小平の万豚記

夜、会社の同僚の家族と食事をした。
どこに行こうか悩んで、小平の万豚記に行くことになった。この日記では何度も説明しているが、万豚記というのは今でこそ東京のどこにでもあるが、かつては八王子小平三軒茶屋武蔵村山くらいにしかなかった。ここ 10 年くらいで増殖した感じがする。
つまり小平店はそんな昔からある万豚記の一つだ。

で、なんか黒飯とかいうのがあったので頼んでみた。
なんか申し訳ないが、カレーの出来損ないみたいな料理だった(汗)。醤でもないのよね。ルーが辛いだけでコクも後味もないの。いや、後味はあるか、辛い味が(笑)。この料理、どう楽しめばいいのかよく解らなかった(汗)。
それにしても大盛りのサービスが凄い。同僚は同じ黒飯の大盛りを頼んだのだが、100 円増しでカツが倍、ご飯もかなり多くなっている。スゲー。

そして〆は杏仁豆腐。万豚記の杏仁豆腐はやはり濃くておいしいなぁ……。

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久しぶりの万豚記

立川の万豚記行ってきた。
ここは最近できた万豚記の中ではわりと味が美味しい店だ。万豚記はあるときから増殖したが、これはと思う店はやはり古くからあるお店なのだ。

で、メニューが色々変わっていたので、麻婆豆腐麺 15 辛というのを頼んでみた。
ボクは若い頃は辛いのけっこう平気だったんだけど、30 を過ぎた頃からだいぶ弱くなっていた。さて、この 15 辛ラーメンはどうだろうかと思ったのだが、けっこう辛かったー。途中で白米を追加してしまった(汗)。
やっぱり弱くなったなー。
でも、美味しく、ざくざく食べられた。
辛いだけじゃないくて、ちゃんと麻婆豆腐の味もしたし。ただ万豚記のは山椒の効いた四川風ではなく、醤仕立ての方。なので、白米がよく合う。

同乗者とシェアする予定だった塩豚炒飯は、ボクが白米を頼んでしまったので、同乗者がほとんど食べることに(^^;
でもこっちもイイ塩加減で、美味しかったー。

餃子もかなり肉がつまってて、途中でお腹いっぱいになってしまった。

それでもめげずに頼む、杏仁豆腐。
万豚記に来たら、これを必ず頼むべき! かなり弾力があって口の中でとろける濃厚な杏仁豆腐。
というわけで堪能しました。

猫の写真は、エアコンの吹き出し口にたむろしているところ。ほんと、温かいところ見つけるの、早いよなー。そっこーで陣取りやがった。

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万豚記とか反戦とか

秋葉に用事があったので、そのついでに万豚記でご飯を食べた。
ここはボク個人的な万豚記ランキングでは、中の下くらい(汗
そしてここはご注文の多さでも知られる(笑
主にチャーハン。
今日も別の種類のチャーハンが運ばれてきた。まぁ、どれも美味しいからいいんだけど。

量は少し減ったような気がする。この量なら、ラーメンとチャーハンどちらも食べられそう<ヲイ

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笑える記事。いや、当人達にとっては笑える問題ではないのだろうが。反戦を訴えるのは大事だが、こういった攻撃はよくない。これでは結局、戦争をしているのと変わらない(笑)。もっともこの記事は右寄りの産経の記事なので、誇張されている可能性はあるがww
ところで日本の反戦家は上の記事にあるように、戦争に関することに触れさせないようにする向きが強い(まぁ戦争の悲惨な体験とかは聞かせたがるようだが)。ボクは小学生の頃からこれは違うと思っていて、戦争に反対するからこそ、戦争に熟知している必要があるのではないかと思っている。
それこそ銃器の取り扱いから原爆の仕組み、戦争のやり方、どうして戦争が起きるのかという各国の利害関係やイデオロギーなど。
でもさ、ぶっちゃけ、そんなことを勉強しなくても戦争のきっかけなんて身の回りにいくらでもあるよね。ちょっとしたことで人間は怒ったり、妬んだり、欲したりする。さらにそれらを我慢すると鬱積する。
一人一人が小さな戦争をたくさん起こしている。それが集団になった所で、なくなったりはしない。
とはいえ、闘争心や悔しいと思う気持ちや負けん気がないと物事を成し遂げられなかったりするので、怒りや相手を打ち負かそうという気概がすべて悪いとは言えないけど。

戦争をなくす運動の一つに、こういった個々人の攻撃的な部分をどう解決していくかってことも大事なのかもしれない。

万豚記と不二家

昼過ぎ、秋葉に用事があったので、ついでに秋葉の万豚記で昼ご飯を食べた。
ここは煮込み系のメニューも豊富で、しかもほら、鍋物だと一人で注文する気があんまりしないじゃない? でもここのはそもそもからして一人用なのだ。
ボクが頼んだのは写真で言うところの白い方の鍋なんだけど、料理名を忘れた。豚肉の白湯だったかなー。味が薄味だしコクはあるんだけど、薄味のせいか豚の臭いがきつかったー。まぁでも、これも味のウチかなーと思いつつ。

夜は何故か不二家へ(汗
いや、夜、食べに行くところがイマイチ思いつかなくて……。
まぁ最近、不二家レストランも前よりはマシになってきたかなと思っていて、その辺はこのへんとかこのへんとかこのへんのファミレス談義の記事とかを見てもらえれば。

実は不二家は生クリームも美味しくなってるのよ。前のはなんだか口の中でベチャッとして、脂分しか感じられないような生クリームだったんだけど、最近のはちょっとふわっとして、甘みが脂を包み込んでいるような生クリームらしい味になってきていた。なのでデザートでケーキが食べたいときは不二家も有りなんじゃないかなぁ……とちょっと思っているんだけど、いかがでしょう?

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レスポンシブ デザインのめんどくささ

今回はレスポンシブ ウェブ デザインの話。レスポンシブ ウェブ デザインって何かっていうと、一つのデザインですべてのプラットフォームとブラウザに対応することである。つまり PC でアクセスしてもスマフォでアクセスしても、同じデザインで出力される……というわけではなくて、一つのデザインしか定義してないんだけどそれで PC でもスマフォでもちゃんと表示されることである。

今やっているスマフォのゲームも最初、レスポンシブ デザインで作っていた。
このレスポンシブ デザインの肝は簡単に言ってしまえば%で作ると言うことである(ぁ
どういうことかというと、例えば 2 段組をするとき、全体幅が 1024 ドット、左側がメイン コンテンツで 640 ドット、右側がメニューとかで 384 ドットにしよう……ってのが今までの作り方。
レスポンシブ ウェブの場合は、全体幅は 100% で作り、本文左側は 62.5%、メニューとかの右側は 37.5% にしようってこと。そうすればどんな機器だろうが割合で区切られるので、それらの機器に従った大きさになる。
これはレイアウトだけでなく、画像の大きさに至るまで何もかも%で指定する。

ところが、この作り方には二つの欠点がある。

  • 文字の大きさは変わらない
  • ドット単位の微調整は不可能

ブロック要素や画像などは画面の大きさに従って勝手に変わってくれるのだが、文字の大きさはそれに追随してくれない。なので細かいディスプレイに出しても、荒いディスプレイに出しても同じ大きさ(ドット)で表示されてしまうため、要素の中に表示される文字数が変わってしまい、結局レイアウトが乱れる。
これはディスプレイの画素数と CSS ピクセル比ごとに文字の大きさを定義しておく必要がある。
さらにゲームではインターフェースに凝るため、ドット単位でのボタンやゲージ(メーターやプログレス バー)などの表示が必要となる。ブラウザは小数点第三位くらいまでの%値しか見てくれず、ドット単位での微調整はできない。これの回避方法は、ドット単位で組んだあと、Javascript や CSS の ZOOM を使って最適な大きさに表示するのだが、iOS の Safari などでバグが発生し使えないことが多い。これに関しては、まだボクの中では特に解決策は見いだせていない。
今回はドット単位で調整が必要なところは、合成した画像を変化する種類分作って対応するというわりと原始的な方法で回避した(^^; どういうことかというと、下地があってその上にボタンをドット単位で並べなければいけないような場合、下地とドット単位で並べたボタンを合成してしまい、どのボタンが光っているかというパターン分の画像を用意することによって、ドット単位での調整をしなくて良いようにした。ただこの方法は、パターンが膨大にある場合は使えない……。

まぁ、一番いいのは Javascript の ZOOM である。コイツさえ正常に動いてくれれば、レスポンシブ デザインは一気に楽になる。何故かというと、ドット単位で自由に作れるからだ。従来の作り方のように、例えば全体幅を 1024 ドットとか 640 ドットとかと固定して自由にレイアウトした後に、Javascript で機器のディスプレイの大きさに合わせて拡縮するようにすれば楽ちんなのである(爆。

他にも Table を使うのが難しかったり、横幅を必要とするモノがどうしてもスマフォなどだレイアウトが崩れてしまったりなど、一つのデザインで様々な機器に対応するのは一筋縄では行かない。TAMA Networks も燃費なんかの表の部分や、説明付きの画像の場合はスマフォで見ると崩れてしまう。
この辺、何とかしたいなぁと思いつつ……。
写真はこの日食べたもの。バーガーキングのブルーベリーのハンバーガーと、秋葉原の万豚記。

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揚州商人と万豚記

揚州商人万豚記はボクの日記がまだ食い物日記になる前から行っているラーメン屋で、もうすでに 10 年以上前から利用しているラーメン屋である。万豚記は八王子本店、そして揚州商人は目黒の本店に行っていた。
程なくして両店ともにぽこぽこと支店ができはじめ、今では本店に行くことはほとんどなくなってしまった。

でも、どちらもあんまり行かなくなってしまった。
その理由はやはり多店舗展開で市販のスープを使うようになってしまったからだ。一口目に口に広がる味が、「あぁ、良く口にするあの味」なのだ。

それはさておき、揚州商人は本当に久しぶり。年単位で行ってない気がする。頼んだのは麻婆茄子に揚州濃厚醤油ラーメン。今食べると、美味しいけど、けっこう平凡な味。これはボクの舌が肥えたのか、それとも他のラーメン屋が美味しくなったのか。
麻婆茄子は白いご飯が食べたくなる。
揚州商人で嬉しいのは、いわゆるお冷やがジャスミン茶な所かなー。

万豚記は秋葉原店のもの。吉祥寺や秋葉などボクの行動範囲にあるヨドバシには何故か万豚記が入っているので、なんだかんだで揚州商人よりは利用する。牛モツラーメンと青椒肉絲と杏仁豆腐。万豚記に来たら杏仁豆腐を頼むべし。何もかかってないけど、かなり食べ応えあり。

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万豚記のセット

秋葉に用事があったので、いつものごとく万豚記で昼食を食べた。なんつーか、秋葉って言うと万豚記でしか食ってないよなぁ(汗)。で、秋葉の万豚記は妙にセット・メニューが充実しているので、そちらを頼んでみることにした。いつもはラーメンを頼み、チャーハンをシェアするということをやっているのだが……。

セットでもボリューム、タップリ!
しかもご飯お代わり自由なのね……。食べ過ぎちゃった(ぁ
ボクが頼んだのは茄子辛味噌炒め定食。知人が担々麺のチャーハンセット。ただどちらも 1000 円近いので浅草橋のランチの値段からすると、高めだなぁ。所場代かねぇ? っていうのも、八王子の本店よりも値段高い気がするんだよねねぇ……。
で、〆はやっぱり杏仁豆腐。ここの杏仁豆腐は、ホント大好き。
なんもかかってなくて、杏仁豆腐だけってのがまたいい。
それにしても、食べログの点数悪いなww 世間的にはそんなにダメか、この店(汗)。
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