東京に帰る

さて、東京に帰る(ぁ
四国では特に観光をするわけでもなく、まさにとんぼ返り。
帰りは行きと違い、ドライバー二人である。今日のうちに予定が入っているメンツを松山空港に送り、松山インターから瀬戸大橋を通って帰ることとなった。具体的には松山道高松道瀬戸大橋山陽道中国道名神新名神伊勢湾岸道新東名東海環状中央道という経路である。中央道で帰る理由はボクの車が清里にあるからである(笑

新名神はできたばかりでとても広い道路で渋滞も少なく、四国へ行き来する際には是非使いたい道路なのだが、この道路は名古屋の南側に接続しており、中央道から行くには名古屋高速名古屋市街を通って行かなければならず、これがとても時間をロスしていた。
そこで目を付けたのが東海環状である。こいつで東名から中央に出れば良いのではないかと思ったのである。そしてその判断は見事成功。東海環状はほとんど誰も走ってなかったwwww

旅そのものは渋滞もなく、とても快適であった。しかし平均速度は決して速くなく、清里までは 10 時間かかった。う~む……。

ボクが運転した区間は岡山~中央道に抜けるまでだったかな?

ノアにはドラレコが積まれていなかったので、特に動画はないんだけど、瀬戸大橋を渡るときだけ、iPhone で撮ったのでなんとなく上げてみた。ジャイロや三脚とかなくて手持ちなのでけっこうぶれたりする(汗)。
でもやっぱり 60fps っていいよねぇ。

下の写真は清里に着いた後、自分の車で帰る途中で寄った双葉サービスエリアのソースカツ丼。うん、こんなもん別に不味く作る方が難しいけど、まぁなんの感想も浮かばなかった(ぁ

紀寿

祖父の紀寿の祝いの席があった。
一世紀生きると言うことはどういうことなのか、色々考えるところはあるものの、自分は到達できる可能性がかなり低いので途中で考えるのをやめた(汗)。幸いに祖父はぼけてもおらず、普通に歩くこともできる。耳が遠いが、それくらいである。
すごいものだと思う。

いつか人間は寿命を克服するんだろうか?
そもそも克服してよいものなのだろうか?

さて、写真はその祝いの会場となった吉田屋というお店の料理の一部である。他にも天ぷらやらなんやら出たのだが、写真に収めるのを忘れてしまった。この店はすでに閉店しており、貸切で使用したい時のみ料理を出してくれるらしい。
味は出し中心のあっさり目。まぁしかし関西はほんと食いモンうまいよなぁ。

iPhone で夕焼け頑張ってみた

今日は何したんだっけ?w
ぜんぜん憶えてないやwww
まぁ、なんか仕事かなんかしてたんじゃなかったっけ? 違ったっけ?
で、温泉に行ったりとか。

それから海岸沿いを散歩した。ここは西に面していて、夕日がキレイな場所だ。今日も夕日がキレイに出るかしらなんて思いながら歩いていた。するとイイ感じに日が傾いてきたので iPhone で撮ってみた。
望遠ないとキビシいね。あと絞りとかシャッター速度とかも手動で設定できないとやっぱりダメだね。でもカメラをやっている知人に送ったら、スマフォのカメラでここまで撮れるんなら充分じゃないかと言われた。
夕日は時間が古いモノから並べられている。デカく写っているのはズームを使用して撮ったものだが、iPhone には光学ズームがないので画像が粗くなるだけだった。

さて、ご飯事情を少し。今日も 20 代の姪の案内で出掛けた。
まずお昼は IVY ハウスというカレー屋さんへ。海の見えるカレーショップで、ぱっと見の建物の雰囲気は南欧風。そして人気らしく、行くとすでに駐車場は満車だった。
もちろん中でも待つことに。といってもボクらの前は 4 組くらいだった。

店内もなかなか雰囲気が統一してあって、リゾート感を出している。
頼んだのはメンチカツカレー。そして、ここまで書いておいて何だが、味はすっかり忘れてしまった。美味しいは美味しいのだが、あまり記憶にも残っていない。煮込み系なのかサラサラ系なのかも思い出せない(汗)。あぁ、カツは確かに柔らかかったかもしれない。
まぁ次来た時にもっとちゃんと味を覚えておこう……。そもそも日記が何ヶ月も遅れているのが問題なのだ。これが四国から帰ったすぐなら、ちゃんと味も覚えていたと思う。

IVY ハウスからの帰りに寄ったのが、アイスクリーム屋『Blue Heaven』。姪曰く、沖縄のアイスクリーム屋らしい。この「沖縄の」の意味するところが、沖縄形式なのか、そのお店自体が沖縄なのか、店主が沖縄出身なのか、味が沖縄なのかはよく解らなかったが、アイスクリームの上にソフトクリームを乗せるという代物のようだ。
とても美味しいミルクの味がするアイスクリームであった。

愛媛県を目指す

朝 7:30 頃、清里出発。今回はドライバーが 3 人もいるのでかなり余裕の旅になるだろうと心の中では思う。ただ、時間もかかるだろうなと踏む。人が多ければ多いほど、例えば S.A. とかに寄ったときも時間を食うし、そもそも S.A. に寄る回数も増えるからだ。

清里の天気は悪くはなかったが、八ヶ岳には大きな雲がかかっていた。とはいえ出発地点の天気を心配してもあまり意味が無い。目指は 800km も先なのだから天気も変わると言うものである。

ルートは中央道名神高速中国道山陽道しまなみ海道である。名神高速は新ではなく古い方。名古屋手前、内津峠 P.A. で運転交代。ここから神戸辺りまでを担当した。その後は他の二人の運転で四国入りした……と思う(汗)。よく憶えていない。
下の写真は大津パーキングエリア「パヴァリエ びわ湖大津」。
とてもピカピカなので色々写真を撮ってみた。最後のパノラマ写真は展望デッキからの風景である。この時点で 11:50。

ここで朝飯兼昼飯も食う。なんでもこのパヴァリエ びわ湖大津には名物バーガーがあるという。その名も『琵琶湖 BASS バーガー』。琵琶湖ではすっかり悪名が轟いてしまったブラックバスを、駆除するだけじゃなくて食ってしまおうというものだ。
実際食べてみると、これが普通のフィレオフィッシュと特に変わりなかった。身は柔らかめ、クセもないが、魚って感じもあまりしないという……。もうちょっと歯ごたえはあった方がイイかなと思いつつ。

もう一つの写真は松阪牛マンである。こっちはねー、まぁなんだ、サービスエリアの飯っていうレベルだった(ぁ。

四国に入り、今治の来島海峡 S.A. に到着したのが 16:27。なんとか明るいウチに瀬戸内海を写真に収めることができた。

晩御飯は『白楽天』という今治名物・焼豚玉子飯専門店。っていうか、そんな名物知らないし(Wikipedia にまで載っているとは!)。まぁどんな料理かは写真を見れば一目瞭然。ご飯の上に豚肉と目玉焼きが載せてあるって言う。食い方としてはこの半熟卵を崩しながら食うのだろう。
味付けだが、これがとても甘い! なんだこりゃっていうくら甘い。例えるならすき焼きの割り下のもっと甘いヤツと言えばイイだろうか?
こりゃ甘過ぎだろうと辟易しかけたところに、七味をかけてみたら、びっくり、味が締まってがらりと変わる。そしてうまい。なにこれ? うまいよ。

ちなみにここまで甘いのは白楽天の特長なのだと言う。他の店はここまで甘くないそうだ。

そんなこんなで 19 時頃、帰り着いた。
今回はグルメに関してはまだ 20 代の姪のサポートであった。大津のハンバーガーや白楽天の焼豚玉子飯も彼女のチョイスである。全てネットで調べた前情報と思われるが、いやはや恐れ入った。

さて、最後に車の話を。写真には出ていないが、車は先代トヨタ ノアであった。普段乗っているエスティマに較べて明らかに小さいのが運転していても解り、取り回しは楽であった。しかし騒音などはやはりボクの車よりもうるさかった。またレスポンスも悪く、エスティマでさえ悪いのにさらに悪いってどういうことなのって戸惑いすら感じた。ここでスッと出たいのに反応が遅くてなかなか思い通りにコントロール出来ないことが多かった。まぁこの辺は慣れればよいのだろうけど……。

四国に行く

祖父の 100 歳のお祝い(紀寿)が親戚一同集まって行われると言うことで、四国に帰ることになった。今回も自分の車で帰ろうかと思っていたのだが、東京にいる親戚が車で帰るということで、そのドライバーをすることになった。
とは言え今日は東京を脱出するまで。清里の別荘まで移動。その親戚は先に別荘入りしているため、清里までは自分の車で行く。

下の写真は清里に行く途中の中央道談合坂サービスエリアで食べたすた丼(ぇー
談合坂はロクな食い物屋がないんだよねぇ……前も談合坂で担々麺を食べて敗北したんだよね。
サービスエリアの写真で光が滲んでしまっている(ゴースト フレア?)のはレンズに手垢がついてしまっていたため(汗)。スマートフォンはレンズが剥き出しだからついつい触っちゃうんだよねぇ……。

下のツイートは 3000 円で買った Android タブレットに色々アプリを入れては試し、いらなかったらアンインストールってのを別荘に着いてから繰り返していたときのもの。

有料のソフトも入れて試してたんだけど、アンインストールしたら払い戻しの連絡が来た。Android ってそうなんだ。親切だなぁ。iOS はそうではなかった気がするんだけど……どうなんだろうな。iOS は買った後アンインストールしたアプリがない気がする……。