マックのハンバーガーが小さく感じられる件

今日は出社日。先週に引き続き、台場への車通勤に関する話。
また仕事に集中してて、出る時間が少し遅くなってしまった。
現在の出向先である台場首都高を使うと一時間かかるかかからないかくらいで着く。オール下道だとラッシュ時間帯ではない場合は 1:30 をちょっと越えるくらい。
今日は打ち合わせ時間まであと 1:30 を切る感じで家を出てしまったので、高速を使うことにする。
下道はけっこう混んでるなぁと思いながら運転してたんだけど、蓋を開けてみると 58 分ほどでダイバーシティ東京に到着。逆に 30 分ほど時間を持て余してしまった。

そこで打ち合わせの前に朝兼昼食を食べることにした。というのも、打ち合わせ後に食事を摂っていると、台場を出るのが帰りの通勤ラッシュにかぶってしまうと思ったからだ。

といっても時間は 30 分足らずなので、マックで済ませた。
この時期おなじみの月見バーガー。濃厚ふわとろってなっている。
出てきてまずビックリしたのが、「小さい」ってこと。

あれ? マックのバーガーってこんなに小さかったっけ!?

じつはこの感想、前回にマックに行ったときもちょっと思ったのよね。

どうしてこんなことを思ったのか? それは最近、独立系のハンバーガーやガッツリ系のハンバーガー屋に割と頻度高めで行ったからだと思う。

これで目が肥えてしまったのだろう、出てきた瞬間に、ちっちゃって声に出すところだった(汗)。
味はわりと卵の味が濃厚に感じられるように作られていた。チーズはタップリ入っている割には、あまり味としてのチーズ感がない(食感としては充分だけど)。

さて、肝心の帰り道だが、結局打ち合わせ後もいろいろ話しかけられたり野暮用を頼まれたりして、台場を出るのが 17 時を回ってしまった。すでに首都高は渋滞が始まっており、下道で帰ることにする。会社側はこの行き来の時間も就業時間に含めても良いというのだが、それだと普通に通勤している人には申し訳ない。他の人たちは朝に出勤してきてそこで初めてタイムカードを押すわけで、ボクだけ通勤時間が就業時間に含まれるのは公平ではない。

つまり通勤に時間がかかればかかるほど、家に帰ってからの就業時間が長くなってしまうのだ。

だからなるべく短い時間で家に帰りたいんだけど……。
今日も二時間近くというか、二時間以上かかってしまった。
いやね、これはもう時間がかかるなと思うと、逆に寄り道しちゃうんだよねwww
今日はスーパーとドラッグストアに寄ってしまったw

17 時を過ぎても、サクッと帰れる道順を見付けないとなぁ……そんなのあるか知らんけど(ぉ

iPad から RDP が使い物にならない件と大勝軒

大勝軒という名前の店については、このサイトでも何度か取り上げている。大勝軒というと池袋のラーメン屋が有名になってしまったが、この名前は何も池袋の大勝軒だけではない。というのは知識としては知っているのだがいったいどういうルーツがあるのかとか、ただ単に偶然に同じ名前だったのかなどボクの中では謎だった。

それが明らかになる記事が、上のツイートの記事だ。

なかなか興味深い。そしてボクの記憶は大勝軒にまつわるいろんなことがごっちゃになってしまっていることも解った。もともと戦前から大勝軒というのがあり、それは何店も出店していて、その中の池袋店にいたおやっさんがつけ麺などで有名になったというものだが、この「もともと戦前からあって、何店も出店していた」のは間違いではないものの、それ以外にも「大勝軒」という名前を勝手につけた店もあったということのようだ。

何事にも歴史というものはあるものである。

ボクはノート PC として iPad Pro を持ち歩いている。こいつは RDP を使って自宅サーバの仮想マシンに接続し、 iPad なんだけど Windows として使うなんて事をしている。このおかげで外出先でも開発やサーバの管理が可能なようになっている。

ところがである。最近、Windows に接続して使うとおかしいのだ。
日本語の入力ができないのだ。

ボクはローマ字入力を使っているんだけど、現象としては入力していくとどんどんと右に入力した文字が並んでいくじゃない? それが、動かないの。なのでたとえば「こんにちは」って入力しても。一文字目のところで「こんにちは」って順々に出る。つまり打ち終わったとき、「は」の一文字だけが画面には残るという状況だ。

なんだこれー!?

ちなみに半角というか英数字を入力する分には問題ない。とにかく日本語を入れようとするとなってしまうのだ。
これは困った……プログラミングならまぁできなくもないが、シナリオとかまったく書けない。

最初、Atok の所為かなと思って、Apple 純正の IME に切り替えてみたんだけど、ダメ

で、さらに調査を進めていくと、スクリーン キーボードだと問題なく入力出来ることが解った。ボクは iPad に Smart Keyboard をつけてるんだけど、この Smart Keyboard で入力すると日本語がまったく入力出来ないのである。

えー……なにこれ……。まじで困る……。

しかしこんな特殊な使い方をしている人はあまりいないらしく、ネットで検索しても、同じように困ってる症例は出てこず……。ううむ、まいったぞ。

ルイーゼはヴァルハラの夢を見たか?

ちょっとしたアイデア。今日のネタは史実とは関係のない、あくまでもボクのワールド(Lay=Alld という)の話なので本気にしないように(汗)。って断っておく必要は本当はないとは思うんだけど、念のため。

1/2 summerTimepiece Ensemble なんかでも使われている世界は、現代世界の裏には魔法とか神様とか本当に居るよっていうのがコンセプトの世界だ。なので RPG でおなじみの冒険者に相当する存在もいて、それこそ強力な魔法だの山を切り裂く剣だのが現実にあるけど、そんなことは知らずに人生を終える人がほとんどで、見た目はボクらが実際に暮らしている現実世界とそう変わらない、と言うことになっている。
また現代においてそんな冒険者みたいなヤツがいたら、政治や経済に深く関わっていて、それこそ国際社会の裏で暗躍してたりするだろうというのもこのワールドのコンセプトだ(もちろんそういうのから関わりを絶っている冒険者もいるだろう)。

この冒険者たち、現代では「賢者」と呼ばれている。
ただ賢者の存在は隠されているので、普通に暮らしている人達は存在も知らないし関わることもないのだけど、政治の中枢にいる人や軍属・警察のお偉いさん、政治家の秘書や一部の官僚、大企業の重役などには賢者の存在に気付いている人達もいるし、彼らとうまくやっている人達もいる。賢者だって人間だから一人で生きていくというわけにもなかなかいかないし、社会の仕組みに沿って生活はしなければならない。

そんな中、『ルイーゼ・アンナ・フォン・ホラント』っていう江戸時代末期か明治時代初期に生まれた賢者がいて、そいつは自分が生まれた街の市長をやってたり、私設の学校の理事長なんかをやってたりする。つまり堂々と 100 年以上生きてる事を隠すことなく公の場に存在し続けているのだ。
これにはもちろん仕掛けがあって、いわゆるドラえもん石ころ帽子と同じような仕組みで、ルイーゼはそのような魔法を使って年齢や彼女の経歴を他人が気にすることがないようにしている。この魔法は誰にでも効果があるわけではなく、普通の人(RPG で言うなら LV が低い人w)にしか効かない。だからマスコミが彼女のことをはやし立てることもないし、彼女の正体を突き止めようなんて人がいない、というわけである(正体を突き止めようと思う人は、賢者ということになるw)。

やー、前置きが長いなw
でね、まぁ現代の設定なら「この世界には賢者と呼ばれる突出した人間たちがいるよ」でいいんだけど過去の話となるとこれがなかなか難しい。単純な例で言えば戦国時代信長秀吉家康は賢者だったのか? とかね。また歴代天皇は当然天照大神の子なわけだから、何らかの神性はもっているだろう、とか。とにかく過去のこととなるとその設定量は膨大になるばかりか、どうしてそういう歴史になったのかという因果関係がとても難しくなるのだ。

話は少し逸れるが、なんで歴史の授業は旧石器時代からやるのかと疑問に思う人もいるが、この設定も実は同じで、本来なら旧石器時代から考えて設定していかないと歴史通りにはならない。そうしないとぽっと出の人がなんとかして終わり、みたいなご都合主義の歴史になってしまうのだ。本来歴史とはそういうものではなく、一つの流れとしてずっとつながって必然性を持って決まってきている。だから歴史の勉強も解る限り古い時代から勉強しなければならないのだ。

で、第二次世界大戦ですよ。賢者が本当に居たら第二次世界大戦はどうなっていたかというと、多分本来の歴史通りにはなってない可能性が高いが、あくまでもコンセプトは「ボクらがいるこの現実世界に賢者のような存在がいたら」なので歴史を変えるわけにはいかない(もちろんまだ判明してなくていくらでも想像出来る部分は、創作してしまっていいとは思う)。
先のルイーゼは第二次世界大戦当時も存在しており、そして日本に暮らしていて、資本家でもあった。
彼女が当時どんな振る舞いをしていたかについて設定するには非常に広範な知識が必要だ。ホラント家は今で言うドイツ出身のゲルマン人が発端で、西暦 800 年~ 900 年頃に日本に定着したことになっている。十字軍より前だ。その当時からカトリック教徒であり、ローマ カトリックとはずっと親交があった。ここにも問題があって、1000 年以上も場所が離れていたら教理や信仰などが変化するはずだが、現在の設定ではそこはあまり考慮されていない(賢者なので離れていても情報交換は密だっただろうということになっている)。またそうすることによって、神聖ローマ帝国がなぜドイツあたりに出来たのかとかの理由付けも比較的楽になるだろう(いいかげん)。

第二次世界大戦当時のルイーゼの価値観・善悪基準というのは、当時の帝国主義に染まっていたであろうし、列強各国がしのぎを削っていく中で、日本もまたそれに応じなければならない事情も影響しただろうことは想像がつく。開国を通して日本は国際社会の厳しさにさらされたし、貪欲に列強から様々なことを学んだし、同じように富国強兵をやっていかなければ日本が列強の食い物にされると感じていたと思う。
またそのような状況の中で、ドイツ出身でありキリスト教徒であったホラント家を日本政府が頼りにした(利用した)ことも、容易に想像はできる。だが賢者であるルイーゼはナチスドイツの邪悪性には気付いていたはずなのだ。彼女はヒトラーと直接会ったり、なにか親交をもっていたという設定は今の所していないが、しかし日本がドイツと同盟を組むに当たってルイーゼの影響がないというのもおかしな話であろう。

となると、ルイーゼとナチスを結びつける役割を果たすのは、やはりローマ カトリックであろう。
またホラント家は北欧の勢力を取り込んでいるという設定はすでに存在していた。折しもホラント家が日本に渡ってきたのと、北欧にキリスト教布教が始まる時期が一致している(これは白状すると、ただの偶然w)。
見知らぬ土地を渡り歩いてきたホラント家にとって、北欧の神々を取り込むのは当然のことだったのかもしれない(キリスト教徒なんだからまずキリストの神様に頼れよって話なのだが、これについてはやはり見えない神を信仰し続けるというのは難しく、このことだけで充分ネタになる話なのでここでは解説しないが)。

ローマ カトリックがナチスドイツを容認し、ドイツとイタリアが近づくことによって、ルイーゼもまた難しい立場に立たされたと思われる。彼女の下には北欧の神々がいたし、資本家としてもアメリカとしのぎを削っていたであろう。満州や東南アジア、ポリネシアの島々、フィリピンなどでルイーゼ(及び、日本)の資本と欧米列強の資本が争っていたことも充分あり得る。

そして最終的に彼女は北欧の神々を解き放ってしまった、ということなのではないだろうか?

上のツイートのアイデアの発端は、実はもっと単純で、ヒトラーが愛した絵画や音楽に北欧神話色が濃いものが多いなぁと思ったからだ。彼が造ろうとしていた首都ゲルマニアも北欧神話の要素がいたるところに散りばめられている(とはいえ、こちらは音頭を取っていたシュペーアの妄想だったという話もあるが)。

おそらくルイーゼは第二次世界大戦を悔いているだろうし、それ以前の価値観・善悪基準というものを恥じていることだろう。キリスト者としても失格であったし、自分の関わるさまざまなことで多くの不幸を呼んだことも身に染みている。
さらに彼女を悪く言えば、たぶん日本をアメリカに売っている。戦争を終結させるにはそうせざるを得ない一面があったのだとは思うが、保身のためであったことは想像に難くない。連合国の賢者たちとなんらかの手打ちや話し合いがなされたのであろう(賢者同士によるヤルタ会談みたいなもの)。もちろん、それは、ルイーゼ自身が強大な力を持つ賢者であった(つまり他の賢者たちもルイーゼを排除するのが難しかった)ことも関係はするだろうが、しかし、ルイーゼ自身がなんの裁判も受けず、罰せられもせずに存在し続けていることは、この国の汚点であり、太平洋戦争の総括がなされていない証左でもあったりするのだ。

ちなみに本記事はルイーゼの話になってしまったが、実際はホラント家は執政であってさらにその上がいる(橘家)。ルイーゼは矢面に立たされる立場であって、彼女が行ってきたことは、彼女だけの意思ではないことは付け加えておきたい。
橘家はさらに高レベルな人達なのでなかなか作品に出せないが、いつかはそっちの話も書きたいと思いつつ……。

話変わって、食べ物の話題。
なんか最近、人に美味しい店を勧められても、食べログでみて点数が低かったら行かないとか、本当に美味しいんですかと疑ったりする人が増えているらしい。

食べログ、なかなか罪なことをしますな。

ツイートの通り、食い物に関しては本当に評価が難しい。ボクにとって美味しいものも、他人にとってはそうとは限らないからだ。まぁそれは「好み」というものはなんでもそうではあるのだが。たとえばボクで言うなら、フランス料理がそれだ。手間がとてもかかっていて丁寧に造っているのは食べた瞬間にわかる。けどフランス料理は酸化しまくってて元の材料が何か解らないし、健康に悪いものばかりなのでボクは好きじゃないのだ(ぁ。

でもフランス料理の手法を取り入れた料理はやっぱおいしいんだよねー。悔しい!

話がずれたww
とにかくボクが言いたいのは、勧められたお店や自分が食べたいと思ったお店なら、まずは食べログの点数を気にせずその扉を開いたらイイジャナイってことだ。それでおいしければ逆に食べログをぎゃふんと言わせたと思えば良いのだ。「なんだよ、食べログの連中、この味もわからないのかよ」ってねw

そして不味い飯屋にあたってしまったら、それはネタとして楽しもう(ぁ

車通勤、はじまる

今日から車通勤である。朝 7 ~ 9 時台の都心の道路状況はよく解らないので、前日には会社へ私用で遅れるかもしれないと連絡を入れ、7:30 に家を出た。Google Map によれば、青梅街道・新青梅街道は使い物になりそうにない。

10/1 のルートをどう通ったのかもう憶えてないのだが(日記を書いているのは 10/26)、富士街道→旧早稲田通り→新青梅街道という感じだったと思う。新青梅街道は所々流れているところを走り、混んでるところは脇道に入る。
新目白通りに入ると、明治通りまではもたつくもののあとは渋滞はない。

結果、1 時間 53 分かかって職場に到着した。会社に着いたのは 9:23。10 時出社なので 8 時に出ても間に合ったことになるが、途中何が起こるか解らないので、今後も 7:30 に家を出るようにしようと思う。
ちなみに電車だと 1 時間 47 分ぐらいなので車の方がかかることになる。

ただ電車よりも嬉しい点は緊張とプレッシャーから解き放たれたことである。ボクはどうも人混みの中にいると緊張する人間のようで、電車に乗っている間、ずっと緊張しっぱなしな上に、なんか体臭とかそういうのを周囲にまき散らされてないかとか汗で不快な思いにさせてないかとかそういうのばっかり考えてしまって、おちついて電車に乗られないのだ。

さて、これからとりあえず一ヶ月間、車での通勤がはたして吉と出るかそれとも後悔となるか、期待しつつも頑張ってみようと思う。

ところでダイバーシティ東京の駐車場、ちょっと不思議な構造になっていた。ボクは入り口が一つしかないと思っていて、そして商業区とオフィスビル棟を結ぶ通路が 24 時間開いているのは 2F だということを知っていた。
なので当然 2F に駐めようとしたのだが、ボクの知っている入り口から入るといきなり 5F まで上げられてしまうのだ。
実は 2F へは別の入り口があり、そっちから入らないとダメなようだ。
しかもこの別の入り口は、出社時間帯、常に大型トラックの首都高に入る列が出来ていて渋滞しているようだ。こっちに入れられることは当分なさそうだ……。

今日のお昼は 6F のレストラン街へ。蕎麦屋さんがはったので入ってみた。
そじ坊』。表に誰も並んでいなかったので空いてるだろうと思って入ったら、満席だった。おおう……そうか。入った時間は 14 時過ぎてたのになぁ。

わりと普通に美味しかった。料理が来る間に蕎麦のかりんとう(?)が出てくるのも嬉しい。

むらさき山と五十日と修学旅行で援交

今日は『むらさき山』というラーメン屋に行った。食べログの点数が妙に高い。
ここは出汁が濃い、コクの強いラーメン。ただ、しょっぱいかなぁ。
けっこうな人気店で、今日もほぼ満席。ボクが初めて入ったときはガラガラだったんだけど、あれは単純に 15 時とかランチタイムを外した時間だったからなのだろう。

今日はつけ麺を頼んでみた。

麺、こんなだっけ?
梅もとを思い出す細さと色。
甘さがあるつけ汁でいただく。甘さがあるのでとても食べやすい。

昨日日比谷有楽町)から都営三田線に乗ったらスゲー混んでて、それこそもうお互いの身体が触れ合って、乗るときも身体を押し込まないと行けないくらいの混み具合だったのよ。ボクは電車って言うのは、平日は、わりと決まった行き来をしている人達が乗っているという偏見があって、だから日々によって混雑に差があるなんて思ってもなかったのね。
でも実際はそんなことなくて、特に三田線はその差が激しい。

毎日同じ電車に乗ってるんだけど、スカスカの時もあれば昨日みたいに混んでるときもある。

で、まぁ、昨日は五十日だったんだなということに気付いた。
五十日は車で通勤していると実感するんだけど、電車で実感したのは、今日が初めてかも。
ということはやっぱり五十日なんてのは都市伝説なのかしら、とも思う。

ちょっと作りたい、エロネタ。
修学旅行先でお金を使い果たした女子高生(女子中学生でも可)が、そこいら歩いているおっさんや外国人旅行者と援交するっていうの、やらしくてイイ感じ。しかもグループ援交とか。短いゲームにしたいね。

脳内 OL デートと亀喜とアライグマ

今日は西武有楽町線でずっと OL さんにもたれかかられてた。
やっとだよ(何
総武線だったら、けっこうな頻度であるのに、西武池袋線・有楽町線ではこういうことがほんとに起きない。なぜだ!

もっと、もたれかかっていいんですよ?<マテ

お昼は同僚がオムライスを食べたいというので検索して出てきた亀喜というなんだろうね、定食屋?? でも店内の雰囲気は純喫茶にも近く……ただまぁ昭和臭はとてもする。ただ店曰く、中華料理屋らしい。食べログの店数がとても高いのが気になる……こんな店で高得点な場合、常連が評価しているだけで、外野が食べるとなんてことない場合が多いからだ。

トータルな感想を述べれば、確かに上記の通りの評価ではある。

定評のあるオムライスも量が多くて味も悪くないものの、ケチャップが多すぎて食べきる前に飽きが来る。ボクが頼んだカレーはというと、意外と美味しかったwww
ルーのベースはとても日乃屋カレーに似ている。ただ辛さが違う。
日乃屋カレーってのはほどよい甘さとコクなのね。コクは昆布などの出汁が利いてるんだと思う。
亀喜のカレーは、この日乃屋カレーのような甘みとコクが口の中に広がったあとそれがじんわりと辛さに変わって、充分辛いカレーになることだ。

日乃屋カレーは確かに美味しいんだけど、辛さが足りないんだよなーと思っていたので、なかなか不思議なカレーに出会えた気分だ。あと中華スープもちゃんと出汁をしっかりとってたなぁ、すげーしょっぱかったけど(ぁ

下のはまいばすけっとで買った。
タルトをどう表現しているのかと思ったら、普通に刻んだクッキーだかなんだかが入ってるだけだった。甘い!

行きは女の子にもたれかかられて幸せだったんだけど、帰りはおっさんがもたれかかってきた。マジか! こんなところでバランスをとるんじゃない!

で、駅から家に向かって歩いて帰っていると、ふと視線を感じたというか気配を感じたというか、ふと振り返ったらなんか猫よりもでっかい、犬くらいの動物がいた。最初はタヌキ? って思ったんだけど、身体の丸まり具合とか尻尾の縞々でアライグマだとわかった。
とっさにカメラを出したんだけど……相変わらす米粒にしか撮れなかった(汗)。

ボクと目があったあと後ずさってボクを迂回するようにして行ってしまった。

アライグマ、いるのか……。実はほぼ同じ地点で、2003 年の 8 月にタヌキに出会っている(右の写真)。あの頃は西東京市の色んなところでタヌキが目撃されていた。
ここからさらに西にちょっと行ったところにはハクビシンが棲み着いてるのよね……。

なんだよ、野良猫かんばれよ! たしかにウチの周囲だけかもしれないけど、猫を見なくなったのよねぇ……。

サービス終了のルートラボと秋葉原の伊予鉄

ウチのサイトで旅行などの道程を説明するとき、ルートラボというサイトを使用している。
ところがこのサービスが来年の三月で終了してしまうらしい。

確かになんか人きてるのかなっていう感じのするサイトではあったのよねぇ……過疎ってる感があるというかなんというか。
でも地図のサービスは自前で用意するのは難しい……。
実はこのルートラボのようなサイトを、Google Map API というのを使うと、けっこう簡単に作れることは解っている(今仕事で、ちょうどこの API を使っている)。ところがこの Google Map API はけっこうお金がかかることも解っている(汗)。

とりあえず今後つぶれそうにない地図サイトというと、Google Map かなぁとは思っている。そして Google Map で同じようなことは可能だ。ただなぁ、使いにくいんだよね、Google Map のルート。なんか変なところに勝手に寄り道したり、そしてその修正方法が解らなかったりする。まぁボクがやり方を解ってないだけなんだけどね。たとえば以下の SS は道順をたどろうとして、勝手に Google Map が寄り道している例だ。黒い矢印のやつがそうだ。しかもこの寄り道をどうやって消せばいいのかもわからない……(汗

とりあえず、ルートラボから Google Map へのデータの移行ができることは解った(静岡旅行の例)。ルートデータは全部ダウンロードできたので、これから徐々に Google Map に移行していくと思う。

弟一家を両国に送っていく途中、秋葉原で見つけた。なぜこんなところに伊予鉄お店が……。
中はみきゃんちゃん推しだった。値段がちょっとお高い?
とりあえずみきゃんちゃんの今治タオルを買った。

まぁなんにせよ、故郷の会社が東京に進出してくれるのはなんとも嬉しいものである。