酔壱やの特盛りざるうどんと、中山製菓のクリームサンド

暑かったので『酔壱や』のざるうどんを食べて涼んだ。
なんか最近、酔壱やに行くとざるうどんしか頼んでない(汗)。
でも、涼しい……しかもうどんって何故かいくらでも入る。1Kg とかいけてしまうのだ。ご飯で 1Kg(約 5.5 合) なんてムリなのに。

右側の秋葉の写真は信号待ちしているとき、けっこうみっしり感があって絵になるなぁと思ってとっさに撮ってしまったんだけど、写真でみたらそうでもなかったでござる。う~む、おかしいなぁ?
あと、お腹いっぱい食べたら眠くなるじゃない? その眠さの度合いがさ、米を食べたときよりも小麦粉を食べた時の方がキツいんだけど、気のせいかなぁ? なんかうどん、ぱん、ラーメンを食べたあとがすげー眠いんだよね……。ごはんはそうでもないのに。

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近くのスーパーで見慣れないお菓子が売られていたので、買ってみた。
中山製菓というところのお菓子らしい。なんかよくみるとバターサンドみたなのが! 実はボクは六花亭バターサンドが大好きなのだ。デブは太るものが大好きなのである。でもなんかパッケージが二種類ある。もう一つはロシアンケーキと言うらしい。せっかくなので両方買ってみた。

バターサンドみたなほう(果実のクリームサンドと言うらしい)は、なかなか美味しかった。どれも果実の味がけっこうしていて、贅沢な作り。一箱 200 円だったのだけど、実際はもっとするのだろう。400 円ぐらいしてもおかしくないくらいの味だと思う。
ロシアンケーキも美味しかった……んだけど、ちょっと生地が硬かった(汗)。もうちょっとしっとりしていてもいいんじゃなかろうかと思いつつ、満足でした。

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Premiere と QuickTime の仲が悪い

キリスト教会の説教を Youtube にあげるという要請があったので、iPhone で録画してそれを Youtube に上げればいいかと思って、やってみた。ただ iPhone でとったものは、音がものすごく小さいので、音にコンプという処理をかけてからアップすることにした。

幸いなことに、Premiere にはエフェクタにコンプがついている。

で、初めて気付いたんだけど、Premiere に iPhone でとった動画(.mov ファイル/QuickTime 形式)を読み込ませると、音がずれるのね。どうもこれは有名な話のようで、ネットで検索すると色々出てくる。
CS6 まではファイル名の .mov の部分を .mp4 に Rename すると直るらしいw
そんなバカなwwww
もちろん、僕の使っているバージョン(CC)では直らなかった。

しかも不思議なのが、後ろがぴったりあってるのよね。ふつう音声と画像がずれた場合、最後はどちらか遅い方がはみ出すはずなのに、どういうわけかちゃんと画像も音声も同時に終わっている。実際に吐き出してみると、ずれているんだけど、音声も映像も同時に終了する。
謎だww

結局、Microsoft の Movie Maker でいったん MP4 に変換してから Premiere にかますということで回避したけど……画質が落ちるし、二度手間だし、HDD の容量も無駄にするでなんか納得いかないなぁ……。Adobe さん、直してくださいよ。
ちなみにアップした動画はこちら。とはいえ、ボクのサイトに来る人たちにとっては無縁のものなのでココに貼るのも何だが(汗)。

吉田のうどん『麺許皆伝』と蘇州ラーメン

今回の四尾連湖ツーリングでの、グルメ事情。
お昼は『吉田のうどん』、そして夜はラーメンだった。中央道下り線談合坂 S.A. で合流した我々は、当初、『白須うどん』というお店を目指していた。またこのお店の場所が解りにくくて、動画(21’12” あたりから)では何度も U ターンしてその店を探している様子が映っている(汗)。
で、ようやく見つけて、車も停まっていたのでてっきりやっているものかと思ったら、都合により休みとの張り紙が(汗)。あんなに苦労して見つけたのに……orz

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そこでもう一つの候補地である『麺許皆伝』へ行く。白須うどんからそんなに離れていない。

ついたら、車がいっぱい! しかも並んでる…! 人気の店なんだなぁ……。
というわけで期待も上がる。
ボクが頼んだのはシンプルに肉のつけうどん。お蕎麦みたいに、うどんをつゆにつけて食べるタイプだ。武蔵野うどんと同じで、つゆは暖かい。

まずは一口つゆの味を……と、舌を付けたところで全身に戦慄が走る。
こ、これは……。

カニの出汁だ!!

ボクは大の苦手なのだった……orz
うひょーう!
まぁ、好きな人にはたまらないんだろうけど……キミは知っているか!? 冷蔵庫の中でカニが腐ったときのことを!! 冷蔵庫にあるすべてがカニの味がするんだぞ。牛乳とか麦茶とか、全部にカニの味が染みついているのだ。
もともと海産物が苦手ではあるが、この冷蔵庫のトラウマがあるため、カニは特にダメなのだ。

で、どうしたかというと七味をこれでもかっていうくらい入れて食べた。
有難いことに、カニは七味に負けてくれ、出汁そのものはコクもしっかりしているので、美味しく食べることができた。しかし……うーむ。

吉田のうどんというものがそもそもカニの出汁を使うものなのだろうか?
いや、山梨県だからそんなことはないだろう……。あー、びっくりした。

うどんの硬さは、武蔵野うどんになれている東京の人からすると、同じくらいだと思う。
小麦粉感も、そして小麦の甘みも武蔵野うどんのそれとよく似ている。
あと天かすが、でかい(汗)。汁をしみこませないと食べにくいほど、固くてでかかったw

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帰りは螢をみたあと、どこかラーメン屋に入ろうといことで、双葉 S.A. に向かう道でラーメン屋を探した。時間が時間だけに(21 時過ぎ)、この田舎ではやっていないだろうと諦めかけていたところに、燦然とラーメン屋のネオンが見えた。
選んでいる余地はないだろうということで、あまり調べずに入った。

名前は『蘇州ラーメン』。中国の地名らしい。

メニューは豊富。ラーメンだけでも醤油、味噌、塩など 5 ~ 6 種類ある。そしてそれとは別に『中華ラーメン』なるものが別のページに存在してる。店員に聞いてみると、中華ラーメンも醤油ラーメンとのこと。ただテイストはことなり、脂をあまり使っていないあっさりしたものだという。

いろいろ悩んだあげく、こってりな方の醤油ラーメンと炒飯を頼んだ。どちらも 550 円(税抜き)。

ラーメンは……うーん、まぁなんだろうね、今となっては不味いと思う(汗)。
ところが炒飯が、これが侮れなかった。なんて言うんだろう、ちゃんとマニュアル通りの炒飯みたいな? しょっぱすぎるのはしようがないけど、ベチャベチャしてないしおかずと塩加減のバランスも悪くないし、いやまぁボクが麺類よりもご飯を食べたかったってだけなのかもしれないけどね(^^;

テーブルの上には、占い機が置いてあった。昔よく見たぼほ球体のヤツとは違うデザイン。こんなのもあったんだねぇ……ボクは初めて見るかも。

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今回の旅、グルメに関してはボク的には敗北である(汗)。
一番の敗因は山梨のグルメ事情にボクがあまり詳しくないことだ。こんな事を言ったら実に失礼なのだが、山梨に美味しいものなんて……という気持ちが僕の心の底に流れていることは確かなのだ。ほうとうもねぇ……<ヲイ

山梨の食の印象はやはり果物である。ボク自身がそこで思考停止しているのかもしれない。山梨のグルメについて、もっと勉強しなければいけないかもしれない。そんなことを思った一日だった。

蔵王旅行で食べたもの

今回の蔵王旅行(といっても日帰りだが)で食べたもの。
うーん、全体的には敗北気味かもしれない(汗)。

まず最初はおなじみ『那須高原 S.A.』で食べた角煮ラーメン。
コクもなんもねー。
予想通り。不味い!

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次は蔵王酪農センターで食べたチーズのピザ。本来ここで食べる予定はなかったのだがチーズの美味しいところなのできっとピザも美味しいだろうという提案の元、注文してみた。
うん、サービスエリアとか屋台の味のレベルを脱してないね!
店員のやる気を見ても、出しときゃ客くんだろ的な感じ。
寄る必要なし!
あ、でもチーズはしっかりしてます。
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すでに 2 回敗北しているわけだが、なぁに安心しろ、遠刈田温泉には美味しい蕎麦屋があるんだぜ。というわけで、『匠庵』へ。混んでるかなと思ったら、ちょうどボクらで満席に。
その後もお客さんが来ていたが、ごめんなさい、早く食べるので待っててね。
蕎麦の風味もばっちりで、ゆで加減もいい感じで美味しかったです。
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最後は帰る前に食べた蔵王のジンギスカン。なんでも蔵王はジンギスカンが有名らしい。初めて知った。羊の牧場も多いのかしら(日記には書いてないが、牛の牧場は今回の旅でも寄っている)?
というわけで『ろばた』というお店に入る。食べログの点数も高くて期待も高まる。
さっそく食べたんだけど、確かに美味しいんだけど……やっぱ北海道にはかなわないわー。
なんと言ってもタレがね、エバラ焼肉のタレなの。
いや、もちろん、美味しいよ? エバラ焼肉のタレだって美味しいよ?
だけど「ボクん家の味」になっちゃうのよね(笑い
蔵王まで来てるのにww
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雪の上を走りたい

新潟金沢で雪道を走れなかったボクはストレスがたまっていた。
雪の上を走りたい…!
去年は東京で大雪が二度も降ったので雪の上走りまくりだったのに。
しかし既に 3 月中旬。もうかくなる上は東北しかない。

というわけで、蔵王行ってきた。
結論を書こう。
ほとんど路面に雪はありませんでした!
はい、今冬はもう諦めます。

行程は以下の通り。

  1. 東北道で白石蔵王 I.C.
  2. 白石蔵王 I.C. からはなるべく峠道を通って、蔵王酪農センターへ
  3. 蔵王酪農センターで飲むチーズを購入
  4. 遠刈田温泉で昼食&ひとっ風呂
  5. 蔵王東側(宮城県側)を回って、雪道&撮影堪能
  6. 蔵王西側(山形県側)に回って、雪道&撮影堪能
  7. 蔵王温泉でひとっ風呂
  8. 帰る

今回はもう一人ストレスがたまっている人間がいた。それは一緒に金沢に行って、金沢の雪の写真をまったく撮れなかった人。この人は今回の蔵王で写真のコンテストに出すぐらいイイのが撮れたそう。
ちなみに雪の量は圧倒的に山形県側の方が多かった。最初、宮城県側で写真を撮っていたのだが、イマイチ。その後、山形県側に回ると、路肩の雪の高さも全然異なり、雪が多く残っていた。夕日と雪がセットのいい写真が撮れたらしい(その写真たちはコンテストに出すため、本サイトでは掲載していない)。

ところでスタッドレス タイヤで行ったのだが、途中、超えられない道があった。林道で新雪が溶けかかった道路があったのだけれど、そこでスタック。まったく進まなくなり、仕方がないので引き返してきた。
履いているタイヤは『PIRELLI ICE ASIMMETRICO 215/55R17 94Q』っていうヤツ。これに決めたのは、単純に高速走行でもグリップがしっかりしているという理由だったんだけど……正直雪面の走破性は中国製のタイヤに負けている気がする。
実は前にインターステートの『WINTER IWT-2 EVO』っていうタイヤを履いていたのだけれど、こちらは去年の二度の大雪をしっかりと踏破し(スタックしても切り返しを何度かしていると、脱出することができた)、新雪の溶けかかった雪もちゃんと走ってくれたのだ。
今回の PIRELLI のタイヤはオンにだいぶ寄ったタイヤだったのだろうか。
ただ、ヨーロッパも雪の多い地域が多いが、一度降ってしまうと降り積もりっぱなしで、春まで溶けることはないらしい。一方日本は積もっては溶け、積もっては溶けをくり返すため、スタッドレス タイヤの要求がヨーロッパより厳しいという話は聞いたことがある。もっとも PIRELLI ICE ASIMMETRICO は日本仕様とも聞いていたのだが……。
ちなみに氷上および固い雪上ではしっかりブレーキも効いていた。
下の写真はボクではなく、同行した人間のもの。Nikon D7000

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スクエニからメール?

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SQUARE-ENIX からメール来た。なんだ? と思ってみてみると、「あなたのスクウェア·エニックスアカウントの異常、ログインしてください」という一文が。そしてリンク先を見てみると、【secure.square-enix.com】だった。ふむ、じゃぁ本物なのかなとこの時は思った。
実はボクは HTML メールは受信しないように設定してある。正確に言うと、表示しないように設定してある。
つまりこの時点では、テキストに変換されたものをボクは見ているわけだ。
ところが、secure.square-enix.com というアドレスはそもそも HTTPS でしかアクセス出来ないらしい。
はて、おかしいな……というわけで、HTML メールのソースを見てみた。すると、リンクタグでは【secure.square-enix.pw】となっていた。なんじゃい、spam かい。

ちなみにこのスクエニのアカウントは、FF7 のものである。むかーしやろうとして、購入まではしたものの、当時のオンボードのビデオでは動かず、結局一度もプレイしないままだった。なので、スクエニの所にアカウント自体はある。

その後、何らかのかたちでメアドが洩れてしまったのだろう。
困ったものだ。
この spam には引っかからないが、しかし、メアドが洩れたと言うことは、今後このメアドに色々な spam が届くかもしれない。こまったなぁ……。