もつ次郞

車で東京近郊を流していると『もつ次郞』という店の看板を見かける。もつ煮専門の店なんだろうなぁとなんとなく思っていた。また、店のグレード(というと失礼かも知れないが)としては吉野家とか松屋とかあの辺りの値段帯の店なんだろうなぁ、でさらに言うと『ゆで太郎』っていう店もあるな、と。そしてそれの次男坊だからもつ次郞なのかなと勝手に思っていた。

当たっていたかどうかは知らぬが、会社は同じらしい。

ところでもつ煮と言えばボクの中では群馬というイメージがあって、それは永井食堂の影響が大きいが、そもそもスーパーなんかでも永井食堂のもつ煮に限らず、群馬のもつ煮ってけっこう売ってる(いずれも調理済みの暖めれば OK な奴)。

あと比較的家でも簡単に作れるメニューでもある。

ので、もつ煮オンリーの店と言われてもなぁ……と、行くのに躊躇していたのだが、食わず嫌いもアレだしということで行ってみた。
ウチから一番近い……というか、よく前を通るのは花小金井店だ。
入店時間は 22:30 頃。客は誰もいなかった。

注文するとすぐ出てきた。まぁ鍋に煮込んであるのだから、基本、よそうだけか。

うーん、割と臭いw
まぁボクはこの臭いは苦手でもないし嫌いでもないんだけど、永井食堂のとかと較べるとちょっとってなる。味付けはフツー。白米が進む味ではある。あと味噌汁じゃなくてお吸い物なのがいいねっと思ったがもつ煮が味噌仕立てなのだから当然ちゃぁ当然か(汗)。最終結果としては自分家で作ったのとそう変わらないなぁ……となってしまったが、手軽にもつ煮と白米 or もつ煮でビールなんてのにはいいかもしれない。

北埼玉の古墳を見る

埼玉県北部~群馬栃木南部・茨城西部には古墳が広がっている。今で言う利根川流域、なのかな?(利根川は江戸時代より前は東京湾に注いではいたものの、鬼怒川など銚子方面に伸びる河川はいくつもあったので、この辺りは河川の豊富なエリアだと推測している)。おそらく縄文時代からずっと人が多く住んでいたエリアなのだろう。
また、早くから大和王権に従ったエリアでもある。

この頃、東京はまだまだ田舎で、近畿地方からの道路も群馬県に向かって延びていて、後にそこから南に下る道路が整備された。戦国時代に甲斐(山梨県)から小田原を攻めた武田信玄も、わざわざ長野・群馬を通ってそこから南下して神奈川県入りしている。東京が江戸時代になってから整備された街だということがよく解る。京都へ向かう中山道がなぜわざわざ北上してから南下するのかは、そういう経緯があったりするのだ。

というわけで埼玉北部~群馬・栃木・茨城に広がる古墳エリアは、弥生時代からそれこそ平安時代くらいまで関東の中心と言えるかも知れない。

で、なんで古墳時代なのか。それはボクの作品で日本が舞台の場合、日本のアイデンティティをこの辺りに求めているからだ。
天皇制や大和魂、そして日本の伝統というのはこの頃にだいぶ形成されており、それから飛鳥・奈良・平安で平和的文化も成熟され、武士の時代へと入っていく。
一方、今の右翼が主張する美しい日本像はどちらかというと明治維新の時に確立された天皇制であり、あれを伝統というのはボクは違うと思っているのである。アレは当時の列強と肩を並べるべく、薩長によって整備された当時としては最新の宗教であり、今まで国と言えばだった概念を日本列島全体を国として認識するために必要だった国民の精神を統一するための制度だ。我々日本人は、そこにルーツを求めるのではなく、弥生・古墳時代にこそルーツを求めるべきという考えが、ボクにはあるわけである。

さて、ところがそれには大きな問題があって、それは縄文時代だ。↑でいうボクが思うルーツはあくまでも弥生人のものだ。大和王権が当初、関東や東北の制圧に苦労したように、そこには違う民族(蝦夷)がいたわけで、そちらのアイデンティティもまた日本人のルーツであるはずだ。ところが縄文時代から続いていた文化は、弥生時代に増してよく分からない。特に宗教(神様)については徹底的に(?)大和王権によって上書きされてしまっており、当時の神様の名前やまた英雄や指導者の名前もあまり残っていない。
それでも諏訪大社なんかには出雲の神が来る前の情報がほのかに残っていたり、東北のあちこちには歴史の教科書には出てこないご当地の支配者(たぶん酋長クラス?)の名前が残っていたりする。ただそれらはだいたい悪者になっている事が多いが(汗
教科書に出てくる蝦夷人といえば、やはり阿弖流為が有名であろう。

で、ボクの作品の世界では日本は三つの勢力が今でも存在していて、それはまず元々本州の半分(浜松まで)と九州の北部を支配していた出雲国の勢力(国津神──これが邪馬台国ということになっている)。それから九州から出てきて国譲りで出雲国を受け継いだいわゆる今の天皇家の勢力(天津神)、そして縄文時代に日本を支えていた縄文人達の神様の勢力だ。ただ縄文時代の神様達は一枚岩ではなく、それぞれの土地の土着の神様であったため、結局天津神に圧倒されてしまい、現在ではゲリラ的な活動を強いられている。これらの勢力は九州の隼人熊襲、沖縄も含めているのだが、九州の勢力はすでにもう途絶えたことになっている。
一方の国津神は基本的には天津神に帰順したことにはなっているものの、水面下では時々やりあっている。

そこにさらに複雑なのが、民族的な勢力は上の三勢力なのだが、宗教的には仏教やキリスト教、イスラム教も入ってきたりしていてさらに新興宗教についてもバックにはイモータルの影があったりする。

いろはも、翼をくださいも、1/2 summerTimepiece Emsemble もバックボーンはそんな世界なのだ(汗

というわけで、埼玉の古墳たちを見て来た。この場所は蝦夷が住んでいたエリアであり、早くから近畿勢力の影響が見られる。
すでに作品に出ているキャラクタでこの時代にも現役だったのは、若先生、そして熾永稲置、またが掲げられる。黒翼含め翼をくださいの天使たちは封印状態にあり、存在はしていたがイモータル性は持ち合わせていない。ただし黒翼は賢者(Magic User)ではあった。
またルイーゼの祖先はまだヨーロッパにいた。彼らが北欧の神々を引き連れて日本に逃れてくるのは 8 世紀に入ってからだ(奈良時代)。

埼玉県立さきたま史跡の博物館

まずは展示物から。もともとこの博物館に行こうと思ったきっかけは『古墳時代の装い-おしゃれな古代人-』という規格があったからだ。もちろん、この博物館自体は前から行きたかった場所ではあるんだけど……なかなか腰が重かった(汗)。実は都内でも行きたい郷土資料館とかもけっこうあるのよね。

というわけで、まぁ写真はこんな感じ。説明も読めるように今回は QXGA(2048×1536) だけでなく HXGA(4096×3072) の画像も用意した。

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埼玉古墳群の古墳達

そして野外に出るわけだが……この日は曇り時々雨で光が圧倒的に足りなかった__orz
なので写真はボロボロだ。補正してこの有様。やっぱり外ロケは晴れの日じゃないとダメだなぁ。まぁ iPhone のカメラだからってのもあるのかもしれない。フルサイズの一眼とか持ってたら違ったのかなぁ?

とりあえず解りやすい解説サイトが用意されていたので、詳細はそちらが詳しい。
写真は全部の古墳を撮ってはいない。というのも古墳の形はまぁなんだ、ゲームではそこまで細かいディテールは求められないし(汗)、どちらかというと重要なのは石室の中とか副葬品なので。

一、二枚目は稲荷山古墳で、三枚目以降が将軍山古墳だ。将軍山古墳は内部についても詳細に展示物が用意されていた。

 

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下の写真は歩いてたらあったので思わず撮ってしまったお地蔵様。場所はこの辺

浅間塚古墳

こちらは神社になっている古墳。浅間塚古墳というらしく、↑の博物館の公式マップには載っていない。古墳のテッペンに前玉神社がある。前玉と書いて「さきたま」と読む。弘前と同じ読み方だ。前玉という埼玉の書き方は初めて見たかもしれない。この古墳の解説は案内板に詳しい。ただ、拝殿を撮ろうとしたら……なんか儀をやっていた。うーむ、タイミングが悪いなぁ。結局奥の方とか本殿とか撮れなかった(本殿があったのかもわからないが)。秋保神社の時もちょうどなんかやってて中が撮れなかったのよねぇ……。

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さて、埼玉県立さきたま史跡の博物館周辺はこでおしまい。とりあえずお昼ご飯を食べる事にする。
ブラウザのブックマークに行田のメシ屋なんて登録されているかなぁって思ったら普通にあったw 恐るべし、ボクのブックマーク。
というわけで行ったのは『加賀屋食堂』という定食屋。14 時頃入ったんだけど凄い人だった。ほぼ満席。人気店なんだなぁ。
まぁボクのブラウザのブックマークに入っているってコトは、有名な店ってことになるので人気店なのは当然か。

なんかメニューがいろいろおかずが選べるようになってて楽しい。とりあえず牛焼肉とハムカツとからあげを頼んでみた。
うん、見た目通りの美味しさ。期待を裏切らない味付け。特に何が美味しいとかは覚えてないんだけど(汗)、どれもバクバク食べられた。

八幡山古墳と防人藤原部等母麿遺跡

今度は博物館から少し北にある古墳『八幡山古墳』へ。もろ住宅街の中にある(汗)。
ここはなんと、石室の中が見られるのだ。
元の古墳の姿がどうだったのかは解らないが、石室そのものがむき出しになっている。

で、この古墳なのだが、よく分からないが『防人藤原部等母麿遺跡』も一緒にある。なんかこの辺の人だったのではないか、ということかな?

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地蔵塚古墳

で、最後がこれまた住宅街の中にあると言うか、アパートも前にある古墳、地蔵塚古墳
こちらは先の八幡山古墳よりもさらにコンパクト。これぐらいの墓ならちょっとしたお金持ちが作ってもおかしくないかも的な。こちらは中は残念ながら閉ざされていたが、古墳の上に洞があってそちらは撮影できた。

アパートの人がちょうど出てきたので、思わず挨拶してしまったw
っていうのと、駐車場がないのでアパートの前にもろに車を駐める形になってしまい、何か言われるかなと思ったんだけど、古墳を訪ねてくるのは珍しい事ではないらしく、アパートの住人も「ああ、はいはい」みたいな反応だった。

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これで古墳巡りは終わりである。今回の場所は基本、開発が進んでいる場所であり、住宅地であるため、当時の人達の風景を想像するのは少し難しかった。それでもおそらく古墳に登れば関東平野が見渡せ、しかもほとんどが湿地だった事を考えるとなかなか感慨深いものがある。そう、たとえ昔と変わってしまっていても、現地に立ってみると言うことはそれなりに重要だ。

大和王権に帰順した関東の人達は、劇的に生活が変化した事だろう。社会基盤が整理され農耕色がより強くなり、土地への定着性も増し、それと同時に階級や貧富の差なんかも生まれたかも知れない。つまり今の社会に近くなったともいえる。その代わりに分業が進み、様々な分野の専門化が起き、集団としてはより効率的にそして盤石なものになっていったと推測している。


さて、晩ご飯の話。
前々から目を付けていたレストランがあったのだ。それは三県境の近くにすむ知人のところに行くときは、佐野の方まで足を伸ばす事がおおかったのだが、そのときに見つけたレストランで、なんていうんだろうね、チェーン店じゃない個人経営のファミレスみたいな感じ?

名前を『ジャックと豆の木亭』。

なんか入ったらおばさんから怪訝そうな顔で見られる。えー……。あと薄暗い。電気代節約か?
客層は基本的に常連客のように見えた。だから怪訝そうな顔で見られたのかも?
で、味は、フツー<ヲイ
でもハンバーグの肉汁はかなり多く、イイ感じ。デザートのパフェはなんか昭和チック。
面白い店でした。

最後に、おみやげ。
行田名物と言えばゼリーフライ。端的に言えば味付コロッケである(ぉ
古墳の周囲を歩いていたらゼリーフライと書かれた幟が立っているお店があったので、思わずそこで購入してしまったのだ。噂には聞いていたが、まさか今日、お目にかかる事が出来るとは。

お店の名前は『くん平』。

頂いた時はできたてだったのだが……まだ取材中だった事もあり、食べたのは家に帰ってから(汗)。

最後に今日巡った場所のだいたいの位置関係を地図で示す。

しづりの炒飯

未だに続いているソシャゲの新キャラの話。このゲーム、キャラのスキルを他のキャラに移植することが出来る(アンプル化)。この新キャラは行動開始時にパーティ全員の SP(MP)を回復させるというとても役に立つスキルなんだけどなぁ。

高田馬場で食べた黒い炒飯が気に入っていて、冷凍炒飯でないものかと探しているのだがどれもすでに製造中止だった。加ト吉(テーブルマーク)が作ってるみたいなんだけど、業務用って書いてあるんだよね。業務用ってさ、そのまま使えないことが多い。プロが何らかの手を加えたり、味をその料理人なりに調節したりしないと食えたモノにならないって偏見があってね。まぁそれは全てハナマサのせいなんだけど。
ハナマサって普通の肉買っても不味いのよね。あそこで売ってるモノは何でも不味い(汗)。何か調理して手を加えないと美味しくならない(大汗
なもんで、業務用って聞くとちょっと身構えてしまうクセがついてしまった。

それにしても冷凍炒飯でここまで醤油ベースのモノがないということは、世間ではあまり好まれてないのかなぁ。残念だ。

日本語って難しいね! って、英語にもこういうのあるのかもしれないけど。

下の写真が東京も紅葉し始めたんだなーって思って撮った銀杏と、桜台のパン屋『R Baker Inspired by court rosarian』がカレーパン グランプリ優勝してたので買ってみたってのと、深夜に打ち合わせの時に食べた『南京亭』の生姜焼き定食と鶏の唐揚げ。

このパン屋のカレーパンはなんか去年も買ってたwww

悲しみの鶏そぼろ丼


治癒魔法がどのように人体に作用しているかは、作品それぞれであろう。
ただよく言われるのは、人間自身が持っている治癒能力を高めて短時間で治癒を実現するというものだ。また、これにより治癒能力を大幅にブーストさせ、普通の治癒能力では治らないような傷も治してしまうという拡大解釈も可能だ(たとえば動脈が裂けた場合でも治るとか)。

ただ四肢再生やヤケドに対しては効かなかったり大きな制限が課せられたりすることが多い。

また病気に対してはヒールではなく病気を治すための別の呪文を用意する作品もある。

まぁそれはさておき、癌などの遺伝子に関わる疾患は果たして治癒魔法で治るのか? 突き詰めていくとけっこう面倒くさい。まぁ作者の一存で決めてしまってもいいのだろうが、癌を含めた遺伝子疾患の場合、「治癒する」=「正常な状態」が遺伝子が壊れた状態となってしまい、そのままヒールしてしまうと壊れた状態のまま治癒が促進される。だが当然それは人体にとっては異常な状態なのでその人の死を早めてしまう結果をもたらすことになる。

より高度な治癒魔法は遺伝子の異常に対しても作用し、正常な遺伝子に戻して治療も完成させていく呪文となるのだろう。ただこのとき、術者は遺伝子がどうのとかそういう認識はなくて、別の人体の姿が見えているはずだ。なにせ医学や科学で治癒しているわけではないのだから。魔法という我々が到達できなかった別の視点で人体を見ているはずである。また、術者が宗教者(クレリックや僧など)の場合は、そもそも神に祈るだけで医学的・科学的知識は不要であろう。

さて、下の写真は一枚目は悲しみの鶏そぼろ丼である。何が悲しいかというと、これは小丼で、ラーメンの付け合わせなのだ。ラーメン本体はどうしたのかというと、実は待ち合わせで予定より早く着いたので今のウチに晩ご飯を食べておこうとラーメン屋に入って鶏そぼろ丼が出てきたところで、相手もから到着の連絡が来たという……。どうやら相手も予定より早く着いてしまったようだ(汗
まだラーメンは来ていなかったので急遽店員にラーメンはいいですと告げ、鶏そぼろ丼だけかっ込んで店を出た。

もちろんお代は返してもらわなくていいですと伝えた。だってもうラーメンは調理に入ってたと思うんだよね。なので会計もそのまま一食分として処理してかまわないと告げた。

で、二枚目以降が打ち合わせ先で食べた豚の生姜焼き。どちらにせよ、夕食にはありつけて良かった。

鶏そぼろ丼をいただいた店は三鷹駅前にある『花木流味噌』、そして豚生姜焼き定食は東大和の『南京亭』である。花木流味噌は今度ちゃんとラーメンを食べに行きたい。

ねこ膳

今日は知り合いの音楽団のコンサートがあり、それの録画やら録音やらで大忙しだった。
で、その打ち上げに、新宿のねこ膳という飲み屋兼定食屋。
この店、元々会社の同僚が見つけていたお店で、しかも朝の 7 時までやっているまさにボク向けのお店なのだ(ぁ
前々から行きたいと思っていたのだが、なかなか新宿に行く用事もなくズルズルと日付だけが経っていたのだが、スタッフを送るときに新宿を通ったので入ることにした。

ただ店内はめちゃめちゃ狭い。カウンターとテーブル席がそれぞれ一列のみ。しかも一人あたりのスペースもめっちゃ狭いので、ボクみたいなデブにはさらにきつい(汗)。

そして食べログの店数が妙に高いのは、味と言うよりは雰囲気と値段であろう。
ただ味も間違いはない。絶品とかそういうことはまったくないが、見た目通りの味に仕上がっている。コレは重要なことだと思う。あと酒飲み用にすべてのメニューは単品。そして定食にしたい人はすべての一品料理にご飯とお新香とお味噌汁を付けることが出来る、なかなかフレキシブルなお店だった。

田舎道の燃費を研究する②

今日はいい天気な上に、なんだか暖かい。
お出かけ日和である。
しかし、世はコロナ禍で、外出は控えるようにとのお達しが出ている。

なんとなーく人のいないところを探してみるが、Google Map の交通状況は赤いところばかり。マジか、みんな外出してんじゃん。

というわけでボクは今日の外出を諦めた。

が、ふと、あそこなら人がいなさそうと、前々からメモっていた場所を Google Map で検索すると、混んでいないとの表示が。よし、じゃぁ行ってみるか、ということで 13 時頃家を出た。目指すは群馬県神流湖の手前である。そこに、寝かせ玄米というものを出すご飯屋さんが入っている温泉『白寿の湯』があるのだ。

我が家は昔から白米ではなく玄米を食べており、この寝かせ玄米というものが前々から気になっていたのだ。ちょうど遠出の燃費の研究もしていることだし。

というわけで降り立ったのは埼玉県児玉郡神山町。アレ? 埼玉県??
そうなのだ、ボクが群馬県だと思っていた場所は、埼玉県だったのだ! マジか!! ショック!! というのもボクのサイトは埼玉県の記事を減らして、他の都道府県の記事を増やそうと思っていたからだ。まさか埼玉県だとは……orz

気を取り直して、ここ白寿の湯は濁り湯で、湯の種類としては塩化物泉。温度はぬるめだが、そもそも自噴している温泉ではないのであまりアテにならない。ただ露店も広いし内湯も広いので、ぬるさも相まってぼけーっといつまでも入っていられる温泉だった。
さらに面白いのが図書室があって、そこではお茶と珈琲が飲み放題。風呂上がりにゆっくりと時間が潰せるようになっている。すごいなぁ。田舎ならではかもね。

さて肝心のお食事をば。中に入っているレストランの名前は『俵屋』というらしい。
蕎麦も美味しそうだったので、お蕎麦も頼む。ごはんの方は、この辺りの名物である『つみっこ汁』の定食。要するにすいとんらしいのだが……肝心の手で練った小麦粉が不味いんだwww もちゃもちゃしててそれでいてつみれみたいなボコボコした食感。これがなんかよろしくない。
一方、お目当ての寝かせ玄米は好みだった。堅いのが心地いい食感に仕上がっていて(堅い部分がモチモチした硬さになっている)、玄米好きにはいいかもしれない。

一方の蕎麦は風味はあるが、冷やして無理矢理コシを出したタイプのヤツ。
かえしは甘めで食べやすい。また、わさびが練りわさびとかじゃなくてその場でおろしたものを出してくれる。
天ぷらは野菜メインなんだけど、もうちょっと山菜的なものもと思ったけど今は冬で山菜なんてないかと思いつつ。

そば湯がなかったのが残念。

全体的には美味しかったけど、サービスエリアや道の駅のレベルは超えてないかなーって言えば解りやすいかも?<ヲイ
でも、いわゆるスーパー銭湯系の中に入っているご飯屋さんの中では、いいほうかも!

さて、ここからが本番。
まずコースとしては大泉インターから関越道に乗り、本庄児玉インターへ。そこから白寿の湯に行き、神流湖→上野村南牧村下仁田町に出て、そこからはひたすら R254 で帰ってきて、嵐山・小川インターでまた関越に乗り、練馬インターまで戻って来た。

さて、今回は前回のガソリンの続きだったので、給油もしたので燃費が出せる。
結果から言うと、燃費は 1km/L ほど改善された。これはとても喜ばしいことである。具体的な燃費は 13.696km/L である。ほぼ 13.7km。これなら前の車よりも燃費が良い。

この郊外、田舎道、峠道、高速道路で燃費を稼ぐコツだが、今回と前回の運転で位置エネルギーの積極的な利用がとりあえず効くと言うことが解った。簡単な例としては下り坂ではとことんエンジンを使わないというものなのだが、実際はそれだけではない。

道路というのは平坦な場所でも、実際は意外と上り下りがある。この平坦路にもある微妙な下りでもアクセルを緩めるのだ。ボクの車は重いというのもあるのかもしれないが、このちょっとした下りでアクセルを抜いても速度は簡単には落ちない。
ところがこの微妙な下り坂というのは目で見ても解らない。実は上り坂に見えても下り坂だったりなんてことも珍しくない。信じるのはアクセル ペダルに伝わる微妙な負荷だ。たとえば上り坂にさしかかったとき同じ速度を維持しようと思うとアクセルを踏まなければならない。一方、下り坂は逆でアクセルを抜かないと加速してしまう。この微妙な変化を足の裏で感じ取り、負荷が少なくなった瞬間にすかさずアクセルを抜くのだ。

もう一つは田舎道・郊外での走りだが、ボクの車は加速時にはなかなかモータだけで走ってはくれない。そこで目的の速度までは躊躇せずにアクセルを踏むことにした。目的の速度に達したらアクセルをいったん抜く。するとモータだけの走行になる。
そこからは速度を維持するために軽くアクセルを踏むだけで、モータだけで走ってくれる。しかし田舎道ではアップダウンも多いのでアップ時にはエンジンがかかってしまうのだが、この時もちょい強めに踏み、上り坂の頂点に達する前にアクセルを抜くと、頂点にさしかかる前にエンジンが止まり、そこから惰性で頂点まで行ったあとは位置エネルギーだけで走る。こうしてなるべくエンジンのかかる時間を短くするようにした。

この運転方法が正しいかはまだまだ検証を続けなければならないが、なんとか糸口は掴んだように見える。しかし 14km/L はムリなのかなぁ……そもそも今回説明した運転って、無意識に出来るんだろうかという疑問があるのだ。
今回は一人だったから燃費に気を使う運転が出来たけど、同乗者がいて、喋りながら運転してたらと思うとなかなか難しい気がする。

哲ちゃん物語

まずは昨日(木曜日)の話から。

最近はお昼ご飯を台場で食べるのをやめている。個人的なコロナ対策ではあるのだが、あまり意味はない。ただなるべく人が集まるところをさけているだけである。
で、会社から帰りに行きたいお店を探して、そこで晩御飯を食べている感じだ。

結局ご飯屋さんに寄るので、台場で飯を食わないというのはあまり意味がないというわけである。とはいえ台場ほどの繁華街で飯を食ったりはしていないので、少しはマシなのかもしれない。

でね、昨日は前々から気になっていたお店に入ることを決意した。
その店は新青梅街道沿いにあるんだけど、車を駐める場所がないのね。だから今までスルーしてたんだけど、わざわざ近くのコインパーキングを探した。

店の名前は『哲ちゃん』。この名前はたぶん店主の名前ではなくて『哲学堂』が近いからつけたのではないかと予想している。

中はわりとご高齢のおじさんとおばさん。おぉ、予想通りだ。
昭和の味が楽しめると確信した。

頼んだのは野菜炒め定食とチャーシュー麺(醤油)。
出てくるのが早い!!
ラーメンがよかった。鶏ガラかなぁ、それにストレートな醤油味。チャーシューが固いのもイイ。食べる前にチャーシューはスープの底に沈めておくのだ。ボクが子どもの頃に教わった食べ方そのまま。野菜炒めも見た通りの味だ。ご飯が進む。そしてご飯の量がすごい。大盛りを頼まなくてもこの量である。

店内に客はそんなにいなかったんだけど、来るお客さんみんな迷わず注文していくので、おそらく常連さんなのだろう。ボクはけっこう迷ったw

そんなわけで哲ちゃん、会社帰りにちょっとよってささっと食う、そんな時にぴったりのお店。吉野家やマックとかに行くより全然いいお店でした。

ってのが昨日の話だ。

でね、今日はボクの勤める台場と比較的近い青海勤務になった同僚がいて、その人を車で乗せて途中まで帰ることになった。途中、どこかで晩御飯を食べようということになり、さらに新宿に勤めている同僚とも合流した。
このメンツは質より量のメンツだ。しかも値段が安いことが求められる。

そこで、久しぶりに中野にある長浜食堂に行こうとしたら、食べログでは閉店になっている。まじか! 確かにその前を通ると、知らん店になっていた。しかも建物まで変わっている始末。
悲しい……。

しかしこの時間で定食とかが安く食えてさらにチェーン店系じゃないところっていうと……まぁ中野にはたぶんたくさんあるんだろうけど、ボクはそんなに詳しくない……。で、中野をちょっと北上すると新井薬師なのよね。

そういえば昨日食べた哲っちゃんが、安くて量が食える店だったなと思い出し、二人を連れて行くことにw
つまりボクは二日続けて哲ちゃんに(爆

今回は激辛ラーメンと炒飯を頼んだ。二枚目三枚目の写真にある肉細切り炒めと生姜焼きは同僚たちが頼んだものだ。

激辛ラーメンは全然辛くなかったw 優しい味。優しいちょっと辛い味噌ラーメン。
炒飯はこれまた教科書通りの炒飯。けっこうご飯はパラパラしていて、米は堅め。
どちらも見たままの味だ。やっぱりここは気軽に利用するにはいいなぁ……。

とはいえ、二日連続で来るとは思ってなかったけどw

下の写真は新宿大ガード下から見えた新しく建ったビル。そのビルに入っている病院の名前が面白くてさ、新宿近視クリニックと新宿内視鏡クリニックwww え、これ本当に名前なの??www
でも、公式サイトでもそういう名前なので、まぁあっているのだろう。

まぁ解りやすいけどねw
エロゲーで例えるなら、ブランド名がそのまんま「エロゲー」っていうようなもんだよね??

さて、話はさらに変わって、今日、交通事故の示談が成立した。
なんの話かというと、日記には書いてなかったのだが、仕事始めの 1/6、台場から帰るときタクシーと接触した。しかもけっこうな速度で。その時の示談が今日、成立したので日記にも書くことにした。

まずはどんな事故だったのか、ドラレコにとれていたので公開。


(MP4 / 1080p / 30fps / 16Mbps / 0’12″)

左側の歩道に歩行者がいて、手を上げた瞬間タクシーが後方確認せずに車線変更してきたという、まぁタクシーとの事故ではありがちなシチュエーションだ。ボクがまったく減速していないのは、ここで急ブレーキを踏んだら、逆にボクがタクシーに突っ込むと判断したためだ。速度差を考えると、そのまま一気に通り抜けた方が被害は少ないとボクは判断したのである。実際にぶつかる直前に少し速度は上がったものの、結局ぶつかったのですぐに諦めて速度を落としている。

急ブレーキを踏んだ方が良かったのか、それとも今回のように走り抜けた方が良かったのかは、今でも解らない。でも保険屋さん同士の判断で 1:9 で落ち着いてくれた。よかった。ウィンカーが出ていても、ほぼ躱せないタイミングで車線変更してしまったのがタクシー側の過失を高めたと保険屋さんからは聞いた。

お互いけが人はなく、物損のみ。何はともあれ、それがよかった。たぶんタクシーもすぐにハンドルを右に切ったのだろう。しかし残念ながらバンパーやガードなどの樹脂部分だけでなく、ボディにもがっつりと傷が入ってしまった。

こちらも自分が走っていた車線が空いていたので油断してしまった。今後の教訓としたい。