野沢グルメと桂池

前回の続き。

野沢温泉についたものの、温泉街そのものはあんまり紅葉していなかった。
とりあえず、温泉街を散歩。
切明温泉9 年以上ぶりだが、野沢温泉は 2014 年以来なので 5 年ぶりだ。

散策しながら一息つきたかったので、喫茶店を探す。
喫茶店そのものはいくつかあるんだけど、これがやってない。
えー……土曜日なのに??

というわけでゲレンデとかがある山側に向かって歩いて行くとなかなかきれいな喫茶店があったのでそこにする。名前は『なっぱカフェ』。けっこう繁盛してた。というか他に開いている店がなかったからかも?
ボクはほうじ茶ラテ、同乗者は紅茶かな?
レアチーズケーキと焼きリンゴ。焼きリンゴはすっぱ甘くてほくほくで美味しかった。そういえば長野もリンゴの名産ではあったな。

写真は一枚目が観光案内所で配っていた MAP。2 ~ 3 枚目は散歩していて見つけた、竹を使ったプランター。オシャレというかカワイイ! 5 枚目以降がなっぱカフェの写真だ。

それから風呂をハシゴ。3 つくらい入ったのだが、お湯がエメラルド グリーンのお風呂がどこか解らず(汗)。この第一弾ではお目当てのお風呂に入れなかった。しかし身体は温まった! あと人、けっこう多かった。野沢には 9 つほどの共同浴場があるのだが、どこも人がいた。

夕方になって夕焼けを撮りに行きたいと同乗者が行ったので、西の山を越えてみることにする。
っていうか、もうちょっと早く言いなさいよ! とか思いつつ……。
結局、山越えはできなかったのだけど、別の面白い写真が撮れた。

野沢温泉から西の山を越えようと車を走らせていると、桂池(周辺情報)と言うところに来たのだが、これがなかなか幻想的というか、綺麗な場所だった。ただ残念ながら iPhone XS では光量不足で写真はご覧の有様だ……orz

ただちょっと不気味だったのが、この辺一帯を獣臭が覆っていたことだ。動物の種類としては草食動物の臭い。山をかなりくだってもこの臭いはしていて……でも動物の姿も、足跡も見つけられる、ちょっと不思議だった。


(MP4 / 1080p / 60fps / 24Mbps / 29’26” / 4.92GiB / 野沢温泉~桂池~飯山駅)

野沢温泉を離れたついでに、夜の寒さ対策をすることにした。ただボクの場合、そんなに寒さは致命的ではない。別に寝袋が必要とかそういうのは感じなかった。そこで導き出した答が、カイロだ。こいつを寒かった場所に貼っとけば問題ないだろうと踏み、薬局を目指した。

飯山駅のドラッグストアで貼るタイプとそうじゃないカイロをそれぞれ購入。
これで寒さ対策は準備万端だ。

さて、野沢温泉に戻ってくる。晩御飯を食べようかどうか迷う。
しかしそこで有ることに気付く。
今は飯時だ。
ということは野沢温泉に訪れている人達は宿泊施設でご飯を食べているのではないか? つまり、共同浴場に人はいないのではないだろうか?
そこで、さっきたくさん人がいて入れなかったところに行ってみると……誰もいない!!
これはナイスですよ!!
ついでに資料写真も撮れるw

というわけで十王堂の湯。そこそこ広くて、そしてちょっと青みがかった乳白色の温泉。もちろん源泉掛け流し。但し、熱い!! 二枚目・三枚目の写真にあるこの樋(とい)で湯の温度を調節する(笑)。左から源泉のお湯が流れてくるのだが、この樋でどれくらい風呂釜に入れるかを調節する。樋に落ちたお湯は捨てられてしまうのだ。

昼間と合わせて硫黄泉を堪能しまくったら、こんどは晩御飯!
ところがお目当てのイタメシ屋は貸切で、入れなかった。
そこでテキトーに歩いてお店を探す。
けっこうやっている店はたくさんあったのだけど、その中でもビリケン食堂という所に。ここを選んだ理由は、メニューが和洋中無節操だったからwww

一枚目は看板猫w
二枚目はコブサラダ
鶏の唐揚げに、鍋焼きうどん、そしてピザwww
デザートはソフトクリーム。ソフトクリームは割と牛乳の味がしっかりしたものだった。スジャータではないようだ。

 

というわけで、長い一日が終わった。
あとは宿泊施設へ行って寝るだけである(マテ

道の駅花野駅 千曲川は人気の道の駅らしく、他にもたくさん車中泊組がいた。
キャンピングカーもたくさん停まっていた。
ボクの隣りにいたボルボだかアウディだかの SUV の人は防寒対策をしていなかったようで、ずっとエンジンかけてた。ガソリンもったいないなーとか思いつつ、こちらはカイロがある! そしてその効果はバッチリだった。つーか、暑いくらいだったwww

串竹が恋しい…

今日は朝からビコビコと携帯がうるさかった。そういえば車通勤になったものの、電車の運行情報アプリは有効にしたままだったのだ。みたら、色んな電車が止まったり遅延したりしていた。昨今の電車は様々な路線に乗り入れているので、アプリの設定もエグいことになっている。

どういうことかというと、台場に電車で通勤する場合、西武池袋線有楽町線りんかい線を使う。でもこの三路線をチェックしただけではダメだ。関係のある東武東上線副都心線東急東横線埼京線の情報も入れておかなければならない。また念のため、埼京線と併走している山手線も入れてある。

都営三田線が入っているのは、単純にボクの所属する会社が芝公園にあるからだ。

そんなわけで遅延や運行停止になるとアラームが鳴るように設定されている路線がたくさんあるため、朝から携帯がうるさく鳴っていたのであった。

車通勤になったものの、いつ電車を使うことになるか解らないと思ってアプリはずっと有効のままだったりする(^^;

さて、今日はひさしぶりに豚カツが食べたいと思った。
アクアシティには和幸が入っている。
ので、行く。

久しぶりにロースカツを頼む。思ったより悪くない。が、大好きな串竹を思い出してしまった。串竹というのは浅草橋にある揚げ物専門店である。うまいのだ。揚げ加減も、肉もとてもうまいのだ。行きたいなぁ……なんて思いながら和幸のとんかつ食ってたwww
串竹の店主にも、そして和幸の料理人にも失礼なことだなぁと今になると思うww

まぁでもご勘弁を。

会社帰りに寄ってみようかな、串竹。

家に帰ってきたら、荷物が届いていた。開封したら、お気に入りののり天だった。
いつだったかもう忘れたのだが、弟のマンションに行ったとき、帰りに浅草橋を通るのだが、その時に馴染みのスーパーに寄ったら売っていたのだ。で、これが美味しいんだ。端的に言うと、本物の味って言えば解りやすいだろうか? そりゃのり天でのりが使われてなかったらなんだよって話になってしまうが、そこそこいいノリをちゃんと使ってるなって言うのが解る感じの、って言えば良いのかなぁ。

しかも瀬戸内海尾道ののり天じゃないですか。そりゃ美味しいわけだ!<偏見

で、通販で買えないかと探して注文しておいたのだ。ちなみにその時にいか天も作っていると知ったので、いか天も注文してみたんだけど、いか天はフツーだった(ぁ いや、素材はもちろんいいとは思うんだけどね。

そんなわけで、家に帰ってくる楽しみが増えたぞ。
砂田食品の、ぶちうまぁのり天、皆さんもぜひ!

ちなみに亀田の柿の種 GALAXY MIX はおまけ。こいつは辛さの部分が胡椒っぽい辛さになってる。これはこれでうまかった。
部屋が暗かったので写真は色はイマイチだしノイズだらけだw

そうそう、さらに余談。
今の出向先のトイレの個室のトイレットペーパーが、ペーパーを出したあとそのペーパーを切るじゃない? そのときに必ず指先にパチってくるのね。最初はボクの爪と、金属製のトイレットペーパーホルダが当たる音かなって思ってたんだけど、今日、その正体が判明w

静電気だったwww

トイレットペーパーを勢いよくががーって出してると、中で火花が飛んでるのが見えた。それがトイレットペーパー ホルダに帯電して、トイレットペーパーを裁断しようともう片方の手でホルダに触れたときにパチッってなってるっぽい。

こんなトイレットペーパーホルダ、初めてww

WordPress のプラグインとか iOS のキー入力とか猫

Twitter から拾った雑多なこと、どうでもいいこと。

TAMA Networks にリンク先のサムネールをポップアップ表示する機能をつけたくて(Wikipedia のリンクにマウスを持ってくると出てくるアレ)、いろいろプラグインを探したんだけど、どれもイマイチだったのであきらめた。どのプラグインもうまく動くサイトもあれば動かないサイトもあるって感じで、うーんってなった。

自作することも出来るんだろうけど、ウェブ画面をどうやって画像化するのかとかその辺がようわからんというか、そんなもん自作できんって感じでとりあえず保留中。一応、Javascript のライブラリはあるっぽい。

気になったサイトなんかをメモっておくのに、スカトロ Scuttle っていうシステムを使ってるんだけど(このサイトのメニューにあるお気に入りってヤツ)、データベースとか別だし、システムがそもそも違うから元のサイト(TAMA Networks)の一部に見えないし、WordPress で実現できないかと思ったら、そんなプラグインもなかった……orz
リンク集を作るプラグインはあるんだけどねぇ……。

iOS でユーザ名を入力するとき、qwerty にならずにテンキーになるのなんとかならん? っていうか、テンキーに鳴るのはいいけど、qwerty にもできるようにしてー! パスワード入力するときにはちゃんと qwerty 配列になるのになぁ……。

布団から猫が生えてきた。っていうかなぁ……こいつらの世話が本当に大変で……これがアビシニアンだからなのか、この猫がそうなのか(仔猫の頃の教育がなってなかった?)わからないけど。預かり猫なのよね。下の写真はその後の様子。