汐の性格の良さは、龍の余裕

来年の年賀状、どうしようとふと思い立つ。来年はうさぎ年なのでウサギと関係あるキャラがいいなと思ったんだけど……神ノ木汐がウサギ好きだった。熊も好きらしい、というかコイツは動物の頂点に立つ存在(龍)だから、動物はみんな好きなんじゃなかろうか?(汗)。だがふと気付く。汐は自分の美貌を維持したくて願掛けするんだけど、その所為で龍にされてしまう(なってしまう)。なので、多分、わりと自惚れ屋なんじゃなかろうか。
ただ龍になって度量は大きくなったのか、主人公が他のヒロインとくっつくことに寛大である。汐からしてみれば、別に今の主人公とくっつかなくても、これから未来、いくらでもくっつけるので今の主人公くらい譲ってあげてもいいのだ。

さて、今日は前から気になっていたカレーを食べに西荻へ行った。お店の名前は『タリカロ』。インド料理の店だ。しかも南インド。そしてお目当ては金曜日限定メニュー『キラークイーン』。特別に辛いカレーなのだ。

ところが! 売り切れ! マジか! 大人気メニューらしい。
お試し用がギリギリ残っていたので、それを頼む。これで今週のキラークイーンは終了。もっと遅かったらありつけなかったかもしれない。

そして、辛い!! 辛さに加えて苦さみたいなものも感じた。さらに凄いのが辛さが引かないこと。ずっと口の中は辛いまま。少々休んでもまったく辛さは引かない。いや、なんなら時間が経つごとにどんどん辛さが増してくる。何も食べてなくても、だ。冷たいものを飲んだらその刺激がさらに辛さにつながっていく、ナンという不思議なカレー。
というわけで別のメインに頼んだカレーを食べることで、辛さを和らげるという方法でなんとか完食できた(汗

でもうまかった。辛いだけじゃなくてコクもあるし香辛料のいろんな味がちゃんとするし、あとタイ米も良かった。料理にちゃんとあってる。

というわけで次回はフルサイズのキラークイーンを堪能したいなぁ。

竜と鳴子温泉

ボクは爬虫類は嫌いだが恐竜は幼少の頃から好きだ。
同時にファンタジー世界での竜が好きだ。特に西洋竜が好きだ。東洋の蛇型も、まぁそこそこ好きだ。
翼をください」や「1/2 summer」で使われている世界には当然、西洋竜もいる。ただ多くは寿命を迎えたり、人間に退治されてしまって、数えるほどしか残っていない。また、人間世界で生きていくために大概はポリモーフ(変身)している。1/2 summer でも主人公やヒロインは龍(東洋龍)だ。

ところで聖書の冒頭、有名な人間が蛇にそそのかされて知恵の実(リンゴでではないことに注意)を食べてしまうシーン。
あのあと人間をそそのかした蛇は神の怒りを買って地を這うもととなったと書いてある。つまり蛇はかつては今の形状ではなかったのだろう。空も飛べたのかもしれない。この記述から蛇を竜と結びつける考えは昔からあったようで、ルシファは竜、特にブルードラゴンに象徴されたりする。

ただ、進化論的に考えると爬虫類は哺乳類よりも古いため、果たして竜が人間より優れるというのはいささか無理があるのではと思う気持ちもある。これももう少し深掘りすれば、かつて世界に繁栄していた竜(龍)は生存競争で哺乳類に負け、その座を譲ったと解釈することも出来る。残っている竜(龍)は聡明で個体として優れた者だけが残っている、みたいな。

もっとも恐竜を爬虫類に分類するのはすでに時代遅れで、鳥類に分類すべきだという論が今では一般になりつつあるが。

などと竜にまつわる話を真面目に語ってしまったが、今日は健康診断があった。
お盆休みに健康診断入れるとか会社もヒドいな、何考えてるんだ。と思いつつ、別に何か予定が入っていたわけでもないので、行く。もちろん本音を言えば予定は入れたかったが……どうせどこに行っても人で一杯だろうという思いが先立ち、予定を入れるのをためらっているウチにお盆休みが来てしまい、健康診断の日付もずらすことが出来なくなってしまっていたのだ。

健康診断を受けた場所は大門(JR なら浜松町)。かつてはこの近くのに毎日通っていたのだが、今ではテレワークになってしまい、全く来なくなってしまったので気分はお登りさんだ(笑)。せっかくなので健康診断が終わったらすぐに帰らずにお昼ご飯を食べた。それが↑のツイートだ。
THANK は以前にも一度来たことがある。とても上品で美味しいお店だ。以前はロボットが置いてあって、顔認識して、常連さんなら自動的に割引みたいなことをやってたんだけど、今日はそのロボットはいなかった。なんでだろ。凄くいいアイデアだと思ったのになぁ。サービス券いらないしさ。
まぁでも美味しかった。
ただ下の二枚目の写真の存在は謎だった(汗)。チーズがかかったご飯……イマイチ、美味しさを感じるポイントがよくわからなかったよ??

健康診断も昼食(ボクにとっては朝食)も済ませたら、車を北に向けた。
今日から鳴子温泉に取材しに行くのだ。予定では二泊三日だ。以下はその計画書。もちろん実際の旅はこの通りに行ったわけではない。

芝は首都高の入り口も近くにあるのですぐさま乗って北上。芝を出たのは 15:21 らしい。そしてちょっと小腹が空いた時のために安達太良サービスエリアでトイレ休憩。ここには美味しいパン屋があるのだ! って思ったら…… 18:30 で閉店。トイレより先に寄ってたら間に合ってたかもしれん……。のんびり写真撮ってる場合じゃねーってorz

それからちょっと蔵王温泉に寄って、お風呂! 初日から硫黄の温泉に入ることが出来た! うれしい!
初日から硫黄臭をプンプンさせながら東北入りですよ!<ヲイ
遅くまで日帰り入浴をやってくれている善七さんに感謝。

さぁ、晩ご飯だ! せっかく山形県にいるのだがら、鳥中華の本場を食べたい!! しかし時間はすでに 21 時www
急ぎ国道 13 号を北上。電話してラストオーダーを確認すると 21:30 とのことだったのだが、別に過ぎてもかまわんというお答えをいただく。
というわけで『水車生そば』(公式サイト)で鳥中華をいただく。入ったらお客さんがまだたくさんいた! よかった……。最初さ、個人でやってるような小さなお店を想像してたんだよね。だから待たせてたら悪いなと思ったら……宴会場なんかもある大きなお店で、お客さんたくさんいるしボクが入った後からもどんどんお客さん来てた。
有名なお店なんだねぇ。

鳥中華、堪能した。ちょっと甘めの返し。かん水麺に負けない濃いめの味でよかった。
かき揚げもサクサク!

というわけで、今日の移動はここまで。明日、鳴子温泉を目指す。
以下のマップが今日の工程。だたルートは必ずしもその通りなのかは自信がない(汗

ドラゴン小咄と LAN が不通になった話

1/2 summer秋田三湖伝説から拝借してきたわけだけど、日本の各地にある伝承・昔話に龍は多い。
これらがすべて実在していたことにするとパワーバランスがおかしいことになるし、ほとんどの龍は今はもう生きていないということにしないと、日本列島自体がかなりややこしいことになる。
まぁ小さな龍だったということでもいい気はしてるんだけどね。

1/2 summer の龍はどちらも Huge サイズで、で全長 100m 超級だと推測される。なんでそんなに長いのかというと、蛇型の龍だからで、以前どこかでも話したけど、ちょうど 10 両編成の中央線なんかがサイズ感として解りやすい。
電車は一両が 20m あって、それが 10 両編成だったらすでに 200m なのだ。なので蛇型の龍は軽く 100m とか行ってしまうのである。

ちなみに西洋型の Huge ドラゴンは頭から尾まで 60 ~ 80m くらいだろうと推察される。どちらも頭の大きさはほぼ同じとしで換算している。

突如、サーバと通信できなくなった。しかも外からだけでなく、LAN 内からでもだ。
こんな現象は初めてだ。
思い当たる原因がさっぱりつかめん。
まず思いついたのがサーバ側の NIC なのだが…… LAN ケーブルを抜いたり差したりするとちゃんと点いたり消えたりするので、次にハブを疑ったらそもそもハブのインジケータがおかしい。というわけでハブの電源を切って入れ直したら直った。

LAN 内のハブはすでに 10 年以上使っている。しかもサーバの熱を比較的うける場所にあるのよね。
そろそろ寿命かもしれないなぁと思いつつ……とりあえず予備は買っておいた方がいいかもしれない。

龍とジャンプ傘と臭い

前々から思ってたんだけど、表明していなかったので。
ファンタジー世界は現実と色々違うことがあるわけだけど、そんな中に想像上の生物がある。ユニコーンとかドラゴンとか、それこそ妖精とか。で、まぁユニコーンだとかケンタウロスだとか、あとゴブリンとかそういうのはスケール感は何となく解ると思う。既存の動物や人間と対比すればよいのだ。
掌サイズの妖精も、まぁ解らんでも無い。こちらは昆虫や小鳥と対比できる。

ではファンタジー世界では人間のライバル(そしてボス敵)であるドラゴンはどうか?
もちろんドラゴンそのもののサイズは様々である。ただここではボス級としようか。
これがなかなか難しい。恐竜をなんとなく思い浮かべるといいのかもしれない。ティラノサウルスの全身骨格は西洋の竜のスケール感のよいモデルになると思う。では東洋の龍は? あの日本昔話でもおなじみの、ヘビ型タイプの龍だ(あれはおそらく龍の子太郎か?)。

それがね、ボクは 10 両編成の電車を見て、これぐらいかなぁって思うのだ。
日本昔話のオープニングは、それより少し小さい感じがする。子供がまたげているからね。
まぁでもボス敵クラスともなれば、この 10 両編成の電車がちょうど良いとボクは感じている。

そうなるとどうだろう、戦闘もだいぶリアルに想像できる。あんな奴が体当たりしてくるのだ。もちろんドラゴンの体は金属ではできてないだろうから運動質量は電車よりは少ないだろうが、しかし体当たりされたらひとたまりも無いことは一目瞭然である。
噛まれたら、そりゃ簡単に体も真っ二つにできそうだ。
さらにドラゴン ブレスも吐く。炎なのかどうかは龍の種類にもよるだろうが。

いやー、冒険者って本当にタフだな。
というわけで皆さんも電車を見たら、是非ともそこに龍の姿を重ねて欲しい。

伊集院光のラジオで彼が傘を買う話を聞いたのだが、彼が「ジャンプ傘」「ジャンプ傘」というのでどんな傘なんだろうと思って検索したら、ただのワンタッチ傘の事だった。しかし Wikipedia によるとジャンプ傘という言い方の方が先に書いてあって、ワンタッチは()で囲まれている。また検索すると「ワンタッチ式ジャンプ傘」という言葉も出てくる。

どうやら自動で開く傘のことを「ジャンプ傘」といい、ワンタッチ(一操作)で開くものを「ワンタッチ傘」というものらしい?? つまり「ジャンプ」と「ワンタッチ」は同時に成立するものらしい。

ボクは縄文人の遺伝子が入っているため、体臭がある。さらに汗かきで太っているため、体臭はひどいものがある。体臭との戦いの話はまた別の機会に話すとして、まぁボクがそういう人間だからという自覚をもっているからなのか、あまり他人の臭いは気にならないというか、体臭についてどうこう言うことはあまりない。
ましてや、芳香剤や香水などの匂いはいい匂いと思うことはあれ、イヤだと思ったことはないのよねぇ。
香水のきつい中年男性もいるけど、たぶんその香水がなかったら、その人の体臭と加齢臭がすげー臭ってくることになるんじゃない? って思う。だから香水をしているほうがまだマシだと思う。

なのでたぶんこの記事まで匂いに敏感な人たちは、ボクと同じ部屋に居られないと思う……orz