湯田中渋温泉郷

さて、今日は湯田中温泉に取材に行ってきた。ボクは『湯田中』と覚えていたのだが、今では『渋温泉』というほうが通りがいいようだ。ボクが初めて湯田中温泉を知ったのは小学生の頃。地獄谷というところを延々と下っていったのを覚えている。
またこの温泉地は志賀高原をはさんで草津温泉につながっていて、どちらも良質の温泉が湧いている。

というわけで朝の 11 時頃、湯田中着。
写真を撮りまくる。
今回、RAW(8064×6048 ドット)で撮影したデータは 2048×1536 ドットに、今まで通りの撮影をしたデータ(4032×3024 ドット)は 従来通り 1024×768 ドットに縮小してみた……んだけど、なんか良くなかった(汗)。全部 2048×1536 ドットで良かったかもと思いつつ……。

一枚目は『しぶざるくん』と言うらしい。続く 5 枚目までは渋温泉の公営駐車場からの写真。

実際の温泉街の中。いい雰囲気。昭和そのまんまって感じ。
8 ~ 12 枚目は『安代薬師』。
射的屋が開いていたので入ってみた。結果は散々だったのだが、ボクのやり方はフェアすぎたようで、店主曰くもっと体を乗り出して腕も真っ直ぐ伸ばしてよかったらしい。この射的屋は TV の取材にを何度も受けていて、有名人もたくさん来たらしい。有名人の名前をいろいろ教えていただいたが、ボクは芸能界にサッパリ詳しくないのでよく分からなかった(汗)。
22, 23, 25, 29, 32, 33 と最後の写真は共同浴場だ。こんな風に街中に点在している。

そして今回入った共同浴場の写真が、以下だ。
この渋温泉の共同浴場は草津のそれとは事情がかなり異なっていた。いや、ボクが前に来たときは草津と同じように自由に入れるようになっていたのだが、今では鍵がかかっている。そしてそれぞれの共同浴場は管理する旅館が決まっていて、その旅館に鍵を借りるようになっている。ただここで思った、じゃぁ「すでに入っている人がいたら入れるんじゃない?」と。

が、共同浴場のドアはすべてオートロックし気になっているのだ。

つまり誰か入っていても、外からは開けられないようになっているのだった。
なんと、そこまでするかと思ったモノの、この決断にはかなりの長い議論が温泉街の人たちの中であったようだ。実は草津でもこの話題はずっとあがっていて、利用者のモラルというのはずっと問われ続けている。もしかしたら草津もいつかはこうなってしまうのかもしれない。

そんな事情がありつつも、お湯は最高である。嬉しい硫黄酸性泉。誰もいなかったので中の写真も撮れた。嬉しい。
広角で撮れば、立ち絵も立たせられる(何

以下の写真はお風呂から出た後、フラフラ歩いたものである。温泉街の背後に広がる山に少しだけ入ってみた。
一枚目は『行基菩薩温泉開源霊磧』。

二枚目以降は渋薬師庵とその奥にある渋湯神社を目指したんだけど、よく分からなかった(汗)。
手水舎は見つけたんだけど……。
あと緑がとても綺麗。ただ時期的に新緑と言っていいのかは微妙。

最後に湯田中駅長野電鉄の駅なんだけど、まー、車両がバラエティ豊かw いろんな鉄道会社のお古を使っているため、来る電車来る電車全部違うw
って写真には車両が一枚も写ってないが(汗)。
実は列車の発着は動画に撮っていて、この駅の発着曲である『美わしの志賀高原』も収録してある。ただ同乗者の声や姿が入っていたので、ココには載せてない。車両の写真は動画から切り抜いたものだ。

さて、取材はここでおしまい。
この後はご飯とそれからドライブ(ん?
それは別の記事に譲る。

弱男をどうやって支援するか

世間の支援はシングルマザーや貧困女性などに目を向けがちだが、弱者男性も同じくらいに困窮している人は多い。しかし弱者男性はその見た目とさらに性格が悪いこともあり、周囲にヘイトを貯めているため、なかなか援助の対象にならない。どなたかがツイートしておられたが、ぶつかりオジサンとか他者にヘイトをまき散らしている男性にこそ、本来援助が必要なのではないか……と。だがこういう人を援助してもさらに文句(難癖)を言われるか、人間不信に陥っているので恩を仇で返すこともザラ。援助する側もその気が失せてしまう。

少子化対策は子ども育成支援を援助することではなく、結婚数をとにかく上げることが大事であり(結婚した人の子どもを産む率は変化していないため──但しコロナ禍で変わったが)、となると弱者男性が結婚できるようにすることが人口増の切り札とも言える。

そもそも弱者男性になる理由は、年功序列から外れたこと(収入が不安定)、完全競争社会だと上位の富の独占率が高いこと、結婚や人生に対する昔からの固定観念が払拭されないことなどがあげられる。戦後のイケイケドンドンの頃はそもそも国民一人一人ががむしゃらだったし、何か行動すれば何らかのリターンがあったのだが、成熟した今の社会だとなかなかそういうわけにもいかない。何をするにも素養・資格・適性が必要な世の中になってしまった(そう言う意味で面接などがない Uber EATS の登場は、弱者男性には希望の光だった)。
そんな中、世間の常識とされている結婚の費用(結納、結婚指輪、結婚式費用、新婚旅行費用)、実家を出て独立するための費用なんかを考えるととてもじゃないが一人で生きるのが精一杯、結婚指輪なんてもってのほか、となってしまった男性は多いのではないだろうか?

対する女性も、結婚指輪も用意できないような男性とくっつくメリットとは……という判断になってしまう。が、貧困女性ならば弱者男性でもいいから捕まえておいた方が生活は楽になるはずだ。

そう言う意味では少子化対策にはならないが、弱者男性を手っ取り早く救う方法は、弱者男性同士のルームシェアだと思う。家賃を含めた生活費はかなり節約できるとともに、孤独死を防ぐことが出来るばかりでなく、健康にも配慮できる(お互いの健康状態を見られる、倒れたときとかにすぐに救急車を呼べる)。週に一回、お節介おばさんとかが様子を見に来たり料理をしてくれたりするとより良いかもしれない。

まぁそんな与太話(ぁ

所沢という地名(駅名)は小さい頃から聞いているので特に語源とかを気にしたことはなかったのだが、トコロという山芋があってそれが語源らしい。そもそもその山芋を知らない(汗)。面白いなぁ、何事にも起源や理由がある。

下の写真はドンキでみつけたんだがウェルシアでみつけたんだが、マスカットのチョコパイ。
最初、抹茶かなと思ったら、マスカットの緑だった。ロッテのチョコパイも好きだけど、森永のエンゼルパイでもこういういろんな味を出して欲しいなぁ。

庚申塔とハワイ

まずは昨日発生した台風の話題から。
3 号発生。進路は日本の太平洋沖を進んでいった。2 号の時ほどヒドい記憶はないのだが……グチョルっていう名前がちょっとヤらしい<バーカ

さて、今日は病院に用事があったのだが、その近くになんかがあったので見に行ってみた。
祠の後ろにある建物はシチズン時計本社である。
祠の詳しい解説は教育委員会の説明に譲るが、実はあまり説明になっていない(汗)。要するに詳しいことは解っていないと言うことであろう。

話変わって↑のツイートの発端は 2021 年 の 12 月。ナッツ類を砂糖で固めたお菓子が食べたくてスーパーとかで探してたんだけど、なかなか見当たらない。中国のお菓子っぽいが、フランスにもあるらしい。正式名はよく分からない。するとフォロワーさんの一人がもち吉にあるかもしれないと教えてくれたのだ。

これが三年前の話である。そして三年ってようやくもち吉に行った(汗)。
三年もかかった理由は単純にもち吉の閉まる時間が早いからだ。18:30 に閉まってしまう。平日は 19 時くらいまでは仕事をしている。土日しか行く機会がないのだが……意外といかないもんだなー<ヲイ というわけでようやく変えた。うまい。ナッツを砂糖で固めたお菓子、もっとメジャーになって欲しい。あとナッツ+砂糖ということでカロリーはすごそう(ぁ

あとたまねぎおかきがクセになるうまさ。ガーリックパウダーがハピ粉(ハッピーターンの表面にかかってる粉状の調味料)に勝る勢い。

さて、もち吉でお目当てのお菓子をゲットしたら今度はお昼ご飯を食べに行く。

でも時間は 14:30 頃……個人店はどこも閉まっているので結局チェーン店系に……でもそれだとつまらないなぁということでチェーン店でも割と独特の所に行く。『コナズ珈琲』。一枚目はトロピカルアイスティー、二枚目がスパイシーモチコチキン、三枚目がジャンバラヤ、4 枚目がトロピカルマンゴーパンケーキ。南国感がすごい! 最後はコーヒーゼリーインラテ。

二枚目のモチコチキン、最近いろんな飲食店で見る辛いヤツがかかっている。このコーンフレークみたいなヤツ(たぶんフライドガーリック)に唐辛子をまぶしたような調味料、どこが発祥なんだろうなぁ。まぁでも充分に南国気分を味わえたのでよしとしよう。

夜は打ち合わせに呼び出された。ラーメンの写真は東大和の南京亭のスタミナラーメン。昼間に外食をしてしまったので夜食べる予定はなかったのだが……まぁ、しゃぁない。
で、飲み物はセブンイレブンで見つけた見たことない飲み物と、リボンシトロンのナポリ味とかいう飲み物。リボンシトロン自体、東京ではあんま見ないよね。浅草橋には自販機があったような気はするが……。サントリーの方は白ブドウ&ライチなんて絶対美味しいヤツじゃんと思って買ってしまった。好き<ヲイ

SEXY TAXI

スゲーくだらないけど今頃気付いたことなので、張っておく。
セクシータクシー!<バカ

ミノトというのはモンハンライズの受付嬢。このゲームは NPC をクエストに連れて行けるのだが、この受付嬢、姉妹(双子?)なのだが、姉の方はよく死ぬのに妹のミノトはまず死なない。なんでやろ?

というのが昨日までの話題。
今日は桜台からの帰りにクリエイトに寄ったのだが、ふと車を駐めて目を上げると目の前にケーキ屋さんが。『ラ・プリムール』。こんなところにあったっけ? というわけで入ってみた。ちょっとしたイートインコーナーもあるケーキ屋。最近、ケーキは高くなっていて安くて 500円、高いと 1200 円なんてイメージがあるのだが、ここラ・プリムールは 500 ~  600 円だった。ただデカい? なんか他のケーキ屋に較べて一切れのサイズがでかいように感じた。

値段の話を一応しておくと、左上がショートケーキで 500 円、左下が紫芋のモンブランで 450 円、右上がフォンダンショコラで 580 円、右下が季節のケーキ(無花果)で 500 円、スコーンが一袋 380 円だった。なんで値段の話しばかりするかというと、肝心の味は……覚えていないからである(ぇー

 

このようにツイートしているが、この願いは一年経った今(2024/7/5)も実現できていなかったりする(汗

膝下浸水(何

ボクの印象でしかないが、日本は(日本人は?)、兵隊は優秀、指揮官がボンクラってイメージがある。
身近な例で言えば優秀な社員も昇進して管理職になるとダメダメとか。
それこそ太平洋戦争の日本軍とか。

でも歴史を振り返ると明治維新や戦国時代には歴史に名を残すリーダーはたくさんいる。そう言う人たちは現代でも優秀なリーダーなんだろうか?

久しぶりに台風が関東に直撃することになった。線状降水帯が東京上空でも発生し、長時間雨が降ることが予報として出ていた。
そんな中、焼肉を食いに行った<ヲイ

焼肉きんぐが一世を風靡した今、似たような業態の焼き肉屋が増えたような気がする。
そんな中、ロイヤルグループが始めた焼肉屋『プレミアルカルビ』に行ってみた。
当然だが、客は誰もいないw こんな台風の夜に食いに来るヤツなんていないのだ(ぁ

メニューの内容はかなり焼肉きんぐを意識した内容となっていた。ただメニューの種類は焼肉きんぐの方が多かった。映える大きなお肉も焼肉きんぐの方が多い気がする。
肉の質はちょとt解らない。基本こちらも肉がタレに浸かっていて肉そのものはだいぶごまかされているw
これは焼肉きんぐも同じ。だからどちらも焼肉のタレの出番が少ない。

個人的に嬉しかったのが、ベーコンの塊。これはなかなかありつけない。ベーコンって高いしなぁ……。
ただやっぱしょっぱいねー!<ヲイ
あとデザートも食べ放題だった。どれも一口サイズになっているのがいいね。色々な種類が楽しめる。

値段も焼肉きんぐと同じくらいかナー。結果的にはボクは焼肉きんぐの方が好きかも?

さて、焼肉屋かが戻ってきたら家の周囲がすごいことになっていた。そもそもタイヤの半分くらいまで道路が冠水していた。
運良くボクの駐車場は少し高くなっているので、駐車場に入れるとタイヤが浸かると言うこともなくなった。
問題は家だ。これは床上浸水しているのでは!?

大雨の中、恐る恐る家へと戻る。なぜ恐る恐るかというと、マンホールの蓋が外れている場合があるからだ。
ちなみにう道路は膝まで水が来ていた。

で、気付いたんだけどボクの家はこれまた周囲から少し高くなっているらしい。普段生活して気付かなかったが、ボクん家に近づくにつれ水嵩が減っていくのが解る。そして門に来る頃には靴が完全に露出していた。と言うわけでボクの家は床下浸水もしていなかった。でもその手前の家は床下浸水は確実だったんじゃないかなぁ? 何せ膝まで水が来ていたからなぁ。

ボクは開発機以外に、家のどこでも使えるようにノート PC を一台持っている。でもさ、せっかくサーバ上に仮想マシンがあるんだから、CPU とメモリまで持ち歩く必要ないよなーと思う。RDP が使えるディスプレイさえあればいいのに……。いや、RDP よりも表示情報とタッチ入力情報をやりとりできれば純粋にディスプレイだけで行けるよなー。

画像は無線 LAN で飛ばせられたとしても、入力を伝えることはできなさそう……この辺、なんかうまいことやってる企業とかないかなー?

結局実力がなければ親ガチャに成功してもダメ

世の中すべてが運だというのがだいぶボクら下々の人間にも広まり始めた。人生の成功に運の要素が強いことは科学的にも証明されつつあり、実際にいろんな国の研究機関でそのようなデータが揃いつつある。
では努力や才能はまったく意味がないのかというとそんなコトは決してない。というのが上のツイートだ。

親ガチャ成功者が引きずり下ろされる瞬間を、我々は目の当たりにすることが出来た。

どんなに強い運を引き寄せても、それに答えるだけの実力や資質がなければその運をつかみ続けることはできないのだ。
宝くじや途方もない遺産はどうなんだという突っ込みもあるだろう。別に実力や資質がなくてもそれらを受け取ることは可能だ。だが残念ながらお金の使い方が解らず、経済の資質のない人は、悲惨な末路をたどることは誰しもが見たことがあろう(笑

浅草橋祓鑑 14

なんか半年くらいかかって短編をアップした。
物は同人のサイトにある。

元の発想は地縛霊がたくさんいる山道のコーナーがあってそれをちあらが除霊しに行く、という単純な話だった。というか小説そのものもその通りの内容で変わってはいない。ただなぜそこに地縛霊がたまるのか、その力の源は何かというようなことを突き詰めていくと意外とただの短編では終わらなかった。

また、話がクソつまらない。いや、ボクは好きなんだけどね、世間からは別にって感じの(汗)。

ところで今回の小説は Timepiece Emsemble というエロゲのスピンオフなんだけど、いやまぁもっと正確に言うとそもそも Timepiece Emsemble ってのが Lay=Alld っていう大きな世界のスピンオフなんだけどw、元がマルチエンディングのエロゲなので小説はメインヒロイン ルート後と言うことになっている。つまり主人公(プレイヤー)はメインヒロインとくっついたことになっているため、他の攻略ヒロインは彼氏がいない。
でも彼氏を作ってしまうとそれはそれでプレイヤーへの裏切りのような気がしているので、設定してないのよね。

とはいえエロい要素は入れたいじゃん?

というわけで思いついたのが上のツイートなんだけど、これはプレイヤー的には許されるんだろうか?
今回の小説には H シーンこそないものの、メインヒロインの双子の姉と攻略ヒロインである月夜野ちあらに肉体関係があることは明記されている。

Timepiece Emsemble というか Lay=Alld の現在の心霊対策は、東京の場合公安六課というところが受け持っている。月夜野ちあらは公的な存在でもないし心霊対応を生業にしているわけではない。で、事が大きくなった場合、この公安六課が動く公算が高く、そうなるとあっという間に制圧されて終わるなぁっていう。

なお、今回の事件を公安六課が察知していたかどうかは謎。たぶんしてない。

ただ公安六課の課長は正確には警察側の存在ではなく、世界中のパワーバランスを監視する国際組織に属しているので、月夜野ちあらという太陽を持っている存在には気付いていてマークはしていると思われる。

最後に今回の小説に関係する記事まとめ。

とにかく書き切ることが大事なので、つまらないと解っても途中で諦めずに最後まで書くようにしたい……のだが、今書いてるヤツ(日之出村妖怪奇譚)とかすでに一年以上放置状態だったりする……orz なんとかせねば。