赤城山と年賀状

年賀状の話、もう少し続きます。
SNS やメールを通じて、住所を知らない人にも年賀状を送るサービスが郵便局にはある。
2020 年の年賀状も実はこのサービスを使いたかった。理由は住所を集めたくないからだ。郵便局のサービスを使えばボクが知るのは Twitter のアカウントかメール アドレスだけで済む。破棄もしやすいし、管理もしやすい。
ボクが住所まで管理したくないのは、クラッキングやマルウェアに引っかかった場合に情報が外に出てしまうことがあり得るからだ。コンピュータの世界はボクだけが気をつけていれば良いというわけではない。ゼロデイ攻撃もあるしパッチを当て損ねてデータを抜かれるなんてこともある。

そこで今後のためにも今年の年賀状のデータを使って郵便局のサービスを試してみた。
これは要するにボクが郵便局に対して年賀状を出したい人の Twitter のアカウントやメール アドレスを通知すると、郵便局がそれらの人にコンタクトを取り、年賀状を出して良いかどうか尋ねるというものだ。受信者は郵便局に対して年賀状を受け取るかどうか返事をする。この時に送って欲しい住所を伝えるわけである。
受信者の住所は郵便局までは行くが、ボクの所には届かない。こうすることによってボクは住所を管理する必要がなくなるし、受信者もボクのような素人に個人情報を預けなくても済むというわけである。

価格は一枚 173 円(ツイートでは間違って 176 円とつぶやいている)。思ったより高かったwww
ありがたいのは巷の印刷屋さんと違って、年を越しても注文できることだ。1/12 でも可能。ありがたい。
一応大量に頼むと割引があって、100 枚を超えると一割引になるらしい。それでも一枚 156 円だ。

なんて話を絵描きにしたら、絵描きがこっちのはどうかと別のサービスを送ってきた。

試しにこちらを使ってみると、一枚の値段は郵便局と同じ 173 円なのだが、100 枚以上頼むと三割引になった。一枚 121 円である。

ちなみに自分で印刷するといくらかかるかというと 63 円の葉書代+インク代になるわけだが、インク代が難しい。そもそも 200 枚印刷してもインクは半分もなくならないからだ。1/3 くらいだろうか? 全色 5000 円で買ったとしてもその 1/3。5000 ÷ 3 ÷ 200 = 8.3 円ということで、一枚 71.3 円ということになる。

つまり 121.1 - 71.3 = 49.8 円の差があるわけだが、この差はボクにとってはちょうど個人情報扱い代ということになる。

ところが! このフジカラーの方のサービスは、住所を知らない人に送ることは出来なかった……orz
まじかー。

あともう一つ、印刷を外に頼むと出る問題がある。それは QR コードだ。天津神本舗の年賀状には年賀状で使われた絵の高解像度データをダウンロードできるように QR コードがついている。この QR コードは葉書の表面・差出人を書くスペースに印刷されている。上記のようなサービスに頼むと差出人の場所に QR コードの印刷はしてくれないので通信面に配さなければならないのだが、そうなると通信面いっぱいを使ったレイアウトができなくなり、どこかに QR コードを入れるスペースを確保しなければならないのだ

ちなみにこの QR コード、要するに URI なわけだけど、今までは一度でも年賀状をもらったことがある人なら推測可能だった(笑)。アドレスの仕組みが解れば他の年の画像データもダウンロード出来てしまうのだ(笑
ので、今年からはそれが出来ないようにした。別にそんなことをする必要って本当はないんだけど、主旨は「年賀状を受け取った人だけが受け取れるデータ」だから、受け取ってない人もダウンロードできちゃうのは年賀状を受け取った人が不利益を被ることになるな、と思ったのだ。
ただ別にシリアル番号とかを一枚一枚に付けているわけではないので、年賀状を受け取った人が QR コードに書かれている URI をネット上で拡散してしまえば誰でもダウンロード出来ちゃうけどね。

ちなみにネットに書いちゃった人はいるようだ。もっともすぐに消したのか、そこ経由からのアクセスはそんなに多くなかった。

さて、とりあえず次にこの手の企画をやるとすると残暑見舞いになると思うんだけど……これは今まで通りの方法でやるしかない。どうしてかというと郵便局のサービスは年賀状でしかやってくれないからだ。結局、ボクの方で住所を預かることになる。
そして残暑見舞いに応募した人は自動的に年賀状も送るので……なんか郵便局のサービスを使う機会が無いような気がしてきた……(^^;

さて、いきなり話は変わる。
夕方、温泉に入りたいと思い立ち、とりあえず北へと進路を取った。が、やっぱり夕方出発だと温泉地はどこも日帰りは閉じちゃうなぁ。目指したのは赤城温泉なのよ。ここは炭酸水素塩泉のお風呂があってじゃっかん濁っているお湯なんだけど、それに入りたいなーと思ってとりあえずやってそうなところに行ってみたんだけど……そもそも旅館自体閉まってた……orz

あれー、おかしいなぁ……。

ちなみに周囲の旅館を回ってみるも、すでに日帰りは終了。
結局、下山して、スーパー銭湯形式の『あいのやまの湯』というところになってしまった。
久々の突発旅行失敗である。

気を取り直して晩御飯!
同乗者が味噌ラーメンが気になる味噌ラーメン屋があるというので行ってみる。名前を『田所商店』。味噌専門。どれくらい味噌専門家というと、サイドメニューの餃子や唐揚げにまで味噌が練り込んであるくらいの専門ぶり。しかも味噌が三種類選べる。北海道・長野・九州だ。え、九州で味噌??(麦味噌) よくわからんwwww

ボクは信州味噌のラーメンを頼んだ。4 枚目の写真だ。
同乗者は山椒を使った味噌ラーメンを。二枚目の写真。
同乗者は比較的辛いのが苦手なのだが、この山椒のラーメンは大当たりらしい。辛いのが苦手でも辛さで困ることなく、それでいて山椒のしびれを楽しめるとても美味しいラーメンとのこと。

信州のほうはコクがあって優しい感じのスープ。麺は味噌ラーメンではわりと定番の中太ちぢれ麺である。チェーン店だけどけっこういい味出してるなぁ。最近のセントラル キッチンは本当にすごいなぁ。
なんか東京にもあるみたいだから、今度ほかの味噌を試しに行ってみよう。

さて、戻ったら留守番してた人がいて、腹が減ったというのでファミレス行ったwww
デニーズ
スゲー久しぶり。

相変わらずタラマヨポテトはうまい。びっくりしたのが二枚目の写真のおうどん。一口もらったんだけど、スープが薄味でそれでいてコクがあって、おうどんも柔らかいんだけど食べやすくて美味しかった。カボチャが入っているのもポイントが高い。

ボクが頼んだ焼きリンゴもかなり凝ってて味も酸味と甘味のバランスがとても良く、温かくておいしかった。まさかデニーズでもセントラル キッチンのすごさを思い知らされるとは。それにしてもジョサナンの情けないことよ(ぁ

なんか温泉には失敗したけど、グルメは安いながらも色々発見があった旅だった。

ふるさと祭り 2018

ふるさと祭り 2018 に行ってきた!
これは毎年一月に東京ドームで開催されている、主に食い物系の物産展である。出展者は日本全国から集まる。しかし、去年・一昨年と気づいたときには終わっていて、二年間も開いてしまった。というわけで、三年ぶりのふるさと祭りである(2015 年に行ったときの日記)。

前回は北海道から出ることがなかなか出来なかったという苦い思い出がある。
北海道、名物多すぎだし、美味しいもの多すぎ!

今回はその反省点を踏まえ、北海道は三つくらいを決め打ちにして他の所も回った。
しかし撮られている写真は非常に少ない(汗)。写真をざっと説明していくと、一枚目から①会場の様子、②松尾ジンギスカンの値段表、③北海道の焼きイカ、④北海道の味噌ラーメン、⑤⑥九州のどっかの寒ブリ丼、⑦どこか忘れたけど美味しかった唐揚げ、⑧伝統工芸の家具を持ち込んでるところもあったよ……っていう感じか。

実は北海道ものはもう少し食べていて、じゃがバタと鹿肉ステーキとかも食った。
他にもシジミのラーメンやおこっぺ牛乳のソフトクリーム、
うん、やっぱり北海道率高いな。すごいわ、北海道。

客の入りは 2015 年よりもさらに多くなってる印象を受けた。すれ違うのも大変なくらい。食い物を持ってのすれ違いなので、なかなか大変だった。写真では煌々とライトがついているが、あのあとずっと暗くて巡りにくかった。まぁ同時に各地の祭り紹介がされていたのでしかたがないのかもしれないが……。

そんなわけで前に来たときよりも充実して過ごせはしたんだけど、最後、甘モノでなかなか欲しいものに巡り会えなかった。そこだけ心残りで会場をあとにしたんだけど、水道橋駅がすげー混んでてぜんぜん人が動かなかったので、デニーズに入ってデザート食ったwww

まぁそんな食うだけの一日であった。また来年も来たい。

第 8 回埼玉育児院 チャリティコンサート

親の関連で、生音が聞けるというので、ホイホイ着いていった。
バイオリンとピアノのデュオらしい。場所は川越。土曜日に川越!? 行きたくねーとか思いつつも、道路は思ったほど混んでいなかった。
コンサートの名前は表題の通り『第 8 回埼玉育児院 チャリティコンサート』。埼玉育児院は埼玉県の児童養護施設である。親が保育士をやっていたため、この手のコネクションがある。

前半はバイオリンとピアノのユニット『BA・ROCK』で、後半は『Kusuyo』という人のシャンソン
シャンソン……。ボクの知らない世界だ(汗)。

それにしても Kusuyo さんに関しては情報はあるが、BA・ROCK さんの情報はパッとは出てこないなぁ……。

さすがというか何というか、やはりこうでなくてはと思ったのが、クラシックの本格的なコンサートと違って、曲目が誰しも知っている曲だということ。小難しい話はナシ。普通の人は題名は解らなくても聞いたことがある曲ばかりが目白押し。しかも BA・ROCK のアレンジがなんだろうね、アップ系になっているので、乗りやすく、またメイン テーマ(有名なメロディの部分)にすぐに到達するので、聴衆は耳に馴染みやすかったのではないだろうか? 以下は演奏された曲(BA・ROCK の演奏ではない)。何故か一番最後だけ軽音楽(^^;

シャンソンは……すまん、ボクはよく解らない(汗)。勝手にボクはフランス生まれと思い込んでいて、となるとボサノヴァとかに傾向は似るのかしら? とか思いながら聞いていた。確かに 4 拍子の曲が二拍子になっていて、あぁこれがシャンソンのアレンジなの……か? みたいな(^^;
でも曲全体としては、なんつーか、あんまりシャンソン関係ないような気がした。
声はすごくキレイ。びっくりした。ビブラートをあまり使わない歌い方だった。

個人的に気になったのが、ピアノの音が悪い……というか響きすぎだったのと、バイオリニストが和音を使いすぎること。おかげで同じ音域の音が重なりまくって、濁った感じになってしまった。でもあの和音を使いまくるのが、あのバイオリニストは好きみたい(^^;

写真は帰りにデニーズで一服したんだけど、その時に食べた抹茶ティラミス。なんか抹茶のスポンジが、ジオラマの芝みたいに見える(ぁ

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声優さんの収入について

今やっているソーシャル系の仕事で、シナリオを担当している。
で、そのまま自ずと声もボクが録ることになったため、慌ただしく都内を走り回っている。用意する声優さんは 6 人。今まで声優さんをボク自身がいろいろ集めたり、スタジオを予約したりすることが全くなかった(人任せにしてきた)ので、この業界長い割には初めての仕事である(汗)。
とはいえどういうものかは解っているため、それ自体は大変ではないのだが……。

でね、声優さんって生活するのが大変ってよく聞くじゃない?
大物さんはともかくとして。
でも今回、ブッキングしていて思ったのが、声優さんの実際の仕事の金額は決して悪くない。具体的な金額はかけないけれど、まぁ、なんだ、100 ~ 150 セリフ喋るのにだいたい 1 時間くらいかねぇ。で、声が潰れちゃうから 8 時間とかは労働しない。3 ~ 4 時間で終わる。
で、もらえる金額は土木工事の日雇いより全然高い。
問題はその仕事が毎日あるかどうか、だ。 週 5 日入っていれば、全然暮らしていける。無名の声優さんでも月収 2 ~ 30 万いける。週 5 日、入ってればね。

でもなかなかそうはいかない。週一、いや下手をすれば数週間仕事がないなんてこともある。

なので声優さんに払う、仕事単価そのものは充分高いけど、 各々の声優さんが毎日仕事出来るくらい仕事があるわけではないのだなと。
なかなか悩ましい問題である。

写真は声優さんとデニーズで打ち合わせしたんだけど、その時に頼んだかき氷。
量がすごかった……orz
普通にカレー皿にどーんの盛られてる感じ。
頭がキンキンしまくった(笑

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