかかったのかは明日の日記で解る<ヲイ

ちなみにいうと、1/2 summer という作品では舞台は東北なのに東京と同じセミの SE を使ってしまっている(汗。ただこのゲームを作っていた当時、東北ではツクツクボウシがメインだとは知らなかった(もっともこのことでユーザさんから指摘をいただいたことはない)。

というわけで美里町を後にして南相馬に向かうのだが、基本的に東進するだけである。会津若松 I.C.磐越道に乗り、磐梯山サービスエアリアで朝ご飯兼昼ご飯を摂る。会津名物のソースカツ丼。まぁしかし所詮はサービスエリアの味。ところでカツ丼がソースカツ丼な地域って、結構色々あるよねぇ。名古屋もなかったっけ? 関東だと桐生が有名かな? 福島県は郡山もソースカツ丼だ。あと中津川。福井か富山にもあった気がする
ちなみにボクはいわゆる卵とじで返しで煮たカツ丼の方が好きである。ソースカツ丼はソースがウスターソース系を使うところが多く、あの酸味がイマイチ白米に合わないのとキャベツが食感の邪魔をするのでイマイチ好きになれないのだ。でもさ、酸っぱいソースが白米に合わないって言うけど、酢飯ってものがあるし、トンカツの場合ソースをつけて食べるわけで……なんかボクの言い訳はイマイチ説得力に欠ける気はする。

それからさらに磐越道を東進し、船引三春 I.C. で降りてそこから下道で南相馬市博物館を目指した。
13:45、道の駅さくらの郷で飲み物補給。
ついでになんか面白いお土産とか、あと農産物とかないかなと思ったんだけど……特になし。
お向かいに新鮮野菜直売所っていう幟が立ててあるデイリーヤマザキもあったのでそっちにも寄ってみるが……特になし(汗)。
14:00、南相馬に向かう。この時点で博物館までまだ 54km もあった。

15:00 きっかり、博物館に到着。
ここはほとんど人が来ないのでセミの録音をしていても他の音が入ることがないのは知っていたのでこの場所を選んだんだけど……事件発生。駐車場でエンジンかけたまま寝てる人がいる……orz

マジかー。

あとねー、意外と人が来る。なんだー? 博物館ってそんな来ることある?<偏見
ただ周囲が散策路にもなっていて、池があったり公園があったりするので子連れとかが普通に来てた。

目的の林ではツクツクボウシが大合唱していたので、ダメ元で録音したのが以下である。いちおう最低限のノイズ除去はしてある。

車の音とか気になったのでちょっと場所を移動して、別の木が密集していそうなところに行くことにする。
向かった先は『桜井古墳』。ここでもツクツクボウシは鳴いていた。というわけで、古墳の外で録ったものと古墳の中で録ったもの。古墳の中は……アブラゼミの方が多かった(汗)。

と、今日の取材はここまでである。時間は 16:00。
ここからはただの移動。秋田県を目指す!
常磐道に乗り、仙台東北道へ合流しひたすら北上……する途中、鳥の海パーキングでトイレ休憩。
それから『たかもりの湯』でお風呂と晩ご飯(19:15)。

それからまたひたすら北上し、中尊寺パーキング(21:30)で 24 時まで仮眠をとり、26:20 に道の駅おおゆに到着した。