ミルクガーデン

おっぱい大きい女の子限定。
いや、そうでもないか? 貧乳でもミルク出たら、充分エロい。

なかなかイイ使い方だと思う。読み上げ機能なんかも、ただ馬鹿正直に読み上げるだけじゃなくて必要な場所だけ読んでくれるみたいなことも、口答指示だけで簡単にできそうだ。「要約して」とか「この中に、○○について書いてない?」とか。

ディスガイア RPG は悪魔の話らしいので 666 はめでたい数字だ。
ただこのゲームの世界は悪魔も父がいたり子がいたりと、なんじゃそりゃな世界だけど(笑い
そんなもんねぇよ。と切り捨てるのは簡単だが、聖書には天使が人間の女と子どもを作る描写があるので、全否定する必要もない(し、そもそもキリスト教の世界とは違うわけで)。

今日は夜、ちょっとソース買いに行ってきた。滝野川にあるトキハソースっていうソース。前々からソースの自販機があるってのは知ってて、なんかのついでに買いたいなぁと思っていたのだが……滝野川に住んでいた知人はとっくの昔に引っ越し、さらに板橋区に用事が出来るなんて事は滅多になく……なのでわざわざ買いに行った(汗

でも今検索したら、もっと近くに自販機あるのねwwww

ソースはかなり野菜の甘みが濃い。とんかつには合わないかなぁ。野菜に直接かけたらイイ感じ。

最後の写真はお土産にいただいた福井の銘菓『絹小町』。

少女 A と西間木製麺

iOS のバージョンが 16 になった。そしたら待ち受け画面(ロック画面)に出てくる通知の場所が上から下になった。そのおかげで、待ち受け画面に設定している女の子の目が通知のせいで少女 A のようにならなくなった。ええことや。

ただそれだけ(何

ちょっと気になる焼きそばの麺。ざっと検索した所、東京では買えないようだ。
東北にいったついでに買うしかないっぽい。
須賀川かー。猪苗代湖の手間、郡山市の南。確かに行かないこともないが……須賀川を通るときは高速道路中なんだよなぁ。もしくは下道で通ったとして、焼きそばのことを憶えているかどうか(汗)。

10 月も半ばだというのに台風が二つ発生。まだまだ南洋は暖かいと言うことか。ただ、さすがに北には上がってこないようだ。

ラ・ドンナと 9 月の燃費まとめ

今日は久しぶりに関町にある南欧料理屋『ラ・ドンナ』に行った。お気に入りの割にあまり行けてない(汗)。
コロナ禍で潰れてないかとても心配だった店の一つだ。まぁボクのただの独りよがりな心配だが。

しかし 19:30 頃行ったのだが、客がボクらしかいないのは心配してしまう……。

一枚目はバケット。オリーブオイル付き。
二枚目が鴨と生ハムと生マッシュルームのサラダ。マッシュルームの食感が新鮮!
三枚目が鶏の白レバーのクリームブリュレ。同乗者が鉄分不足の人で、ここにくると必ずコレを頼んでいる。ただ前までは白レバーのパテだった気がする。ブリュレになったのは初めて。
4 枚目は牛ヒレステーキ。とろけるほどの柔らかさ。
5 枚目が生ハムとマスカルポーネのピザ。生地のパリッと感と具のしっとり感が説妙。
6 枚目が三元豚ロースと野菜のグリル。絶妙な焼き加減で臭みもなく、パリパリ中ジューシー。
7 ~ 9 枚目がティラミス、なんかのタルト(忘れた)、季節のアイスはピスタチオだったかなぁ。

他にもグラタンを頼んでいるのだが、写真撮るの忘れた(汗)。
というわけで堪能しました。もっと来たいなぁ……でもこういう店ってなかなか一人だと来づらくてねぇ……誰かと一緒となるとその人との予定とかいろいろあって頻繁に来られないという。

というわけで今月の燃費。給油は一回のみ。そして 9 月とはいえ夏が続いているような状態だったので燃費も振るわないが先月よりは若干良くなっている。つまり気温も 8 月ほどではなかったという証左である。とはいえ給油したの 9/10 だからなぁ~(汗)。正直 9 月の燃費とは言いがたい……。

9/10 までに遠出は特にしていない。また 9月後半は新型コロナに罹患していたので特に遠出することもなく……なので給油も一回だけなのだろう。

車種:トヨタ エスティマ ハイブリッド アエラス(AHR20W – 公称 18km/L・レギュラー)
Date 走行距離 給油量 単価 燃費 メーカー 給油地
9/10 737.7km 55.33L \157 13.333km/L Enejet 東京都西東京市中町

ガソリン代は微増(リッター辺り 3 円の値上げ)。

肉が食えることは幸せだ

久しぶりに会社の同僚と焼肉きんぐに行った。
相変わらず、凄い人だった。
人気だなぁ……そろそろほとぼり冷める頃だと思うんだけど。ちなみに同じ会社が経営するゆず庵はだいぶ人が減った。利用する側としては有り難い。焼肉きんぐもいつまでも人気が続くワケではないと思うんだけどなぁ……でも同じ会社のラーメン丸源はウチの近くに出来てから 10 年以上が経つけど、今でも飯時には並んでるんだよなぁ。並ぶような店じゃないと思うんだけどなぁ……<失礼

前にも説明したけど、ここは基本的に肉に味が付けてある。いわゆる韓国式だ(韓国はタレの入ったツボに付けてあるのだが)。これは美味しいのだが、肉が高級じゃなくてもよいというメリットがある(ぁ 肉に味がついているので肉の善し悪しが解りづらくなるという仕組みだ。また様々な味を用意することによって、メニューの種類が多く感じるようになっている。これが焼肉きんぐのカラクリなのだが、客側は食のエンターテイメントとしてバラエティに富んだメニューや焼き方を楽しむことが出来る。

というわけで楽しい焼肉の時間を過ごした。特に二枚目三枚目のような塊肉があるのが嬉しい。
ただ、今回誤算があった。14 枚目のチーズのなんか肉料理(名前忘れた、タッカルビ的な?)が来るのにとても時間がかかったのだ。ボクらはてっきりもう来ないだろと思い、他にも色々頼んでおなかがいっぱいになり、もうそろそろデザートでお開きかっていうところで 3 人分が届いたのだwww

マジかwww

うぇっうぇっ言いながら食った(汗)。
もちろんデザートも食った。

幸せだ<安いなぁ
金払って身体壊すような食い方してるんだから、人間って不思議な生き物だな。たぶん臓器に痛覚があったら、こういうことは出来ないと思う(笑い。

次はゆず庵行きたいなぁ~

鳴子温泉の周辺を探索する

三日目、8 時に起きて行動開始。まずはお風呂。
勘七湯というところに行く。水路がすでに温泉色(一枚目)。っていいのか、そのまま流して(汗)。まぁどこかに石灰と混ぜる施設があるのだろう。二枚目の写真を見ても解る通り、この投げっぱなしの経営がたまらない。個人的には好きだw ちなみに 500 円だった。

鳴子温泉って硫黄だけかと思ってたんだけど、さすがいくつもの温泉地が集まっているところだけあって、色々な湯質が楽しめる。

このページに色々泉質と日帰りをやってるやってないの情報がまとまっていて、とても有り難かった。
もし鳴子温泉に行く機会があったら、参考にしていただければ。

それから鳴子温泉周辺をちょっと回って撮影ポイントを探す。なんか陸羽東線の南側の山がちょっとした別荘地みたいな区画になっていて、さらに池があるみたいなので行ってみる。『潟沼』と言うらしい。水が青い! 温泉成分が溶け込んでしまっているんだと思う。そして増水していて、池から水が少しあふれていた。
また、周囲には何カ所か温泉が湧く場所があるらしく、煙がモクモクと! すげー。

この池で SUP してた人たちがいた。

景色自体は面白いんだけど、ここをエロゲの登場人物が遊び場にするのかどうかは難しいなぁと思いつつ。
なんかヌシとかいる設定とかにすればいいのかもしれん。

それから近くに廃校を見つけたので、行ってみる。『旧加美町立旭小学校寒風沢分校』というらしい(写真、16枚目以降)。旧加美町と解釈して、すでに町はどこかに合併してないのかなと思ったらそんなことはなかった(汗)。旧は小学校の方にかかっているようだ。そして今でも何かには使われているっぽい。
中も撮れると良かったんだけど……ただやっぱり小学校というだけあって小さい。エロゲの登場人物には向かないか? でも分校ということならこれくらいの規模でもいいのかなぁ?

話が前後するが、学校より前の写真は鳴子温泉とこの廃校を通る間になんとなく気になった景色や神社を撮ったもの。神社は熊野宮といってかつてはお寺としても機能していたと思われる。まぁ江戸時代までは寺と神社はほぼ一体だったところがほとんどなので。一番最後の廃屋の写真は、廃校のさらに奥に行くとあった(この辺)。というかこの一軒だけじゃなくて数軒廃屋となっていたが、住んでそうな家もあった。
夜はちょっと怖そう(汗)。でも廃屋の前とかも普通に畑が広がっているので、周囲の土地はちゃんと利用されているようだ。


それから朝兼昼ご飯を食べに、町の方に出る。なんか色々迷ったあげく、イタメシ屋に(汗)。
ピッチョーネ』(公式サイト)っていうお店。食べログの点数が偉い下がってるな。当時検索したときは  3.5 点以上あったと思ったんだが……過去のデータを見てもそうでもなかったので記憶違いか(汗)。じゃぁなんでここに決めたんだろう。ちなみに地元では結構有名みたいで、混んでいた。

この店の看板メニューだというニボリータを注文。うまいwwww マジでうまいwwww
誤解を恐れずに言うと、東京で流行った煮干し出汁系+魚粉入りラーメンのスパゲッティ版。ただそれだけでは終わらない。それならば別にラーメンでイイじゃんってなるから。ちゃんとオリーブオイルとチーズがイイ感じにコラボしていて、ラーメンにもなっていないのだ。これは東京でも十分通用するのではないか?? おかわりしたいぐらい美味しかった。

シラスのピザも魚介苦手なボクでもシラスが自己主張しすぎず、いいバランスだった。シラスの歯ごたえは確り伝わるし。

とても美味しゅうございました。お店の人もとても丁寧というか、低姿勢すぎてちょっとびっくりしたけど(汗

それからさらに面白そうなモノを見つけたので、鳴子温泉まで戻りさらに北へ。
地獄谷遊歩道』。地獄谷という名前がついた谷は日本にいくつかあって、他にも有名なのに湯田中温泉なんかがある。鳴子温泉にある地獄谷は鬼首温泉(おにこうべ)というなんだか物騒な名前の温泉地にある。ちなみにここでいう鬼は蝦夷の首長『大武丸』のことを指す。

あいにくの天気は雨。雨って言うか、わりとざーざーふる雨w
そんな中、山に入ろうなんてヤツはいないわけで、客はボク一人だった。
山といってもたいしたものではなく、木道がずっと整備されているしアップダウンもほとんどない。この木道沿いに温泉がたくさん湧いているのだ。温度は 80℃。簡単には触れられない(汗)。しかも余り人が訪れないのか、わりと草が木道を覆ってたりして「え、ここ行くの?」みたいな雰囲気。さらに途中で木道は損のため最後まではいけなかった。後間欠泉が二つあったのに……残念。

でも楽しかった。至る所から温泉が噴き出している。いいなぁ……我が家の近くにも沸いて欲しい<ヲイ
あと色がキレイ。ブルー。潟沼もそうだったけど鳴子温泉は青系なんだねぇ。確か白骨温泉が青かった気がする。

鳴子温泉とその周辺、いろいろ想像の余地があってとても楽しい場所であった。他にも巡ってない所たくさんあるけど、それはこの場所を舞台にしたときに改めて調べ直す必要がありそうだ。

さて、鳴子温泉の取材は概ね終了である。最後に、本家、鳴子温泉に入る。
まごうことなき硫黄酸性泉で大満足でござる。
やっぱり温泉は酸性の硫黄だよね。といいつつ、吹き出物が多いボクはアルカリ泉の方が肌にいいんだけどね(汗)。

ありがとう、鳴子温泉! さようなら、鳴子温泉!
というわけで 16 時頃、鳴子温泉を離れ、一路山形方面へと車を向けた。じつは取材とまでは言わないまでも、鶴岡という街を見てみたいというのがサブ的な目標としてあったのだ。この街も歴史があり江戸時代にはかなり栄えていたのでどんな雰囲気か見ておきたかったのだ。ついでに晩ご飯をここで食べ、翌朝は荘内神社とかに行こうではないかなんて軽く考えていた。

そう、軽く。だがその思いは鶴岡市内に入る少し前に打ち砕かれるのだった。

そもそも鶴岡へ向かう道路が渋滞し始める。なんだなんだ? 帰宅のラッシュ時間か? などと思っていたが、鶴岡の中心部に近づくにつれ渋滞はさらにヒドくなり、歩道には人の行列が。田んぼや畑が広がるエリアには、あぜ道に車がたくさんいる。そして交差点ごとに立っている警察官。「え、なになに、なんなの?」とか思っているウチに、すっかり動かない渋滞にはまってしまった。
そして電信柱にくくりつけてある、とある看板が目に飛び込んできたのである。

赤川花火記念大会

どうやら花火大会当日にボクは鶴岡市内に突入してしまったのである。店という店は人であふれているし、そもそも駐車場に空きがない!
そうかー、これは全くの誤算だった。
仕方がないので鶴岡を諦め南下することにする……が、途中で、いや、新潟に出て帰ろうと思いつき、道の駅月山まで南下したモノの、再び鶴岡に戻って国道 7 号で新潟に向かった。

下の料理の写真は新潟県は村上市にある『喜多山」という町中華のもの。時間は 20 時。数少ない、やっている店だった(汗)。当然。客はボクだけ。店は親娘(おやこ)でやってらっしゃるのかしら? メニューはシンプルだが、豚肉柔らか煮麺が気になったのでそれを注文。スープがとろみのあるあんかけスープだった。豚肉柔らかい。唐揚げも大きかったし、

最初、ボク一人で、あーもう店しめるときに申し訳ないななんて思ってたんだけど、あとから二家族ぐらいどどっと来て、ちょっと安心した(汗)。

最後のサーティワン アイスクリームはデザートを求めて国道沿いにあったデイリーヤマザキで買ったものだ。こんなカップがあるなんて知らなかった! サーティワンってあんまり利用する機会がなくて、でも台場に勤めてた頃、勤めてたビルの中にあったから割と利用してた。ウチの近くのコンビニでも扱って欲しいなぁ。

というわけで三日目は新潟県は新発田市に入った所でお開きとなった。

以下、雑談。

ニュース見てたら、横浜市泉区でクマゼミ鳴いてた。まじかー。だいぶ浸蝕してきているなぁ。
そしてクマゼミの音、まだ録れてない(汗

そして旅行中に汐のアクリルキーホルダーが在庫切れになってしまった。再生産はかけてあったんだけど……それよりも先に売り切れになってしまったようだ。旅行中なのでどちらにせよ梱包とかはできないのでどうしようもないのだが(汗)。

    鳴子温泉郷

    というわけで鳴子温泉郷エリアについたのは 14:30 頃。東京を出たのが昨日の 15 時なのでほぼ 24 時間かけて鳴子温泉に来たことになる。
    鳴子温泉と一言に言っても、実際はいくつかの温泉が集まっている。そこでここ一帯を通る陸羽東線の駅をそれぞれ写真に収めることにした。具体的には川渡温泉鳴子御殿湯鳴子温泉中山平温泉界田赤倉温泉の 6 駅である。界田・赤倉温泉は山形県に位置し、鳴子温泉郷に含まれるのか、よくわからない(汗)。

    というわけでまず川渡温泉駅。ちょうど電車が! しかしここで悲劇が起きるのである。女子高生が数人降りてきたのだ。がーん。動画回してたのに……泣く泣く止める。撮り続けてたら通報とかされそうだし、今の時代。

    次に鳴子御殿湯駅。ここは高台にあって見晴らしが良い。三枚目の写真はその高台から見下ろした景色だ。
    そして駅舎も立派!  川渡温泉にはこれといった建物とかなかったのだが、こちらの駅は周囲にお土産屋なんかもあって、人も結構いた。

    そして一番の中心街である鳴子温泉駅。こちらは温泉街が東西南に広がっていて、観光地にふさわしい駅だった。
    駅前には足湯もある。有人改札駅だったので入場券を買って中も撮影。
    何故か駅内に円形劇場がある(汗)。イベントとかやるのかなぁ?

    中山平温泉駅もそこそこ建物があった。サクラが有名らしい。主人公達が利用する駅はここだなとか勝手に思う(汗
    いや、鳴子温泉が舞台の作品ってまだ漠然としていて、これといった内容が決まってるわけではないんだけどね。インスピレーションとあとどういう所かを肌で感じるために今回の取材はあるのだ。

    そして山形県に入って、堺田駅。ここは分水嶺でもある。写真で解るとおり、川が二つに分かれて片方が太平洋(北上川)に、もう片方が日本海(最上川)に注ぐのだ。じゃぁこの分かれる前の川はどこから来ているのかとか、そもそも界田という名前がついていることからわかるように田んぼに引くために人為的に分けただけなんじゃないかとか疑問は沸く(汗)。

    こちらの駅は鳴子御殿湯駅とは逆に少し下がった場所にあるので、階段を降りていく。

    パノラマ写真(8 枚目)は分水嶺に遊歩道があるのでそこから撮ったもの。
    最後の三枚は近くの池。なんとかうまく撮りたかったんだけど、木に囲われていてうまく撮れなかった。

    さらに隣の駅に進む。その途中で見つけた橋と道路。いい雰囲気だと思うんだけど銅だろう? 通学路とかによさそう。
    ただ、悲しいかな電車を使って投稿するのでここは通らないという問題があるが(汗

    で、今日最後の取材地、赤倉温泉駅。こちらもキレイでなかなか立派!
    そして鳴子温泉ほどではないが舞台(?)がある(6 ,7 枚目)。なんかやるのかなぁ?
    こちらも駅前にいくつか店や建物があったんだけど、どれも閉まってた。

    一通り取り終えて汗もかいたので、赤倉温泉に入ることにする。『赤倉ゆけむり館』へ。下の写真はその周辺のものだ。
    こうして鳴子温泉の第一日目が終了した。
    それにしても思ったより歩いていないなー。一万歩くらい歩いたと思ったのになー(汗

    ところでこの日の晩ご飯はどうしたんだろう? 実は写真にはまったく残っていないのだ。食べてないのかなぁ??
    ちと記憶にない(汗)。夜中にチャーハンのツイートなんかしているのは、そのせいだろうか? ちなみにこの話はカレーにまで波及する(汗

    ところで今日は一日中、保冷バッグの中に飲み物を入れていたのだが、12 時間は飲み物が冷えていた。
    保冷バッグと一緒に入れていたのはコンビニで売っている氷である。
    実は車のエアコンの吹き出し口に飲み物を置いておけば常に冷えるのは実体験から知っていたのだが、今回は車を走らせては止めるを繰り返すことが多いことが解っていたため、保冷バッグに飲み物をいれていたのだった。

    ニセモノは儲かる

    ボクが SUV 嫌いなのはこちらの記事に詳しい。
    ところで本来の SUV って言い方は変なんだけど、オフロードをちゃんと走ることを考えられて作られた、昔からある SUV、俗に言うとジープみたいな格好をしたヤツ、これはボクは否定しない。そもそもあの形は道なき道を走るために生み出されたデザインである。
    で、今流行している SUV という車は、オフロードを走ることは出来ない。いわゆるなんちゃって車だ。まぁだからボクは嫌いなんだけど、売れているのだから仕方がない。

    そして、キャンプとグランピングも同じ関係にあるな、と。

    ただ、こうしたなんちゃって製品やサービスは金になるのかなという気はしている。やっぱり「本格」って大変だ。それは趣味に限らずなんでもそうだ。食い物でも、建物でも、着るものでも……本格なものは不便だったり高価だったり入手が大変だったり。だから雰囲気だけでもその気になるものを手軽に用意してあげればそれが商売になるのかな、と。

    さて、キャンプ⇔グランピング、クロカン⇔ SUV みたいなものは他にどんなものがあるだろう?

    日本の名字は面白いね。何か作品を作るとき、名前と内容を一致させようとついしてしまうが、それはあながち間違ってはいない。というのも、だいたい名字というのは住んでいる場所やその人の職業が関係しているからだ。さらに英雄や神様からあやかることも多い。そしてそれは日本だけでなく世界中で見られる傾向だ。だから作品を作るとき、名は体を表すじゃないけど、内容と何か関連のある名前についしたくなってしまうのだ。

    刀祢、はまさにファンタジーとかで使えそうな名前だなぁと思う。