記録的な通勤時間と台場のインドカレー

Photshop がメジャー アップデートした。HEIF に対応してるかなぁって思ったんだけど、やっぱりしてなかた。くそー、Adobe は Windows 版ではとことん対応しない気らしい(Mac 版は HEIF が読める)。別途 300 円くらいとってもいいから、対応して欲しいなぁ……。

対応しない理由は HEIF はライセンス料をとられるからだと予想している(Windows が HEIF に対応するにも、Windows の OS 代金とは別にお金を取られる)。Photoshop がインストールされている本数を考えると、かなりの金額を Adobe は支払うことになってしまうからだろう。

Mac に対応している理由は、同じ Apple の iOS の標準の画像保存形式が HEIF なのと、Mac に Photoshop がインストールされている本数は実はそんなに多くないからだと予想している。

というかね、Windows で対応したら Photoshop でも読む用にして欲しい……orz

っていうかボクの Photoshop に関する記事HEIF に関する愚痴ばかり(ぁ

今日は奇跡的な道路状況だった。朝のラッシュ時間帯で 1 時間 39 分で台場につくとは。
ちはみに自宅から会社までの距離は約 32km。時速に直すと 19.39km/h。自転車で行くよりはギリギリ速い?(汗。2 時間かかってしまうと時速 16km/h。自転車の方が速いかもしれないw

さて、今日はインドカレーが食べたい、ということで検索するとアクアシティにあったので行ってみた。名前を『ムンバイ』。行くとインド人がやっていた。おー、味も期待できる?
三種のカレーセットがあったのでそれを注文。二種はよく見るんだけど、三種は珍しい気がする。しかもお値段、そんなに高くない。今までの経験だとカレー二種類のセットで 800 ~ 1200 円ぐらいだが、三種で 1150 円。悪くないと思う。さらにパパドまで付いている。これ好きなんだよねー。

カレーの味はちょっとシャバシャバ感があって薄く感じた(汗)。ベースは悪くないんだけど。
ちなみに注文したのはマトン・バターチキン・野菜だったかなぁ。マトンは個人的にはよかった。なんだろうね、マトンの臭みがうまく活かされているカレーwww 一瞬、マトン臭がしたかとおもったらそれがすっと濃いコクのあるカレーの香りに変化するみたいな? そんなカレーだった。

ちなみにナンはお代わり自由。こういうテナント料が高い店はナンお代わり自由って少ないんだけど、良心的である。また来よう!

昨日の話になるが、紅椿の湯に行く前にワイパーを交換したのね。前二本、後ろ一本。しかもゴムだけじゃなくてブレードごと。というのも、そもそもこの車を買ってからと言うモノ一度もブレードを変えてないような気がして……。
で、イエローハットに入って何も気にせずレジに持っていったんだけど、値段がびっくり 7000 円オーバー。ええええ!? って、一本一番長いのが 4000 円オーバーだった。うひー。
ボク的に 1500 + 1500 + 1000 円くらいだろーって思ってたから、余計に衝撃が大きかった。
ちなみに 7000 円の内訳は 4000 + 2000 + 1000 円って感じ。端数は忘れた。その端数とか消費税とか入ると 7000 円オーバーでしたよ。

エスティマは確かにフロントガラスでかいけどさ……長いワイパーがこんなに高いとは思わなかった(汗

二時間越えは勘弁して欲しい……orz

今日は 25 日、世間一般のいわゆる私企業では給料日だ。
この日も交通量は多い。
堂々の二時間越え……orz

朝 7:30 頃に家を出てるんだけど、会社に着いたのが 9:40。ちなみにこの時間はタイムカードを押した時間だ。つまり駐車場に入れて、いったん 2F まで降り、それからオフィス棟に渡って、20F まで昇る。そしてオフィスの自分の席に座り、PC を起動して、サインインして、ブラウザを起動して、タイムカード システムにアクセスして、出勤を押したときの時刻である。この時刻はタイムサーバと同期を取っているのでまぁほぼ正確であろう。
また、出るときの時間はキッチンの時計の時間だ。こちらも電波時計なので、まぁほぼ正確であろう。

なので正しくドア to ドアの時間と言えよう。ちなみに駐車場でエンジンを切ってからタイムカードを押すまでに 5 ~ 6 分ほどかかる。朝はオフィス棟に出社してくる人がどっとエレベータに押し寄せるので、エレベータを待つ時間が増えることもあり、その場合は 10 分くらいかかることもあったりする。

ちなみにどれくらいの時間がかかっているかを 30 分単位で表したのが下の図となる。下の地図で薄緑に囲われているエリアがだいたい家を出てから 30 分後いる場所だ(AM8:00)。次の青のエリアが一時間後(AM8:30)、黄色のエリアが一時間半後である(AM9:00)。つまり一時間半後にはだいたい皇居にいるか皇居を通り過ぎている感じだ。こうやってみると出発地点の保谷から 30 分後の地点が一番距離が短いのに一番時間がかかっていることが解る。

通るルートはだいぶ限定されてきた。基本は新青梅街道→新目白通り→目白通り→晴海通りという非常にシンプルな行き方なのだが、当然その通りには行かないのでだいたいは富士街道→旧早稲田通り→新青梅街道→哲学堂通り→旭通り→新目白通り→目白通り→晴海通りと通るのだが、新青梅街道がとにかく使い物にならないことが多く、新青梅街道の南北にある小さな道路をちょこまかと行くことが多い。その辺は 10/15 の動画にも写っている。

さて、今日は夢民のカレー。また辛いの頼んじゃった。
辛いのしか食べてないからなんとも言えないんだけど、夢民のカレーはとにかく味が渋くて苦い。まろやかさはまったくない。辛いのはいいんだけど、もうちょっとコクを感じるような部分もあってもいいのになぁって思うんだけど、それはいつも辛いのを頼んでいるからなのではないかと思っている(汗)。普通のを頼めばいいのかなぁ……でもついつい辛めを頼んじゃうんだよねw

一枚目の写真はトラックに謎な装置が付いていたのでつい写真に撮ってしまった。謎な装置というのはトラックの右側についている丸いファンがある装置ね。検索してみたところ、こいつはどうもパーキングクーラーというものらしい。駐車中でもエンジンをかけずに室内の温度を調節できるようだ。つまり写真の装置は室外機みたいなものなのかな?<ちゃんと読むでいない(ぁ

トラックとかバスってけっこう車乗りでも知らない装置があるよね。

リアル方向幕、リアル女子中学生

方向幕続き(ぁ
こうして写真に収めたのは、まぁ今後消えていくだろうと思ったから……。まぁボクが収めなくても、鉄の人とかがもっとしっかりした写真を残してるとは思うけどね。

方向幕が LED のみになったら、下駄箱と同じようになぜ「幕」という言葉がついているのか知らない人も増えるだろう。もしかしたら、方向幕という言葉はなくなるかもしれない。行先標とか?

今日は涼しかった。20 分近く歩いても汗をかくことはなかったのだが、こう言う日は電車や建物内のエアコンを効かさないため、逆に汗をかいてしまうことも……。デブにはある意味つらい条件である。

台場に出社することになって、出社時間がとても早くなった。今までは 9:30 頃出ていたのだが(それでもボクにとっては、中学生時代以来の早さだ)、お台場勤務になって 8:00 に出なければならない。するとちょうど近くの中学校の登校時刻とかぶるので、中学生たちと一緒に道を歩くようになった。
で、気付いたんだけど、スカートが長い。太ももはまず見えない。
中学生ってそうなんだーと思ったしだい。

もちろん場所が 23 区ではなく、西東京市という田舎だからという要素もありそうだけどね。

今書いている小説には、女子中学生が主人公のパートがあるので、キャラデザの時は気をつけないとなと思った。もっちもあっちは立教女子で場所も久我山だからだいぶスレてるかもしれないけどね。

さて今日は一部のマニアで有名な夢民でランチをとった。
夢民の標準的メニューとも言える、トマトチキンカレー。
わりと遊びのないカレーだ。コクとかよりも辛さがビシッと下に来る、サラサラのカレー。
でもトマトの酸味が上手い具合にその辛さを和らげるというか、コクに変えるというか、そんな感じのカレーだ。

普通盛りだと物足りなかったので、銀だこを頼んでしまった。
美味しくないのは解っていたのだが……。でもアレだね、葱とタレで美味いこと美味しくしてるね(笑い
あと外がパリッとして中がトロッとしているのは、だいぶ様になってきたと思う<偉そうだなw

あー、また大阪にご飯食べに来たいなー!

ダイバーシティってダジャレだったのか……

今日からお台場勤務となった。8/13 に打ち合わせをして、今日からここで働くことになった。
地獄とはこのことである。

何が地獄か?

遠いんだ……orz
とりあえず二時間かかった……orz
通勤に片道二時間往復 4 時間……あり得ない。240 日働いたら、40 日つまり一ヶ月と 10 日を通勤に費やすことになる。時間の無駄すぎる。給料に換算したらこれが如何に無駄なことであるか解るはずだ。一ヶ月分余計に給料をもらってもいいくらいだ。毎日 4 時間残業しているのと変わらないのだから(後に、1:45 くらいで行けるようになる)。

しかもフレックスタイムではない。10 時にお台場に着いてなくちゃいけない。となると家を出るのは 8 時で、もろにラッシュの時間なのだ。

おかしいなぁ、毎日会社に行きたくないからゲーム業界に入ったのに、なんで朝 8 時に通勤しなくちゃいけないんだ……。というわけで行く前から相当ストレスがたまっている。もしこれがずっと続くなら転職を考えなければならないだろう。

さて、新しい職場はダイバーシティ東京の中にある。とりあえず食うところが二カ所(2F と 6F)もある。さすが観光地。そして夏休みのせいか、すげー人!! どの店にも並びが出来とる。しかし台場に何しに来てるんだろ? なんか面白いものなんてあったっけ?? 船の科学館くらいしか知らないぞ。

4 枚目の写真はレインボー綿菓子を出してくれる店。夏休みが終わったら行ってみようと思う。

ありがたいのは同じ施設内だから外に出なくて済むことだ。
雨にも濡れないし、暑い思いもしなくてよい。エアコンの利いた状態でフードコートやレストラン街に出られるのだ。とりあえず気分はお登りさんである(笑

さて何を食おうかと 2F のフードコートを彷徨っていると見たことのある文字を見つけた。『夢民』。あれ、これって 11 年ほど前に江古田に勤めていた頃によく通ったカレー屋さんでは……? いやいや、もっと古いかも。14 年くらい前に池袋に勤めていた時からよく通っていたかも??
今まで日記にまったく出てきていないが、そこそこ気に入っていたのを今でも憶えている。
てっきり潰れていたのかと持ったのだが、なぜお台場にあるのかは以下の記事を見れば少しは解るかもしれない??

実は芝公園というか三田にも夢民の流れを汲む『コロンブス』というカレー屋があって、夢民が潰れて困っていた夢民ファンは、このコロンブスにも良く来るらしい。ボクがコロンブスを利用したときは、そのことを知らなかったので、夢民のカレーを頼まずに普通にビーフカレーを頼んでしまった(汗)。

さて、とりあえずベーコン卵カレーを頼んでみる。
器は当時の夢民っぽい器。カレーとライスが分かれている。懐かしいが、ソースボートはもっと細長かったような気がする。過去の写真を漁ったが、あの頃はまったく食い物の写真は撮っていなかったようだ。

味はと言うと……なんかふつー。
もっとトマトの味がしてコクがあるカレーだったと記憶しているんだけど……トマトの酸味が少し後味にして、けっこう独特のカレーだったような。
台場のは香辛料の方が前面に出てる感じで、辛さも最初から来る。サラサラ感は同じような気がする……もう 10 年以上も前のことだからボクの記憶の方が間違っているのだろう。

まぁでもとりあえず、この台場でもカレー屋さんに困りはしないことは解ったw

サイノの辛口は頼むべきなのと同人サイトの移転

同人サイト『天津神本舗』は一足先に、SSL 化されていた。今年の 1/29 のことである。
理由は萌え時計が SSL 化していないといろいろ面倒な事になってきたためだ(SSL 化してあるサイトに貼ると表示されないとか)。

とはいえ以前から何度も説明しているが、旧サーバは SSL 化できるサイトは一つだけ
すでに SSL は開発に利用しており、他のサイトを SSL 化することは出来なかった。

なので天津神本舗だけ外部のサーバを借りていた。

新サーバになって複数のサイトを SSL 化できるようになったので、外部のサーバから新サーバに移したというわけである。問題となるのは外部のサーバは Linux なのに対し、新サーバは Windows であることだ。いろいろと文化の違いがあるが、もともと天津神本舗は Windows で動いていたので、移植もクソも過去の天津神本舗を ON にするだけでよい。

ただ、データは古いのでそこは外部サーバから持ってくる。
他にも外部サーバ時代に新しく作ったサービスなんかもあるので、それらは移植が必要である。

そして相変わらず NextFTP がぶちぶち切れる。
細かいファイルをたくさんコピーしようとすると、すぐ途中で切れてしまい、そのたびに再接続、コピーのし直しをする。

あとすっかり忘れてたのが DNS の更新(ぁ
天津神本舗の住所は amatsukami.info なわけだけど、インターネットというのはこの amatsukami.info っていう住所がどのコンピュータなのかを割り当てるということをしているのだが(DNS という)、当然これは外部サーバに割り当てられている。
これを amatsukami.jp サーバに割り当て直すこと自体はすぐだが、インターネットの世界にその割り当てが行き渡るのにはある程度時間がかかる(TTL と言う)。DNS の設定を書き換えるときは、インターネットの世界に行き渡る時間を短くし、さらにその短くした時間が行き渡ってから設定を書き換えるのが常套手段だったりする(汗)。

まぁそんなこんなで移行には 1:30 ほどかかった。もっとテキパキとやりたいものだ。

さて、今日はインドカレーが食いたいと言うことでサイノに行った。もう何度も来ているのだが、考えてみたらここで辛口を食べたことがないことに気付いた。というか、そもそもメニューに辛さの記述がない。たしかにサイノのカレーは辛さを調節しなくてもバランスのとれた味になっていると思う。
だが、辛くしたものも食べてみたい。

そこで辛口を頼んでみたら、「辛くしたいのか?」的なコトを言われた。
ん? 辛口とかそう言うのはないのか? と思いつつも、Yes と答える。
するとウェイターがニコニコ顔で持って来たのが最後の写真二枚である。
つまりカレーそのものは辛さが選べるわけではないらしい。

頼んだのはキーマ(卵が入ってる方)とバターチキンである。

そしてウェイターが持って来た辛いソースがおいしかった!
辛さだけじゃないのよ。コクがあるの、このソース。
辛くもなるんだけど、ふわーっとあとからコクも効いてくると言う。サラダにかけてもおいしかったwww
こんなのを出してくれたインドカレー屋さんは初めてかもしれない。

そして最後の写真のヤツは青唐辛子。それを何かであえてあるのだが、ちょっとよく解らなかった。こちらも辛さが増すのだが、青唐辛子独特の酸味もあって辛さ一辺倒じゃなくてイイ感じ。

サイノ、今度来たらまた辛口って言おう!

台風 10 号が生まれた。
おおきいっぽい?
今年は良く来るなぁ。

Take Five と蓮田サービスエリア

今日はランチに『亭久五』というお店に行った。
このお店はたぶん呑み屋で、昼は日替わりの料理が一品だけある。つまり入ったと同時にもう注文する者は決まっているので、何も言わなくても料理が出てくるというわけである。もし大盛りにしたかったら、入ってソッコーで伝えないといけない。

まぁ、大盛りにはしなかったけど。

ところで気になるのは店の名前である。亭が先頭にあるのでボクはてっきり右読みかと思って、「ごきゅうてい?」って読んだ。違うのだ、普通に左から読むのだw それが日記のタイトルにある「Take Five」である。
えー、読めねぇよ!

まぁでも Take Five はボクも大好きな曲なので、ここに張っておく。5 拍子ですよ、5 拍子。

味はとてもよく煮込まれたビーフカレー。ビーフがかなり柔らかくて口の中でとろける。
いやー、芝公園三田田町界隈はほんとに美味しいカレー屋さんが多いなぁ。
そして神田とはまったく味の傾向が違うんだよね。神田はコクと甘み(まろやかさ)なんだけど、神田はコクと香辛料って感じ。どちらも煮込まれ感はあるんだけどね。

東北道にある蓮田サービスエリアの上り線側がリニューアルしたらしい。しかも同じ場所をリニューアルしたのではなく、わざわざ別の土地に作り直したのだとか。それがとんでもなく馬鹿でかいと聞いたので、実際どれくらい大きいのか見ようと思って Google Map の衛星写真(航空写真?)で見てみたら、想像以上にデカかったので比較画像をツイートしてしまった(汗)。

そもそも元の蓮田 S.A. だってそこどこ大きいと思っていたのに……。

いやー、これは行ってみたいなぁ……。7/29 オープンだから、もうオープンしてるんだな。

脳内 OL デートと亀喜とアライグマ

今日は西武有楽町線でずっと OL さんにもたれかかられてた。
やっとだよ(何
総武線だったら、けっこうな頻度であるのに、西武池袋線・有楽町線ではこういうことがほんとに起きない。なぜだ!

もっと、もたれかかっていいんですよ?<マテ

お昼は同僚がオムライスを食べたいというので検索して出てきた亀喜というなんだろうね、定食屋?? でも店内の雰囲気は純喫茶にも近く……ただまぁ昭和臭はとてもする。ただ店曰く、中華料理屋らしい。食べログの店数がとても高いのが気になる……こんな店で高得点な場合、常連が評価しているだけで、外野が食べるとなんてことない場合が多いからだ。

トータルな感想を述べれば、確かに上記の通りの評価ではある。

定評のあるオムライスも量が多くて味も悪くないものの、ケチャップが多すぎて食べきる前に飽きが来る。ボクが頼んだカレーはというと、意外と美味しかったwww
ルーのベースはとても日乃屋カレーに似ている。ただ辛さが違う。
日乃屋カレーってのはほどよい甘さとコクなのね。コクは昆布などの出汁が利いてるんだと思う。
亀喜のカレーは、この日乃屋カレーのような甘みとコクが口の中に広がったあとそれがじんわりと辛さに変わって、充分辛いカレーになることだ。

日乃屋カレーは確かに美味しいんだけど、辛さが足りないんだよなーと思っていたので、なかなか不思議なカレーに出会えた気分だ。あと中華スープもちゃんと出汁をしっかりとってたなぁ、すげーしょっぱかったけど(ぁ

下のはまいばすけっとで買った。
タルトをどう表現しているのかと思ったら、普通に刻んだクッキーだかなんだかが入ってるだけだった。甘い!

行きは女の子にもたれかかられて幸せだったんだけど、帰りはおっさんがもたれかかってきた。マジか! こんなところでバランスをとるんじゃない!

で、駅から家に向かって歩いて帰っていると、ふと視線を感じたというか気配を感じたというか、ふと振り返ったらなんか猫よりもでっかい、犬くらいの動物がいた。最初はタヌキ? って思ったんだけど、身体の丸まり具合とか尻尾の縞々でアライグマだとわかった。
とっさにカメラを出したんだけど……相変わらす米粒にしか撮れなかった(汗)。

ボクと目があったあと後ずさってボクを迂回するようにして行ってしまった。

アライグマ、いるのか……。実はほぼ同じ地点で、2003 年の 8 月にタヌキに出会っている(右の写真)。あの頃は西東京市の色んなところでタヌキが目撃されていた。
ここからさらに西にちょっと行ったところにはハクビシンが棲み着いてるのよね……。

なんだよ、野良猫かんばれよ! たしかにウチの周囲だけかもしれないけど、猫を見なくなったのよねぇ……。