久しぶりの歌舞伎町

夜、打ち合わせ兼食事処を探して新宿をさまよう。
日付はすでに 21 日になっており、時間も午前 3 時を回っている状態だ。

しかし歌舞伎町もほんと夜やってる店、減ったよねぇ……。

そんな中、行ってみたい所はあるのだ。それが割と最近オープンした『新宿カブキ hall』だ。京王かどっかがやってるんじゃなかったかなぁ?
しかし歌舞伎町、超久しぶり。なんかスゲー変わってて、新しいビルがたくさん建ってた。
ボクが昔よく使っていた安い駐車場も建物ごとなくなっていた。この駐車場、車ごとエレベータに乗って地下に降りるのがちょっとワクワクしたのよね。

まぁでも立派な地下駐車場ができていたので車をそちらに入れて、いざカブキ hall へ。

中は屋台村になっているんだけど、北海道から沖縄まで日本列島の形に配置されていて、これはボクが毎年行っているふるさと祭りに似ている。一応韓国と中華のエリアもある。
ところが朝 5 時までやってると聞いていたのだが、どの店もラストオーダー過ぎていた。
ショック!

でもとても楽しそうな店内だった。

で、その後、歌舞伎町を歩き回り、『にいむら』というトンカツ屋で打ち合わせ。
揚げ加減がかなりボクの好み。
柔らかくて肉厚でさらに肉汁がすごい。

美味しゅうございました。

ところで歌舞伎町をさまよっているときに、まだやってる焼きそば専門店があった。
マジか、焼きそばの専門店!? 名前は『かぶきち』って言うらしい。
しかもネットで検索したら 24 時間営業らしい。
これはぜひ来てみたい。

カラチの空

今日は前々から気になっていたインド料理屋『カラチの空』に行ってみた。
この店を知ったのはタモリ倶楽部だ。

インド料理とは書いたが実際はパキスタン料理。とはいえかつてこの両国は一つの国だった。イスラム教徒だったインド人が独立したのがパキスタンなので、ボク的に料理としてはインド料理とひとくくりにしているだけである(汗。ただ、恐らくハラルの制約を受けていると思われる。

のっけから一、二枚目の写真は『タモリ』という名前の飲み物だw
ただタモリ感はない。甘い飲み物。かといって苺味ではなかった気がする。
4 枚目はチキンティッカ。5 枚目がサモサ。6, 7 枚目がビリヤニ。これらに付いているソースはヨーグルトとアボカド過何かを使ったマヨネーズのようなソース。ヨーグルトの酸味がうまい。

残り三つがカレーなんだけど、何カレーなのか忘れてしまった(汗)。
ちなみに辛さはそんなでもなかった。コク重視。うまい。日本人向けの味付けかどうかは解らなかった。というのも客は圧倒的にパキスタンの人が多いように見えたからだ。となるとあまり日本人向けには作ってないんじゃないかなぁと思ったのだけどどうだろう?

ただの空耳(ぁ

出前二連荘

写真を振り返ると、どうも京は二度も食事を取り寄せていた。
たぶん忙しかったんだと思う。
今の出向先は基本的にホワイト企業なんだけど(超大企業だし)、時折、どかっと仕事を詰め込んでくることがある。あとアレね、確りしすぎて一ヶ月先までビッチリ予定入れてくるのよね……おかげで休みが取りづらい。というのもボクが関わっているシステムはなんて言うんだろうね、とにかく様々な関係機関と関わるので

というわけで昼に頼んだのが、牛カルビ丼と焼そばw
お店は『柳沢うまいか亭』という所なのだが、たぶん持ち帰り専門店か、下手すりゃデリバリー系専門店かも?

味はまさに B 級で、美味いわけじゃないけど味が濃くて肉々しくて身体に悪そうで Good!

夜はバーガーキング
ダブルマッシュルームワッパーデラオニ ダブルビーフバーガー
味は忘れた! そもそも期間限定のバーガーなのかどうかも覚えてないや(汗)。でもバーガーキングでは期間限定しか頼まないポリシーのはずだが……名前的に期間限定っぽくないよなぁ……なんて思ってたら普通に紀南限定だった。。

最後に、台風発生。
太平洋はまだまだ暖かいらしい。
もっとも日本は関係なさそうだが……。

特にネタなし II

入間川荒川の支流で埼玉県の西部をドライブしていると出交すのだが、東京の南部にも入間川ってあるらしいw こちらは多摩川の支流、野川の支流らしい。川は調べるとけっこう時間泥棒なんだよね。この川を辿って、各支流を調べて、さらに水源を調べて、その水源に水を提供している山を調べてそしたらその山は他の川の支流にもなっていて、さらに分水嶺になってようものならそこから広がる各支流をしらべ……なんてやってるウチに平気で何時間も経ってるw

困るのが、然うして調べたところで頭にはサッパリ残ってないと言うことだ<ヲイ
調べたら満足してしまうのか、次の日にはもう忘れてる。
困ったものだ。

当然のことではあるんだけど、蜘蛛は蜘蛛の巣に引っかかっても脱出の方法はわかってますよって話。

これ、予約できるっぽい。試したことないけど(ぉ

下の写真はなんと驚け、バナナのお酢www
そんなのあるの!?
って、まぁ糖分さえあれば酒も酢も作れるわけで。安売りしてた(といっても 753 円もするが)ので買ってみた。
意外に美味いw
ちゃんとバナナw
もうちょっと酢が強くてもいいかも……でも砂糖不使用らしい。バナナの糖分って凄いんだなぁ。

って裏見たら、黒酢にバナナ果汁を足してるだけみたい。なーんだ。

悲しみの鶏そぼろ丼


治癒魔法がどのように人体に作用しているかは、作品それぞれであろう。
ただよく言われるのは、人間自身が持っている治癒能力を高めて短時間で治癒を実現するというものだ。また、これにより治癒能力を大幅にブーストさせ、普通の治癒能力では治らないような傷も治してしまうという拡大解釈も可能だ(たとえば動脈が裂けた場合でも治るとか)。

ただ四肢再生やヤケドに対しては効かなかったり大きな制限が課せられたりすることが多い。

また病気に対してはヒールではなく病気を治すための別の呪文を用意する作品もある。

まぁそれはさておき、癌などの遺伝子に関わる疾患は果たして治癒魔法で治るのか? 突き詰めていくとけっこう面倒くさい。まぁ作者の一存で決めてしまってもいいのだろうが、癌を含めた遺伝子疾患の場合、「治癒する」=「正常な状態」が遺伝子が壊れた状態となってしまい、そのままヒールしてしまうと壊れた状態のまま治癒が促進される。だが当然それは人体にとっては異常な状態なのでその人の死を早めてしまう結果をもたらすことになる。

より高度な治癒魔法は遺伝子の異常に対しても作用し、正常な遺伝子に戻して治療も完成させていく呪文となるのだろう。ただこのとき、術者は遺伝子がどうのとかそういう認識はなくて、別の人体の姿が見えているはずだ。なにせ医学や科学で治癒しているわけではないのだから。魔法という我々が到達できなかった別の視点で人体を見ているはずである。また、術者が宗教者(クレリックや僧など)の場合は、そもそも神に祈るだけで医学的・科学的知識は不要であろう。

さて、下の写真は一枚目は悲しみの鶏そぼろ丼である。何が悲しいかというと、これは小丼で、ラーメンの付け合わせなのだ。ラーメン本体はどうしたのかというと、実は待ち合わせで予定より早く着いたので今のウチに晩ご飯を食べておこうとラーメン屋に入って鶏そぼろ丼が出てきたところで、相手もから到着の連絡が来たという……。どうやら相手も予定より早く着いてしまったようだ(汗
まだラーメンは来ていなかったので急遽店員にラーメンはいいですと告げ、鶏そぼろ丼だけかっ込んで店を出た。

もちろんお代は返してもらわなくていいですと伝えた。だってもうラーメンは調理に入ってたと思うんだよね。なので会計もそのまま一食分として処理してかまわないと告げた。

で、二枚目以降が打ち合わせ先で食べた豚の生姜焼き。どちらにせよ、夕食にはありつけて良かった。

鶏そぼろ丼をいただいた店は三鷹駅前にある『花木流味噌』、そして豚生姜焼き定食は東大和の『南京亭』である。花木流味噌は今度ちゃんとラーメンを食べに行きたい。

SETO

まずはお夜食というか、昨日の晩ご飯の話から。食ったのが今日の日付の午前二時なので、10/13 の日記に書いてしまった(汗)。本来は 10/12 の日記に書くべきないようなんだけど、10/12 はこれしか話題がないので、まぁいいやということで(ぉ

三条のカレーラーメンらしい。5/6 に新潟の知人からいただいたものだ。
味はもう覚えていない<ヲイ
新潟はラーメン王国で行きたいラーメン屋がけっこうあるのよねぇ……でもラーメンのためだけに新潟いくのもなぁ<この間うどんのために豊橋行ったくせに

豊橋のうどんで思ったけど、梯子できないってのもあるのよね。一食で普通に腹膨れるじゃん? サイドメニューとかも色々試したいし。チェックしてる新潟のラーメン屋って数軒処じゃないのよ、それこそ数十軒ある(汗)。毎週末行っても制覇に一年はかかるだろうって言う……困ったものである。

最後の写真はボクの仕事部屋の冷蔵庫から剥がれ落ちた霜。安物だから冷凍室の周囲に霜が張り付くのだ。

さて、今日は夜、西荻にご飯食べに行った。お店は一緒に行った人が見つけた焼鳥屋さん。名前を『SETO』。
なんで SETO なんだろ? 瀬戸と関係あるのかなぁとおもいつつ……この店がねー、マジで美味かった!!!
びっくり仰天のうまさだよ。
焼くのが上手なのかそれとも肉がいいのか、どれも柔らかくてフワフワ。口当たりがとても良い鶏肉たち。そして焼き加減が絶妙で、香ばしく焦げがありつつも全体は堅くなっておらず、肉汁も出てくる。素晴らしい店。感動した!

卵も親子丼も美味しかったー。卵もフワフワだったよ。ここは是非また来たい!

ところで下の写真はその SETO の並びにあるコインパーキングなんだけど、一台しか入らないのはまぁ 23 区のコインパあるあるなんだけど、それよりも凄いのが装備。監視カメラが三台も!? たった一台しか駐められないのに……。これ、維持費高すぎない??


最後にくだらないネタw
英語ではかっこよくても日本語にするとかっこわるくなるのってよくあるよね。ファンタジー作品とかを翻訳したときにもブチ当たる問題だ。ちなみにそれはドイツ語にもあって、勇ましい単語はかわいく、可愛い単語は勇ましい感じになるらしいw

カレーうどんを食べたその後

豊橋の一般道を走ったときの印象。とにかくウィンカーを出さない。でも、東京でも増えたような気がするなぁ。
なんで出さないんだ? めんどくさいのか??

でも、前の車がウィンカー出してくれた方が運転しやすいだろうってことに気付かない?
それに気付けてたら自分も出そうと思ううんだけどなぁ。

ボクが乗ってた車が Youtube に流れてきたので思わず見てしまった。
楽しい車だったなぁ。もちろん純粋なスポーツカーというワケではないが、人車一体感はある程度味わえた車だと思う。それをより強く感じさせてくれるのがマニュアル トランスミッションなのだろう。ただボクは MT 信奉者でもなくて、今や多くのスポーツカーが MT を廃しているように、「速く走る」「車の性能を高く引き出す」のに MT はすでに適さないトランスミッションとなっている。特に一般人ではなおさらのことだ。完全に人間よりも科学が勝利した形だ。

だから MT MT 騒いでいる人たちのことを、ボクは「本当にあなたたちは車好きなの?」って疑いの目を持っていたりするw

ただ、操る喜びがあるというのは否定しないし、速く走ることが全てだとは思わない。

スポーツカーに関して言えば二台持ちできるといいんだけどねぇ。たとえば昨日みたいな一人でしかしない旅なんかはミニバンみたいな大きな車じゃなくていいはずだし、もっと走りを楽しむこともできただろう。それこそ林道やワインディングのある道を選んでいたとおもう。ミニバンだったからわざわざそっちを通らなくとも……と思ったわけで。

ただエコの観点で言うと、ミニバンよりスポーツカーの方が燃費は悪いだろうしガソリンもハイオクよねぇ……(汗)。

さて、下の写真はいただきものとか JAで買ってきた梨とか。シャインマスカットはまだ食ってないので写真撮ってない(汗)。

1 ~ 4枚目は駄菓子でおなじみの Big カツのペヤング版。ソースの味付けがあのペヤングのソース焼きそばのちょっとスパイシーな風味になっている。クセになる味。5 ~ 9 枚目はセコマで売ってるわざびの焼きそば。わさび味のカップ麺は一時期流行ってすぐ消えたけどセコマにはまだ置いてあるようだ。こちらも食べるときに顔を容器の上に近づけただけでむせるw 正直欠陥商品だと思うwww ただ、味は侮れないというかけっこう美味い(汗

9, 10 枚目は幸水だったかなぁ。水分がすげーおおくてあまくて美味かった。最後の二枚は『そばの里 奈川』で出てきた漬物。美味しかったので大量に買ってきたんだけど、作ってるのは奈川ではなくて下呂だった。そうか、この漬物は長野ではなく岐阜の食い物なんだな。まぁ奈川は長野でもかなり岐阜寄りではあるが。
とりあえず、ご飯が進むw