8 月燃費まとめ

さて、8 月の燃費である。
初めて月平均で 14km/L を越えたが、給油も二回しかしてないので、決してこれが今後も続くとは思えない。
ただ不思議なのは、エアコンを常時使った運転であるにも関わらず、この燃費を維持できたことだ。
なんだろう??
運転の仕方はそんなに変わってないというか、逆に、「エアコン使いまくりだし、燃費なんて諦めだよ」っていう気持ちで運転していたので、この燃費はおかしいのだ(汗)。そしてそういう投げやりな気持ちでの運転なので、どういう運転だったのかも憶えてないし……。

車種:トヨタ エスティマ ハイブリッド アエラス(AHR20W – 公称 18km/L・レギュラー)
Date 走行距離 給油量 単価 燃費 メーカー 給油地
8/13 637.3km 46.46L \148 13.717km/L Enejet 東京都西東京市中町
8/19 666.1km 46.61L \150 14.290km/L
合計 1,303.4km 93.07L \149 14.005km/L

ガソリン代は先月に較べてほぼ変わってないと考えて差し支えないだろう。
ただ予断は許さない状況で有り、今後も値上がりは続くとみている。
困ったものである。

最後に、8 月最後の気温。朝 10 時のものだが、ボクの部屋は最終日でも猛暑日のようだ。
今年は残暑、厳しいのかなぁ。

ボクがミニバンや SUV が嫌いなワケ

これは半分冗談で読んで欲しい話なのだが、ボクはミニバンや SUV が嫌いだ。まぁミニバン乗ってる身分がこんなことを言うのもナンだが(汗)。
車の基本である「走る」「止まる」「曲がる」のパフォーマンスが最高に出ている車はいわゆるレーシング マシンだ。これが理想の車だ。しかし車には「用途」というモノがある。人を乗せたり、荷物を載せたり、遠くに行ったり、悪路を走ったり……そこで考え出された車の形がセダンだ。走る・止まる・曲がるの基本をおさえつつ、最低でも人と荷物がそれなりに積めるようにした、最低限の変形といっていいだろう。

一方、クロカンというものがある。悪路を走破するために「走る」「止まる」「曲がる」を犠牲にしたボディだが、未舗装路(オフロード)での圧倒的な走破力を手に入れた。

1997 年、トヨタは画期的な車を北米で発売した。見た目はクロカンなのに「走る」「止まる」「曲がる」がまるでスポーツカーのようにこなせる車だ。ただクロカンっぽい形はしているが、残念ながら悪路というか未舗装路を走ることはできない。あくまでも走れるのは舗装路(オンロード)だけだ。
しかしこの車は金持ち層に大ヒットし、後にあのスポーツカーしか作らないポルシェランボルギーニまでもが、このタイプの車を作るまでになってしまうのだ(ちなみにフェラーリはまだ作っていないし、ボクは作って欲しくないと思っている)。
世はこのタイプの車を SUV と呼んだ(ちなみに今は、クロカンも含めて SUV と言うようになった)。

何が言いたいかというと、今大はやりの SUV は、本来は悪路を走破するために考え出されたデザインなのだ。「走る」「曲がる」「止まる」を犠牲にしたデザインなのだ。舗装路を走るためなら、あんな形はしていなくていいのだ。

だから、ボクは SUV が嫌いなのである(笑)。

翻って、ミニバンはというと、これは単純に人を乗せることに特化した形だ。「走る」「曲がる」「止まる」を犠牲にしたが、人はたくさん乗るよと。

で、ようやく上のツイートにつながる。ミニバンはイヤだと言いつつ SUV を選ぶのは、結局同じことなんやで、ってボクは言いたいのだった。

最後に、SUV とミニバンの擁護も書いておく。
これらの車が成立するのは、すべて技術の進歩のおかげだ。たとえばボクが乗っているエスティマというミニバンは、かつてはエンジンはボディの真ん中にあった。そうして重さのバランスの偏りをなくし、少しでも「走る」「曲がる」「止まる」能力が下がってしまうのを避けようとしたのだ。
またエルグランドというミニバンは、前にエンジンがあったが、そのエンジンは後ろのタイヤを駆動していた(FR)。その方が前後の重量バランスもよくなるし、蹴り出しもよくなるし、前部にパーツが偏ることを避けることで、各部品の余裕ができるため、同じく「走る」「曲がる」「止まる」性能が下がってしまうのを、少しでもおさえることができた。

が、エスティマもエルグランドも、今は 前にエンジンを置きさらに前のタイヤを駆動する方式だ(FF)。

これは何故かというと、技術が進んだからだ。前に重心が偏っていて、さらに部品もたくさん前に集中して余裕がなくなっても、「走る」「曲がる」「止まる」を犠牲にしなくても済むようになってきたのだ。

SUV もしかり。車高が高くてフラフラしてしまうボディ。「止まる」「曲がる」に特に影響が出てしまうが、しかしこれも技術の進歩によって、かつてのセダンくらいの能力を出せるようになった。

この技術力の進化をもっとも体感できるのは、たぶん軽自動車だと思う。もはや今の軽自動車は、15 年……いや、下手したら 10 年前のベンツやクラウン並みの乗り心地を実現している。それほどまでに車の技術力というのは向上しているのだ。

なので「車の基本」に立ち返った視点では SUV もミニバンもナンセンスな車ではあるのだが、多様性、そして様々な人の用途や好みに対応するという視点で見れば、この二つのタイプの車は、必要な車として生まれてきたのだ。とはいえ……やはり SUV はボクは無駄だと思うなぁ……(ぁ

下の写真はなんか生意気なポーズをしていたので撮った猫と、今日の気温と湿度。
湿度高め。

サスペンションは競走馬(何

一枚目の写真は桜台で発見した、徐行の標識。英語付き。
以前、止まれの標識で英語付きを浅草橋発見したが、こうした小さな標識も着々と国際化が進んでいるようだ。

写真には徐行だけじゃなくて駐車禁止と終わりの標識も写っているのだが、こちらには文字表記がない。もちろん日本語表記もないわけだが、この手のアイコンって外国人でもわかるもんなんだろうか?? でも駐車禁止のアイコンはゴーストバスターズでも使われているし、何かを禁止していることくらいは解りそうである。とおもったら、ゴーストバスターズでは右上から左下への斜め線なのね。

話変わってパンの写真は同じく桜台の駅中にある『R Baker Inspired by court rosarian』というパン屋のモノ。ここのパンは高い! そして意識高い系であり、さらに意識高い系のくせに運営しているのは大阪王将である(ぁ。ちなみに読みは『アール ベイカー インスパイアド バイ コート ロザリアン』らしい。このパン屋を利用しているお客さんに、この正式名称を言える人は何%なのか調査したい(ぁ

台湾麺包は台湾ドーナツ、その中身が三枚目の写真だ。4 枚目はスイートポテトのパイとパンの合いの子みたいなの。5 枚目は普通にメロンパン。脳っぽいのがいいね。6 枚目がぶっといチョリソを使ったパン。パン生地が硬めなのが個人的に好き。台湾ドーナツはドーナツのような軽い歯ごたえではなく、けっこうみっしり感。充分、お腹いっぱいになった。

ウマ娘がリリースされてから、ボクの Twitter のタイムラインには競走馬の名前が良く流れてくるようになった。それだけフォロワーさんはウマ娘をプレイしているのだろう。そんな競走馬の名前を見ていて思ったのが、サスペンションの名前は競走馬っぽいということだ。といっても二つだけだが(汗)。

トーションビームは個人的にビームが一直線に走りそうで、直線に強いウマっていうイメージw
ダブルウィッシュボーンはダブルなボーンで骨太な上にウィッシュ(希望)を乗せてて、競走馬っぽい。ちなみにウィッシュボーンというのは鳥の胸骨のことで、Λな形をしている。ヨーロッパ(?)にはこの骨の両端を引っ張り合あうという占いがあるそうな。骨が二つに分離したとき、大きい方を持っていた方の願いが叶うのだとか。だから「ウィッシュボーン」という名前らしい。

7 月の燃費と養鶏場のカフェ

7 月の燃費である。7/25 に燃費が下がったと嘆いているが、7 月トータルではなんとか 13km/L をキープできた。しかし 7/24 に 12km/L 台の記録が見える。また、気温が低かった 7 月上旬の燃費も決して良くない。これもやはりエアコンによるものだ。というのも暑くなくても除湿のためにエアコンを使ったからだ。

8 月の燃費はさらに悪くなると予想される。

車種:トヨタ エスティマ ハイブリッド アエラス(AHR20W – 公称 18km/L・レギュラー)
Date 走行距離 給油量 単価 燃費 メーカー 給油地
7/03 669.2km 51.15L \149 13.083km/L Enejet 東京都杉並区関町南
7/24 573.8km 44.63L \150 12.857km/L 東京都西東京市中町
7/29 607.9km 45.36L \150 13.402km/L
合計 1850.9km 141.14L \149.7 13.114km/L

ガソリン代は 5 月6 月の時のような劇的な上昇はないものの、じわりと上がっている(1 ~ 2 円程度)。
相変わらず原油価格は好調のようで、さらに増産もないことから、さらに値上がりが続くと予想される……orz

さて、今日は前かからずっと気になっていたカフェに行って来た。名前を『eggg cafe』(公式サイト)。eggg で「えぐぅ~」と読むらしい。養鶏場が始めた卵を売りとしたカフェだ。
できたばかりの頃は行列ができてたので近寄らなかったのだが、そろそろいいだろうと言うことで……っていうのと、駐車場の場所がずっと謎だったのだw 調べたらちゃんとあったw

お客はまばらに見えたので入ったのだが、入っていきなり「予約してますか?」って聞かれた。まじか、やはりそういう店なのか。そして店員が全部男でしかもほっそりして美形(みんながみんなそうではないが)で揃えられている。うーむ……これは女子に人気の店だろうともったのだが……実際はおばさんが大半だった(ぁ
なので安心してはいる。これがスタバみたいに女はみんな綺麗だし、男は痩せてて mac book しか持ってないなんていう店だったら出て行っているところだ。

どうやら小平くんだりにまで来る女子はいないようだ(ヲイ

と言うわけでまずはお昼ご飯としてバーガーを頼む。ステーキのバーガー。そして写真を見て解るとおり、タマゴがすっげーふわとろ。お肉よりも存在感がある。そしてホットケーキはメレンゲ系の口の中に入れると溶けるタイプ。むさしの森珈琲で有名だが、それよりも美味しい! というのも、ただ溶けてなくなるわけじゃないからだ。こちらの方はパンケーキらしい歯ごたえが溶けた後に残るのだ。ナニコレ、美味しいじゃん! むさしの森珈琲のホットケーキもこうなってほしい!

最後にかき氷も頼む。こちらもかなりふわとろな氷。この食感は削り機の性能なのかなぁ?

けっこうな量なのにぺろっと行けてしまった。人気出るはずだわ。

最後の燃料計と距離計の写真は、151km 走って燃料計の目盛りが一つ減ったのが珍しいので思わず撮ってしまったもの。だいたい 120 ~ 140km で減るので 150km は頑張ってるんじゃないかと思いつつ……エスティマ ハイブリッドの燃料計ってあんまりアテにならないのよねぇ……まぁその話はまた別の機会にでも。

夏も燃費が下がる…

エアコンを使う時期がやってきた。7 月に入って中旬も過ぎるとずっと夏日が続いている。
当たり前だがそれが燃費にもろに反映される。3.5L のエスティマよりも反映は大きいような気がする。3.5L の方だと 1km/L も変わらないような気がするのだが……。

ただやはり顕著なのは渋滞時だ。実は流れている分にはそんなに電気を使っているという感じはしない。走行時に充電されるからだ。しかし炎天下で渋滞していると、車そのものもモータで動くし、エアコンは電気使うしで、あっと言う間に走行用バッテリがなくなり、エンジンがかかってしまう。

というわけで、久々に 12km/L 台を見た。くそー……。
渋滞時の運転方法を研究しないとダメかも。たぶんやり方はあるはず。もちろん 14km/L に持って行くのは難しいだろうけど、13.5km/L くらいにはしたいのよね。ちなみに 12km/L 台を記録したのは今年の一月以来のようだ。冬場はエンジンの温度を保つためにエンジンが掛かり気味になるため、どうしても燃費が落ちるのだ。
でも 2 月3 月は 13km/L 台を回復している。2 月の方が寒いのにね(汗

これは運転技術があがったせいもあるとおもうので、夏場の運転も研究すればもっと燃費は上げられるのではないかと思っている。

6 月の燃費まとめと STEAK MAN

6 月の燃費~。
なんと 6 月は給油一回だけ(汗)。あんまり車に乗っていなかったようだ。確かに遠出ってあんまりしてない。せいぜい、久喜に三回行ったぐらいか(6/5, 6/16, 6/28)? あとは川越方面に二回(6/5, 6/14)。6/5 はふじみ野市内を移動してさらに久喜に行ったり、6/16 は森下行ってから久喜に行ったりしてるのでそれなりの距離を走ってると思ったんだけどねぇ……。

やっぱり毎日の通勤で車を使わないと、走行距離ってそうは伸びないか(汗

燃費はまずます。14km/L を越えることができれば、かなり健闘していると考えている。そして月平均 13km/L 台になっていればいいかなぁと。

車種:トヨタ エスティマ ハイブリッド アエラス(AHR20W – 公称 18km/L・レギュラー)
Date 走行距離 給油量 単価 燃費 メーカー 給油地
6/16 684.0km 47.81L \148 14.307km/L Enejet 東京都西東京市中町

ガソリン代はやばい。5 月平均が 141.5 円 /L なのに対して 148 円 /L って……勘弁してよぉ。
需要減になかなかならんなぁ。経済が復活してるからかのかもしれないが、EV や HV 移行はガソリン需要を減らしているわけではないのか……(ぉ

今日は夜、STEAK MAN に行った。最近お気に入りのリーズナブルなステーキ屋さんだ。そしてけっこうな人気店だ。ボクが初めて STEAK MAN を知ったのはコロナ禍の中にできたばかりの立川店だったのでガラ空きというイメージがあるのだが、その後、ひばりヶ丘店新座店を行くようになって人気店だとようやく思い直した(汗)。

ボクが頼んだのは 4 枚目のポンドステーキ。ハンバーグとステーキのヤツは同乗者が頼んだものだ。
そういえばここでハンバーグってまだ食ったことない?
ボクがこの店で気に入っているのは一枚目のニンニクのスープだ。かなりニンニクが効いているスープで、これでもかっていうくらいニンニクだ(笑)。むしろこれを飲むためにこの店に来ていると言ってもイイ。しかも飲み放題だし。
ただこのスープ、ひばりヶ丘店にはないので注意が必要だ。

あと新座店は独自のスパイス置き場があるのも魅力的。これは立川店にもなかったなぁ。

というわけで、400g 以上のお肉を堪能した。

久しぶりにゆず庵

アメリカの話ではあるが、EV を買った人の 20% の人がガソリン車に戻ったそうだ。
ボクにとっては驚きの数字である。
もっと多いと思っていたからだ。
EV における充電時間と航続距離は「ガソリン車の方がいいや」と思わせるに充分な欠点だと思っていたからだ。もっとも航続距離に関してはだいぶ改善されたというか、テスラなんかはムリヤリ大量の電池を積むことによって解決している。しかし電池容量の多さはそのまま充電時間が長くなると言う問題がある。

ただアメリカで EV を買う層はまだまだ富裕層の割合が高く、セカンドカーとして運用している人も多いのではないだろうか? メインのガソリン車が別にあって。それならば次も EV にしようという気持ちは解るしボクでもそうしたかもしれない。

さて、日本はどうか?
自宅の駐車場に急速充電ができる電源を引くのはけっこうな金がかかるらしい。もっとも自宅なら使わない間はずっと充電できるわけだから、急速充電じゃなくても良いという考えはアリだと思う。また、ガソリン車のようにガソリンスタンドに行かなくて済むという大きなアドバンテージもある。自宅で充電できれば、車に乗り込むと常に満タンなのだ。

問題はマンションの立体駐車場や月極駐車場だ。これらに充電設備をつけるのは大家にとってはハードルが高いように見える。もっとも月極駐車場(やコインパーキング)に関しては競争原理が働いてすぐに装備されそうな気もする(充電設備があったほうが客が集まりやすい)。
ただ、盗電対策とかめんどくさそうだし、電気代をどう管理するのかとかもありそう。

今までの経験上、ボクが次に車を買い換えるのは 2027 ~ 2028 年だと思われるのだが、果たしてその頃の自動車事情はどうなっているだろうか。

さて、今日は夕方手前に車検が終わったとの連絡があったので、16 時頃早引けした。
で、さっそく慣らし運転じゃないけど、少し長距離乗ってみた(60km くらい)。スタビライザを交換したせいか、心なしか乗り心地とコーナーの反応がカチッとしたように感じた。ハンドルの反応も良い感じ。車検に出すと、車ってだいたいシャキッてするよねw
で、買い物したりしたあと、車検祝いと言うことで(何それ)、しゃぶしゃぶを食べに行った。
久しぶりの『ゆず庵』。チェーン店系の安いしゃぶしゃぶ屋の中では個人的に気に入っているお店だ。

ここはいつの間にやら人気なお店になってしまったので、18 時台には店に入った。案の定、すんなり座れた。
しかし 19 時を過ぎるとあっという間に満席になってしまった。すごいな、ゆず庵。ちょっと密が心配だ(汗)。
そして食べるのに霧中でまた写真を撮り忘れた(汗)。慌てて何枚か撮ったw
ちなみにゆず庵に来たのは一年以上ぶりらしい。

今回、4 枚目の写真のデザートがちょっと気に入った。ブルーハワイ味のゼリーの上にソフトクリームが乗っているだけなんだけど、セリーがねけっこう濃いと言うか、かなり粘土っぽい食感ででも味はゼリーっていう面白い食べ物だった。