鉄火

今日は昨日、どこで食べようか彷徨っていたときに見つけたお店に行ってみることにした。
なんかね、お肉がすごく美味しそうだったのよ!
名前は『鉄火』。
ホルモン焼き屋だけあって、お肉ばかりのメニューがならぶ。ボクはレバー丼を頼んでみた。

なんとなくビビンバ風。
そして美味しかった!
レバーがかなり柔らかいんだけど、もちっとした感覚もあって、焼き加減が上手いんだとおもう。
そして肉汁(?)も出てくるし、タレともあってるし。
ご飯がすげー進む。
レバーおいしいよ、レバー。

注文したときはレバーだけでご飯いけるのかなと思ったけど、全然いけました。
三枚目の写真は同僚が頼んだカルビ焼き定食。こっちも美味しそうだった。

お店はとても人気らしく、ボクらが最後で、色んなメニューが売り切れていた。値段もそんなに高くないし。また来たい店。

久しぶりのあみやき亭

弟一家が来たので、あみやき亭に行った。久しぶりだ。
和牛専門の激安焼き肉店として、割と人気の店だ。安いだけあって店内は騒がしい。
しかしここはなんでも揃っていて、楽しい店でもある。焼肉屋のテーマパークとも言える。ホルモン類の種類はさすがに大阪に負けるが、いろいろ注文してて楽しい事は確か。

例を挙げれば、カルビだけでも 5 種類以上ある。そしてそれぞれにタレと塩が選べるので倍に増える。ご飯は堅め・柔らかめ・普通が選べる。焼肉のタレに至っては 6 種類もある。甘口・辛口・塩だれ・ボンズなどなどだ。なので家族連れで来ると盛り上がるだろう。

ところでボクらのブースの隣りに、女子中学生が二人だけで来てたんだけど、アレはいったいどういう……(汗)。そもそも JC ってそんな金持ってるのだろうか……。メニューのチョイスは確かに慣れない感じは出ていたが、食べっぷりは JC とは思えぬ貫禄だったなぁ。二人とも太めだったってのもあるけど。
まー、不思議な二人組であった。会話をもうちょっと盗み聞きできてればいろいろ分かったんだろうけど、こっちも家族で来てるからそれどころではなかった(汗)。

味ん味んではしゃぎすぎる

今日は電車で出社する予定だったのだが、母から電話で、保谷駅から人があふれ出ているという連絡があった。三鷹駅を利用するボクにとっては全く関係のない話だと思いがちだが、実はそうでもない。
西武線が止まると中央線にお客は逃げようとするのでバスが保谷駅出発時点で満員状態になるのだ。また、乗降に時間がかかるので三鷹に行くまでの時間が大幅に伸びる。現にバスには沢山の乗客が群がり、出発すらままならない状態だという。

仕方がない、車で行くか……。

ついでに母も送る。とはいえ駅ロータリーには入れないと思われるので、駅から数分離れた場所に出てきてもらう。

それから順調かというとそういうわけでもなく、道路も渋滞。これが不思議なモノで、西武池袋線の終点である池袋の一つ手前の駅『椎名町』を過ぎた辺りから道路は空き始めた。これはどういうことなんだろう? 西武池袋線が止まることによって迎えの車が多くでたと言うことなのだろうか? そんなに影響ってするものかなぁ?
あとは踏切の影響も考えられなくはないけど……う~む、不思議だ。

さて、今日は味ん味んに行った。久しぶりの焼肉!
とにかく焼肉が食べたかったのだー。
というわけで、ボクの中で勝手にテンション上がりまくり。

そして頼みすぎる……orz

二人でこの量は多すぎだろう……。というのもね、腹は別に平気なのよ。入るの。ところが店に入ったのが割と閉店間近で、店員さんが周囲をどんどんと片付ける中、急いでくうことに。しまったなぁ、三皿くらいは頼まなくて良かったかも……と思いつつ。
今度から気をつけねば!

味ん味ん詣で(何それ

景気づけに焼肉屋に行ったよ。最近焼肉屋というと、味ん味んにしか行ってない。
まぁ、焼き肉食べて元気でたよーってくらいしか書くこともないんだけどね(汗)。
いやー、しかしこの日もすごい混んでた。
30 分以上は待った気がするなぁ。しかも番号飛ばされてたし(汗)。

まぁべつにいいんだけど。
美味しいから。

可愛いから許すってのがあるけど、美味しくても許しちゃうよね(ぇ
ただ焼肉屋はいつも頼みすぎて後悔するのよね。
違うんだ、違うんだよ、頼むときはぜんぜん食う気満々なんだよ。いや、それもちがうな、食う気はつねに満々なワケ。でも腹はそういうわけにもいかないらしく、いつも途中で「しまったぁぁぁ!」ってなるんだよねぇ……。
こう言うところに行くときは、頼みすぎた分を食べてくれる人を一緒に連れて行くといいのかもしれない(ぁ

お気に入りの焼肉屋に苦労する

ゲーム業界で「美味しいものを食べに行く」ということは即ち「焼き肉屋に行く」という意味であることが多い。少なくともボクがこの業界に入ってからと言うもの、美味しいもの=焼肉だったというか、よく焼き肉屋に連れて行ってもらった。
だからボクがおごる立場になっても、焼肉屋に行くことが多い。

そういう経緯だから、ボクは常にお気に入りの焼肉屋というのを持っていた。
それは職場と自宅の近くにそれぞれあり、いつ誰を招待することになってもいいようになっていた。
でも焼肉屋というのは自分で調理する形式のくせに、やたら高い(ぁ
かといって下手に安いところに行くと、クズ肉しか出てこない店もある。

まぁでも日本は焼肉屋が多いので、だいたいはお気に入りの焼肉屋というのは見つけられるものだ。特に都心の方は困らない。現に今の勤め先である浅草橋ではすでにお気に入りの焼肉屋というのは決めてある。問題は、自宅近くの方の焼肉屋だ。

以前、東京飯店という所がお気に入りだった。ここは値段もそこそこ、肉もそこそこというお店で、食い盛りの男衆 4 人で行っても 1 ~ 1.5 万円くらい。ところが最近肉の質が低下し、値段はそのままというお店になってしまった。
現在のお気に入りは自宅からはだいぶ遠くなるが、矢野口と言う所にある『味ん味ん』である。ここは安い上に肉質が良い。しかし遠いし、飯時はすごい並ぶ(一時間待ちも珍しくない)。
他にも安くて和牛を取りそろえている店というと、あみやき亭ってのがあるのだがここは客層に DQN 層が多く、申し訳ないがドリンクバーやサラダバーのコーナーがとても汚いので、個人的には利用を避けたい店である。

そんなワケで東京飯店を失って以降、リーズナブルでお肉もそこそこのお店を見つけられていないのが現状だ。今日も焼肉屋に行くことになったのはいいのだが、店の選定に右往左往し、ボクの中ではとっておきの部類に入る『恭楽亭』に行った。
この店はいい肉が出るのだが、値段が安くない店である(笑)。
二人で入って一万円は余裕で超えてしまう店である(爆)。

まー、写真を見ても解ると思うと、基本どれも霜降だしねー。そりゃ高いよねー。
うまかったけど!
あと珍しく、全部じゃないけど写真撮ってたww 焼き肉はほんと写真を撮るタイミングを逃すのよねぇ。

マックとあみやき亭

さて、土曜日である。夕方に出掛けたらしい。だが、その記憶がサッパリない。
写真のフォルダを見てみると、マックとあみやき亭の写真が今日の日付で入っていた。
あみやき亭は記憶にあるんだけど、マック? 武蔵野市役所の通りマック??

夜はあみやき亭に行った。本当は味ん味んに行きたかったんだけど、店の前まで行ったら外にも行列ができていて、あきらめ。あみやき亭にした。なんか日増しに行列が凄くなってないか、味ん味ん……orz

あみやき亭は和牛オンリー(らしい)の焼き肉屋で、なおかつ値段はリーズナブルというお店。あと独自メニューがいろいろある。特にワサビを使ったカルビやホルモンはうまい! 不思議なうまさ。アレ考えた人、天才(ヲイ

だけどねー、やっぱ味ん味んと較べちゃうとねー……。
お肉がやっぱり安物っていうんだろうか、違うなーって解っちゃう。
しかも残念ながら値段は味ん味んとそんなに変わらないのよね。そりゃ味ん味ん行っちゃうよねー(^^;

山形に紅葉の写真を撮りに行く

さて、この記事は一昨年(2016 年)の紅葉を見に行ったときの日記である(この日記を書いているのは 2018.04.10)。なぜ一年半近く放置されていたかというと……旅の様子を一本の動画にまとめようと思って始めたものの、結構大変でいつまでたってもできあがらず、できあがったら日記を書こうと思っていたら一年半が経過していたので、もういいや、写真だけで……ってなってこうして今頃日記になったわけである。

この年はとにかく忙しかったのと、土日に雨が重なっていたため、紅葉を撮りに行けずずっと気を揉んでいた。そしてあれよあれよと 10 月が終わってしまった。これは困った。
そして 11/6 に決行することを決めるも、残念ながら天気は崩れた。
しかしこれ以上遅いとさすがにダメだろうと言うことで、わざわざ翌日の月曜日に向かうことになった。

なぜこんなにも焦っていたかというと、今回の行き先が山形県だからだ。
東北地方の紅葉は、だいたい 10 月中に終わってしまうところが多いのだ。

しかしここで痛い失敗をする。それは日曜日に行くこと前提の予定で出てしまったことだ。
その時間帯はもろに通勤ラッシュの時間帯だったのである。
結局、同乗者と合流するのに 2 時間以上を要してしまった……orz

それからひたすらほぼノンストップで車をぶっ飛ばして、湯殿山についたのが 14:00。しかも! 道路は今日から冬期通行止めにwwww マジか!!! 昨日だったら入れたのか!!! と、のっけから大敗北を喫してしまうのであった。

まぁでもなかなかキレイな写真が撮れたと思うのだが、いかがだろうか。

さて、次に目指すは銀山温泉である。あの木造建築と紅葉が一緒にカメラに収まったらさぞかし美しいだろうなどと勝手な想像をしていたのだ。しかし、夕闇がどんどんと近づいている。月山から銀山温泉まで約 83km。

途中、たわわに実ったものの放置された柿の木をたくさん見た。
そしてどんどんと日が暮れていく……。やばい!!

銀山温泉についたのは 16:30 だった。銀山温泉は中には車を駐める場所がないので、上で駐めてから歩いて銀山温泉に入らなければならないので、同乗者を銀山温泉でおろし、先に主要なところを撮り始めておいてと指示して車を置きに戻る。

それからそぞろ歩きながら、写真を撮る。以下の写真は同乗者の写真(つまり明るかった頃の写真)は含まれていない。全てボクの iPhone 6 で撮った写真である。まぁでも携帯のカメラでもけっこう写るもんだなと感心した。

銀山温泉は温泉街の長さが歩くにはちょうどいいというかなんというか、そんなに長くないのよね。だから疲れることもなく、割と全体を撮って回れる。だけど、今まで気にしてなかったんだけど、紅葉している木がほとんどなかった。あれー、銀山温泉ってこんなんだっけ? とか思いつつ……。

建物の裏手にはあるんだけどね。街道筋にはまったくない。ボクの頭の中の想像では入り口にもみじなんかがあって、木造建築にそのもみじが重なった写真が撮れるに違いないなんて思ってたんだが……そんな場所はまったくなかった(汗)。

まー、結論からすると、なんのために行ったのん? っていう……
うわー、言うなーって叫びたいけど、事実である。
しかし、今回日記を書くにあたり写真を改めて整理していると、ボク個人的には割と満足のいく写真が撮れていたので、あぁ、行って良かったんだなと思いなおした。充分資料写真としても使えるし、同乗者が撮った写真にはもっといいものがたくさんあった。同乗者は広角レンズを持って来てくれていたので、iPhone では入りきらなかった構図もしっかりとおさまっていて満足である。

さて、帰りはせっかく山形県に来たのだから米沢牛を食って帰ろうということで、色々検索した結果、『いろり』というお店へ。実はこの店に至るまでも紆余曲折あって、そもそも元々目をつけていた店が 22 時迄となっていたのに閉まっていた。それから色々検索するも、21 時を過ぎてやっている店がなかったりして、ようやくこのいろりにたどり着いたのである。

結果的にこの日の走行距離は 1054.1km となった。
日帰り旅行で 1000km オーバーはやっぱりやり過ぎだなと思いつつ……(^^;