そうじゃないんだよなぁ

マックの値上げがネット界隈で話題だ。もう食いに行けないと大げさにいう書き込みもみかけるが、それがどこまで本当のことなのか解らない。ただ一品自体がたいした値上げじゃないにしても、サイドを頼んだり、家族の分を頼んだりすると割と効いてくる。数十円の値上げが合計すると数百円~ 500 円くらい額面が変わってくる。500 円も変わると、もう一食分増えたことになる。

これはマックに限らず、スーパーでも同じとが言える。たとえばウィンナーが数十円の値上げだったとしても、ほかにも牛乳やら肉やら野菜やらいろいろ買えば、支払い総額は数十円高くなっただけでは済まされず、下手すると 1000 円くらい値上がってたりする(汗)。値上げ恐ろしや。

で、↑のツイートである。マックの値上げで根を上げてる人は(ギャグ)、バーガーキングやモスバーガーは食ってないのかなぁ?
それとも、マックごときの味でこの値段は許せん、ということなのだろうか?

というわけで、日曜日、マックの桜台店駅前新青梅井草店の前を通る機会があったので、中を覗いてみた
まず桜台駅前店は心なしか客が減っているように見えた。というのも桜台駅前店はお昼時は満席だからだ。そして外にまで待ち客があふれている。が、今日は席は 8 割くらいが埋まっていて外には客はいなかった

一方の新青梅井草店はいつも通り渋滞をひきおこしており、迷惑極まりなかった(ぁ

車ユーザは金持ってるから、マックが少々値上げたところで関係ないと言うことなんだろうか?<偏見
桜台駅前店は駅敷地内にあり、ドライブスルーもないし駐車場もないため、駅近隣の人が利用していると思われる。

AI の時代がいよいよやってきた。個人的にはようやくという気もするし、まだまだという気もする。
あと、それじゃない感もある。
実は上のツイートは失敗で、ボクの言いたいことがちゃんと言えていない。

言いたかったのは、知能系ばかり発達しているが、ボクが求めているのはそこじゃないってこと。それよりも荷物を運んでくれたり、ボクの代わりに運転してくれたり、玄関に出て行って客の対応をしてくれたり、それこそ買い物してきてくれたりなどなどそっちをして欲しいわけ。でもそっちの方はなんか全然なんだよなぁ(もちろん、人工筋肉や自律歩行など、分野ごとに発展してきているのは解る)。生成 AI とか、人間がやりたいと思う仕事を奪ってどうするんだよ。人間がいやがる仕事をできるようになってくれよ!

さて、マックを覗いてきたのでなんかボクもハンバーガーを食べたくなった、というわけでドムドムバーガーに行った!<ヲイ
桜台からの帰り道にあるというか寄ることができるのだ。

店自体はマルエツの中にあるのだが、このマルエツはかつてはダイエーだった。
しかしなんだろうか、店がとても汚くてちょっと引いた(汗)。働いている人たちはこれでいいのかなぁ? ボクだったらヤだなぁ。
店内で食べようかと思ったんだけど、思わず「持ち帰り」って言っちゃった。

頼んだのは油淋鶏ーズとビッグドムトマトチーズ。油淋鶏ーズはセットで 930 円! ボク的には 500 円な感覚だなぁ。

それよりも収穫が大きかったのは、マルエツの方。なんか知らないお菓子がいっぱいあった! いくつか買ってみたんだけど、全部日本のお菓子だった。遠目に見たら輸入菓子に見えたんだよね(ショートブレッドは輸入菓子だけど)。母に見せると、昔からあると言われた。そうなのか。ここのマルエツ、ちょっと面白いな。いや、マルエツならどこでも扱ってるんだろうか?? マルエツってそういえばあんまり行ったことないかも。

衣がカリカリ

今日はお昼にケンタッキーを頼んだんだ。動機は期間限定のブラックホットチキンが発売されたからだ。
レギュラーの KFC のフライドチキンは衣がフニャフニャだ。
期間限定のチリホット系とか今回のブラックホットチキンは衣がカリカリしている。

このカリカリがけっこういいのよね。

でもフニャフニャの利点もあって、フライドチキンをおかずにご飯(米)を食べたいときは衣がフニャフニャの方が食べやすい。
ただ KFC のフライドチキンを食べるときにご飯のおかずとして食べることはほとんどないので(余って、翌日におかずとして食べるとかいうときにご飯と食べることがある)、やっぱりカリカリがボクはいいのだ。

三枚目はバジルレモンツイスター、4 枚目が和風チキンカツバーガーである。

日本語の欠点を解りやすく説明する方法とすき家が安い理由

曰く付き物件の説明義務が不動産屋に義務づけられていると言うことは、つまり、日本の行政も立法も幽霊の存在を信じてるってことでいいね!(ぇー
冗談はさておきさ、そもそも曰く物件だと知らなければ、何も経験せずに棲めることのほうが大半だと思うんだよね。逆にここで殺人があったとか自殺があったとか知ってしまうために、人間というのは勝手に幻聴や幻覚を見たり不安になったりするものだ。知らなければ幽霊など見たりはしないのだ。

が、実は科学的にもそうとも言い切れないこともあるのだ。というのも自殺が多いとか精神異常者が多いとかいう部屋は実は低周波騒音があったり、日当たりが良くなく鬱になりやすいとか、同じく日当たりが悪いことによる細菌やハウスダストなどは人間の精神に充分影響を及ぼすのだ。それが体調不良と捉える人ならまだいいが、よからぬ想像や思い込みをしてしまったりする人間もいるのだ。なのでできれば不動産屋は科学的な調査をするべきだと思う。人の精神を病む原因が、絶対にあるはずだ。

10/28 の日本人が英語が苦手なワケという記事、何か解りやすい表現ないかなーってなんとなく考えてたんだけど、ちょうどいい説明を見つけたよって言うツイート。日本語は暗黙の了解が多い=内輪ネタが多い、もしくはシリーズもので、全シリーズを見てないと話が分からないっていうのに相当するなと。

それは一見さんお断りともいえる。ただそれはビジネスやグローバル化には向いてないかもしれないが、文化や芸術などには利点かもしれない。

今後の日本の発展には見落としてはいけないことだと思う。

下の写真は夜中に晩ご飯食べに出た(27 時頃)ときのものなんだけど……吉野家か松屋って思ってたんだけど、どちらも 24 時間営業だったのに閉まってた。しようがないからぐるぐる車で西東京市東久留米市清瀬市新座市を回ったんだけどやってる店はすき家ばかり。まじかー、すき家って確か味がだいぶ落ちるよねぇ?

仕方がないのですき屋に入る。相変わらずのワンオペだった。
頼んだのはなんかニンニクの載っている牛丼。そして値段は圧倒的に安い。凄いなすき家。
食べてみて解ったんだけど、なるほど、何か味が一つたりない感じ。うまく言えないんだけど、吉野家と較べて味がスッカスカなのだ。なんかその辺でコストカットしているんだろう。

最後の三枚はセブンで買ったチーズケーキ。最近、コンビニスチーツモ侮れないよね。

足りない年賀状

1/14 に上がってきた年賀状を印刷してたんだけど、年賀葉書が足りなくなってしまった……あれ、おかしいなぁ?
さすがに 1/18 ともなると年賀葉書なんてもう売ってない。なぜなら、宝くじの発表も過ぎてしまっているからだ。というわけで、メルカリで調達(汗)。未開封を売ってる人がいた。ありがたや。というわけで番号はボクの方ではチェックせずにそのまま出した。

ちなみに印刷には数日を要した。インクジェット プリンタなのでスピードが遅いのだ。一枚印刷するのに、一分以上かかってるよなぁ??

下の写真は出前館でとったバーガーキング。ワッパーのアラビアータと、ディアブロとのコラボバーガー、リリス
リリス バーガーには最近いろんなお店で使われている辛い調味料が使われている。一見、細かく砕いたコーンフレークのように見える調味料だ。流行なのかなぁ? もしくはどこかが幅広く飲食店に売り込んでいるのかもしれない。しかし、バーガー、貧相だなぁ。広告の写真だとスゲー立派なんだけどなぁ。

ビバ!焼売!!

今日は前々から気になっていたお店に、会社の同僚と行った。この店を見つけたきっかけは──どこに行くときだったのかは憶えてないのだが──都道 455 号線王子方面へ北上していたとき、駒込駅の上を通るときにその看板が目に入ったのだ。

野田焼売店』。

え、焼売!? 餃子専門店は各地にあれど、焼売専門店って聞いたことないなぁということで、憶えていたのだ。

そこに今日、やっと行くことができた。
入るとほぼ満席! すごい、餃子じゃなくて焼売でもちゃんと集客できるんだなぁというのが最初の感想だった。
焼売って餃子くらい独立した人気メニューになって欲しいよね。餃子専門店もしくは餃子の名前がつくお店って全国にたくさんあるし、宇都宮浜松宮崎と餃子日本一はテレビのニュースにも取り上げられるのに焼売はまったくクロースアップされない。ボク的にはどちらも同じくらいの立ち位置なんだけどなぁ。

というわけでさっそく餃子を注文! 餃子と同じように蒸し・水・揚げの 3  種類が取りそろえてあった。
4 枚目~ 6 枚目が全種類を網羅したものだ。
揚げは 4 枚目の右側にあるヤツがそれだ。
どれも肉汁とそして挽肉の歯ごたえが凄い。嬉しい。みっしり肉を中心とした具が詰め詰めに詰まっている感じ。
うまい。というか、焼売だけでおなかが結構膨れたぞ。ってそれにしてはそれ以外のものもたくさん頼んでるけどw

一枚目はザーサイ。三枚目は山椒メインの麻婆豆腐店。7 枚目ゆで豚ニンニク醤油和え、 8 枚目は油淋鶏といっても唐揚げに甘酢ダレをかけたもの、9 枚目はスタミナ焼き肉丼、10 枚目が豚オイスター炒飯、そしてラストは杏仁豆腐。どれも美味しかった~。調味料の写真は見たことの無い酢だったので撮ってしまった。今度買ってみよう。
グラスの写真はお店オリジナルだったのでそれも撮ってしまった(汗

そうそう、店内に入って思ったのだが、メニューの作りとか料理のなんだろうね、テイストというかなんというか雰囲気とかが際コーポーポレーション臭がしたんだけど、ネットで検索した限りだと特にこの店が際グループだというのは解らなかった。でも杏仁豆腐とかすごい似てるんだけどなぁ。

満喫して駐車場に戻るところで、パン屋がやっていたので入ってしまった。時間は 20:30。こんな遅くまでやってるパン屋って珍しくない?
NIKI ベーカリーっていうのかな?
意識高い系みたい。
ということは食パンとかも砂糖を使ってないヤツとかあるのかなぁと思いつつ……。
色々買ってしまった。

夜遅くまでやってるパン屋さんは貴重。って 20:30 じゃ全然まだまだだけど<ヲイ
26 時頃までやってるパン屋さん希望(ぇー

それから同僚を埼玉まで送ったんだけど、鶴瀬辺りを走っていたらバスの方向幕に顔文字がw
時代だねぇ。顔文字がビジネス文章で許されるようになったんだねぇ。

今日は暖かかったというか過ごしやすかった。湿度があるせいのようだ。湿度は夏では敵だが、冬では味方だ。
保温効果があり、肌辺りも優しい。
しかし 15℃が暖かく囓るってのも面白いよね、これが夏だったら15℃なんて寒いくらいなのに。人間の感覚って不思議だ。西洋人なんて 4 ℃とかでも短パン・半袖だったりするからなぁ……。彼らは日本の夏は無事過ごせているんだろうか?(汗

人混みに悩む

毎年行ってたふるさと祭り東京。コロナ禍で中止となっていたが、今年から復活した。
行きたかったけど……混雑ぶりを知っている身としては行かない方がイイかもという気持ちの方が先に来る。何せ、普通に身体が触れあうくらいこむからだ。その中に当然新型コロナに感染した人もいるだろう。そして飲食をする場所なのでマスクもしない時間の方が長いのではないか……というわけで今年は諦めた。
来年……はどうなってるんだろうなぁ……。

一方、新潟ではお雑煮祭りがあったらしい……こっちは野外だし、混んでても大丈夫なのかなぁ?

絵描きさんから年賀状の絵があがってきたので、年賀状を作る。
ウチのプリンタはたいしたプリンタではないので色の再現性は低いのだが……それにしてもヒドい。
不思議なのが「きれい」設定より「標準」設定の方が色の再現性が良いことだ。なんだこれ!?  ただ標準だとインクのつぶつぶが目に見えて解ってしまう。きれいだとそういうのはなくて印刷面がすごい滑らかなんだけど……困ったなぁ。結局今年は「キレイ」で出してしまったけど、マジで色は悪いorz

下の写真は晩ご飯に頼んだ『三代目ぶた広』の帯広豚丼。タレが九州製造なのが面白い(笑

 

抽象化とゲーム

AV のパクリタイトルはもはや伝統工芸なのだが、コレはさすがに読めなかったw

ある程度成熟した(サービスが始まって数年が経っている)ゲームだと強キャラがガチャで出ても手放しでは喜べない。ゲームの成熟とともに様々な要素も成熟し、さらにキャラの育て方、どういうキャラが強いかというのも固まり、育ちきったキャラクタをプレイヤーみんながある程度所持している状態だからだ。

つまり強キャラとはいえ、成熟したキャラよりは弱く、すでに育ちきったより強くするには相当な時間がかかる。
普通の買い切りのゲームのように数日徹夜してやり込めば最強キャラに育つわけではない。なぜならソシャゲは一度にたくさん育たないように様々なリミッタが仕掛けられているからだ。買い切りゲームはプレイすればプレイするだけ強くなれるが、ソシャゲはそうではない。何故そんなリミッタを設けているかというと、年単位で遊ばせるためだ。ソシャゲとは本来なら 50 時間とかかけてクリアするゲームを、ムリヤリ年単位でクリアするように引き延ばしたものなのだ。

こういった問題に対処すべく、最近のソシャゲではすでに育ったキャラからその過程を新しく取得したキャラに移動するということができるようになった。つまり今まで育てたキャラの経験値とかスキルとか装備とかをそのキャラから剥奪し(そのキャラは LV.1 に戻る)、新しいキャラに適用するというものだ。こうすることによって新しいキャラを元となるキャラと同じレベルまで成長させることができる。

あとは最高レベルでキャラそのものを吐き出すゲームもあるけどね。いやはや。

ここでボクがいつも気にしているのが、それは現実世界に例えるとどういうことなんだ? ということだ。
ゲームだからそんなこと考えてどうするんだという人も多いと思うのだが、そもそも逆なのだ。将棋にしろチェスにしろ、現実を抽象化しルール化したものがゲームだ。○○ということにしておこう、と。↑のこともそれの集大成なわけだが、ゲーム内のキャラクタも一応その世界で生きている「ということになっている」はずだ。
そこでいきなり経験値からスキルから果ては装備まで剥奪されたあげくに、新キャラに持って行かれてしまうっていうのは、一体どういう現象なんだろうかw
たとえばよくある「転生」も、輪廻転生の転生だとしたら、あれは転生するたびに死んでるのか? とか、パーティを組んで遠征に行かせられるソシャゲも多いが、遠征に行っているはずのキャラでメイン ストーリーやイベント ストーリーのパーティが組めたりとか。いや、おまえは遠征に行ってるんじゃないんか?

「○○ということにしておこう」というのの度が過ぎてないか?www

ってボクは思うんだけどなぁ。