Skype の話

さて、今回の四尾連湖ツーリングだが、二台の車で行ったため、車同士のコミュニケーションをどうやってとるかということで、Skype を使ってみた。ボクの車にはスマフォ用の Bluetooth レシーバがとりつけてあり(いわゆるハンズフリー)、スマフォの音をカーオーディオで鳴らすことができる。
もう一台も同じことができると思ったのだが、もう一台が持っていた Bluetooth レシーバはハンズフリーを実現するためのもの(HFP / HSP ?)ではなく、スマフォの音をカーオーディオで聞くだけのもの(A2DP のみ?)だった。

そこで、行きにイエローハットに寄り、スマフォからはヘッドセット扱いにもなる Bluetooth レシーバを購入した。この時、もう一台のカーオーディオには AUX(外部入力)がないため、Bluetooth の音を FM 電波で飛ばせる FM トランスミッタ型を購入した。

さて、では実際に会話してみよう!

ところが、FM トランスミッタ型の場合、USB で充電しながらだとザーザーというノイズ(ホワイトノイズ?)が入りまくって、会話どころではない。確かに FM の電波というものはコンピュータと相性が悪い。20 年以上前、ボクが初めて PC を買ったとき、PC をつけると FM の音がノイズだらけになって困ったことを思いだした。
この Bluetooth レシーバには充電用の USB 端子がついており、そちらから充電するとノイズが収まることが解った。どうやら自身の USB 端子にはノイズ対策がされているようだ。しかし充電はスマフォ本体と、モバイル WiFi ルータの二つの機械に必要で有り、USB 端子が一つではダメなのだ。

まぁでも仕方がない、とりあえずこれで出発…!

会話は街中にいるときは、まぁ、特に問題はない。音質そのものはよろしくないが、普通に会話が出来る。しかし山岳地帯に入っていくにつれて途切れ途切れになり、山道を走っているときは繋がらなくなってしまうことが多々あった。
ちなみに今回、①ボクの車、②もう一つの車、そして③今回のツーリングに参加出来ずに家に居る人の三拠点で通話していたのだが、山道に入るとボクだけその会話から抜けてしまったり、もう一台の車だけ抜けてしまったりと言うことが頻発した。
会話から抜けてしまうと、スマフォを操作してその会話に復帰する必要があるため、車を路肩に寄せたりしないといけない(汗)。ボクは面倒だったので、切れたまま目的地点まで行ってしまったw

まぁそれでも使えないことはないかなと思われていたのだが、問題が帰りに起きた。

帰りは双葉 S.A. からずっと高速道路である。高速道路には携帯電話のアンテナが埋め込まれており、圏外になることはない。だがしかし、FM トランスミッタ型の Bluetooth レシーバはずーっと「ザーザー」というノイズが鳴りっぱなしなのだ。これの原因がサッパリわからない。
もちろん鳴らなくなるときはある。四六時中ノイズがなっているわけではない。
結局、このノイズがでてしまう条件が、帰り着くまで解らなかった。これさえなければもうちょっと使えるのだが……せっかく携帯の電波の心配がなくなったと思ったのに。

ちなみにこの話をバイク乗りにすると、「バイク用のインカムを試してみるといいかも」というアドバイスを受けた。バイク用のインカムは、免許不要のタイプでも 1km 以上飛ぶらしい。なるほどなかなか興味深い。ただその場合、家に置いてけ堀を食った組は通話することはできないがw

吉田のうどん『麺許皆伝』と蘇州ラーメン

今回の四尾連湖ツーリングでの、グルメ事情。
お昼は『吉田のうどん』、そして夜はラーメンだった。中央道下り線談合坂 S.A. で合流した我々は、当初、『白須うどん』というお店を目指していた。またこのお店の場所が解りにくくて、動画(21'12" あたりから)では何度も U ターンしてその店を探している様子が映っている(汗)。
で、ようやく見つけて、車も停まっていたのでてっきりやっているものかと思ったら、都合により休みとの張り紙が(汗)。あんなに苦労して見つけたのに……orz

1607050630

そこでもう一つの候補地である『麺許皆伝』へ行く。白須うどんからそんなに離れていない。

ついたら、車がいっぱい! しかも並んでる…! 人気の店なんだなぁ……。
というわけで期待も上がる。
ボクが頼んだのはシンプルに肉のつけうどん。お蕎麦みたいに、うどんをつゆにつけて食べるタイプだ。武蔵野うどんと同じで、つゆは暖かい。

まずは一口つゆの味を……と、舌を付けたところで全身に戦慄が走る。
こ、これは……。

カニの出汁だ!!

ボクは大の苦手なのだった……orz
うひょーう!
まぁ、好きな人にはたまらないんだろうけど……キミは知っているか!? 冷蔵庫の中でカニが腐ったときのことを!! 冷蔵庫にあるすべてがカニの味がするんだぞ。牛乳とか麦茶とか、全部にカニの味が染みついているのだ。
もともと海産物が苦手ではあるが、この冷蔵庫のトラウマがあるため、カニは特にダメなのだ。

で、どうしたかというと七味をこれでもかっていうくらい入れて食べた。
有難いことに、カニは七味に負けてくれ、出汁そのものはコクもしっかりしているので、美味しく食べることができた。しかし……うーむ。

吉田のうどんというものがそもそもカニの出汁を使うものなのだろうか?
いや、山梨県だからそんなことはないだろう……。あー、びっくりした。

うどんの硬さは、武蔵野うどんになれている東京の人からすると、同じくらいだと思う。
小麦粉感も、そして小麦の甘みも武蔵野うどんのそれとよく似ている。
あと天かすが、でかい(汗)。汁をしみこませないと食べにくいほど、固くてでかかったw

1607050633 1607050634 1607050635 1607050637

帰りは螢をみたあと、どこかラーメン屋に入ろうといことで、双葉 S.A. に向かう道でラーメン屋を探した。時間が時間だけに(21 時過ぎ)、この田舎ではやっていないだろうと諦めかけていたところに、燦然とラーメン屋のネオンが見えた。
選んでいる余地はないだろうということで、あまり調べずに入った。

名前は『蘇州ラーメン』。中国の地名らしい。

メニューは豊富。ラーメンだけでも醤油、味噌、塩など 5 ~ 6 種類ある。そしてそれとは別に『中華ラーメン』なるものが別のページに存在してる。店員に聞いてみると、中華ラーメンも醤油ラーメンとのこと。ただテイストはことなり、脂をあまり使っていないあっさりしたものだという。

いろいろ悩んだあげく、こってりな方の醤油ラーメンと炒飯を頼んだ。どちらも 550 円(税抜き)。

ラーメンは……うーん、まぁなんだろうね、今となっては不味いと思う(汗)。
ところが炒飯が、これが侮れなかった。なんて言うんだろう、ちゃんとマニュアル通りの炒飯みたいな? しょっぱすぎるのはしようがないけど、ベチャベチャしてないしおかずと塩加減のバランスも悪くないし、いやまぁボクが麺類よりもご飯を食べたかったってだけなのかもしれないけどね(^^;

テーブルの上には、占い機が置いてあった。昔よく見たぼほ球体のヤツとは違うデザイン。こんなのもあったんだねぇ……ボクは初めて見るかも。

1607050777 1607050781 1607050782 1607050767

今回の旅、グルメに関してはボク的には敗北である(汗)。
一番の敗因は山梨のグルメ事情にボクがあまり詳しくないことだ。こんな事を言ったら実に失礼なのだが、山梨に美味しいものなんて……という気持ちが僕の心の底に流れていることは確かなのだ。ほうとうもねぇ……<ヲイ

山梨の食の印象はやはり果物である。ボク自身がそこで思考停止しているのかもしれない。山梨のグルメについて、もっと勉強しなければいけないかもしれない。そんなことを思った一日だった。

四尾連湖ツーリング

山梨県四尾連湖というところに行ってきた。場所は富士五湖のさらに向こう、富士山の西側。湖の形成としては富士五湖より古いと聞いた。カルデラ湖で有り、流入する川も、流出する川もない湖である。
ということは、水の供給は雨水だけなんだろうか? 湖底に湧き水の可能性もあり? でも、湧き水があった場合は、すぐにあふれて川ができると思うので、本当に雨水だけなのかもしれない。

今回は僕の車だけでなく、二台に分乗して行った。途中談合坂 S.A. で合流し、まずはお昼ご飯として富士吉田市の吉田のうどんを食べる(グルメ情報は、別記事にて)。
本来は『白須うどん』という店に行きたかったのだが、今日は定休日でもないのに休みだった。そこで近くに『麺許皆伝』というお店があるので、そちらでお昼を食べた。

それからは下道でひたすら四尾連湖へ目指す。下の動画は談合坂 S.A. から四尾連湖まで。

(1080p / 60fps / 59'42" / Marcus 4 / 2 倍速)

四尾連湖は雨こそ降っていなかったが、霧がかかり、なんとも不思議な雰囲気を醸し出していた。周囲は 1.2Km とそんなに大きな湖ではない。そしてここも龍の伝説があるそうな。四尾連湖の「四尾連」は「4 つの尾びれ」という意味らしい。尻尾が 4 本ある龍だったのだろうか?
まずは湖を一周し、それからボートを出して湖の上を堪能した。魚がかなりたくさん生息しているらしく、所々で湖面を跳ねる。車にブラック バス用の竿が 1 セットあったので同行者が垂らしてみたが……かかることはなかった(汗)。バスの釣り方をちゃんと学んでおく必要があるようだ。

▼湖を一周
1607050642 1607050647 1607050648 1607050651 1607050656 1607050672 1607050673 1607050676 1607050679 1607050683 1607050687 1607050689 1607050693 1607050694 1607050696 1607050698 1607050700 1607050703 1607050705 1607050708 1607050711 1607050715 1607050717 1607050720 1607050722 1607050724 1607050726

(1080p / 30fps / 0'28" / iPhone 6)

湖面には一時間ほどいたのだが、程なくして湖は霧に包まれてしまい、なにも見えなくなってしまった。なんとも言えない恐怖感もないことはないのだが、逆に珍しい体験だったため、とても面白かった。このまま漕いでも漕いでも岸に近づけなかったらどうしようかとか、ボートを丸呑みできるほどの主が現れて飲み込まれたらとか、霧が晴れたら違う湖にいたとか、まーそんなくだらないけれどもありきたりな想像を膨らませていた。

▼湖面からの景色
1607050727 1607050734 1607050737 1607050741 1607050746 1607050750 1607050760

(1080p / 30fps / 2'15" / iPhone 6)

湖を堪能したあと、今度は温泉である。この辺は温泉はたくさんあるがボクの好きな酸性硫黄の温泉はないため、どこでもいいかーみたいな<ヲイ。というわけで『みはらしの丘みたまの湯』というところに行く。
けっこうお客さん入ってた(詳しくは動画参照)。けど、お風呂の中はそうでもなかった。
ここでのぼせるまで湯につかった。

(1080p / 60fps / 23'41" / Marcus 4 / 等倍)

さて、第二部。第二部は螢を見に行く。
場所は『北甲斐亭ホタルの里』というところ。何度か行っているが、実はちょぼっとしか見られことがない(笑)。今日もけっこう厳しいだろうなというのがボクの予想だった。その予想は近づくにつれて確信へと変わって行く。というのも、雨が降り出したからだ。雨が降っては、螢は出てこない。

途中、双葉 S.A. で二台に別れていたメンツを、ボクの車で合流した。一方の車はこのまま双葉に置いて行く。双葉 S.A. は上下のサービスエリアが繋がっているうえに ETC 専用出入り口もある。螢は別にツーリングを楽しむ場所ではないため、ガソリンの節約も兼ね、一台はここに置いておき、帰りにボクは双葉の上りに入って、そこから徒歩で下りのエリアに入り、置いてきた車をいったん ETC 出口から出て、再び双葉の上り側の ETC 入り口から入って合流した。なかなか便利である。

(1080p / 60fps / 32'27" / Mercus 4 / 2 倍速)

肝心の螢は、一応見られた(汗)。動画にも撮れたので、貼っておく。ただ Youtube にアップした段階で、いくつかの光が消えてしまった(笑)。フル HD で表示すると、よりちゃんと見えるかもしれない。

(1080p / 30fps / 1'09" / iPhone 6)

これで本日のイベントは全て終了。あとは帰るだけである。
帰りは双葉 S.A. まで下道で戻り、上り側に入って、そこから下り側に歩いて移動(上下側を繋ぐ階段がある)、下りに止めてあった車を上りに持ってきて、みんなでお土産を買って解散となった。
なかなか充実した一日だったと思う。