新国立劇場


今日は浅野 8:30 から初台へ。知り合いの音楽団の手伝い。といってもボクは演奏に関わるわけではなく、搬入と舞台の設営だけ。でいつもならそのまま劇場に車を置いておけるんだけど、今日はボクの分はないらしく、本番が始まるまで劇場を閉め出されたw
家に帰るのもなんだなーとか思いながらさまよって、むさしの森珈琲で朝食をとりながら小説書いてた。

と言うわけで新国立劇場の写真。といっても取材するつもりで来たわけではないので、網羅的に撮れてはいない。
ホールは竹光ホールって言うんだけど、これは Timepiece Emsemble で十和子のルートに出てくる(笑

今回の写真はホール内は撮ってない。思えば携帯のカメラが変わってるわけだから、撮っておけば良かったなぁ……。

下の写真はスタッフに用意された弁当。ロケ弁で有名な SOMY’S DELI。味は、覚えてない(ぁ
主催者がウキウキで注文していた記憶がある。ので、スタッフも期待してたんじゃないかなぁ。
個人的には津多屋の方が好きかも。<味覚えてないのに?
どうでもいいけど魚伊三といい津多屋と言い、上石神井に有名な仕出し屋が多いのはなぜなんだろ?

台風 4 号発生。

知り合いが夏コミに出るので挨拶に行こうと決心。が、コロナ禍で一般入場もチケット制になったため、前売りしてないのかなーと思ったんだけど午後入場のチケットが見当たらない。どうやら現地で買えということらしい。ということで前売りは買わないことにした。ちなみに当日、地獄を見ることになるがそれはその時に(ぉ

なんの名前を考えてたんだろうね。エロゲのタイトル? ブランド名? ちょっと覚えてない。妄想企画という名前も使われてて断念したらしい。謎<じゃぁ日記に書くな

ケースは買えなかったけど、ネギを堪能した

いい加減に水冷に変えなければということで、今日は両国の方にいったついでに帰りに秋葉に寄った。
そうなのだ、まだ 12cm x 3 のラジエータが載せられるケースを買っていないのだ。前回、秋葉に行ったときも、好みのケースがなく諦めたのだった。

だが、結局、いろんな店が閉まり始める 20 時まで探し歩いたけど、お眼鏡にかなうケースは見つからなかった。
光学ドライブを積んだ状態で 12cm x 3 のラジエータを前面に配置できるケース、ほんと減ったなぁ。

で、帰り、せっかく都心の方に出たんだし、どこかでご飯食べて帰りたいなぁということで、前々から気になっていたネギ料理専門店『ネギッチン negi negi』というところに行ってきた。このお店は神奈川の方に本店があって、こちらは支店なのかのれん分けなのかはよくわからないのだが、ネギ料理しか出さないお店だ。お店と言っても、夜は居酒屋だけど。

まず店員のノリがいい。ただし陰キャにはちょっとつらいところもある(汗)。あと陰キャはおそらく誤解をする。「オレに気があるのか?」って。あれ危険じゃないかなぁと思ったがどうか。実際ナンパみたいな事をしていた勘違い客もいたし。あとその店員のノリがいいところ(お客に付き合ってくれる)せいもあって常連客が多いのはいいんだが……店員と常連客の会話がちょっと煩かったかな。
なのでカラーが合えば、とことんいい店だと思うし、居心地もいいんだと思う。

とまぁそんなお店ではあるのだが、ネギ好きにはたまらないメニューだったので、満足だった。
何を頼んでもネギが入っている。
一枚目はトマトジュース。
二枚目は突き出しのネギのごま和え。
三枚目はエビとネギの春巻き。
4 枚目はネギトロ。
5 枚目、ネギ餃子。
6 枚目、忘れた(ぁ
7, 8 枚目、ラフテー。これが薄味なのに濃い味というかナンというか、透明なのにコクがあった。
9 枚目、鶏の唐揚げ。
10, 11 枚目、ネギのアヒージョ。
12, 13 枚目がネギのステーキである。

やはり締めはネギのステーキでしょう。ネギそのものは店員さんが切ってくれる。
堪能した。やっぱネギは美味いなぁ。

最後、店長(?)らしい人がわざわざ外に出てきてお見送り。この人が背の高いプロポーションがいい美人な方でした(あまつまりなみたいな人)。店員さんとイイこの店長さんとイイ、そりゃ常連客もできるよなーと思いつつ、ネギをつかったお酒も充実しているらしいので、こんどお酒飲む人と来てみようと思う。

そのネギッチンの入っている建物は坂の上に立ってるんだけど、横の階段を降りると、こんな感じになっている。トンネルの上の部分は都道 431 号線で、ネギッチンはこの道路沿いにあるわけだけど、裏側はこんな風に二階分くらい下がって、その下をくぐる道があったりする。なかなか面白い構造だなぁ。エロゲの通学路の背景にいいかも、って思った。

丸亀製麺

今日は知り合いの音楽団のコンサートがあったので、それの裏方として行ってきた(去年の記事)。
楽器の搬入とか、そういうヤツ。
暑いので汗が心配ではあったが、舞台はエアコンが効いていたのでそんなに汗はかかずに済んだ。
しかし竹光ホールは相変わらず音が(ry

その時、お昼に食べたのが丸亀製麺だった。
丸亀製麺、人気だよねー。割と最近うちの近くにもできたんだけど、できてから数ヶ月はずっと行列ができてた。その後も土日のお昼時とかは未だに並びがでる。はぁ? って思う。だいたいどこにでもあるじゃん。並ぶくらいなら別の所に行くだろうと思うんだが……うーん、解らん。

丸亀製麺は讃岐うどんとしては中の下、下の上くらいだろうか?
ただねー、実は天ぷらが侮れないときがある。何年か前に食べたタケノコの天ぷらはうまかったなぁ。
まぁそんな思い出に浸りつつ入店。春ではないので、もちろんタケノコの天ぷらはない。
かき揚げとかおにぎりとかテキトーにつまんで肉うどんを食う。うーん、しょっぱい!

どうでもいいけどうちのサイトで丸亀製麺の記事って書いたことないのね(^^;
検索しても出てこなかった。あれか、特に書かなくてもイイ店なのか……??<ヲイ

クラシックのコンサート行ってきた

今日はクラシックのコンサートを聞きに行った…!
と書くと聞こえはいいが、そのコンサート会場の設営も手伝った(汗)。
いやね、最初はプログラムとか冊子類の搬入だけと言われたのに! まぁ、全然いいんだけど……ただ、現場は船頭多くして船山に上る状態だったので途中で任せてしまったw
コンサートはキリスト教色が強いものの、わかりやすい構成だったとおもう。
ホールは新国立劇場の竹光ホールなのだが、今回 S 席だった。
このホールは中高域の音がいまいちなのだが、S 席に座るとあまりそれは感じられなかった。やはり位置によるのか?

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設営の準備が終わったら、コンサートが始まるまで腹ごしらえ。
オペラシティの中にフードコートがあるんだけど……う~ん、なんかいまいち。
とりあえずフードコートを二周して、『東天紅』という中華料理屋に入る。
けっこう値段高い……。
本当は『和幸』あたりで妥協したかったんだけど、たくさん食べられて値段がそこそこのお店はどこも並んでた……orz

で、東天紅。上品で控えめな味付け。普通に美味しいと思う。
ただエビチリはちょっとパンチに欠ける。
あと餃子は耳付きなのは面白いけど、衣がぱさつき気味で美味しくなかったなぁ。
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んで、夜。後片付けをしたメンバーとラーメン屋に。
片付けをした人が横浜家系が大好きだというので、泣く泣く横浜家系に(たまきんは横浜家系ラーメンが嫌いなのだ)。
いろいろと食べログを検索して、下北沢にある『壱角家』というところに(楽団の事務所が三軒茶屋なので、その帰りということで下北沢なのだ)。

うん、丁寧に作ってあって、味はちゃんとしてました。
コクもあり、麺もちょうど良いゆで加減。
食べログの点数、もっと高くていいんじゃないかなぁ。
ま、どちらにせよベースの味が苦手なので、ボクはダメなんだけど、それを差し引いてもしっかりとしたラーメンだったと思います。
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最後にどうでもいいこと。
『Timepiece Ensemble』っていうゲームの販売用のサントラ CD には『湯島十和子』の演目曲がコンクール バージョンで入っている。製品版の特典にもサントラ CD はあるんだけど、あちらは練習バージョンで、いわゆる部室内で弾いた音。
で、このコンクール バージョン、ブックレットには「Takemitsu Version」って書いてあるんだけど、実はこの初台の新国立劇場のことだったり。そんなどうでもいい話w