何故か続いていたアレをついに引退

台風 5 号が発生した。位置的に、ちとヤバい。というのも東京を直撃できる位置だからだ。
この場所で発生されると、四国山地日本アルプス富士山奥秩父山塊による台風の減衰が行われないため、まともに食らう事になる。

と、戦々恐々としていたが、けっこう東側を通って行ってしまった。
ただ東北でいきなり本州を横断していったけど(汗)。

なんか緊急地震速報が鳴ったらしい。検索すると、場所は日向灘のようだ。
ほんと、日本列島って色んなところが揺れるよなぁ……まぁ、プレートの境目にある島なのでどうしようもないわけだが。

牡蠣の食中毒の元は海水の汚染度に依存する。生活排水がながれこむ沿岸に近いと、調理しないと食べられない牡蠣となる。遠いと生でも食べられる(他に、捕った後洗浄して生で食べられるようにしたものもあるが、味が落ちるとされる)。ということはこれは牡蠣に限らず、人間も沿岸に近い場所で泳いでいたら腹を壊すのでは? っていうのが↑のツイート(ポスト)なんだけど、東京オリンピックの際に東京湾のウィルスや菌による汚染が話題になってたね(汗)。

なので、人間も充分危ないと。あと海水浴場よりも河口がヤバそう。

何故か続いているソシャゲ、今日から続かなくなった。
いやねー、ほんっと起動の遅さがネック。まさかそんな理由でやめるとは自分でも思ってなかったけど、これも携帯電話のゲームだからというのが大きいと思う。携帯機のゲームは腰を据えてじっくりするものじゃないっていう固定観念がボクの中にあり、ちょっとした休憩時間や待ち時間にササッとやってまた閉じる的なプレイを想定していた。ところがこのゲームは起動してプレイできるようになる頃にはすでに待つ時間が終わっていたりするのだ。

まぁ、その待つ時間ってのは一分とか長くても数分だったりするわけだが。

 

リチウムイオンバッテリによる火災がよく報じられるようになった。小さいものから大きいものまで様々だ。
それだけ普及していると言うことなのだろう。

ただ扱いがあまりにもデリケートすぎる。特に地球温暖化で増々このバッテリの扱いはデリケートになってしまった。早く新しいバッテリが開発され、普及して欲しいものだ。

とはいえ、リチウムイオンバッテリによって電気製品の世界はかなり広がった。今まで外に持ち出せなかった機器が手で持って行けるようになったり、電池駆動の製品の稼働時間が大幅に伸びたりとメリットはたくさんある。これらのメリットは火災リスクと取り扱いの不便さを上回っているだろうか

電池つながりで、ガソリン自動車と純粋電気自動車(BEV)が保有するエネルギー量ってのをジュールで比較してみたのが上のツイートだ。航続距離が短い短いと言われる BEV だがそれは上のツイートを見れば一目瞭然だ。そもそもエネルギーがガソリン車にまったく及んでいないのだ。

ただここでツイートでは注目しなかったが、テスラ モデル 3 は 295.2MJ で 629km 走る(WLTCモード)
一方のボクの車は 2249MJ もありながら 800km 程度しか走れない(実計測)。
車重の問題とかその他色々異なる要素があるので非常に荒いまとめだが、どうやらエネルギーの効率は BEV の方がいいようだ。BEV では 2000MJ ものバッテリを積む必要はなく、あとは単純にインフラと充電時間さえ克服すれば  BEV の時代はそう遠くないように思えた。また、当然、BEV の方がエコということになる。

プレートテクニクスを実感する

プレートテクニクスを実感した瞬間である。前にも記事にしたけど、埼玉県の久喜とか加須も周囲と地盤が違うらしく、東北の太平洋側が揺れるとすげーゆれるんだけど、逆に相模湾とか駿河湾側がゆれるとボクの住んでる所はスゲー揺れるのに久喜と加須はなんともないみたいなことがあった。今日の地震でも東側だけが揺れているのが非常に興味深い。

いよいよ冬だなぁ……。車でも暖房を使う季節がやってきた。そうなるとハイブリッド車燃費が落ちる。なんかさ、ハイブリッド車の燃費がいいのって暖房と冷房を使わない春と秋だけで、冬と夏は悪いままなんだよね(汗)。それでもエンジン車よりは悪くはないんだけどさ……。

Google Maps に飲食店などのレビューを投稿するようになった。それの閲覧数が結構な数行ってた。ってただそれだけ(ぁ
投稿、けっこうめんどくさいんだよねー。その理由はスマートフォンから投稿する辛なんだけど、もちろん PC からも投稿できる。でも PC の場合、写真を投稿するのがめんどくさい。スマートフォンだとフォトライブラリの中から位置情報を拾ってお店と一致する写真が自動的に選択できるようになるのよね。あと PC だとどうしても写真、加工したくなっちゃう(汗)。特に暗いお店で撮った写真はわかりにくいので Photoshop で補正したいの補ねぇ……。スマートフォンだとあんまりいじれないので気諦めがつく(ぁ

下の写真は晩ご飯に食べた吉野家の牛すき鍋膳なんだけど、そのあとのデザートとして食べた桔梗信玄万寿がよくわからない(汗)。頂き物? 自分で買うことはないと思うんだよねぇ……。頂き物だったとしたら、くれた方に申し訳ない(汗)。そして味も覚えてない……ヲイ
でもバッチリこうして写真には残したよ!

PHV の挙動が謎な件とヴィーナスフォートはやっぱり異常

去年の 8 月の終わり頃から型落ちのハイブリッド車に乗っているわけだけど、燃費に一喜一憂している日々を過ごしている。初代プリウスを買った人は、20 年以上も前にこれを経験しているわけで、そういう意味ではボクの一喜一憂は実に時代遅れなものだ。

でね、運転していて走行用バッテリがどれくらい保つのかというのが感覚的に掴めるようになってきた。

そこで感じるのが「もっとバッテリーの容量が大きければいいのに」ということである。
バッテリーの容量が増えれば、その分、エンジンを使わずに走れる距離が伸びるわけで、燃費も良くなるはずである。
ちなみにエスティマ ハイブリッドのバッテリー容量はどれくらいなのかというと、渋滞時におけるモーターのみの走行は 10 ~ 20 分程度だ。巡航中はちょっとわからない。というのも巡航中でモーターオンリーでずっと走り続けるのがなかなか難しいからだ。

しかも渋滞時に 10 ~ 20 分走れるといっても、これは満充電時の時間であって、実際に渋滞に遭遇したときに満充電になっているようなことはほとんどない。そのため、せいぜい 10 分ぐらいと思った方が良い。すると都区の渋滞の場合、渋滞中にバッテリーがなくなってしまい、エンジンがかかるなんてことは珍しいことではない。
ちなみに高速の渋滞(首都高や名古屋高速などの都市高速を除く)はこれとはちょっと異なる。高速の渋滞はだいたい 20 ~ 40km/h くらいでじんわりと流れる渋滞が多いので、制限速度 40km/h で走っているような感じになる。

でね、この「バッテリーの容量がもっと多ければ」ということなんだけど、ハイブリッド車に乗り始めた頃はそう感じていたんだけど、よくよく考えてみると、バッテリー容量が増えると言うことは、エンジンでバッテリーを充電する時間も長くなってしまうことになる。
走行用バッテリーは主にエンジンと回生ブレーキによって充電される。特に、エンジンによる充電はかなり強力なのか、ものの数分で 80% くらいまで充電されてしまう(つまりそれだけ電池がヘタっている or 容量が少ない)。
これが下手に電池容量が大きいと、エンジンを動かしても動かしても充電が終わらないことになる。

そこで疑問に思ったのが、PHV だ。こいつは 100km 以上走行できるバッテリーをつんでいることが多い。さらに外部からの充電が可能だ。とはいえ、もし、走行中に走行用バッテリーが空になったら、エンジンによる充電が開始されるはずだ。
でも、バッテリー容量が普通のハイブリッド車に較べたら巨大なので、いつまでも充電が終わらないことになり、エンジンをいつまでも回し続けることになる。

  1. そこで、そもそも充電アルゴリズムが普通のハイブリッド車とは異なる。
  2. そうやって充電し続けても燃費は普通のハイブリッド車より悪化しない。

という二つの可能性を考えてみたのだが……その答えの一部みたいなのを以下の動画でなんとなく知れたような気がした。

どうやら三菱の場合は、満タンになるまでエンジンは掛かり続けるようだ(汗)。そしてその動作をどうするか切り替えるスイッチが付いている。えー……そんなんでいいの?

ボク的になんとなく考えていたのは以下の通り。

  1. そもそも 70 ~ 80% くらいまで減ったらエンジンで充電する。つまり動作的には普通のハイブリッドと変わらないエンジン使用率にとどめる。
  2. 発電量が決まっていて、残量に関係なく、普通のハイブリッド車として使えるぐらいまで充電したら、エンジンは止まる。
  3. ナビが設定されている場合は、目的地までの距離に応じて充電量をコントロール(長距離の場合は積極的に充電、近場だったら普通のハイブリッド車程度の充電にとどめるみたいな動作)。
  4. 満充電にしたかったら、外部から充電しろ。

というわけで、PHV、ちょっとどんな挙動をするのか運転してみたくなった。

さて、今日は出社日だったんだけど、とんかつが食べたかったのでアクアシティの方に足を向けた。
そこに和幸があるのだ。
それで思ったんだけどさ、やっぱいヴィーナスフォートの値段の高さは異常だよ。下の写真はとんかつのセットにしいたけとチーズ メンチカツを追加したもので、1500 円くらい。さらに一階の『ホブソンズ』っていうクレープ屋でクレープとアイスクリームを注文。これが 800 円くらいで両方合わせても 2300 円だ。まぁそれでも高いけどさ。

ヴィーナスフォートはデザートも食べてしまうと 3500 円は必至。

もちろんお店がそもそも高級なのかも知れないけど、Dexee Dinner の肉なんて大したことないし、湘南パンケーキとか絶対高級な店じゃないし、大衆食堂である所の紅虎でさえ 3000 円行くからなぁ……。
ほんとあの施設はぼったくり施設だと思うんだけど、他の施設に較べてショバ代が高いんだろうか?? ほんと納得いかん。値段に見合ったサービスを提供してないように感じてしかたがない(汗)。