真夏日とインク

11 月にして 30 ℃越えwww
ヤバス。
ちなみに去年(2023 年)の 11 月は日記によれば 11/2 に 33 ℃11/22 に 28℃を記録している。ただし 11/22 は外気温な上に、何かの間違いの可能性がある。

あと今日の気温はボクの仕事部屋での気温だ。ボクの部屋は何故か他の部屋に較べても暑い。おそらくサーバが 24 時間稼働してるからだとは思うのだが……。ちなみに天気予報によると東京の気温は 20.8 ℃だったらしい。えー……さすがに 10 ℃以上も差が出るのはおかしいような……。

家のプリンタは PX-M5041F という EPSON の業務用インクジェットを使っているのだが、まー、こいつが安いだけあってトラブルが多いんだ。特に紙送りはかなりタコで、湿気が多い日は一枚一枚紙送りできず、何枚も束で飲み込んでしまってそのまま紙詰まりエラーになる事が多い。

とはいえ実はボクはそんな頻繁には紙詰まりには遭ってないんだけどね……もっぱら家族が遭遇している(汗)。

それよりも多いのがインクがらみのトラブルだ。まーとにかくドット欠けが起きるので、クンニリングスクリーニングは欠かせない。あまりにもクリーニングの頻度がひどくてプリンタを壊してしまった事があったぐらいだ(汗)。
ところが切れたインクから順次、純正インクに交換していったところ、純正インクを使った色はピタリとトラブルが止んだ。マジかー。

やっぱ互換インクはダメだなぁ……。

それとも EPSON が、互換インクだと挙動を変えてたりするのかしら?

なんにせよもう互換インクは買わない。今、プリンタの中に残っている互換インクが最後だ。
純正インクは確かに高いんだけど、ボク自身はそんな頻繁に印刷しないしね。せいぜい年賀状と残暑見舞いくらい。トラブルに時間食われる自分の時給も考えたら、純正インクでぜんぜんコストは変わらないと思う。ストレスもためなくていいしね。

台風とスープカレー

まずは 11/9 の台風から。立て続けに二つ発生。23 号24 号。11/4 に発生した 22 号と並んで、台風が列を作っている。
ただ日本にはやってこないようだ。

フィリピン・インドネシア沖から西に向かう流れが出来ているようだ。日本の南側に気温の低いエリアがあるのかなぁ?

そして今日、25 号が発生し、4 つの台風が大行列(汗)。これ、通過エリアは大丈夫だったのかなぁ?(大汗
まぁどれも大きくはなさそう。

で、今日の気温はこの有様。台風の影響かどうかは解らないけど……さすがに 11 月の中旬に入って夏日は厳しい……。
湿度が低めなのが救いか?


さて、今日は吉祥寺で打ち合わせがあったでのお昼も吉祥寺で食べる事にした。
気になっていたスープカレー屋さんへ Go!。
吉祥寺でスープカレーというと苦い思い出があるので、今日のお店は美味しいとイイナ。

お店の名前は『Suage』。

入った時間は 16:30 頃だったんだけど、客はボクだけだった。まぁ当然のような気がするw

角煮と七種の野菜カレーにザンギをトッピング。
うまい。野菜や甘辛い角煮とカレーがケンカしていない。カレーそのものはマイルドでコク深め。
すっと抵抗なく食べられる感じ。但しお値段は 2000 円くらいする。

マイルドさにはココナッツミルク使ってるのかなぁ?

で、下の写真はカレー食べたあといろいろ買い物したんだけど、そのときに買ったクリスピークリームのドーナツ。上がオールドファッション アールグレイミルクティとチョコクランチ、真ん中がビスコフビターチョコとビスコフカラメルクリーム、下が Kome-Dough シュトーレンとクッキークリームチョコ。

ちょっとビスコフ(ロータス)の扱いが雑すぎない?www

アトどうでもいいけどクリスピークリーム、丸井の中にも出来たのね。

最後の三枚は打ち合わせ相手からいただいた『サーモンビッツ』っていう高級鮭フレーク、でいいのかな? 一つ一つがゴロゴロしててでかい! そしてなんだろう、燻したような深い香りが。これはご飯の上に載せたりするよりもそのまま食べたりサラダに入れたりした方が味が深くていいかも。珍しいモノをいただきました。
なんか販売サイトばかりで製造者の公式サイトは見つけられなかった……。

初めての土佐っ子

まずは昨日の気温から。17.5 ℃がけっこう寒く感じるのよね。
まだ身体が夏なのかしら? 真冬だと 10 ℃くらいから寒く感じるんだけどなぁ。

土佐っ子という池袋にあるラーメン屋に行ってきた。
このラーメンはボク個人的に何の思い入れもないラーメン屋なのにとても思い入れのあるラーメン屋で、しかも今まで一度も行った事がないラーメン屋なのだw

振り返る事 20 年以上前、ボクがまだ免許取り立ての頃、知人と毎晩のように環七を走ってラーメン屋巡りをしていた。そんなときに知ったのが土佐っ子なのだが、その辺の経緯はこちらに詳しい。

でね、土佐っこのおやっさんが亡くなって、その後、潰れたのは知っていて、で、池袋で再開された事も知っていたのだが、背脂チャッチャ系であんまり興味はなかった。が、何がきっかけか忘れたんだけど、池袋の地図を見ていたときに土佐っ子を発見して、「あぁ、ここにあるのか」なんて思っていたらなんとその土佐っ子のある通りが「ときわ通り」となっていた。

なんだか感慨深い。

土佐っ子は常盤台にあったのだ。

そこで何故かボクはこのラーメンはおやっさんの味を大事にしているのかな、と勝手に思い込んでしまったというか、俄然、土佐っ子に行く気になってしまったのだw

というわけで行ってきたのが今日というわけだ。
感想はツイート(ポスト)の通りなのだが、とりあえず池袋でも有名店なようで、ボクが来たときも満席だった。しばらく待ってから入店。メニューには中華の一本モノ(いわゆる麻婆豆腐とか回鍋肉とか)もあってなかなか楽しそうな店だった。ラーメンだけじゃなくてこういうおかずを食べに来るのもいいのかもね。

肝心のラーメンは東京豚骨、でいいのかな? いわゆる和歌山発祥の。豚骨+醤油に背脂がかかってるみたいな。池袋ではこの豚骨醤油の店は多い(屯ちん無敵家ばんからなど)。

で、その後、デザートを食べに行く。
同僚と一緒だったので、同僚を送る途中にある高倉町珈琲へ。季節限定メニューの洋梨のパンケーキ。
とおもったら洋梨を使ったデザートが他にもあったので、全部頼むw
パイ生地も好き。
ただ写真はよく分からなくて、最後の二枚はパンケーキだけれども……4, 5 枚目のパイと 6, 7 枚目のパイは何が違うかというと……栗と洋梨の違いのようだ。

この洋梨のパンケーキには半玉以上の洋梨が使われているのだが、いくらぐらいの洋梨が使われているんだろうか?

炭酸水で割るモノ

今日は特にネタがない。ただ台風の SS があったので、ムリヤリ記事を作る事にした。

下の写真はカルディで買ってきた炭酸水で薄めるモノ。
パッションフルーツはけっこう果肉と種がゴロゴロ。おいしい、けど、ちゃんと混ぜないと種や果肉がコップの底に残っちゃう。でも炭酸水で割ってるのであんまりかき混ぜたくないんだよね(炭酸が抜けて行ってしまう)。
土佐生姜は残念ながら味を全く覚えていない。ただこの手のクラフト ジンジャーエールってウィルキンソンの辛口のようにはならないよね……生姜自体の味はすごく前面にくるんだけど。あの、喉にキュッと絡むような辛さはどうやって出してるんだろう?

と、こうして記事にしたものの、ハテ、カルディにはいつ行ったんだろう? あとどこのカルディで買ってきたんだろう?<ヲイ

で、台風 22 号発生。
特に日本は関係なし。沖縄は雨とか降ったかも?

北埼玉の古墳を見る

埼玉県北部~群馬栃木南部・茨城西部には古墳が広がっている。今で言う利根川流域、なのかな?(利根川は江戸時代より前は東京湾に注いではいたものの、鬼怒川など銚子方面に伸びる河川はいくつもあったので、この辺りは河川の豊富なエリアだと推測している)。おそらく縄文時代からずっと人が多く住んでいたエリアなのだろう。
また、早くから大和王権に従ったエリアでもある。

この頃、東京はまだまだ田舎で、近畿地方からの道路も群馬県に向かって延びていて、後にそこから南に下る道路が整備された。戦国時代に甲斐(山梨県)から小田原を攻めた武田信玄も、わざわざ長野・群馬を通ってそこから南下して神奈川県入りしている。東京が江戸時代になってから整備された街だということがよく解る。京都へ向かう中山道がなぜわざわざ北上してから南下するのかは、そういう経緯があったりするのだ。

というわけで埼玉北部~群馬・栃木・茨城に広がる古墳エリアは、弥生時代からそれこそ平安時代くらいまで関東の中心と言えるかも知れない。

で、なんで古墳時代なのか。それはボクの作品で日本が舞台の場合、日本のアイデンティティをこの辺りに求めているからだ。
天皇制や大和魂、そして日本の伝統というのはこの頃にだいぶ形成されており、それから飛鳥・奈良・平安で平和的文化も成熟され、武士の時代へと入っていく。
一方、今の右翼が主張する美しい日本像はどちらかというと明治維新の時に確立された天皇制であり、あれを伝統というのはボクは違うと思っているのである。アレは当時の列強と肩を並べるべく、薩長によって整備された当時としては最新の宗教であり、今まで国と言えばだった概念を日本列島全体を国として認識するために必要だった国民の精神を統一するための制度だ。我々日本人は、そこにルーツを求めるのではなく、弥生・古墳時代にこそルーツを求めるべきという考えが、ボクにはあるわけである。

さて、ところがそれには大きな問題があって、それは縄文時代だ。↑でいうボクが思うルーツはあくまでも弥生人のものだ。大和王権が当初、関東や東北の制圧に苦労したように、そこには違う民族(蝦夷)がいたわけで、そちらのアイデンティティもまた日本人のルーツであるはずだ。ところが縄文時代から続いていた文化は、弥生時代に増してよく分からない。特に宗教(神様)については徹底的に(?)大和王権によって上書きされてしまっており、当時の神様の名前やまた英雄や指導者の名前もあまり残っていない。
それでも諏訪大社なんかには出雲の神が来る前の情報がほのかに残っていたり、東北のあちこちには歴史の教科書には出てこないご当地の支配者(たぶん酋長クラス?)の名前が残っていたりする。ただそれらはだいたい悪者になっている事が多いが(汗
教科書に出てくる蝦夷人といえば、やはり阿弖流為が有名であろう。

で、ボクの作品の世界では日本は三つの勢力が今でも存在していて、それはまず元々本州の半分(浜松まで)と九州の北部を支配していた出雲国の勢力(国津神──これが邪馬台国ということになっている)。それから九州から出てきて国譲りで出雲国を受け継いだいわゆる今の天皇家の勢力(天津神)、そして縄文時代に日本を支えていた縄文人達の神様の勢力だ。ただ縄文時代の神様達は一枚岩ではなく、それぞれの土地の土着の神様であったため、結局天津神に圧倒されてしまい、現在ではゲリラ的な活動を強いられている。これらの勢力は九州の隼人熊襲、沖縄も含めているのだが、九州の勢力はすでにもう途絶えたことになっている。
一方の国津神は基本的には天津神に帰順したことにはなっているものの、水面下では時々やりあっている。

そこにさらに複雑なのが、民族的な勢力は上の三勢力なのだが、宗教的には仏教やキリスト教、イスラム教も入ってきたりしていてさらに新興宗教についてもバックにはイモータルの影があったりする。

いろはも、翼をくださいも、1/2 summerTimepiece Emsemble もバックボーンはそんな世界なのだ(汗

というわけで、埼玉の古墳たちを見て来た。この場所は蝦夷が住んでいたエリアであり、早くから近畿勢力の影響が見られる。
すでに作品に出ているキャラクタでこの時代にも現役だったのは、若先生、そして熾永稲置、またが掲げられる。黒翼含め翼をくださいの天使たちは封印状態にあり、存在はしていたがイモータル性は持ち合わせていない。ただし黒翼は賢者(Magic User)ではあった。
またルイーゼの祖先はまだヨーロッパにいた。彼らが北欧の神々を引き連れて日本に逃れてくるのは 8 世紀に入ってからだ(奈良時代)。

埼玉県立さきたま史跡の博物館

まずは展示物から。もともとこの博物館に行こうと思ったきっかけは『古墳時代の装い-おしゃれな古代人-』という規格があったからだ。もちろん、この博物館自体は前から行きたかった場所ではあるんだけど……なかなか腰が重かった(汗)。実は都内でも行きたい郷土資料館とかもけっこうあるのよね。

というわけで、まぁ写真はこんな感じ。説明も読めるように今回は QXGA(2048×1536) だけでなく HXGA(4096×3072) の画像も用意した。

折りたたむ

埼玉古墳群の古墳達

そして野外に出るわけだが……この日は曇り時々雨で光が圧倒的に足りなかった__orz
なので写真はボロボロだ。補正してこの有様。やっぱり外ロケは晴れの日じゃないとダメだなぁ。まぁ iPhone のカメラだからってのもあるのかもしれない。フルサイズの一眼とか持ってたら違ったのかなぁ?

とりあえず解りやすい解説サイトが用意されていたので、詳細はそちらが詳しい。
写真は全部の古墳を撮ってはいない。というのも古墳の形はまぁなんだ、ゲームではそこまで細かいディテールは求められないし(汗)、どちらかというと重要なのは石室の中とか副葬品なので。

一、二枚目は稲荷山古墳で、三枚目以降が将軍山古墳だ。将軍山古墳は内部についても詳細に展示物が用意されていた。

 

折りたたむ

下の写真は歩いてたらあったので思わず撮ってしまったお地蔵様。場所はこの辺

浅間塚古墳

こちらは神社になっている古墳。浅間塚古墳というらしく、↑の博物館の公式マップには載っていない。古墳のテッペンに前玉神社がある。前玉と書いて「さきたま」と読む。弘前と同じ読み方だ。前玉という埼玉の書き方は初めて見たかもしれない。この古墳の解説は案内板に詳しい。ただ、拝殿を撮ろうとしたら……なんか儀をやっていた。うーむ、タイミングが悪いなぁ。結局奥の方とか本殿とか撮れなかった(本殿があったのかもわからないが)。秋保神社の時もちょうどなんかやってて中が撮れなかったのよねぇ……。

折りたたむ

さて、埼玉県立さきたま史跡の博物館周辺はこでおしまい。とりあえずお昼ご飯を食べる事にする。
ブラウザのブックマークに行田のメシ屋なんて登録されているかなぁって思ったら普通にあったw 恐るべし、ボクのブックマーク。
というわけで行ったのは『加賀屋食堂』という定食屋。14 時頃入ったんだけど凄い人だった。ほぼ満席。人気店なんだなぁ。
まぁボクのブラウザのブックマークに入っているってコトは、有名な店ってことになるので人気店なのは当然か。

なんかメニューがいろいろおかずが選べるようになってて楽しい。とりあえず牛焼肉とハムカツとからあげを頼んでみた。
うん、見た目通りの美味しさ。期待を裏切らない味付け。特に何が美味しいとかは覚えてないんだけど(汗)、どれもバクバク食べられた。

八幡山古墳と防人藤原部等母麿遺跡

今度は博物館から少し北にある古墳『八幡山古墳』へ。もろ住宅街の中にある(汗)。
ここはなんと、石室の中が見られるのだ。
元の古墳の姿がどうだったのかは解らないが、石室そのものがむき出しになっている。

で、この古墳なのだが、よく分からないが『防人藤原部等母麿遺跡』も一緒にある。なんかこの辺の人だったのではないか、ということかな?

折りたたむ

地蔵塚古墳

で、最後がこれまた住宅街の中にあると言うか、アパートも前にある古墳、地蔵塚古墳
こちらは先の八幡山古墳よりもさらにコンパクト。これぐらいの墓ならちょっとしたお金持ちが作ってもおかしくないかも的な。こちらは中は残念ながら閉ざされていたが、古墳の上に洞があってそちらは撮影できた。

アパートの人がちょうど出てきたので、思わず挨拶してしまったw
っていうのと、駐車場がないのでアパートの前にもろに車を駐める形になってしまい、何か言われるかなと思ったんだけど、古墳を訪ねてくるのは珍しい事ではないらしく、アパートの住人も「ああ、はいはい」みたいな反応だった。

折りたたむ

これで古墳巡りは終わりである。今回の場所は基本、開発が進んでいる場所であり、住宅地であるため、当時の人達の風景を想像するのは少し難しかった。それでもおそらく古墳に登れば関東平野が見渡せ、しかもほとんどが湿地だった事を考えるとなかなか感慨深いものがある。そう、たとえ昔と変わってしまっていても、現地に立ってみると言うことはそれなりに重要だ。

大和王権に帰順した関東の人達は、劇的に生活が変化した事だろう。社会基盤が整理され農耕色がより強くなり、土地への定着性も増し、それと同時に階級や貧富の差なんかも生まれたかも知れない。つまり今の社会に近くなったともいえる。その代わりに分業が進み、様々な分野の専門化が起き、集団としてはより効率的にそして盤石なものになっていったと推測している。


さて、晩ご飯の話。
前々から目を付けていたレストランがあったのだ。それは三県境の近くにすむ知人のところに行くときは、佐野の方まで足を伸ばす事がおおかったのだが、そのときに見つけたレストランで、なんていうんだろうね、チェーン店じゃない個人経営のファミレスみたいな感じ?

名前を『ジャックと豆の木亭』。

なんか入ったらおばさんから怪訝そうな顔で見られる。えー……。あと薄暗い。電気代節約か?
客層は基本的に常連客のように見えた。だから怪訝そうな顔で見られたのかも?
で、味は、フツー<ヲイ
でもハンバーグの肉汁はかなり多く、イイ感じ。デザートのパフェはなんか昭和チック。
面白い店でした。

最後に、おみやげ。
行田名物と言えばゼリーフライ。端的に言えば味付コロッケである(ぉ
古墳の周囲を歩いていたらゼリーフライと書かれた幟が立っているお店があったので、思わずそこで購入してしまったのだ。噂には聞いていたが、まさか今日、お目にかかる事が出来るとは。

お店の名前は『くん平』。

頂いた時はできたてだったのだが……まだ取材中だった事もあり、食べたのは家に帰ってから(汗)。

最後に今日巡った場所のだいたいの位置関係を地図で示す。

10 月の燃費と演奏会

今月の給油と燃費。今月は宮城へ旅行に行ったので、それなりの回数給油している。久々に一ヶ月で 2000km 以上の走行距離だ。
トータルの燃費はイマイチ。アレかなー、エアコン使ったのかなぁ?
暑い日はそこそこあったもんなぁ……(10/20, 10/7, 10/2)。
10/14 の給油は旅行先のもので、明らかに高速道路による燃費低下だと解る。ただ一方の帰り道が含まれる 10/20 の給油が今月では一番良い燃費になっている。これは漠然とした予想だが、恐らく帰りの山形→東京は全体としては下り坂だからだろうと思われる(逆に言うと、東京→仙台は緩やかな上り坂)。

車種:トヨタ エスティマ ハイブリッド アエラス(AHR20W – 公称 18km/L・レギュラー)
Date 走行距離 給油量 単価 燃費 メーカー 給油地
10/06 757.4km 57.42L 166 円/L 13.190km/L ENEOS 埼玉県さいたま市見沼区
10/13 136.8km 10.26L 166 – 8 円/L 13.333km/L 東京都杉並区井草
10/14 462.7km 37.00L 164 円/L 12.505km/L 宮城県仙台市太白区
10/20 684.1km 50.87L 166 – 5 円/L 13.448km/L 東京都杉並区井草
合計 2041.0km 155.55L 円/L 13.121km/L

ガソリン代も先月と大きな変化はなし。東京では若干安くなっているか(マイナスがついているのはクーポンによる割引)。
とはいえ仙台も先月の東京と変わらないことに、実は驚いた。東北って高いイメージがあったので(実際、会津若松や鹿角は高かった)。


さて、今日は知人のリサイタルがあったので行ってきた。場所は銀座にある王子ホール。やはり生音は良い。
しかも最前席だった(汗)。

二枚目以降は、帰りに寄ったバーのハンバーガー。『Genomic Giraffe』というお店。
クラフトビール(?)がいっぱいおいてあって、ビール好きには良さそう。しかも冷蔵庫から好きなのを勝手にとっていいらしい。

ハンバーガーの味は忘れてしまった(汗)。

で、さらに帰っていると、もうちょっと食べたいなと思い、高田馬場で末廣に入る。
黒いチャーハンと肉が食べたかったのだ。

が、ボクの体調のせいなのかなぁ? とにかくラーメンが獣臭かった。えー、こんなに臭かったっけ?
ラーメンでここまで感じるのは初めて。いや、豚骨のあの足の裏の臭いとは違うのよ。本当に猪とか羊肉とかの獣臭さ? あれがスープにがっつり乗っかってる感じ。

チャーハンは美味かった。

10/25 に発生した台風が 6 日も経ってからアラート飛んで来た。

幻の信号機

今はもう無くなってしまったのだが大久保通りという環七~飯田橋へ抜ける道路の牛込の辺りに、交差点でもないのに信号機が設置してあった。ここを通るたびに何でここに信号があるんだろうってずっと謎だったんだけど、調べないうちに信号機は撤去されてしまい、その後、ボクの記憶からも消えていっていた。

上のツイート(ポスト)は、なぜその信号機の事を思いだしたのかまでは覚えていないのだが、信号機のあった理由が大気汚染だというのを初めて知った。この信号の先にある交差点はちょうど谷の底になっており、渋滞になると排気ガスがたまり実際に交差点周辺に住んでいる人達の健康に害を及ぼしたたようだ。

大気汚染はその後改善され、信号機は 2015 年に撤去されたが GSV には記録として残っていた。


下の写真はバーガーキングの月見バーガー。パイナップルがどーんと入っている(二枚目)。三枚目はダブルスペシャルガーリック。バーガーキングのハンバーガーは大きくて豪華だけどそれはあくまでもワッパーの話。普通のハンバーガーはマックみたいに貧相だったりする(汗

ワッパーは一つ 1500 円とかするしね、そりゃ立派だよ。

さらに下の写真は伊豆に行ってきた同僚のおみやげ。販売者は静岡県だけど作っているのは兵庫県だ(汗)。
なんかコレジャナイ感が漂うwww
ところがこの販売者の岸商店というお店、名前と住所で検索すると漬物屋なのだが……同じ店でいいんだろうか?
お菓子方面にも触手を伸ばしたってこと?