タイヤ新調

今日はタイヤを交換しに行った。経緯はこうだ、まずネットの激安店でタイヤを注文。さらにタイヤ交換だけしてくれるサービス工場を探し、そこに持っていって交換してもらうという段取りだ。ただネットの激安店で売っているタイヤは製造日が古いことがありけっこうギャンブル要素があったりする。

製造日に関しては、後ほど下の方の写真で触れる。

利用したお店は小平市にあって、奇しくもブリヂストンの工場がある並びのヤマヒロという GS だった。

で、交換には一時間くらいかかるというのでお昼ご飯を食べることにした。ただこの通り府中街道)はそんなに飲食店がない。と見渡してみると、魚屋路があったので久しぶりに入ってみることにした。10 年振りぐらいかしら? というのも魚屋路、最後に利用した時、イマイチだったのでそれ以降いかなくなっていたのだ(そのときの記事はないようだ)。

さてクオリティはどうだろうと思ったのだが、一応 100 円回転寿司よりはいいのかなぁ? ただ満足度は 100 円の回転寿司とそんなに変わらないかも(汗)。それでてお値段は倍くらいするしなぁ。まぁアサリの酒蒸しとかこうして目の前で茹でるので悪くはなかったけど。

さて、タイヤだが今回は奮発してブリヂストンの REGNO GRVII を買ってみた。今まで履いていたのは BluEarth RV-02 というタイヤだ。概ねそんなに不満はない。GRVII は前回の交換の時にも候補に上がっていたタイヤで、ただ RV-02 の方が安いってのと前から使っていたという理由で選んだのだが今回はブリヂストンの乗り味も体験してみたいということで、GRVII に決めたのだ。

ただ本当は GRVIII が出るのを 3 ヶ月くらい待っていた。というのもセダン用は III がすでに発売されていたからだ。なのでミニバン用も出るのかなぁと思ったのだが、その前にタイヤの摩耗がいいかげんヤバくなってきたので II と相成った(ちなみにこの日記を書いている 2025 年 7 月現在は発売されている)。

実際の乗り味なのだが静粛性は少し上がった。車内騒音は 50 ~ 70db なのが 48db ~ 65db くらいになった。とはいえこの差は馴れてしまうとあまり変わらない部類に入る(汗)。また、音質も変わり、RV-02 と較べると低音が目立つかもしれない。
そしてサイドウォールがかなり堅い。なのでコーナリングなんかのカチッと感はあるものの、ゴツゴツとした突き上げるような振動。あと転がり抵抗はたぶん RV-02 の方が低いかも。燃費に差が出そうだがこちらはちゃんと計れていない(汗)。

問題となっていた製造日だが下の写真は左から順に左前・右前・左後ろ・右後ろなのだが、前輪が 2024 年 5 月、後輪が2023 年 2 月だった。後輪が外れかー。まぁ仕方なし。

そしてこのタイヤ交換は後にある問題を発生するのだがその話はまた、冬タイヤに履き替える 11 月に……。

桃菜

今日はこれまた前々から気になっていた飲茶専門レストランに行ってきた。
しかも食べ放題!

店を知ったきっかけは本当に偶然で、埼玉に住む同僚を車で送っていたときのこと、目印になっていたジョナサン知らん看板になっていた。ジョナサンの跡地なのですからーくグループの店ではあるのだろうと検索してみると飲茶専門、しかも食べ放題の店だと解ったのだ。

いざ、入店!

すげー、混んでる! ほぼ満席だ。
すかいらーくはバーミヤンも経営しているし、割といろんなメニューが楽しめるのでは無いかと思ったのだが、業態はラ・オハナとそんなに事情は変わらなかった(汗)。やはりセントラルキッチン システムは変わらないわけで、既存のメニューからいかに飲茶らしくするかという応用の料理だ。

なので、これにその味付けはしないだろっていうものも多い。洋風のメニューに中華風の調味料を加えただけみたいなヤツね。これはラ・オハナもそうなのだがさすがに桃菜はもともとすかいらーくが中華料理をやってるだけあって乖離感は薄めだ。

味のレベルはガストの域を出ないが、しかし小皿で色んなメニューが楽しめるのは良い。バーミヤンでこれをやるとボクの場合 5000 円を簡単に突破してしまうため、いろいろ食べたいボクにとっては桃菜の方がいいかもしれない。特に誰かと一緒に行く場合は会計も解りやすいし。

ただトータルの満足感はと言うと三日前に行った『芝蘭』の方が高いかも。

というわけで飲茶に不満な日記ちゃん。でも連れてきてくれたパパにパンツを見せることだけは忘れない出来た子。

パクリではない疑惑(何

ボクのお気に入りのカフェに『高倉町珈琲』というお店がある。
まぁチェーン店だし、どっかの資本がやってるんだろうとは思うが、いわゆる大資本系の商売的に切り詰めた内装ではなく、お客さん一人あたりの面積がとても広く設けられていて、椅子やテーブルなんかも掃除しやすさとかはあまり考慮されていない、ソファだったり木のテーブルだったりするお店だ。

今時珍しいなぁなんて思っていた。

でね、これとは別に『むさしの森珈琲』という、高倉町珈琲のコンセプトを丸ごとパクったカフェをすかいらーくグループがはじめた。たしか一号店オープンの時にすかいらーくの社長が高倉町パクりましたみたいなことを言ってたと思うんだけど、それぐらいむさしの森珈琲は高倉町珈琲を意識したカフェらしい(ボクが初めてむさしの森珈琲に行ったときの記事)。

そこまであからさまにパクっていいのか? と、個人的には煮え切らない思いを抱いていたのだが、今日、ブラウザのニュース一覧に表示されていた記事を何気なく開いて驚愕の事実を知るwwww

高倉町珈琲を立ち上げたのは、すかいらーくの創業者だったwww

あれ??

ってことは、むさしの森珈琲は別にパクリではない??
単純に高倉町珈琲のようなビジネスモデルが行けると踏んだこの創業者が、単純にすかいらーくもやってみればと持ちかけたんじゃなかろうか??

というわけで、むさしの森珈琲はパクリではないかもしれない。
パクリだったとしても、公認のパクリかもしれない。

下の写真は過去の記事から、上の段が高倉町珈琲、下の段がむさしの森珈琲のそれぞれのメニュー。

うちには二匹のアビシニアンがいるのだが、だいたいどちらも春に発情期を迎える。
だいたい二~三週間くらい発情している。

が……なんだか今年はおかしい。

まず一匹は発情していない。5 月も終わろうとしているのに、だ。
そしてもう一匹は三月ぐらいからずっと発情期だ。もちろん発情していないような時もあるのだが、夜になるとあの発情したときの独特の鳴き声で鳴いている。

こんなことは初めてだ。

どちらも姉妹なので同い年。10 年以上生きているのでだいぶ老猫のはずなのだが……。
発情しない方は、もう上がったって事なんだろうか?
そして発情が長い方は、家主がずっと家にいるのでかまってもらいたくてずっと発情期とか??
なんだかようわからんが、とりあえずうるさくて困っている(汗