カヌレと、カレーの食べ比べ

今日は髪を切りにに出た。前回髪を切ったのは 7/6 らしい。半年以上は経ったか。
でもまだボクの髪を切る基準には達してないのよね。ボクの基準は前髪は顎に届いたら……なんだけd、上唇くらいで切ることに。
というのも、もー、うっとうしくて。
おかしいなぁ、前は顎に達するまで我慢出来ていたのに……。あれかなぁ、年とともに髪の毛が細くなって、前に垂れ下がりやすくなったのかなぁ。あとラーメンとか食べるとき、どんぶりのスープに髪の毛が浸かりそうになるw 危ないww

前髪が落ちてこないようにする、なんか手軽な方法ないかしら?

で、床屋の真ん前に CoCo 壱があったのでなんかそのまま入ってしまった(汗)。お昼ご飯。
スゲー久しぶりだ。年単位で食ってないような……というのも、ボクはあまり CoCo 壱のカレーが好きではないというか、別に嫌いでもないし、そもそも学生時代はよく利用していたし、大食いに挑戦して写真も撮られたりしていた(汗)。が、ボクのカレー人生はもうやんカレーに出会うことによって完全に変わってしまった……。

あれ以来、CoCo 壱にはめっきり行かなくなってしまった。

その後もいろんなカレーを食べたわけだけど、改めて CoCo 壱のカレーを食べてみると、やっぱりコクと煮込み度合いがまだまだ足りなく感じてしまうね。でも、昔感じた粉っぽいザラザラ感はなくなっているように思った。口触りがまろやか。4 辛を頼んだにもかかわらず、だ。

さて、それから、せっかく駅まで来たのだからと、前々からなかなか行けなかったカヌレ専門店へ。
ここは 17 時には閉まってしまうので、行く機会を逸していたのだ。
名前を『アトリエ モンカヌレ』(公式サイト)。
カヌレ専門店ってのがすごいよね。そこまでフィーチャーするべきお菓子? ってボクは思ってしまう。ショートケーキ専門店の方がまだ需要ありそう。偏見だけど。

そして一個 250 円。ううむ……強気すぎる。

卵と小麦粉の濃厚な味。そして食感は外がタルトのような堅さを保ちつつそれでもしっとりな歯触りで、中心に向かってしっとりオンリーになっていくという、なかなか奥深いお菓子である。断面図を見ればその表現がよくわかると思う。本当に中はしっとりしているのだ。そしてほどよい甘さ。フランス菓子と言えばまー、濃くて甘いのだが、こちらは濃いことに変わりはないが、甘さはそうでもなかった。
予想よりはおいしいが 250 円と言われると……。
最後の二枚は、なんかクッキーの一種? 表面に何かナッツ系の砕いたものがちりばめられている(?)。

さて、グルメの話はこれで終わりではなかった(汗
夜、会社の同僚と、とかるカレー屋に行った。それは CoCo 壱と食べ比べる為でもあった。もうやんカレーとはまた違うが、同じくしっかり煮込まれたカレーを出す、神田のボンディ発祥のカレー屋が、高島平にあるのだ。名前は『インディラ』。さぁ、CoCo 壱とどれくらい味が違うのか……。

コクがすごい。そして、ビーフ感がカレーの中にも溶け込んでいる。辛さはそうでもなく、まろやかさとその中の甘さが来つつも、あとから辛みが来る感じ。うまい。うまいなぁ。もっと近くにあれば、週一で食べに行ってもいい<ヲイ
CoCo 壱もこっち方面に行ってくれればと思うんだけど、たぶん、CoCo 壱ファンはそれを許さないだろうということも理解しているつもりだ。CoCo 壱ファンが求めるカレーはもっと給食的なというと語弊があるが、気取らなくてさっと食べれて辛みもストレートな、そんなカレーが好きなんじゃないかと思っている。

ところでカレーにジャガイモをつけるのは、ボンディ発祥だと聞いたが、本当だろうか?

以下、Twitter 関連のつぶやきから。
VR 自体はボクもけっこう好きなんだけど、とにかく装置としてめんどくさすぎるのよね。エリアを区切ったり、ゴーグル付けたり。
そんなのよりも勝手に部屋の広さを認識して、その部屋にホログラフで画像を投影してくれないだろうか。

ボクは小学生の頃から親にキャンプに連れて行ってもらったり、教会とか子供会とかの集まりでキャンプに行ったりしていた。かまどから作り、火のおこし方から飯ごう炊飯の炊き方まで教わったし、鶏を絞めたり解体したりするのもやった。ので、ガチの部類に入ると思う。で、20年? いや 10 年くらい前までは、旅行でキャンプしてきたなんて言うと引かれてたんだけど、今はキャンプしてきたっていうと食いついてくる人が多くなった。

時代は変わるもんだなぁ。

ただここで問題も起きている。というのも、あまりにもキャンプを否定された時期が長かったので、「どこ行ってきたんですか?」「○○にキャンプしてきたんです」って答えると、「え! どうでした? どこのキャンプ場ですか?」って食いつかれたときに、つい「あ、いや、キャンプなんてまぁーそんなたいしたもんじゃないですし」と、キャンプそのものを否定する答えをしちゃうのよね。ボク的には否定されてきた歴史が長いので、つい謙遜という意味でキャンプを貶めてしまう言い方をしてしまうのだけど、向こうからしたら、好きなキャンプを貶められたことになってしまうのだ。

う~ん……困ったものだ。

まぁとはいえボク自身は車が便利すぎて、本格的なキャンプってしなくなってしまったんだけどね(汗)。実際、日記にはほとんどキャンプの記事はないし……。

これ、えっちでいいなぁ。
女の子は定期的に利尿剤と水分をとらさられる。そして、おしっこを我慢してゲーム プレイ。だって出しちゃったらリロードできないからね(笑
やばい、えっちだ!

あー、せっかく深夜でもご飯が食べれてたのに……もう終わってしまうようだ。

寒いので春を売って欲しい

寒い。
手がかじかんで仕事にならない。たぶんこの時点での室温は 10 ℃とかそれくらいだと思われる。
白人は 10 ℃以下でも半袖半ズボンでいるのを見るが、冬は暖房費、安く済みそうだな。

さすがに 8 ℃になったので寝ることにする<爬虫類か?
下の写真は寝る前の室温と朝起きたときの室温だ。太陽が出ている 9 時の方が気温が低いのは、4 時以降も気温は下がり続けたからだ。あと太陽熱がまだ行き渡っていないというのもあるだろう。基本的に夜側の地球は、太陽に暖められるまで気温は下がり続ける。12 月の日の出は 6 時台。室温もそれまでは下がり続けることとなる。

以前、テトメトのクリアファイルを作った。別に自分用に作っただけで、これを売ろうとかそういうことは考えてはいないのだが、作ってみたいグッズってそれなりにあって、しかも一個から作れること手あまりない。なので自分が欲しい分以外は欲しい人にほぼ手数料と原価で売ってもいいのだけど、販路が難しい……。

で、ふとおもったのが、メルカリでいいのかなぁと。

で Twitter やサイトからメルカリのここに置いときましたってアナウンスすればよさそうな気がするがどうだろう?

ところで今日、桜台にいたのでお昼を桜台で済まそうと思った。インドカレーが食いたかったのだ。
というわけで駅前通りである千川通り沿いにある『ニューエベレスト』という店に入る。
桜台にはよくくるのだが、じつはあまりグルメは開拓していない。まぁ、店の数そのものもそんなに多くはないんだけどね。

タンドリーチキン付きのセット。

うん、インドカレーだ。ただ、ボクにとってはだいぶ薄い。もっとスパイススパイスしてていいのになぁ。
でも日本人にはこの方が食べやすいのかもしれない(?)。

いいなぁ、春をくれる女神。
するってーと、春と一緒に性病もふりまくことにはなるが……(ぁ

カレーとモンブラン

今日は前々からずっと気になっていたカレー屋に行ってみた。
このカレー屋を発見するきっかけは、バス旅の時だ。車を取りに行く日記なのだが、取りに行った車の写真さえない、ひたすらバスで咲いたままで行くことが記事になっている(笑)。そのバス旅で志木駅を出た辺りで見つけたのだ。つまり一年以上前に見つけていのだが、コロナ禍ということもあり、行く機会を逸していたのだ。

お店の名前は『Den’s』。駐車場が狭い、上に二台か三台駐めるといっぱいで、しかも空いてなかった。
そしてこの辺は駅の近くだというのにコインパーキングがぜんぜんない!
えー……。
というわけで裏の方に回ると、すごい投げやりな経営をしているコインパーキングがあったのでそちらに駐める。どれくらい投げやりかというと、お金を払うと券が出てきて、それをダッシュボードに置いておけっていうヤツ。これ自体はいわゆる警察(?)がやってる路肩のパーキングと変わらないんだけど、その券には日付も時間も書かれてないのね。なので一度この券を手に入れれば、いつでも駐められるんじゃねーかっていう(笑)。

で、Den’s。おじさんが一人で切り盛りしてた。
地元でそれなりに人気のようで、席は半分以上埋まっていた。予約する客もいるらしい。
できてそんなに経ってないと思うんだけど、すごいなぁ。
その秘密は、料理の味もあると思うんだけど、愛嬌の良いおじさんの性格もあるのかなとおもった。向こうからがんがん話しかけるタイプではないのだが、ちょっとした隙間に「お水いかがですか?」とか話しかけてくる。これがうるさくないどころか「あ、見てくれているんだ」とか「心配してくれているんだ」的な感じを思わせてくれるという、どちらかというと安心感的な方にうまくつなげている人なのだ。
こういうのって誰でもできるわけではない。特に話しかけられるのが比較的嫌いなボクがそう思うのだから、この人はそれなりに人垂らし何ではないかと思われる。

味の方はストイック。充分煮込んでいるにもかかわらず、コクとか煮込んだ感じのなんて言うんだろ、甘さみたいなものよりもまずスパイスそして辛みがぐっとくる。良く味わうとあとからコクと甘みが仄かに広がる感じ。ただそれがそんなに強くない。やはり主役はスパイスと感じた。なので欧風カレーのコクとしつこさが好きって人には少し合わないかもしれないけど、カレーらしさといえばこちらのカレーの方が良いと思う。

さて、気を良くしたところでデザートである。同じ志木に行きたいカフェがあったのだ。『Mappemond』というカレー屋さんとは線路を挟んで反対側にあるお店だ。このお店は『シンフラ』という同じく志木市内で親しまれているケーキ屋さんがはじめたカフェで、モンブランがおもしろいというので Den’s に行ったらここでデザーをと食べようと決めていたのだ。

行ったら、すごい行列!
ちょっと並んでいる人に話しかけてみると、なんでも今日の朝、テレビで紹介されたらしい。マジか。

気長に待っていると、とりあえず 30 分ぐらいで通された。
目当てのモンブランを頼む。写真では取り損ねてしまったのだが、一見、炊き込みご飯に見えるのだ。動画ではその様子が映っている。炊き込みご飯が、すーっと崩れてモンブランになるのだが、崩れたあともそんなにモンブランぽくはないw 味は食べればモンブラン。栗がすげー入っている。

是非、ケーキ屋さんの方にも行ってみたいと思った。

(MP4 / H.265 / 15sec / 4K / 60fps / 80Mbps / 150MiB / iPhone 12 Pro)

まろやかなんだけどスパイス香るカレー

今日はランチに、オシャレなカフェに行った。お客さんが少なかったから(ぁ
リトルネストカフェ公式)っていう、いつ行ってもマダムと若い女の子しかいないお店(汗)。でも、ここのカレーは凝っててちょっと好きなのだ。なのでお客さんが少なかったらお邪魔している。

ビーフカレー、付け合わせのカボチャはジャガイモとは違ってるんだけど、カレーに合う。
煮込まれていてお肉なんかもホロホロなんだけど、それよりもスパイシーな感じがスッと舌に入ってくるので、しつこさもないんだよね。辛さは全然辛くない。そういえば辛口とかそういう辛さをオーダーできるのかは、知らないなぁ。メニューには特に書いてなかったような気がする。

飲み物はマンゴーラッシー。そしてデザートはシフォンケーキ。盛り付けもしっかりしていて、フルーツの酸味とフワフワのシフォンがとてもあう。

カレーはまだ全然制覇仕切れてないんだけど(6 種類くらいある)、そもそも滅多に行かないので、次来るときはカレーの種類が変わっているので、制覇は難しいかも。まぁでも、また来たい。

今日も暑かった。湿度も 64% とかなり嫌な感じ。ちなみに一枚目の気温は昨日(10/9)のものだ。こちらでも湿度 56% を記録している。そして台風も発生。こちらも日本列島には関係なさそう。天気図を見ていないのでなんとも言えないのだけど、日本の気温が低いのか、どの台風も日本列島を避けるように心理を取っているようにも見える。

ようやくワクチンにたどり着く

コロナ禍になってからすでに一年以上が過ぎた。
光陰矢のごとしとはまさにこのことだ。
なんか、一年以上もコロナ禍が続いているなんて、今振り返ってみても実感が全然ない。
などと呑気なことを思っている間にも、時間ばかりが過ぎていく。

そんなコロナ禍がちょうど一年くらいたった今年の二月中旬頃から、日本でもワクチン接種が始まった。

実はこの時点でボクはあまりワクチンを打つことに乗り気ではなかった。別に反ワクチン派とかそういうわけじゃなくて、ボクは過去にインフルエンザにかかったことがなく、またインフルエンザ ワクチンを打ったこともなかったからだ。単純なおごり高ぶりだが、別に新型コロナでもワクチンは不要だという「油断・傲慢」がボクの頭の中にあった。

そのため、余ったら討てばイイかくらいにしか考えてなかった。
ボクよりも優先するべき人が打つ方がいいだろうと。なのでその時は余裕で以下の様なツイートをしていたw<バーカ

そうも言ってられない状況になってきたのが、いよいよ東京五輪が始まる 7 月下旬頃だ。感染者数の増加もあるが、そもそもワクチンを打ってない人は非国民扱いをうけるような状況が見えてきた。いわゆる同調圧力と言うヤツだ。それと、ボク自身は旅行が好きで、人のいない場所を狙ってはけっこうあちこちしていた。しかしいくら人がいない場所とは言え、いつ感染してもおかしくない状況になりつつあった。
やれ病床が足りない、自宅療養だと叫ばれるようになって、さすがに COVID-19 に罹患して重症化したら、他人に迷惑がかかるなと思うようになった。

ちなみにボクの知識ではコロナ ワクチンを打ったからといって感染しないわけではないこと、あくまでもワクチンは重症化を防ぐものであるという認識でいる。なのでワクチンを接種したとしてもその人は COVID-19 に罹患するし、罹患したらその人から新型コロナ ウィルス(SARS-COV-2)がまき散らされることに変わりはない。これはワクチンを接種していようがしていまいが関係ないことだ。

となると、ワクチンを打ってない人が割を食うことになってしまう。これがワクチン接種者は感染しない(感染しにくくなる)ということなら、打たない人にも意味があるのだが……。

というわけで 8 月に入ってから、ワクチン接種の予約をとろうと思い始めるのだが、これがなかなか取れない。

ただ、ボクの場合、予約サイトにずっと貼り付いているわけではない。
時々、「あー、そういえば、とれるかなー?」って何日かに一回、予約サイトを見に行くくらいだ。その間にも会社の同僚や友人知人は次々と接種を済ませていった。彼らの話によると、やはりサイトにかじりついて予約開始とともにリロード連打でとったらしい。う~ん、そこまでするのもなぁ……と、この時点でもボクは呑気だった。

8/279/7 も予約失敗。

まぁでもそのうちワクチンは余って、いつでも打てるようにはなるんだろうなぁなんて事をボクは考えていて、気持ち的には焦ってはいなかった。ただ、11 月には紅葉を撮りに旅行に行きたいと思っていて……それまでに接種できなかったら、旅行もムリかなぁなんてことも思い始める。
そんな状況で 9/15 はやってきたのだった。
今日もムリだろうなと思って予約サイトにアクセスしたら、なんと今日の 14:00 から一名だけ空いているではないか!
他の日は全部埋まっていることから、おそらくキャンセルが出たんだと思われる。
なんという偶然w
というわけで予約を入れると、ちゃんととれた!

というわけでワクチン接種会場へ! 場所は『西東京いこいの森公園』というところだ。ここの駐車場にプレハブが建てられて、そこが接種会場になっている。この公園は今年の一月に車を板金に出したときに通った公園だ! こんなところが会場になっていたとは。
そして必要書類を、さっそくテトメト クリアファイルに入れて行ったよ!
受付のお姉さんに、スッて出したよ!
これならエッチな絵じゃないから恥ずかしくないね。

さて、肝心の接種後の容態だが、とりあえずアナルアナフィラキシー ショックは起きなかった。
副反応はそれなりに出た。といっても症状が出たのは翌日の昼過ぎになってからだ。まるで筋肉痛みたいだなwww
発熱はナシ。

たぶん、比較的軽い方なんだと思う。

ワクチンを接種していて言うのもナンだが、やっぱり今回のワクチンの効果は、この時点ではボクの中では未知数&懐疑的だ。
接種が進んでいる欧米では一向に感染者はともかく、重症者・死者が減っているように見えなかったからだ。
大丈夫なんか???

写真は今朝の気温と湿度、あと神田の有名店のレトルトカレーw
ボンディ100 時間カレー R&B。ボンディはかなり再現されてたと思う。100 時間の方はたぶんボクは食べたことがないので、出来のほどはよくわからなかったけど、普通に美味しい。レトルトってインスタント食品の中では歴史が長いだけあって、侮れないねぇ。
神田でカレーのハシゴしたいよねぇ。でも神田ってビジネス街だから、土日はみんな店閉めるのよね……。
有休とって行くしかないか!?

桜台と猫と気温と非常ボタン

今日のお昼ご飯は桜台カフェ モッチのカツカレー。
カフェ モッチは格安でお弁当を提供している、普段は喫茶店だ。客層も子連れの母親が多い。子ども食堂ほどの積極的な展開はしていないが、子ども食堂が必要な家庭に向けて提供しているとお店の人は言っていた。
ところでこれは前にも書いたかもしれないんだけど、そして下世話な話なんだけど、桜台という場所は女の人の綺麗度が高い。なんでだろう。ヘタしたら吉祥寺よりも高いかも?? 子連れの人も独身っぽい OL の人も、みんな綺麗だなーって思う。こんななんだろうね、田舎とは言わないまでもマイナーな駅なのになぁ。ちなみに隣の江古田も綺麗どころが多い気がする。

まぁ、だからといってボクに縁ができるわけではないんだけれども(ぁ

猫の写真はふと視線を感じて横を見たら、何かを訴えたそうにじっとこっちを見ていたので写真撮ったw

気温は夜の 21 時で 30 度越え、しかも湿度も 67% と非常にうっとうしい一日であった……orz

上のツイートは小田急線で起きた殺傷事件を受けてのものだ。東京都内(市部も含む)を走っている電車で何かが起きた場合、停止させてよいのかどうかと言うのは、昔から疑問に思っていた。というのも東京の場合、数十秒後~数分後には次の駅に到着するからだ(急行や特急の場合でも、別に通過駅に止まれば良い)。

おそらくこの辺のことって鉄道会社ごとにマニュアル化はされてそう。その内容を乗客にも周知すべきかもしれないと、何となく思った。
じゃないと、乗客はなんでもかんでも緊急停止ボタンを押してしまいそうだからだ。電車は運転士や車掌が車内の状況を確認する時間がかかってしまう乗り物なので(先頭車両や後尾車両で起きた場合はともかく)、車掌が確認に行っている間に次の駅に着くと思うのよね。

もちろん絶対に止めないといけない場合もあるとはおもう。

うまいインドカレー屋に行く

ドライブから朝 6 時頃戻ってきた。
今日は土曜日なので、仕事はない。というかあっても 10 時から始めなくても良い。

というわけで、朝から寝た(爆

それから夕方頃、晩御飯に出る。
本当はもっと遅くに食べたいんだけど、今はコロナ禍のせいで 19 時には閉まってしまうので、夕方に出ることに。
場所は西荻

実はこの街、グルメな街なのだ。ボクは吉祥寺より全然グルメな街だと思っている。
特に個人経営の店で、レベルの高い店が揃っている。
また最近では知人が西荻に棲み着き、喫茶店を色々と開拓してくれている。
コロナ禍が落ち着いたら、是非喫茶店巡りをしたいと思っているのだ。

で、今日のお題は「インドカレー」だ。
浅草橋には美味しいインドカレー屋がたくさんあった。が、芝公園田町大門エリアではいまいちなインドカレー屋ばかりだった。というわけで美味しいインドカレー屋に飢えていたのだ。

西荻窪はウチから 15 分以内に着く。青梅街道という広い道路でつながっているのだ。

お店の名は『シタル』。さすがに 18 時入店となると誰も客はいなかった。
が、繁盛店らしく、Uber EATS 配達員と電話での注文が次から次へと入ってきていた。
すごいな。
奥ではバイトの面接の声も聞こえてくる。

コロナ禍でもやって行けてるところはやって行けてるんだなぁ。

さて、二ヶ月も前なので実は記憶をたぐるにも限界がある。なのでメニューの説明がまったくできないw
一枚目は何かのラッシーなのだが……イチゴではなかったはずだ。
二枚目は三枚目のケバブにつけるもの。
4 枚目が初めて頼んだパン。
5 枚目が茄子のカレー。
6 枚目が骨付きラムのカレー。
7 枚目がナンだ。

どれも辛さよりもコク・スパイス・味の厚みにふってあってとても日本人好みだと思った。
一緒に行った同僚は辛いの大好き人間だったので、辛さについては物足りなかったようだ。が、味的には充分おいしい。
ただ茄子のカレーは固形物が多すぎてなんと一緒に食べるのが大変だったw

西荻窪には他にも美味しそうなインドカレー屋がまだまだあるのでまた行きたい!

地中海エリアに住む『カルジオコンジルア・エレガンス』というアリが面白い習性を持っていると言う記事を読んだ。
自分の女王蟻を他の巣に連れて行き、そこで他の雄と交尾させ、また別の巣に連れて行き……を繰り返すというのだ。そしてその蟻の巣には『交尾室』なる交尾をするための部屋があるのだ。

なにそれ、やらしい。

すっげー、やらしい!

エロゲのネタになりますな。学校に交尾室とかあったら、よくない!? いや、すげーいいでしょう。
まじで!<バーカ

まぁそういうエロネタとしても面白い記事なんだけど、この記事で思い出したのが日本の夜這いの文化だ。そして日本神話の神(客人─まれびと)と巫女の関係。違うコミュニティの遺伝子を入れることは、その集団を強くするのだ。日本の宗教は基本的に神官娼婦である。
今の世の中というか先進国の倫理観はだいぶキリスト教に支配されてしまったが、進化論的に考えると夜這いや神官娼婦は強い種を残すことや種の多様性という意味では間違っていないのかも知れない。