まだ雑談は続く

親ガチャとか子ガチャとかいろいろ言われている昨今、妹ガチャも議論されるべきだと思うんだ(ぇー
ただココで問題になるのが、当たりの妹ってどんなの? っていう。

自分のことを好いてくれる妹ってのが基本線なんだとは思うが、現行法にてらしあわせると結婚は絶対に出来ない。ただそのまま一緒に暮らし続けることは出来るし、子どもを作ることもできる(世間からの目は厳しそうだが)。ただ妹からしたら結婚できないことそのものが強いストレスになる可能性も……。

とかね、いろいろ(ぁ

当たりの妹ってのはお互いある程度の年齢になったら、お兄ちゃんを卒業してくれる妹なのかもしれない(ぉ

ビッグモーターに限らず、大企業という様々な監視の目が存在するであろう企業でも不正は絶えない。
中小企業は言わずもがな。
今、ボクが勤めている会社は教科書に載るようなホワイト企業なのだが……それでも不正はあったからなぁ。個人的に不自然というかそういうもんなの?って思ったのが、その不正(不祥事)に関して社内で何のアナウンスもないことだ。そういうもん? 多くの社員はニュースを見て知ってはいるだろうけど……それにしてもアナウンスが何もないのはいいんだろうか? 別に社員に対して謝罪しろっていうわけではなくて、なんていうんだろうね、報告としてそして今後の教訓・自戒の意味も込めてした方がイイと思うんだけどなぁ。

でね、最終的に何が言いたいかというと、自分が働いている職場でも不正や不祥事がある。
ってことはビッグモーターに限らずどこの会社もやっていると考えるのが自然なのかなって、悲しいけどそれが現実かもしれない。

国民総公務員(違

唐突だが、言われて気付いたこと。ウッドストックなんて言葉(名前)はいろんなところで聞くと思うんだけど(題名とか人の名前とか)、日本語だと木場だっていう。貯木場。単語もそのまんまだよね。Wood に Stock。今まで生きてきてなんで気付かなかったんだろう。気付かなかったというか、ぱっと思い当たらなかったんだろうっていう戒めも込めて。

東北本線(宇都宮線)と上越線(高崎線)が赤羽で分かれて池袋方面に行く線もあるのは有名な話だ。今では新宿湘南ラインという、それこそ千葉神奈川の方までつながっている。そして上越新幹線も池袋方面へつながる予定があったらしいっていうのが上のツイート。

成人になったらとりあえず自動的に地方公務員になるって言うアイデアを思いついた。もちろんなれたからといって給料が出るわけではない。仕事をしない限り給料は出ない。でも役所って実は仕事にあふれてる。簡単な案内やビラ配りから、住民の見回り・見守り、保健所のサポート。より専門的なことをやりたければ、研修を受けたり資格を取ったりする。

で、給料は完全出来高制。

毎日来る必要もなくて、いつ来てもイイし、いつ帰ってもイイ。来たらそのときある仕事を振られる。
より専門的な職に就けば、毎日来なくちゃ行けなくなったり打ち合わせや会議なんかも増えて行くだろう。でもすぐにそんなことをしなくてもよいし、月数万でくらしていけるなら、来た時に振られる仕事だけでもいい。

なんでこういうことを思いついたかというと、まずニートや引きこもりを引き受けるには面接や入社試験などを取っ払うこと、さらに何らかの社会との接点を持たせることが重要かなと思ったからだ。もちろんそれでも引きこもり続ける人はいるけれど、「必要とされている」と思うと重い腰を上げる人もいる。Uber EATS の配達員なんかはもろそうかなと思っている。

登校拒否になった子とかも、いいかもね。

バイトや入社の面接の時に空白期間を問い詰められたなんて話を聞くけれど、採用する側は「よくぞ働く決心をつけてくれました、ぜひ一緒に働きましょう」くらいの度量を見せて欲しいものである。

ただ、結局は環境なんだよね。こういって入ってきた人たちをハラスメントするような環境だと結局来てもらえなくなってしまう。そうなるとそう言う人たちは税金で養わなければならなくなる。ニートや引きこもりになる原因も環境が大きなファクタだしなぁ……。
あと生活保護費よりも医療費を減らす方がどちらかというと喫緊の課題か?

さて、今日は晩ご飯に『つばめグリル』という洋食屋さんに行ってみた。ハンバーグで有名なお店だ。
つばめ風セット。一枚目はハンバーグを置く鍋敷き。
二枚目がセットのスープとサラダで、右下のは牛肉とポテトの北欧風っていうらしいんだけど、なんか日本語がボクの感覚と違うw これは「北欧風」という料理なのか?(汗) 普通は「北欧風~~~~」じゃない?(大汗

この北欧風は美味しい。ただお酒と合うように味が濃いめ。
ハンバーグはドミグラスが大人っぽくてイイ感じ。お肉は柔らかさ重視で肉汁もたっぷりなんだけど、ボクはゴリゴリとした肉の塊のような挽肉が好きなので、そこは好みの違いが出るかも。

どうでもいいけど隣のテーブルのファミリーの多分小学 4 年生くらいの女の子がしきりに世界地理の知識を披露していた。○○はどこ? とか○○はどこの首都? とか。覚えたてで使いたくして仕方ないのだろう。微笑ましいのだが、親の反応が割と冷たいw もうちょっと相手してやれよと思いつつ……是非彼女には将来世界を旅して見識を広げて欲しいものである。荻窪だし、このお店だし、そこそこ裕福な家庭だろう(偏見

弱男をどうやって支援するか

世間の支援はシングルマザーや貧困女性などに目を向けがちだが、弱者男性も同じくらいに困窮している人は多い。しかし弱者男性はその見た目とさらに性格が悪いこともあり、周囲にヘイトを貯めているため、なかなか援助の対象にならない。どなたかがツイートしておられたが、ぶつかりオジサンとか他者にヘイトをまき散らしている男性にこそ、本来援助が必要なのではないか……と。だがこういう人を援助してもさらに文句(難癖)を言われるか、人間不信に陥っているので恩を仇で返すこともザラ。援助する側もその気が失せてしまう。

少子化対策は子ども育成支援を援助することではなく、結婚数をとにかく上げることが大事であり(結婚した人の子どもを産む率は変化していないため──但しコロナ禍で変わったが)、となると弱者男性が結婚できるようにすることが人口増の切り札とも言える。

そもそも弱者男性になる理由は、年功序列から外れたこと(収入が不安定)、完全競争社会だと上位の富の独占率が高いこと、結婚や人生に対する昔からの固定観念が払拭されないことなどがあげられる。戦後のイケイケドンドンの頃はそもそも国民一人一人ががむしゃらだったし、何か行動すれば何らかのリターンがあったのだが、成熟した今の社会だとなかなかそういうわけにもいかない。何をするにも素養・資格・適性が必要な世の中になってしまった(そう言う意味で面接などがない Uber EATS の登場は、弱者男性には希望の光だった)。
そんな中、世間の常識とされている結婚の費用(結納、結婚指輪、結婚式費用、新婚旅行費用)、実家を出て独立するための費用なんかを考えるととてもじゃないが一人で生きるのが精一杯、結婚指輪なんてもってのほか、となってしまった男性は多いのではないだろうか?

対する女性も、結婚指輪も用意できないような男性とくっつくメリットとは……という判断になってしまう。が、貧困女性ならば弱者男性でもいいから捕まえておいた方が生活は楽になるはずだ。

そう言う意味では少子化対策にはならないが、弱者男性を手っ取り早く救う方法は、弱者男性同士のルームシェアだと思う。家賃を含めた生活費はかなり節約できるとともに、孤独死を防ぐことが出来るばかりでなく、健康にも配慮できる(お互いの健康状態を見られる、倒れたときとかにすぐに救急車を呼べる)。週に一回、お節介おばさんとかが様子を見に来たり料理をしてくれたりするとより良いかもしれない。

まぁそんな与太話(ぁ

所沢という地名(駅名)は小さい頃から聞いているので特に語源とかを気にしたことはなかったのだが、トコロという山芋があってそれが語源らしい。そもそもその山芋を知らない(汗)。面白いなぁ、何事にも起源や理由がある。

下の写真はドンキでみつけたんだがウェルシアでみつけたんだが、マスカットのチョコパイ。
最初、抹茶かなと思ったら、マスカットの緑だった。ロッテのチョコパイも好きだけど、森永のエンゼルパイでもこういういろんな味を出して欲しいなぁ。

結局実力がなければ親ガチャに成功してもダメ

世の中すべてが運だというのがだいぶボクら下々の人間にも広まり始めた。人生の成功に運の要素が強いことは科学的にも証明されつつあり、実際にいろんな国の研究機関でそのようなデータが揃いつつある。
では努力や才能はまったく意味がないのかというとそんなコトは決してない。というのが上のツイートだ。

親ガチャ成功者が引きずり下ろされる瞬間を、我々は目の当たりにすることが出来た。

どんなに強い運を引き寄せても、それに答えるだけの実力や資質がなければその運をつかみ続けることはできないのだ。
宝くじや途方もない遺産はどうなんだという突っ込みもあるだろう。別に実力や資質がなくてもそれらを受け取ることは可能だ。だが残念ながらお金の使い方が解らず、経済の資質のない人は、悲惨な末路をたどることは誰しもが見たことがあろう(笑

少子高齢化とシャンゴと雷豚

高齢化社会で社会保障費が大変なことになっている。政府はこれに対して、ただ手をこまねいているだけのように見える。この手の問題はボクはよくわからないのだが、今老人が多いのは、少子化もあるが、そもそも第一次ベビーブームの人たちが老人になったからだと思っている。
なのでこの人たちが死に絶えれば、老人てスゲー減るんじゃない?

と、思ったものの、第二次ベビーブームがまだ控えている。

第二次ベビーブームの人たちが死に絶えれば、高齢化社会って終わるのかなぁ?

ところで政府は第二次ベビーブームの人たちが第三次ベビーブームを引き起こしてくれることを期待していたのだろうか?
とはいえ第二次ベビーブームの人たちは就職期がちょうどバブル崩壊の時期であり、40 ~ 50 歳になっても定職に就けていない人も多いし、定職に就けた人たちでも管理職や会社の役員といった高給取りにはなれず、全体的に低所得であり、結婚もできなければ子どもも作れない人たちではある。
そこにさらに個人主義が広がり、ダブルパンチとなって子どもを産まなくなってしまった。

しかし世間はそんな第二次ベビーブームの人たちを非難する側に回るかもしれないなぁ……。

まぁとりあえず日本でも経済対策……といっても、日銀のやっているような対策ではなく、天才とか新しいビジネスを考えつく人にどんどんと出資してなんでもトライしてもらうようにしないとね。そして新しい産業を次々起こしてもらわないと結局日本経済全体が尻つぼみになってしまう。

さて、今日はお昼ご飯を食べに伊勢崎に行った。群馬では有名なイタリアン チェーン『シャンゴ』に行ってみたかったのだ。さすがに高崎まで行く元気はなく、東京から一番近いシャンゴが伊勢崎なのだ。
というわけで 15 時頃入店。店は一見オシャレだが、作りは昭和。そしてメニューが豊富。イタリアンだけでなく、オリジナルなメニューも。
頼んだのはシャンゴ風、カチャトラ、ジェノベーゼのピザ。炭水化物祭りである(汗
どれも美味しいのだが、味付けも昭和。うまく言えないんだけど、トマトソースがケチャップぽかったり、パスタやデミグラスの歯触りがモチャッとしていてしつこさが目立ったり……で通じるかしら?(汗)。なのでイタメシを食いに来たというよりは、凝ったオリジナル洋食屋に食いに来た気分。

ただ近くにあったらわりとヘビーに利用すると思う。味が想像しやすいし、見た目通りの味だし、安心できる味。都内の気取ったイタメシ屋って美味しいし好きだけど、食材から調味料から何から何までボクでは説明出来ない美味しい何かになってしまうのよね……。シャンゴは怒られるかもしれないけど、街の定食屋さん的な安心感でイタメシが食える感じ。

で、その後、群馬の山の中をドライブして、栃木の方に出て、久喜によって帰ってきた。
で、さらに久喜と同じ埼玉に住んでいる会社の同僚を晩ご飯に誘った。
行ったのは『雷豚』というお店。ボクが行ってたのは白岡店なんだけど同僚を車で送るときに通るふじみ野市でも雷豚を見つけていて、気になっていたのだ。

雷豚に来るといつも辛味噌ラーメンを頼むのだが……今回は普通に味噌ラーメンを頼んでみた(三枚目)。
同僚は豚骨ラーメンを頼んでいた(4 枚目)。

味はねー、無難な味噌ラーメンだった(汗
フツーの味噌ラーメン。
やはりここは辛味噌ラーメンを食べるお店なのかも??

パンケーキにみるインフレ

今日は 15 時頃お昼に出てみたんだけど……この時間は個人店は昼休みに入ってしまっていたので、入れる店が見つからないまま小平市へ。いつも食事時は混んでいるハワイアン喫茶『コナズ珈琲』に入った。それでも混んでる。いや、喫茶店だからおやつ時間でも混んでいるのかもしれない。

注文したのはレモネード ソーダとハニーマスタード モチコチキン、ティラミス パンケーキ。
ティラミスはもうちょっと苦味があっても良かったかもと思いつつ、でも美味しかった。
しかしお値段も凄い。レモネード ソーダは 539 円、チキンは 748 円、パンケーキは 1408 円である(合計 2695 円)。おやつ食べるのに 2000 円越え。これを家でポテトチップでも食ってたら 100 円くらいで済んでいたことになる。
ボクの金銭的な感覚だと、レモネード ソーダは 240 円~ 380 円、チキンは 480 円、パンケーキは 890 円くらいが妥当かなぁと思うんだけど、どうだろう(合計 1610 ~ 1750 円)。ボクの金銭感覚が世間とずれているのは、ボクの所得が増えていないからだ。増えていないから世の中のものが何でも高く感じてしまう。困ったものである。

で、写真を見てて思ったんだけど、メイン頼んでない。写真のコピーし忘れかと思ったけど、iPhone にもこの日はこれしかない。
おかしいなぁ。他に何か頼んでるか、この前に何か食ってる可能性あり。

これも科学の勝利だな!

日本人が英語が苦手なワケ

日本語は難しいと言うが、その原因は様々だ。ツイートしている記事では、それを「前提知識」にあるとして言語の様々な状態を区分している。たとえばヨーロッパ。地続きで国と国がつながっているため、異文化との交流が激しい。となるとお互いが共有・共通している知識というのは少なくなる。
なのでコミュニケーションも、アレ知ってるやろ? という訳にはいかない。自分のことを説明する必要があるし、物事についても説明する必要がある。円滑なコミュニケーションをとるにはお互いルールを作ってその上でやりとりしたほうが効率が良い。

一方、日本はそういった異文化との交流が少なく、お互い共有・共通していることが多くなる。すると自分のことを事細かに話さなくても良いし、コミュニケーションもなんとなくで通じてしまう。いわゆるなぁなぁで済むというわけだ。これは便利ではあるが異文化と遭遇したときにその交流のハードルが高くなる。この「前提知識」に依存すればするほど、世界とのコミュニケーションが難しくなり、世界からも取り残されてしまう、というわけだ。

グローバル経済が叫ばれてずいぶんと経つが、日本がそれから取り残されている(と言われている)のもまた、この前提知識に頼ったコミュニケーション方法だからかもしれない(こちらにちょっとした考察あり)。

ところでこの「前提知識」、障害者にとってはとてもハードルが高いものではないだろうか? 特に発達障害と言われているような人たちや、いわゆる空気が読めない人たち、アスペルガーと呼ばれる人たちにとって、日本の「察しろ」文化では生きにくいように思う。なにせ健常者は 10 あるウチの 1 ~ 3 くらいまでしか説明してくれないからだ。本当は 10 説明して欲しいのに。
でも健常者同士なら通じてしまうので、ついつい健常者は説明を端折りがちだ。そして理解出来なかった相手が悪い、としてしまうのだ。

これが欧米だと(あとインドもそうらしい)、1 から 10 までちゃんと説明する。日本では障害者が多いらしいのだが、日本では障害者が自動的に目立ってしまう文化になってしまっているのだろう。

なので友達同士とかならいいが、仕事などではしっかりと説明する習慣が日本でも定着するといいとおもう。
よく男が、女心がわからんと愚痴るが、障害者たちは健常者に対して同じ思いを抱いているかもしれない。

今日はお昼、ファーストキッチンに行った。めったに行かないファーストキッチン。
しかしハンバーガー チェーンと言えばマクドナルド一強というイメージが強いのだが、ファーストキッチン、7 割以上席は埋まっていた。入ったのが 12:41 なので昼飯時ではあるか……。15 時頃行くとすっかすかなのかなぁ?

頼んだのは味噌タルタルベーコンエッグバーガーとクラシックチキン竜田バーガー。
肉の合成感はマックよりもなくて良いと思ったがどうか?
調味料のレベルはマックに一日の長ありといった感じもしなくもないが、野菜がシャキシャキしていたのでやはりファーストキッチンの方が好みかもしれない。マックの野菜はシナシナで歯ごたえもイマイチなことが多いので。

それにしてもセット+ハンバーガーで 1660 円である。昔…… 30 年近く前、モスバーガーでセット+ハンバーガー二つで 1200 円超えていたのを憶えているのだが、今それをやると 2000 円を超える。物価は確実に高くなっている……が、給料が全く変わらんのよねぇ。

夜は久しぶりにもうやんカレーに行った。写真はない(ぁ
食べ放題というかビュッフェ形式とか回転寿司とかあと焼肉みたいな業態は、写真撮りにくいんだよねぇ……。
そして食いおあった後、ボクはピザが食いたかったことを思い出す(ぇー