ワインみたいなブドウジュースと抹茶パンケーキ

映画とか映像作品を見ている分には、Bluietooth の遅延って気にならない。脳が勝手に補正しているからだと思う。
ところがゲームというかインタラクティブ(双方向)なコンテンツとなると脳の補正は効かなくなり、Bluetooth の遅延をそのまま感じる事が出来、当然、ゲームにならなくなる(画面と音が一致しない)。というのは割と常識だったのだが……そういえば今やってるモンハンは Bluetooth のヘッドフォンでプレイしているけど、違和感がない。Bluetooth の性能が上がったのかそれともインタラクティブなコンテンツでも補正するようにボクの脳が進化したのか、どっちだろうか? イヤまぁ前者だろうけど(汗

下の写真はホタルツアーの時にいただいた高級ブドウジュース。お酒ではない。
もったいなくてずっと取って置いたのだが、ついに封を切った。
とても芳醇で濃いブドウジュース。そしてワインぽくも感じる。フランスのジュースだそうな。

さて、今日は高倉町珈琲に行った。今やっている限定パンケーキで食べてない最後の一つ、抹茶パンケーキを食べに!
これで制覇。
抹茶がそこそこ濃くてそれが甘さを逃がしてくれていて、なかなかよかった。

しかし限定メニューをここまで追いかけたのは初めてかもしれない。
自分でも解らないが、なんか食べてみたいと思ってしまったのだ。

もちろん春前になればまた新しい限定メニューが出るのだろうが……さすがにそれを追うことはないだろう。

でも見ると食べたくなるのよね。今回のも 11/26 に高倉町珈琲に行ってしまったせいで限定メニューに出会ってしまったからであって、行かなければどうということはないのだ!(ぁ

山葵の消費量が下がっているらしい。悲しい。
でも振り返って見ると、毎日の食卓で山葵の出番は確かに少ない。ボクの場合、蕎麦や寿司・生魚を食べるときぐらいだ。
ドレッシングを自作するときに使うこともないこともないが……他に山葵の使い道ってないかなぁ?
卵かけご飯みたいに山葵ご飯も流行るといいのにね。

ちなみに一時期カップ麺界で流行った山葵系はとんとなりを潜めた。まぁそれはそもそも湯気を吸っただけでもむせるという欠陥品だったわけだが……味は好きだったなぁ。

すりおろした山葵は高齢者の記憶力向上に効くらしいので、今後は消費量が増えるとイイねぇ。

吉祥寺で梯子カレー

今日はカレーの日と心に決め、吉祥寺に向かった。
お目当てのカレー屋は二つ。『ピワン』と『SAMURAI』。どちらも人気店と聞いている。のでお昼時を少しずらして 14:00 に吉祥寺に着く予定だったのだが、割と道路がスムーズで 13:50 くらいに着いてしまった。まずは行ったのがピワン。ならんではいなかったものの満席だったので少し待つ。でもカレーなので回転は速い。客層は圧倒的に女性。

二種のカレーを注文。片方がレギュラーでもう片方が季節メニュー。

ライスがサフランライスな上にインディカ米! いいねぇ。スパイスが前面に来るサラサラ系のカレーはジャポニカよりもインディカよね。

カレーは辛くない。けどスパイシー。ところがあとから汗が出てくる。どうやら辛いようだ。不思議!
そしてコクよりも素材の味優先。季節メニューのカレーはホタテだったんだけど、スパイス推しながらしっかりホタテの味と出汁が利いている。バランスうまいなぁ。ちなみに 4 枚目のヤツは辛さが足りない人向けのスパイスなんだけど、どういうモノが入っているのかよくわからなかった。が、辛さは増した。

なかなかいいスタートを切ったぞ、と気分を良くし、次は SAMURAI へ。こちらは北海道のスープカレー店が東京に進出してきた。スープカレー、なかなか期待が高まる。
行くと、こちらは並んでいた。といっても三組くらい。
ピワンと違ってメニューが豊富というか、入っている野菜の種類や種類数が色々選べるようだ。折角なので全部入り、20 品目のカレーを頼む。
ついでにザンギも付ける。
スゲー量、さっきカレー食ったじゃんwww

カレースープは余り自己主張しない、サッパリスープ。コクはある。そしてなんといってもあとから来る野菜の煮込まれた味。これがうまいうえに入っている野菜の煮込み加減も絶妙。野菜の甘さが最大限に引き出されていて、カレーの辛さの中に深いコクを感じることが出来る。おお、これはすごい。ただちょっとコクの部分が甘さに偏りすぎているかな、とは思った。
そしてこれが恐らく致命的。なんとご飯と一緒に食べると不味いのであるwww
甘ったるい、なんだろうね、昭和の頃、ご飯に牛乳と砂糖かけた食い物があった気がするが、あんな感じ? いや、違うか。
まーとにかく甘ったるさがご飯の邪魔をする。
さらにコレは運だと思うのだが、チーズの焦げがうまいはずなのにガス臭いwww

ヤバい、マジで不味い。なんだコレって言うくらい不味い。

いやー、コレはどう評価していいのだ? カレー部分はほぼ完璧な出来。でもご飯と食うと不味い。パンだったらうまいのかなぁ?

その後、デザートを食べに昭島へと向かう。ホットなものを食べた後は冷たいデザートということで冬でもかき氷を出す店に行くことにしたのだ。
ところが! そのお店は予約専用だったのである!! まじかー! 喫茶店で予約専用とか、ある!?
ちなみに客は女性しかいなかった。
偏見だが女性はおなかが弱いというのがあるのだが…… 11 月なのにかき氷食って大丈夫なのか!?

渋滞の中、頑張って行ったのになぁ……。

ちなみに昭島駅はムクドリがすごかった……! あれ、木の下歩いてたらぜったい糞にあたるで!

結局、ハンドルを涙でぬらしながら帰ってきたのだけど、デザートは食いたかったので、途中高倉町珈琲に寄った(ぁ
しかし、食い過ぎだろう……。
美味しかったからいいけど(ぉ

下の動画は、今日遭遇した信号無視。わりとナチュラルにしてるなぁ。

(MP4 / 1080p / 30fps / 32Mbps / 0’44” / 177MiB)

話は変わるが、インフレってすすんでるなぁといろんな所から感じる。
テレビで紹介されるレストランなんかも、高くなった。
これ、普通にランチやディナーに食いに行ける人ってどれくらいなんだろって。
でも行ってみると大行列。

すごいなぁ……日本人の給料ってほとんど上がってないっていうのに、ランチに 2000 円以上出せる人がこんなにたくさんいるのかってびっくりする。単純に所得の多い人だけが来ているのか、それともたまに贅沢する人たちが来ているのか……いろいろと気になる所ではある。

まぁ、ツイートの通り。なんだけど、レズもののタイトルならいいかも、と思いつく(ぁ

ソイパティと小麦粉の謎

なんかハンバーガーが続くけど、今日はモスバーガーに行った。
といっても持ち帰りだけど。

今回、初めて、ソイパティというのを頼んでみた。いわゆる植物タンパク質で作ったハンバーグだ。実はボクは豆腐やコンニャクと小麦粉を使ってハンバーグを作ることがあり、この手のハンバーグに抵抗がない(もちろん挽肉は使われているが、つなぎより圧倒的に肉以外の成分は多い)。
最近はチキンナゲットなんかは植物由来のものが増えているらしい。

というわけで、食べてみた!
食感はちょっとぬるっとしていて挽肉感には欠ける。が、味はハンバーグ(パティ)そのものが淡泊であるため、調味料味になってしまう。確かに肉感は薄い。当然か。ただパンや野菜とまとめてかぶりつけば全体としての食感はそんなに気にならなくなった。
もっと大豆のスライスしたヤツなんかを直接入れた方が、挽肉感というか、食感にコリコリとしたような部分が出て肉に近づくんじゃないだろうかと思ったりもした。

どうでもいい閃き。
あくまでもボクの体質の話なのだが、麺類は良く食える。うどんでしか試したことがないのだが、1kg とか全然余裕で食える。ところがご飯 1kg となるとこれがかなり苦労する。

なぜなのか昔から不思議だった。

ちなみにこの「うどん 1kg」というのは茹でたあとの重さだ。
讃岐うどんなんかは茹でる前の 100g が一人前なのだが、茹でるとだいたい 2 ~ 2.5 倍の重さとなる。つまり 200 ~ 250g になるわけだ。

つまり、1kg くっても実質食っている小麦粉の量は 400 ~ 500g ということになる。
これくらいの飯ならボクでも余裕だ。600g くらいは普通に食える。
でも米も水を吸って重くなっているはずだ。ネットで調べたところ、2.3 倍になるらしい。アレー??

うどんとあんまり変わらないじゃん!!

結局、なぜうどんは 1kg 食っても余裕なのに、ご飯は 600g くらいでお腹いっぱいになるのかの疑問は解けないのであった(ぁ