やっぱり生音はいいねっていっても、軽音楽だとエフェクタ通しだし、基本スピーカーからの音出しで生音とは言えないんだけど、演奏と歌い手さんの本当の声とライブの空気感って言うのは本物なワケで、そこで得られる情報量は CD や PC で聞くのとはまったく異なる。
あとボクはエロゲの歌をほとんど聴かないので、他のエロゲの歌も聴けて面白かった。萌え系とかロリ系なのに短調のわりとカッコいい系の曲とかあって、「え、どういう使い方してるんだ?」って思うこともしばしば。あれはどういうことなんだろうか(汗)。
あと新鮮だったのは、自分が発注した曲がゲームから離れてなんて言うんだろうね、うまく言えないんだけど、曲だけの力っていうんだろうか、価値っていうとなんかちょっと嫌味な言い方になってしまうんだけれど、とにかくゲームから切り離されたというかそういうか、しかもそれをライブで聞くっていうのがなんか妙な気分で、くすぐったくて、恥ずかしくて、妙な体験だった。
実はテレビを見ているときはそんなに違和感を感じることがない。TV の音というのは人の声を聞くように調整されている。低音成分が少なく、中域の曇りがない。だから DVD や TV を見ているときと言うのはエスティマでも音の悪さがあまり際立たない。これは映像に神経が集中していると言うこともあると思う。
そこでカーオーディオのグラフィック・イコライザを使って、この TV のような音に近づけるのである。百聞は一見にしかず。ボクの車の EQ 設定は以下の通り。
なんで哀愁漂うトランペットのメロディが多いんだろうね。でもあぶない刑事は全然違うんだよね。最近はそういう哀愁めいたメロディのものはないみたい(例:相棒)? テクノ好きのボクとしては踊る大捜査線は大好きなんだけどね。ちなみに踊る大捜査線のテーマ曲はパクリ疑惑があったなぁ。
パクリ疑惑と言えば、全然関係ないがボクの大好きな Off Spring がこどもの時間で使われてるとかを思い出した。萌えゲーでメロコアとかパンク使ってみたかったから、ボク的には大歓迎なんだけど、今聞いたら全然パンクになってねぇwww ダメだこりゃ。あぁ、なんかマジでパンクいれたいな~~~~。