サーバの夏対策と東京 MEAT 酒場とおっぱい

amatsukami.jp サーバの夏対策をすることにした。
すでにサーバの年齢は 6 年目に突入している。今まで 3 年ごとに更新してきたのだが、今回は未だに更新できないでいる(一応、今年中に更新する予定だ)。
で、amatsukami.jp サーバには以下のストレージが入っている。合計 6 台。

  • Hitach HDS72106\50CLA362 – 500GB – システム ドライブ
  • Seagate ST8000AS0002 – 8TB – ユーザ, SVN リポジトリ, プロジェクト
  • Toshiba MD04ACA500 x 2 – 10TB – 趣味のデータとか色々
  • Seagate – HDS723030ALA640 – 3TB – 仮想マシン, WWW
  • ADATA SP900 – 128GB – DataBase

で、これらのストレージは隙間なく 3.5 インチのシャドウベイに詰め込まれている。
そこで 5 インチベイ x 2 に HDD を 2 台うつし、残った 3 台の HDD は一つ飛ばしに配置した。最後の SSD は 5 インチベイの 2 台の間に入れた。もともと 5 インチベイには 3.5 インチの HDD が 3 台入るのだが、一番上と一番下に HDD を入れ、その隙間に SSD を入れた感じ。5 インチベイの正面にはもちろんファンをとりつけた。

とりあえず今夏はこれで乗り切る……! 乗り切れるといいなぁ……。

さて、お昼は浅草橋でボクがまだ行ったことのないお店に行ってみた。名前は『東京 MEAT 酒場』というお店で、たぶん居酒屋だと思う。が、ランチは不思議なミートソースのスパゲティを出すのだ。
写真を見ると解るのだが、ミートソースがかかってない! と思いきや、ミートソースは丼の下に敷き詰められている。そして麺はすでにチーズとからめてあり、麺だけ食べても充分いける(チーズ味もさることながら、しっかり塩味もついている)。
で、やおら下のミートソースと混ぜながら食べるのだ。

そういう意味では食べ方はまぜそばに似ている。

そして、ミートソースは多めに入っていて、通常の麺だけでは余ってしまうようになっていて、替え玉をするか、トマトスープを入れるようになっている。トマトスープを入れると味が薄まり、トマトのコクが増されるので、また違った味になる。
なるほど、色々工夫しているなぁ。

しかし! このメニュー、高いのだ。900 円以上する。普通にラーメンを頼むより高いのだ。うーん、珍しいし、ここでしか食べられないものではあるけれど、さすがにこれに 1000 円近くは出せないなぁ……と思ったのだが、いかがだろう?

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Skype とかで同僚や知人・友人から「眠い」とかいうメッセージが飛んでくることがよくある(そしてボクも、よく「眠い」と発言している)。そんな相手にボクはよく「机の下でおちんちんを出して、周囲にばれないかゲームをやれば目が覚めるよ」って返すんだけど、このゲームには大きな欠点があった。

それは、女性が有利すぎることだ。

スカートやズボンのファスナーを下げたところで、女性器は露出しない。
これはずるい、ずるすぎる!
これを昔から、なんとか解決したいとずっと思っていたのだが、ついに、ついに……!! その解決策を思いついたのだ。それが上のツイート。

壁際にあるコピー機でコピーをとっているとき、コピーをとっている女子はコピー機と向かい合う。ということはそれは壁に向き合っていることにもなり、フロア内に背を向けていることになる。この時! オッパイを露出するのである!!

あぁ、なんで今まで気付かなかったのだろうか。これで女子も眠いとき、ドキドキとハラハラで眠気など吹き飛ぶに違いない! 眠くなった女子社員の諸君、是非とも試して欲しい<バカ

わかきのサービス サーロインと 8 年ぶりのえぞ菊

お昼は『わかき』に行った。ここのランチメニューはとても安いのだ。で、サーロイン(200g)かプライム ステーキ(180g)がメインのメニューでどちらも 1000 円しない(ご飯とスープ付き)。で、下の方を見るとサービス サーロインというのをやっていた。聞くと普通のサーロインより柔らかいのだという。値段は 100 円高いだけ。
というわけで、これにしてみた。

出てきたお肉は、けっこう柔らかかった。ウッドストックほどとは言わないけど、でも匹敵するくらい柔らかい赤身。写真をみると解るけど、脂がほとんどないのがいい。ボクは赤身好きなのだ。しかも値段がウッドストックの半分なので、文句のつけようもない。

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夜は、同僚が腹が減ったというので、どこかに寄るか……とは思っていたんだけど、なんか決め手に欠けていた。で、早稲田を通り過ぎたとき、『えぞ菊』存在を思い出し、急遽明治通りを曲がって、早稲田通りに入った。明治通りから早稲田通りに東に入るとすぐ、北側にえぞ菊があるのだ。

うおお、実に 8 年ぶり
久しぶりにオーソドックスな札幌味噌ラーメンをいただきました。
素朴で、それでいて結構コクもしっかりしていて、堪能した。また来よう。

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ネタ、いろいろ

Twitter を中心にエロゲのネタをまとめてみた。
まずは、抜きゲーのタイトル。

  • 妊娠したいと言ったから、今日が中出し記念日
  • 勝手に中出し!
  • 中出しシンドローム
  • 膣奴隷

あれだよね、ぱっと思いつくタイトルって、抜きゲーばっかり(汗)。萌えゲーとかシナリオゲーでこれといったタイトルはパットは思いつかないもんだなぁ。

5/20 に来たエロゲの仕事は結局ハーレムゲーになってしまった(^^;
萌えゲーを作れと言われると、それしかボクは引き出しがないのかも。
ただ、今回は主人公がヒロインの上位に立てて、それでいて自然にヒロインの方から主人公好き好きな環境を作れたと思う。ただ問題もないわけでもない。この企画は七夕からスタートするのだけれど、そうなると学校は期末試験後で有り、試験休み中である。登校するのは試験の返却日と終業式のみ。そうなるとまた 1/2 summer みたいに制服が出てくるシーンが極端に減ってしまう。
エロゲにおいて制服というのはわりと重要なのである。

そこで旧暦の七夕からのスタートというのを考えたのだが、そうなると 8 月の後半となってしまい、その頃は海はクラゲばかりで、水着の出番がない……。

結局、試験休みというものはなく、期末試験後も登校する学校という設定にした。

ところで試験休み、何のためにあるのかボクいままで気にしていなかったのだけれど、これ、先生が採点するためにあるのね。定期試験となると何百人の答案を採点しなければならず、しかもその採点にはミスは許されないため、見直しも必要となる。なので授業をしていると採点している余裕などないらしい。

以下、エロゲで思いついたこと。

  • お嬢様キャラは、メイドも一緒に攻略できる
    最近のユーザは臆病で心も弱いため、二叉掛けなどは許されないらしいのだが、何故かハーレムエンドは受け入れられるらしい。そこで、お嬢様ルートに入ると、そのメイドも一緒に攻略できるっていうのは、有りなんだろうか?
    メイドがけっこうエロいこととかに厳しくて、お嬢様に苦言を呈したり、エロいことをしようとするとメイドが止めたりとかするんだけど、メイド自身はエロにまったく免疫がなくて、お嬢様が主人公に「この子の処女ももらってあげて」とか言って、メイドもゲットできちゃ産みたいな。
  • ラッキースケベって風が吹けば桶屋が儲かる的なところある
    ラッキースケベって言うのは、風が吹いてパンツが見えましたって簡単なものから、複雑なモノは主人公が行ったふとした行動が、回り回って、例えばヒロインが転びそうになるとか、道を間違えて主人公とぶつかるような状況になって、主人公に抱きついちゃうとか……。なんて言うんだろ、考えれば考えるほどピタゴラスイッチ的なことになっていって……まるで風が吹けば桶屋が儲かるみたいな話になってしまうなぁって思った(汗)。
  • 人気が出て欲しくないキャラはメガネをかけるようにする
    サブキャラとか設定してて、「あ、コイツ、メイン ヒロインより人気でそう」なんてことはボクの中ではけっこうあって、そういうメインを食ってしまいそうなキャラにはメガネをかけるようにしている。何故かメガネっ娘はユーザの受けが悪いのだ。
    ちなみにどうしてメインを食ってしまいそうなキャラができあがってしまうかというと、萌えゲーの場合、メイン ヒロインというのはボクにとってはとても作るのが苦手で、世に出ている色々なキャラを参考にしたり、萌えをボクなりに勉強して設定することが多いのだが、サブ キャラはユーザさんに好かれても好かれなくてもどっちでもいいやって感じで、ボクの好きなように設定しちゃう。
    そうするとたまに、そっちのほうがイイキャラができてしまうのだ(汗)。
  • 共通ルートが二つある
    プロットを作ってて思いついたんだけど、主人公が物語の途中から学校に行くっていう話なのね。で、その時、先生として学校に行くようになるのか、生徒として入学するのかってのをユーザが選べたら面白いなと、思った。
    生徒として入学した場合、ヒロイン達とはほぼ対等に付き合うことになり、また、学校で起きるイベントもお互い等身大のイベントとなる。一方、先生として学校に入った場合は主人公がヒロインからイニシアティブをとることが多く、イベントも主人公は上から俯瞰するような形で関われる。もちろん、生徒といつも教室に一緒にいるわけではないので、生徒間でしか起きないようなイベントは、あとから知らされたり、完全に蚊帳の外だったりすることもある。
    アイデアとしては悪くはないんだけど……テキスト容量はほぼ倍増する。その割には、それで何かいいことがあるのかというと……微妙……か?
  • ヒロインの純潔を守る
    エロゲ制作者が、自分で作ったゲームでオナニーするのかどうかはボクは知らないのだが、たとえそれをするとしても、発売日前にしてはいけないのではないか、とふと思った。してしまうと、ヒロインが怪我されてしまうのではないか……と(ぁ
    ユーザさんの手に、処女で清純なヒロインを届けるためには、決して作っているゲームで抜いてはいけない! 発売されるまで、ヒロインの処女は守ります

まぁ、日頃ボクが何を考えているのかってのが、垣間見えるツイートたちである。
ってそんなこと、今頃言うなって?(汗

Dark Horse

浅草橋駅から蔵前通りに行く裏道に、半地下のイタリア料理屋があるのは前々から知っていた。というか、一度、会社の打ち合わせで利用したことがあるのだが、その時は写真を撮る余裕がなかった。名前は『Dark Horse』。
このお店、実は外から見ると居酒屋(最近の言い方だと、バル)かステーキハウスにしか見えない(汗)。いや、居酒屋というのはあっているのかもしれないが。

入ったのはランチタイム。中は、ほぼ女性客。
メニューはパスタが中心。しかもオリジナルが多い。今回ボクが頼んだのも、一番右のパスタで、クリームソースと鶏肉のパスタ。

うまいw
うまいよ、ここw

味もそんなに濃くなくて、ホワイトソースもあまりそれを感じされるほどの牛乳感とかしつこさとかも感じられず、ツルツル行けた。食べログの点数、3.5 くらいあってもいいんじゃない?

ただお値段が、ちょっと高いかも。700 円ではランチは食べられない。900 円から。
まぁそれだけ手間がかかっているのかもしれないけど……もうちょっと種類(パスタが 20 種類くらいあるかも)を抑えて食材を減らしたりして安くならないモノかしら?<ヲイ

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上海ブラッセリーのジャージャー麺とべびすた

お昼に『上海ブラッセリー』に行った。ここは味がわりと洋風チックな中華料理屋さん。けど、何にしようかなと、悩む。だいたいどのメニューも食べてしまった。
すると「ジャージャー麺」があった。
う~ん、ジャージャー麺かー。

実はボクの脳は、何故か知らないが、冷やし中華とジャージャー麺は「なかったこと」になっている(笑)。どういうわけか、この二つを「食べよう」と思ったことがないのだ。別に嫌いってわけでもないんだけどね。なんだろう、とにかくボクの脳が勝手にスルーする。
今回も、まったくスルーしてた。一緒にいた同僚が「決まんないんだったら、ジャージャー麺頼んでみてよ」って言われて初めて、「あぁ、ジャージャー麺もあるのか」と気付く。手に持っているランチメニューに書いてあるにもかかわらず!

というわけで、ジャージャー麺を頼んでみた。

あれー? ジャージャー麺ってこんなんだったっけ?
あん、なのはいいとして、このあんが青椒肉絲のお肉が挽肉になっているものだった。ジャージャー麺ってほら、肉味噌? なんかそんなのじゃなかったっけ?

味は普通に美味しい。麺ともよく絡む。あー、でも白いご飯食べたくなるなw

そんな不思議なジャージャー麺だった。
ちなみに浅草橋には有名なジャージャー麺の店があったりする。

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会社近くのスーパーでまたまたお菓子が投げ売りされていたので、買ってきた。これも期間限定モノなのかしら? ドデカイなのでベビースターが何本も束ねられているタイプのヤツ。こちらはどちらも美味しかった。ボクは中四国のお好み焼き味の方が好みかも。
だけど、その後のスーパーでの売れ行きを観察していると、のりしお味の方が先に売り切れた。しかも、かなりの差で。のりしお味が売り切れたとき、お好み焼き味はまだ 10 袋以上残っていた。そっかー、のりしおの方が人気かー。

絶対領域

絶対領域が好きだ。
エロゲに出すキャラとか、女子はみんな絶対領域でいいくらいに、絶対領域が好きだ。で、絶対領域にいろいろアイデアがあるのよね。なので、絶対領域だけの写真集とか作りたいなぁ……。
モデルさんとか雇って。

ビッチなページと清楚なページを用意して、二つのテーマでいろんな絶対領域を撮りたい。

ただ、ボクの思い描いているとおりになるのかどうか……それがまず心配だ。
頭の中で思い描けてても、実際やってみると違ったりすることはよくある。

あとは撮影にはライトが必要だよな……。
どうしよう……そのためだけにライトを買うのもなぁ……。
などと思いつつ、とりあえず、構想だけでも練っておこうかな。

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かつお拳とびっくりドンキー

高知を味わいに(何それ)、『かつお拳』に行った。
心地よいしょっぱさに、深く濃ゆいかつおの味が、どちらもガツンと来る。
けど、脂も結構多いんだよね……。

今回はラーメンを大盛りにせずに、かつお叩き丼を頼んでみたよ。
こちらは、わりと醤油は控えめだった。もうちょっとしょっぱくてもよかったかと思ったが、ラーメンの足りなきゃラーメンのスープを使えばいいのだ。

というわけで、かつおづくしの昼食だった。

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夜は帰りに何か食おうということで、そうだ丁度『ゆず庵』の 15% 割引券があった! と思い、ゆず庵へ行くが、ついたのが 22:02 頃だったのね。そしたら、もうダメですって言われてしまった。ここは食べ放題が 2 時間制で、24 時閉店なので、確かに 22 時には注文が終わっていないといけないわけだけれど、別に 1 時間 30 分になってもイイですから…! って言ってもダメだった。

その理由は、このお店、注文を専用のタッチパネルな機械でやるんだけど、そこに残り時間とか表示されるのね。たぶんこの辺が融通が利かない仕様になっているんじゃないかなぁ。かといって店員が手動で測ることは想定されてないだろうし。

そんなワケで、店を出される。

さて、困ったぞ、ボクのお腹はすでにしゃぶしゃぶな気分なのだ。と言うわけでさらに『どん亭』に向かうが、こちらも NG を喰らった。あれー? おかしいな、どん亭は以前入ったとき、「2 時間に足りないですが、それでもよければ」って言ってくれたのになぁ……。

さらに今度はバーミヤンを目指す。バーミヤンでは中華鍋式(火鍋的なやつ)のしゃぶしゃぶ食べ放題をやっているのだ。
行ってみたら、確かに注文できるが、ラストオーダーは 23 時だという。つまり肉とかのお代わりも 23 時で終了してしまうとのこと。

こうして、しゃぶしゃぶ計画は見事頓挫した。

というわけで、バーミヤンのお向かいにあるびっくりドンキーに入った(ぁ
安定の味だけど……しゃぶしゃぶじゃない。

いつもはカリーバーグディッシュを頼むのだが、今回はフォンデュ風チーズバーグディッシュを頼んだ。やっぱりカレーが好きかも。こっちも美味しいけど、カレーの方がよりご飯に合った感じ。

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