ネタがないのでゲームの話

期間限定のイベントをクリするともらえるポイントというのがあるんだけど、そのポイントが倍増する特典をつけるためには魔物達の同意が必要だ。その同意を得るために議会を開いて承認をえるのだが、その議会の議題にそれがなくなってるぞっていう話。バグではあるが、おそらくこの議題が追加される前からログインしていて、何かの原因で更新されずに表示されなかったんだと推察される。

このゲームの装備品にはイノセントというものが宿っている(詳しくはこちら)。イベントでこのイノセントが 100 もらえるのだが、そんな余裕がないよっていう話題。

しかし緩いゲームのせいか、そこそこ続いてるなぁ……。

ウサリアはやらしい

珍しく続いているソシャゲだが、H なキャラが出た。
このゲームは女キャラは多い上にコスチュームも過激なものが多いにもかかわらず、やらしさを感じるイラストではないというのが売りだったと思うのだが……今回出たキャラはやらしい。ちなみに元キャラはそんなにやらしくないが、下のスクリーンショットを見る限り、H な目に合う気は満々のようだ(意味不明)。

ちな、これは無料のガチャで出た。

スゴいマニアックな話。このところ、仕事しながら『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』を流しっぱなしにしているんだけど、BGM が Roland の GS 音源を多用している。特に特徴的なパワードラムの音やスラップペースの音が多い。具体的な音は下の Youtube の動画で聞けるが、聞いたことがある人も多いはず。これらの音は 1991 年からある音なので、とても古くからある。

疑問なのが、この BGM はオリジナルなのかそれとも何かの曲なのかと言うことだ。オリジナルならまぁ納得で、発注先が Roland の音源を使って作ったのだろう。しかしバラエティ番組って既存の曲を使うことが多いので……となると、「なんだ? 素材集の曲なのか?(汗」と、思ってしまうほどに、この音源の音は素材集でよく使われていたのだ。

余談だが SC-55 を使っているプロのバンドというものももちろんある。その中からボクのお気に入りを一曲。

ところで KORG の M1 というシンセサイザーのドラムも特徴的な音なので、是非、皆さんには覚えておいてもらいたい!<ヲイ
特に金属っぽいスネアの音は、とても気に入っている。

既存の TV はどこに向かう?

ようやく最近になって地上波というかいわゆる既存の TV 局がネットに対応し始めた。
今更か……という気が拭えない。というのも、もっと早くから、それこそ 2000 年あたりから取り組んでいれば、Youtube 一強になることもなかったし、Netflix みたいなことが日本発でできていた。テレビはオワコンとか若者のテレビ離れとか防げてたのにね。ボクが思うのはホリエモンがフジテレビの買収を成功させていたら、その辺、とても変わっていたんじゃないかなぁと思うんだけどどうだろうか? それとも彼にはそこまでの先見の明はなかっただろうか?
ちなみに同じ思いを抱いているのが、TSUTAYA だ。あそこも日本の Netflix や Amazon Prime になれたと思うんだけどなぁ。

べつにボクはホリエモンが好きとかそういうわけじゃないんだけど、日本は出る杭を打ちすぎる。
出る杭は逆にどんどんと伸ばしていかないと、日本、世界に置いてかれちゃうよ?

天才というか、突拍子もない人? イノベーションを起こせる人? そういう人があまり日本では起きてこないとか聞くけど、別にたくさんはいらないのよ。数人がイノベーションを起こしてくれればいいわけ。なぜなら凡人であるボクらはそれを真似すればいいんだから。それだけで日本経済を引っ張っていくことができる。

ただ、今、ボクが言っても説得力はないよね。上のようなことはそれこそ 2000 年代に言ってないとw

下の写真は昨日のなんだけど、秋らしい気温。
ようやく扇風機をしまえるかな?

レイド

某ゲームのレイドの話。
このゲーム、何故かレイドが一人で攻略可能だ(笑い
レイドじゃねぇw

あと個人的にソシャゲのレイドはレイドじゃねぇっていうのも感情的にある。というのも、レイドの発祥(?)とされる元のゲームでは 50 人とか 100 人とかでリアルタイムでボスを叩く。しかもチームワークに失敗するとパーティが崩壊したりする。まぁそのせいで本気の人とそうでない人の温度差が問題になったりもしたんだけど、とにかくレイドってのはリアルタイムの大規模パーティによるボス攻略だったりするのだが、ソシャゲの場合は単純に複数プレイヤーで敵を殴る戦闘をレイドと言うようだ。

なのでレイドはプレイヤー一人では攻略できないバランスになっているのが普通だ。

だが、このゲームは頑張れば一人で倒せるようになっている。

プレイヤー キャラクタ(PC)の最高レベルが 9999 なの対し、モンスターはレベル 20000。
ヒットポイントは 2000 億ポイント超え。
PC の一撃は 15 億ほどしかない。

これでも個人的には盛れるだけ盛ってこのダメージしか出ない。
15 億なら 133 回殴ればいいのだが、時間制限があるため、そんなには殴れない。

この中で唯一、フーカ XENO と言うキャラだけが 50 億のダメージをたたき出す。
ちなみに上位ランキング者はおそらく 100 億とか行ってるんじゃないかなぁ。100 億行けば 20 回で倒せるよなぁ……。

なおこのフーカ XENO、後にレイド モンスターに対して 300 億ダメージをたたき出すにまでに成長する(汗)。
ということは上位ランキング者のダメージってどうなっちゃってるんだろう???

キーボード付きスマートフォンの話題。
いいなぁ……。やっぱりテキスト打ちはキーボード付きに憧れる。iPhone は絶対そんなことはしないだろうから、Android を使うしかないわけだが……個人的にはこのサイズで Windows マシン、出して欲しいんだよねぇ……。

今年最後の台風。

ウクラナイ情勢、雑感

いきなりだが 3/7 の日記である。
どうして 3/7 の日記を 10/21 の日記に書くことになったのかというと、ここの日記は 4 ヶ月も遅れており、ウクライナ情勢について日記に記すのは、この先 4 ヶ月後になってしまうためだ。それでは今ボクが思っている生の情報が書き表せないと思い(もしくは全面核戦争で 4 ヶ月後にボクは死んでるかもしれない)、本来は 10/21 のなのだが、今回は特別に今の日記を書くことにした。ここに書いてあることが 4 ヶ月後に「全然違ったね」となるか、ある程度「あたってたね」となるかというのも見物である。
まかどうせ前者ではあろうが……(^^;

まずボクのスタンスを明確にしておくと、西側陣営に属している身としてウクライナ及びそれを援護する西側陣営を応援はするが、ウクライナ自体にはあまり肩入れも深入りもしたくないという感じだ。

今回、全体をまとめると、やはりウクライナ側の情報戦略によるところが大きいのではないかと感じている。
連日の報道を見て、劇的なそして感情的な情報の出し方をウクライナは心得ているなと感じた。
ゼレンスキーの能力なのか、それとも頭の良いブレーンがいるのかは解らない。が、彼が TV 業界出身者であるということと、無関係ではないだろう。
とにかくロシアを悪者にし、それを西側諸国に浸透させ、うまいことウクライナを被害者に仕立て上げたなと感じる(もちろんこうなるには今までのロシア側の行動にも原因はあるし、そのような図式を願った西側諸国やマスコミの潜在的な心情というのもある)。こういうムーブメントになってしまうと、西側諸国は自動的にウクライナ側につかざるを得ないだろう。

ただウクライナ側も切羽詰まった状況ではあった。ドイツがエネルギー関係でべったりとロシアに依存し、EU 加盟も NATO 入りも曖昧になる中で、クリミアの事件が起き、いよいよウクライナもという危機感が大きかったと予想される。そんな状況でも西側諸国は動いてくれない。となると、もはやロシアそのものに動いてもらうしかない

そうなのだ、西側の報道ではプーチンがどうかしているということになっているが、そもそも、プーチンを疑心暗鬼にさせる情報戦略をウクライナ側がとっていたのではないかというのが、ボクの見立てだ。ロシアが実際に攻撃してくるところまでを見越していたのかどうかまでは解らないが、極論すればロシアが手を出してくれば、今まで曖昧になっていた NATO / EU 加盟問題が一気に進むのではないかという思惑があったのではなかろうか?
また、ロシアが実質、48 時間、長くても一週間程度で戦争を終わらせたかったことも掴んでいたのではなかろうか?

クリミアの時のようには行かねぇよ、ってのがゼレンスキーの狙いだったのではないかとみている。
この戦争は、長引けば長引くほど、ロシアは疲弊する。
つまりウクライナに手を出した段階で、ロシア側の負け、もしくは負けはなくても大きな消耗や損失は確定していたのではないかと。

この手法は、真珠湾攻撃を誘発させたアメリカのやり方に似ているのかもしれないってそれは言い過ぎか。

もう一つ、ボクがウクライナを手放しで応援できないのが、彼らのしたたかさには日本も被害を被っている可能性があることだ。おそらくだが中国への正規空母の技術供与、北朝鮮へのロケットなどのエアロスペースなどの技術供与に関わっている可能性がある。なにせ彼らはソ連から独立したとき、それらの技術を持っていたし、それらを使ってなんとかどん底から這い上がろうとしていたからだ。だが日本からして見れば、極東の安全保障バランスを崩した影の立役者とも言えるのではなかろうか?

そんなこんなで、このウクライナという国、手放しで応援して良いのかは充分見極める必要があるし、逆に我々が学ばなければならないところもたくさんあると思う。特に日本は国際感覚に欠け、外交がド下手くそなわけで、今後の動きには慎重になってもらいたいものである。

生活の質を落とすのは難しい

電気自動車の話。広く一般的に電気自動車が避けられる理由は、二つしかない。充電時間と航続距離だ。このうち航続距離は徐々に解決しつつある。しかしその解決方法は力技で、単純に電池の容量を増やしているだけなので、どうしても車が重くなってしまう。たとえばコンパクトカー 1t クラスの車でも EV にするだけで 1.5t にもなる。これによるエネルギーの無駄、道路への負担はまだあまり注目している人は少ないように思える。

一方、全く目処が立っていないのが充電時間だ。急速充電でも 15 分で 80% とかそんな感じだ。しかも罠なのが、そういうのが可能になったからといって、全国全ての充電器でそれができるわけではないことだ。特に家庭用ともなると、やはり一晩中充電し続けなければならない。

ボクは別に EV 反対派とかそういうことはなくて、上記二点の問題さえ解決されれば EV だろうと内燃機関だろうとこだわりはない。EV の方がデザインの自由度が増すし部品点数も減るのでメンテナンス費用も安くなるはずだ。

そのメンテナンスだが、いわゆる修理工場の世界ではボクらユーザよりも環境は大きく変わる。と言うのも、電気は見えないというのがとても重要なファクタだ。内燃機関はとりあえず動いていさえなければ安全だ。もちろん重いものについては取り扱いが注意だがそれは EV も変わらない。一方の EV は、スイッチを切ってあってもあらゆるものが帯電している。手順を間違えると感電してしまう場所が無数にあるのだ。今までの車のように、エンジンを切ってさえいればどこを触っても大丈夫というわけには行かない。
もっともハイブリッド車が出てもう 25 年、町の修理工場でも電気の取り扱いはもうだいぶ慣れてはいるとは思うが……。

はてさて、日本は予定通り EV に移行できるのか……ボク的にはヨーロッパが先に根を上げてくれるといいのだがおそらくムリにでもヨーロッパは EV 化を勧めるだろう。というか、もはやヨーロッパにはその道しか残されていない(と思い込んでいる)。世界経済の中で少しでもアドバンテージをとるための、彼らなりの戦略なのだ。
できれば是非とも、すでに解き放たれてしまった空気中の温室効果ガスを減らすための発明や、海水温を下げる発明の方にもお金と研究をかけてほしいと思っている。

こういうホラーゲーム、作れたら面白ねw
本当に作れたら、面白いねでは済まないとは思うけどw
プレイした人が死ぬ。こんなことを言うととても不謹慎なことではあるけれども、どんな賞を受賞することよりもすごいことだとボクは感じている。
MMORPG では不眠のため死んだ人がいる。また漫画ではあるけれども、その漫画の影響を受けて自殺した人がいる。

それを成し遂げられたクリエイターは、世界にも数えるほどしかいないだろう。

ただゲームに負けて、相手を殺してしまうというのは……上の定義に入るだろうか?(汗
人を殺すまで夢中にさせたとは言えるだろうが……なかなか難しい所だ。

最期の、今日の我が家の気温。真夏日!

 

神は人間だけのものだろうか?

喜怒哀楽は人間以外の哺乳類にもある。そしておそらく鳥類にもある。両生類爬虫類魚類にあるのかどうか、ボクはよく解らない。ただ、たぶんあると思われる。節足動物はどうなんだろうか? 喜怒哀楽と言えるかは分からないが、エサが取れたときの喜びみたいなものはありそうだ。

何が言いたいかというと、そもそも喜怒哀楽などという脳の反応は、人間よりも遥か昔から続いていたものであり、それこそまだ海にしか動物がいなかった時代から繰り返されてきた神経の反応であろう。虫でさえもストレスがあり、そしてストレスが貯まるとアルコールに逃げるのだから。

そこで思ったのが、彼の世という概念や、神・信仰という概念だ。
はたしてこれらは人間の時代になってから産み出されたものなのだろうか? 我々が生まれる遙か前から存在しててもおかしくないなと思ったのである。また、もしそれらの概念が人間になってから出来上がったとしても、おそらくその形成には我々に至るまでの過去の膨大な神経細胞の経験が関係していると思うのだ。

人間になったからと言って彼の世や神という概念がポッと出てきたわけではなく、長い長い時間を掛けて熟成されて出てきた概念、そんな気がする。

我々の持つ遺伝子は、まさに生命の歴史の集大成なのだから。

さて話は変わって、今日は晩御飯を調達しに夜中の 2:30 頃出た。目的はマクドナルドだったのだが、SUICA にチャージしようとしたらメンテ中だったwww えー……現金が心もとなかったので、吉野家の魔法のカードを使うことにした。そうなのよね、テレワークになってから銀行に行く機会がすっかり減ってしまったため、お金を下ろすということをあまりしなくなり、財布はいつもすっからかんである(汗)。
そもそもコンビニの手数料がすごいよね。330 円だよ。普通に牛丼食えちゃうよ。ちなみに三菱 UFJ 銀行の場合は、イオングループの ATM なら平日の 9:00 ~ 17:00 は手数料無料だ。なのでイオンモールミニストップまいばすけっとでは無料で引き出せる。

まぁそんなこんなで吉野家で牛丼を頼む。他のメニューに挑戦するのは、今日はやめた。
なんだかんだで牛丼が一番美味しいんだよね、今のところ。

それからせっかく外に出たのだからと、ちょっとハンドルを南に向けた。
前にチラッと寄ったときに面白かった厚木パーキングエリアに下道で行こうと思いついたのだ。何が面白かというと、ただ単に売っているものがボクがよく行く埼玉方面の S.A / P.A. とは違うなっていうだけなんだけどね。ボクがよく利用する関越道東北道で売っているものはその道路の延長線上にあるものが多い。関越道なら群馬新潟、そして長野(関越から分岐する上信越道)のお土産がどうしても多くなる。
一方のこの厚木パーキングエリアは神奈川静岡愛知のお土産が老いてある、というわけだ。だからボクにとっては珍く感じるのだ。
ただ厚木パーキングエリアは正確には圏央道のパーキングエリアであり、道路の延長上のお土産を置くならば、東京・埼玉千葉のお土産を置いておいてもいいとは思うんだけどねw いや、あったのかもしれないけど(汗)。

というわけで、萩の月のパクリとメロンパンを購入。萩の月のパクリは実はこれは萩の月が積極的に地方のお土産に売り込んでいるもので、パクリという言い方は本当はよくない。ちゃんと製法を萩の月からライセンスしてもらって、独自に改良しているものだ。この富士の白雪カスタードは底部がこんがりと焼き上がっている、今までの萩の月系列でみたことがない焼き方をしてあった。
一方のメロンパンは失敗。だって海老名メロンパンって書いてあるのに、製造は埼玉県の伊奈町なんだもん。えー、海老名関係ないじゃん!