前回の雑感から半年たってからの、コロナ禍雑感

今日はとてもいい天気でお出かけ日和だった。世間でも人出が多いニュースが流れてた。誰も COVID-19 なんて気にしてないような印象すら受ける。とはいえ、ボク自身も同じ行動してもよくないいよなぁと思って今日はそのまま家に留まることにした。

で、サーバのバックアップとかとってた。サーバのバックアップというか、今まで撮りためた動画の類のバックアップがメイン。これらはまぁ最悪壊れてもいいかということで BD-R にとっている。でも書き込みにけっこう時間かかるのよねぇ……。HDD の方が楽っちゃぁらく。でもたかが(?)ドラレコや iPhone で撮った動画を HDD は大袈裟だなとも思いつつ……。

ちなみに極力 COVID-19 にならないように旅行することは可能だ。ボクの場合、ドライブが大好きだから、観光地先に行ってもまったく車から降りないという旅行でも充分楽しい。が、それでもトイレに降りたり、コンビニに寄ったり、食事したりするだろうからリスクが 0 というわけではない。食事・コンビニは最悪我慢することが出来るけど、トイレはそうもいかないしねぇ……。

ところでその COVID-19 繋がりの話だが、報道によると今シーズンのインフルエンザはとても少ないらしい。去年は 8/31 ~ 11/29 の期間でインフルエンザ罹患者が 9 万人もいたのに対し、今年はわずかに 263 人。
この理由はいろいろあると思うんだけど、ボク的には COVID-19 対策がそのままインフルエンザにも有効だったんだろうというのが大きいと思っている。でもインフルエンザはこんなに少ないのに SARS-CoV-2 の感染者はインフルエンザと違って大きく増えている(それでも、去年のインフルエンザほどではない)。
そう考えると、SARS-CoV-2 はやはり今までの風邪と一緒と言い切るのは暴論なのかもしれないなと思った。

ただ、インフルエンザや風邪に感してはすでに免疫を持っている人がいたり、海外から持ち込まれることが今年はなかったりとするので、比較条件は一緒ではないよなぁとも思う。

ボク自身の見解としては、インフルエンザ及び風邪との比較数値をしっかりと出して、それよりも死亡率が低いことを証明して、通常生活を解禁するしかないんじゃないかと漠然とではあるが思っている。要するに下手な対策をしてもあまり意味はなく、それならばいっそ、解禁して通常どおりの生活に戻した方がダメージは少ないのではないかということである。もちろん何も対策しないわけではない。医療機関での経験値はかなりのものがあり、老人・疾患者への罹患をとにかく避けるようにする。逆に言えばそれぐらいしか効果的なことはないのではなかろうか。
そしてそれは SARS-CoV-2 への敗北宣言と言っても良いだろう。残念ながら永きにわたり、我々人類は風邪を撲滅できていない。COVID-19 という病気もしばらくはそうなるのではないかと思っている。

ヴィーガンって感情的な問題なのか……


最近何かとヴィーガンの話題をネットで目にするようになった。菜食主義者と一言で片付けていいのかボクは知識が無いのでサッパリなのだが、ヴィーガンはその中の一つなのだろうくらいの認識である。彼らは食べ物に留まらず、自分の生活の中から動物の要素をことごとく追い出しているようだ。
ただネットで話題になるのは、ヴィーガンがそうではない人達を攻撃するところを揶揄したり、批判したりするのが主だ。

これはボクの偏見なんだけど、菜食主義はいわゆる省エネに基づいた生き方だとボクは思っていて、要するに肉を食う生活よりも植物を食う生活の方が環境にいいよって言うヤツ。これは概ね科学的にもわかっていて、ボクは賛同はしないけど理解はしているつもりだ。
一方のヴィーガンは健康上や先に述べた省エネを問題にしているのではなくて、倫理を問題にしているという。もっとぶっちゃけていうと、「動物が可哀想」というわけだ。

うーむ……。

これは非常に短絡的というかなんというか、感情的過ぎはしないだろうか?

というのもすでに家畜というものは人間が育てなければ生きていけない種族だからだ。わかりやすい例で言えば羊や蚕だ。彼らは人間がメンテナンス(毛を刈るなど)しないと死んでしまう。
今すぐにでも食肉をやめると言うなら、それはつまり家畜に対して「滅びよ!」と言っているのと同じことなのだ。
彼らは人間により利用されやすく進化する(例えば豚なら、自らが美味しくなる)ことによって、種の保存を獲得したのである。

同じような視点で動物愛護なんちゃらって人達も、よく動物園から動物を解き放ち自然に帰せと言うが、「動物可哀想」という短絡的な視点から言えば、それは動物たちに「死ね」と言っているようなものだ。
どういうことか?
人間も含めて動物は、人間によって飼育されることによって圧倒的に寿命が長くなる。それこそ三倍以上長い。身近な野良猫でもそれはすでに証明されている。野良猫の寿命は 4 ~ 6 年だ。対して飼い猫は 12 年以上生きる。20 年生きる猫もいる。
自然界の動物というのは一生のほとんどを食べ物を得る為に過ごさなければならないが、人間に飼われることによって、その苦悩から解き放たれるのだ!! さらに外敵からも守られ、健康も守られるという至れり尽くせりの人生(ひとではないけどw)を歩むことが出来る。
つまり「可哀想」という視点でいうなら、人間に飼われた方が幸せなのは間違いないのだ。飽くまでも人間視点だけど(笑)。

さて、今日のランチは「いとはん三日月」という海鮮居酒屋(?)がやっているランチ。
この店は「ぼうず」という炙りチャーシューを出す店の並びにあり、前々から魚を食わせてくれる店だなぁと気になっていたのだ。
入ると、けっこう売り切れの品があった。人気なのだろうか?

ボクは天ぷらと刺身定食、同僚はブリだったかなんかの刺身定食。

出てきてビックリ!
身が少ないって言うかちっちゃいっていうか……これで 1000 円かー。

ネタはしっかりしてた! ちゃんと目利きが仕入れをしているみたい。
刺身はかなりプリプリだし、新鮮。
天ぷらも申し分なかったんだけど……でも、うーん……ちっちゃいなぁ……(ぁ

トリチウムは流せないけど 2GB の動画は流せるの

東電で貯まり続ける汚染水を海に流すことの問題をわかりやすく説明している記事。記事を書いているのは理系の方でなかなか合理的・科学的にまとまっているとおもうので、ぜひ読んでみて欲しい。

他にも三陸沖の水深 200 ~ 300m あたりに海流が循環している部分があって、薄めて流しでもそこで濃縮されてしまうと言う記事も前に見たのだが、もう探しても解らなくなってしまった(汗)。
ボクは原子力推進派の部類に入る人間なのだが、こういういい加減な対応をするのはやはりよろしくないし、責任を取る人も方法も確立していない中でとにかく流すこと前提で進めるのはなんとも情けない限りである。

一応原子力の素晴らしいことも書いておこう。原子力発電所の燃料(いわゆるウランやプルトニウム)補給は三ヶ月に一回で済む。また、原子力空母や原子力潜水艦は 15 年に一回だ。どれほど原子力が夢のエネルギーかは理解して欲しい。
そして我々が宇宙に進出していくには、この原子のエネルギーでさえも足りないのだ。
だから原子力の研究は怠ってはいけないと思うし、さらにその先(太陽をまるごと利用するとか、反物質とか)も研究すべきだと思っているので、原子力推進派なのである。

ところでファイルサイズが 2GB 以上の動画を <video> タグで貼り付けると Firefox がフリーズしていたんだけど、それが直っていた。やっとだよ、ほんと Firefox ってクソだわー(ぁ
まぁそもそも HTML で 2GB 以上の動画を置くことが仕様として許されているのかどうか知らないけどね!<ヲイ
Firefox は RFC 原理主義者なので、動作としては Firefox の方が正しいと言うことは多々ある。ボクはすちゃらかプログラマなので、IEChrome では動くのに Firefox では動かないなんてソースをよく書く。テヘ!

下の写真はお気に入りの揚げ物屋さん『串竹』のロースランチ+メンチカツなんだけど、おまけに脂身だけのとんかつを一切れいただいた。一番右の写真がそれだ。この脂身だけのとんかつ、ボクの同僚が大好きでわざわさ串竹の人に注文して揚げてもらっているものだ。
脂身なんて揚げたら、全部とけて流れてっちゃうんじゃない? とか思っていたけど、実際はこんな感じになる。すごい、たしかにほとんど脂身だ(笑)。

ぶんぶく

渋谷のランチ事情。
今日行ったのは『ぶんぶく』という焼き鳥屋さん。だけどランチは丼モノをやっている。しかもどの丼もひつまぶし形式。最初は丼のまま食って、途中からお茶をかけてお茶漬け風にいただく感じ。

ガパオライス丼というのがあったので、頼んだ。
ガパオライス、好きなのよ。

しょっぱかったけど味は確りしてておいしかった~。
青唐辛子を出してくれたんだけど、これがいいアクセントになっている。
少しなので辛くて食えないなんてこともないし、苦手なら入れなくていいし。

餃子市とか TV とか壁紙の話

餃子市行ってきた。中華と言えば、もっぱらここに来ている気がする。
今回は薄味なものを頼んだ。

デザートがいろいろ売り切れてて、お腹にたまるモノしかなかったw
おなかいっぱい。

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あとは小ネタ(ぁ

2000 年序盤に TV 局や新聞社がネット ビジネスに乗り出していたら、ネット上のメディア コンテンツはけっこうイニシアティブをとれたと思うんだけどね。あの頃はネットと戦ってしまったからなぁ。
ほりえもんが TV 局を買収するってなったとき、ボクはいろいろ TV の新しい世界を創造していたものだ。
まぁ今となっては、後の祭り。
ボクは地上波で流れている TV をさっさとネットでリアルタイムで見られるようになるのを待っている。

ボクの PC の壁紙は自宅サーバを読みに行くようになっていて、定期的に変わるように設定されている。で、その自宅サーバの壁紙のあるディレクトリ(フォルダ)には 1000 枚以上の絵が入っている。
これらの絵はディスプレイのサイズにはまったく合わせてなくて、バラバラだ。
だから PC も単純に並べて表示するだけとなっている。
150826_wp00 150826_wp01 150826_wp03 150826_wp04

でも出来れば、ディスプレイ一枚いっぱいに表示して欲しいじゃない?
例えば Windows だと縦長の画像は以下の様になってしまう。

p1d_black_towako_72dpi
元画像
150826_win_wp_fittopagewidth
ページの横幅に合わせる
150826_win_wp_fittopageheight
ページの縦幅に合わせる
150826_win_wp_span
スパン
150826_win_wp_wtretchtofitthepage
画面に合わせて伸縮
150826_win_wp_sidebyside
並べて表示
150826_win_wp_center
中央に表示
 

で、思ったのが、カメラの顔認識アルゴリズムを使って画像の顔の位置を認識し、それをもとにディスプレイの縦横比に合わせてトリミングして表示してくれるといいのになぁ、と思った。
さらにおぱんちゅも認識してくれると、顔とおぱんちゅがある画像はその両方が入るようにトリミングしてくれるといいのいなぁ<ヲイ

とはいえ以下の様な壁紙はどうしようもないけどねw
150826_wp02

久しぶりの成田

rural_am00a
弟がイギリスに発つので、その見送りをかねて成田へ行ってきた。何年ぶりだろう……弟がイギリスに住んでいた頃は、年に何回かは送迎していたので成田に行っていたのだが……そういえばここしばらく来てなかったなぁ。でもあんまり変わってなかった。

今回は弟家族もろともイギリスに移るので、そこそこの大荷物。とはいえ、今日は弟だけ。今月末に戻ってきて、来月頭に今度は家族ごとイギリスへ行くらしい。海外への引っ越しはけっこう大変だ。でも英語が喋れるって羨ましいなぁ……。ボクももっと自由に英語が喋れたら、海外に旅行に行くんだが……。
自分は果たして英語を身につける日って来るのかなぁ?

写真は、成田空港内にあった「信州 おらがそば」という蕎麦屋さん。イギリスに行くというので和食にするということらしい(笑)。蕎麦そのものは引き締まっていて、歯ごたえも良く、つるつる行けるが、蕎麦の味はあまりしなかった(汗)。
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休日、増えるのか……

8/11 が祝日になるらしい。うーん、まだ祝日を増やすか。
国が祝日をつくらないと休めない社会だからとか聞いたことがあるが、流石に今はそういう時代でもないと思うのだが、どうなんだろう? ボクは今の会社に来てから土・日・祝も開発休みも休めてないことが多いのだけど、その分、平日に休みをもらっている方だと思う(ただトータルとして、休みは少ないと思うが)。

祝日をもっと減らして、有休をもっと自由にだな。

だって祝日のたびに旅先や道路が混むんだもん! これが祝日が減って、各個人が各個人の都合でとるようになれば、かなりばらつきが出ると思うんだよね~。そしたら、観光地も土日祝だけ人が来るってわけじゃなくて、平日もまんべんなく来るようになるんじゃないかなぁ?

まぁもっとも平日、比較的休みが取れるボクなんかは、逆に平日に旅行すればいいのかもしれないけどさ。ただ平日は宿は安くなるんだけど、高速料金は ETC の割引が効かないのよねぇ……。

経済効果はどうなんだろうね。とりあえず出掛ける人数は同じとしてさ、GW やお盆、年末年始にお客が片寄るのと、一年を通してまんべんなくお客が来るのと、どっちがいいんだろ?