タイ料理!

今日はタイ料理を食べに行った。タイ料理、好きなんだけどなかなか食べに行く機会がない。
もっと自分で機会を作るべきだなぁと思いつつ……行ったのは高円寺にある『バーン・イサーン』というお店。人気店らしく店内はかなり混んでいた。そして注文してから出てくるのが速い! 出てくるのが速い料理と言えば中華というイメージがボクにはあるんだけど、タイ料理もそうなんだなぁ。

そしてどれもうまい。しかし何味とか説明出来ないのが悔しい。9, 10 枚目のカオマンガイやガパオライスはタイ料理屋以外でもわりと浸透してきたような気がする。マッサマンカレーも無印良品のレトルトにあるのでコンビニでも買える。メキシコ料理同様に、もっともっと広まって欲しいね。

一枚目がタイ式卵焼き。
二枚目がエビスープ。
三枚目がタイ式焼き鳥。
4 枚目がマッサマンカレー。
5 枚目がエビのすり身揚げ
6 枚目が生春巻き。
7 枚目が太麺焼きビーフン。
8 枚目が豚肉の甘酢炒め。
9 枚目が蒸し鶏ご飯(カオマンガイ、ハイナンライス)。
10 枚目がそぼろかけご飯(ガパオライス?)。
11 枚目がココナッツアイスとタピオカココナッツミルク。

ところでボクが余りタイ料理屋に行かないのはなんでだろうと考えてみた。まずはファミレスみたいな駐車場がある店が(東京では)少ない。そしてレストランと同じで一人で行くのは気が引けるってのもある。誰かと一緒となると、その時点でハードルが上がる。そもそもエスニックが苦手な人もいるしね。
一人で食べに行ければ一番いいんだが……。

コンシューマも PC もどちらもコンピュータだ

ボクは PC 派だ。基本、コンシューマ機(家庭用ゲーム機)は買ったことがない(自分で買ったゲーム機って NEO-GEO くらい)。理由は PC という高機能なコンピュータがあるのになんでわざわざ性能の劣るコンシューマ機を買わなければならないのか。何故世の日本のゲームメーカーは PC にソフトを出さないのか。とずっと思って過ごしてきたからだ。それこそ 30 年以上前から。

それがようやく現実になりつつある。

遅すぎる。ほんと、遅すぎる。
日本が IT 後進国なのも頷ける(たぶん違うw)。

一応フォローしておくと、PC(Mac は除く)がコンシューマを凌駕する計算力を持っているとは言っているがそれはあくまでも CPU のみで、画像処理に関しては Windows が登場する頃までコンシューマ機の方が優れていたことは補足しておきたい。PC がコンシューマ機を凌駕するようになったのは Voodoo(3dfx 社)だとか RIVA(nVidia 社)だとかが暴れ回り始めた 1995 年以降のことである。なぜ Windows きっかけかというと、Windows の登場によって 640×480 ドット(または 640×400 ドット)という画面サイズから解き放たれたというのもあるとおもう。
より画素の細かい画面に対応しようとすると、当然画像処理も速くなければならない。また色数も多くなったため、より高い画像処理能力を求められるようになったのである。

下の写真は高円寺にある『Rüya Kebab』というケバブ屋さんのもの。なんかケバブ食べたくなって夜出かけたら、ここにたどり着いた。いや、ホントはもっと近くにあると思うんだけどね(汗)。
お店の主人がとてもノリがいい人!
そして美味しかったー。ボリューミー!

あと台風 4 号が発生したよ!

味噌一行った

今日は夜遅くまで仕事してたっていうか、実は仕事はけっこう忙しい。かなり巨大なシステムを少人数で作っているからなんだけど、今まで使ったことのないミドルウェアがいろいろあって、しかもドキュメントがないか英語しかない状態なのであーでもないこーでもないとトライ&エラーで進めているため、非常に時間がかかっているのだ。

で、夜中、お腹が空いたので飯に出た。

しかしこれといって食べたいものもなく、夜の東京をしばし彷徨って、味噌一になった。前回いったのが去年の 2/9 かー。一年以上ぶりだ。ちなみにボクの味噌一への暑苦しい思いはこちらに(ぁ

行ったのは高円寺店なんだけど、行ったら 24 時間営業ではなくなっていた。ここは長らく 24 時間営業だったのだが……。ちなみに行ったのは日付変わって 2:30 頃だ。客はボクを入れて三人。

今回は背脂ではなくごま油を頼んだ。麺は太麺。味は安定しているとおもう。複合された複雑な味噌の味がする。ピリ辛を頼んだんだけど、食べてから辛いものを食べたいわけではなかったことに気づき、少し後悔。それでも美味しゅうございました。

ところで、未だにやっているソシャゲなのだが、編成できるパーティ数が増えたので、育成用パーティを作ってそのパーティ名に「大きくなれよ」って入れたら NG ワードだと言われたwww なんなの?www 別にエロいワードとか差別用語とか入ってないと思うんだけど……。
さらに色々試すと「大きく」が NG であることが解った。

うーむ……おちんちんを大きくしてはいけないということなのか? それともこのディスガイアの絵師は貧乳が多いから(?)、おっぱいを大きくしてはいけないとか?

まーとにかく謎な NG 基準である。ただ大きいという言葉が差別用語かどうかはともかくとして差別につながる言葉として使えることはあるなと思いはした。他のゲームでも「大きい」はダメだったりするのかしら??

    クリスピークリームと銀星

    今日は昼間、吉祥寺で打ち合わせがあった。ので、せっかく吉祥寺に来たのだからなんか買って帰ろうと思い、思い出したのがクリスピー クリームだった。ちょうどハロウィンだしと思って寄ってみたら、ハロウィンのドーナツあった。
    でも今年はちょっと派手さに欠けるかも??(イースターの時のもの

    改めて食べてみると、ずいぶんと甘くなくなったよね、クリスピー クリーム。デビューしたての頃はもっと砂糖爆弾だった気がする(ぁ。ただの記憶違いかもしれないけど。そしてなんだろうね、甘くなくなったのはいいんだけど、その分、物足りなさも感じてしまう。
    Jack in Donuts の方が好みかもしれないなぁ。

    夜は同僚をさそって晩御飯に出た。とはいえ時間はすでに 24 時を回っていた。つまり日付的には 30 日だ。
    あれよあれよと流されて、高円寺にまで来てしまったwww
    でもさすが高円寺、やってる店たくさんあった。すげー。
    その中でも、ラーメン屋が三軒並んでいる場所があった。いや、角を曲がる天下一品もあるので 4 軒並んでいると言っても過言ではない。しかも 0 時を過ぎているというのに三店舗とも営業中。この中の一つ、『ラーメン 大』には行ったことがあって、二郎インスパイア系だというのは解っている。ので除外。隣の六九麺にするか銀星にするかで迷ったあげく、客が誰も入っていなかった銀星にした(ぁ

    特製を注文。あとマヨチャー丼。
    マヨチャー丼はねぇ、イマイチ(ぁ
    ただこれはボクがあまりマヨネーズが好きではなくなったからかもしれない。10 代の頃とか、ごはんにマヨネーズかけただけでいくらでも食えるくらいのマヨラーだったのになぁ(遠い目)。
    ラーメンは予想したよりも上品で綺麗なラーメンだった(ヲイ
    出汁を渋くなるまでは出さずに豚骨と背脂で調えてある、とても食べやすいラーメンでした。
    店主は無愛想な印象を受けのだけど、どうも会話が苦手な方のようである。
    あと学割があるらしいw

    最後に、台風が二つ生まれた。
    19 号と 20 号だ。フィリピンベトナムの方にしか行かないので日本はあまり関係ないようだ。
    あと、たぶん、小形なのかなぁ??

    ラーメン 大

    夜、知人と晩御飯に行ったんだけど、相変わらずのノープランだった。ただ何となく「ラーメンにしよう」というのはあった。けど日曜の夜はあんまりやっている店がない。などとうだうだと車を走らせていたら、高円寺まで来てしまった。たしかに高円寺はラーメン激戦区だ。
    というわけでテキトーに走らせて、開いている店にテキトーに入った。
    ラーメン 大』。食べログの点数、すげぇ!(2/4 段階で 3.52)。
    が、いわゆる二郎インスパイア系だった(汗)。
    まぁ、太い麺が食えたからいいか<そこかよ
    平たく言えばコクも出汁もなく、油多めの濃い味のスープにぶっとい麺とこれまた油多めのチャーシューとモヤシがのっかっている。

    ところでボクらは気付かなかったのだが、ボクらが食べている途中、「ごちそうさまでしたぁ!」というスゲーでかい声と共に客が一人出て行った。その時、その客はドアを閉めずに出て行ったため、ボクは「あらあら」とは思ったものの、それ以外は気にしなかった。
    それからその客の近くにいたであろう別の客が、帰る段になって店主に「ああいう客を注意もせず放置しておくのは、店の態度としてどうなんだ」と苦情を言い出した。「ほう、やはりさっきの客にはなにか問題があったのか……」と思った。店主の対応は、「こちらから対応するのは大変なので、客の方から店主に注意するように促してくれたら、行動する」、という返事だった。その返答に客は怒って帰ってしまった(汗)。
    どういうトラブルだったのかは、見ていたわけではないので解らないが、なんとも場の空気が悪いままラーメンを食べることになってしまったので、味の正しい評価というのは出来ていないかもしれない(爆)。

    まぁ、胃を痛めつけたい人、がっつり食べたい人にはいいかもしれない(ぉ

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    牡蠣小屋に行く

    会社の同僚が「牡蠣を腹一杯食べたい」というので、いろいろ誘い合わせて 6 人で牡蠣食べ放題の見せに行った。その名も『牡蠣小屋』というお店。3000 円で牡蠣食べ放題で、飲み物は外から調達可能という。つまり酒やソフトドリンクは近くのコンビニで買ってきて持ち込んできても良いらしい。

    と言うわけで、焼き牡蠣食べ放題。
    しかし 6 人でテーブル一つというのは失敗だった。と言うのも、牡蠣は焼き上がるのに 20 分かかる。連続してどんどん牡蠣を食べるには一つのテーブルだと、並べられる牡蠣の数に限界があるため、制限時間 90 分では大して食べられないのだ。
    そこでとにかくひたすら牡蠣を敷き詰めるという作戦に出た(笑)。

    結果的に 90 分で 128 個の牡蠣を 6 人で消費した。
    一人 20 個は食ったことになる。

    かなり流れ作業で焼いたので、生だったりしたモノもあるのではないかと心配したが、翌日、腹を壊した人はいなかったw

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    味噌一への想い(高円寺の味噌ラーメン屋

    今日はオッサンのただの回顧録である。
    味噌一というラーメン屋がある。いまや色んな所に出来ているが、このラーメン屋はボクの中では非常に重要なラーメン屋なのだ。まぁ、過去の日記で味噌一の名前はさんざん出してはいるのだが、ボクと味噌一の出会いはもう 20 年近く前になる。
    免許を取ったばかりの頃、大学に通っていた幼馴染みが、ラーメン・ツアーを提案。環七の端から端までラーメンを食おうというのを毎日のように出掛けてやっていた(汗)。この時に「なんでんかんでん」も食べた。
    で、当時インターネットなんて便利なものはなかったので、その幼馴染みが雑誌やテレビ、そしておそらくだが大学の友人・知人を通して得た情報を元にしていた。そんな中、「土佐っ子」という有名なラーメン屋が常盤台にあり、そこに行くのが目的だった。
    が、目当ての土佐っ子は長蛇の列……。仕方がないのでそのお向かいにあったラーメン屋に入ることに。それが味噌一だったのだ。

    ちなみに土佐っ子はおやっさんが亡くなって、以来、行列ができなくなってしまった。噂では味は変わってないとのことで、人が変わっただけでこうも変わるものかと当時、衝撃を受けたものである。ちなみにその意志を継ぐラーメン屋が池袋にあるらしい(環七土佐っ子)。

    そんな土佐っ子に入れなかったために入った味噌一だが、今までに食べたことのない味噌ラーメンで、ボクとその幼馴染みは味噌一の虜となった。コク、出汁ともに深くそして味噌然とした臭みがまったくない味噌ラーメン。ボクは太麺で食べるのが好きだった。特に常盤台店にはスキンヘッドの店員と石川五右衛門似の店員のコンビで回しているときが一番美味しかった。
    あのコンビが作るラーメンは ボクの心の中で伝説と化し、そして伝説になってしまった以上、もうあのラーメンを越えるラーメンには出会えないと思っている(思い出補正がかかり、時が経つごとに勝手にどんどん美味しくなってしまうから)。

    で、高円寺の味噌一である。環七沿いにある高円寺店が本店で、味噌一発祥の店である。ボクが常盤台店に通っていた頃、この高円寺店でも食べたが、常盤台店に較べて塩っ辛く、食べにくかった。今回、収録の人たちを連れて入った。
    何年ぶりだろう。常盤台店のコンビがいなくなってから、味噌一には行かなくなってしまった。それがちょうど味噌一が色んな所にできはじめた頃と重なるのも感慨深い。

    券売機を見るとずいぶんと違っている。前は細麺・太麺を選んでからメニューを選ぶんだが、今は背脂か従来のものかを選ぶ。背脂か……時代を反映していると言えなくもない。さらに夜 18 時までは麦飯が出てくる。ほう、味噌一のラーメンに麦飯か。
    ニンニクとゴマは昔から有る。また募金箱に 20 円以上寄付すると、味付け卵・ゆで卵・辛子もやし・辛子メンマが食べ放題である。ボクが通っていた頃はゆで卵しかなかった。

    今回は背脂の方を頼む。
    味はと言うと基本は変わってないように思う。しょっぱさもたぶん変わってないのだろうけど、背脂のおかげでマイルドになり、気になるほどではなかった。麺は太めだった。うん、普通に美味しい。そして一緒に行った人も気に入ってくれたようだ。

    長々と書いたが要するに 20 年も前に通っていた店にまた入るって言うのが、思いのほか自分にとって感慨深いということに驚いたからだ。それだけ自分が年を食っただけなのだが、逆に言うと歳を取らないと経験できないことだ。そして、またこういう気付きが自分自身の視点や考え方を広くする。
    20 代の頃、若い感性ばかりを追い求めていたが、こうした齢を重ねることによって得る感性も大事だなと思い始めている。そして若い感性はこれに増して磨き続けなければ行けないと思っている。磨き方はまず若い人と接すること、そして自分自身がいつまでも子どもっぽいこと、容姿に拘らず子どもと同じことをしてみること。
    今のところ好奇心は絶えず過ごせているのだが、はてさてどうなることやら。10 年後も同じことを言ってられるといいなぁと思っている。

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