来吉、いろいろ変わった?

久しぶりに来吉に行った。浅草橋のラーメン屋の中では割と上の方にランクされるのではないかと思われる。
来店は一年半ぶり。
入った途端、トンコツのあの足の裏の臭いがプンと臭う。あれ、おかしいな、そんな店だったか?

とりあえずチャーシューつけ麺を頼む。

案の定、スープの味は少しまったり&濃くなっていた。隠し味にトンコツを使うようになったのだろうか? それとも元から??
レモンは相変わらず付いていた。
しかし、ボク的にはスッキリとしたものを食べたかったので、うーん、って感じだった。
食べログの点数も 3.5 とかあったのに、3.1 に下がっている(但し食べログは、食べログに協力しないと点数を下げることが解っている)。
何かあったのかなぁ??

味噌一 本店

写真のディレクトリを見てたら、今日は味噌一に行ったらしい……。
う~む、記憶が無い(汗)。
一人で行ったかどうかも解らない。
というわけで、とりあえずボクと味噌一という作文を読んでいただいて(何

ボクが最近味噌一に行ったのは、2015.05.05 らしい。けっこう行ってないなぁ。
味は特に変わった印象は受けなかった。普通に美味しい。
ただ店員が外国人だったなぁ。しかも一人で。すごいなぁ……たとえばボクが中国で夜、ひとりでラーメン屋を切り盛りしろとか言われたら、とてもじゃないができない。そういう意味では出稼ぎの人たちのバイタリティには頭が下がる。

あと酔っ払い客が、先払い(食券制)なのに、食べ終わった後お代を渡そうとずっと店員を待ってたんだけど、店員が忙しくて全然その客のところに行かなくてキレてた(笑い
まぁ、解らんでもない。
しかし、韓国・中国系の人は「お客さん」と言う時に「客」の音程が高くなるのは何故なんだろうか。そういえばフィリピンの人もそうだな。

復帰後最初のまぜはる

萌え時計に黒翼とテトメトを追加した。脇役もちょっとずつ追加できればなぁと思いつつ。
追加したあと、黒翼はすぐに出たがテトメトがなかなか出ない。レアキャラになってしまった。
萌え時計のキャラ表示決定部分は、今のところ完全に立ち絵ファイルのランダムである。そのため、表情やポーズが多いキャラほどヒットする確率は高くなる。テトメトはポーズも表情も少ないので、なかなかヒットしないのだ。
もう一つ、着物姿の黒翼(表記ではクロハ)もヒットしづらい。こちらは夜 Only になってしまっているためだ。ゴスロリの黒翼は F5 連打で割とすぐ出てくると思う。

と言うわけでお昼はまぜはるに行ってきた。台湾まぜそばで有名なお店である。
渋谷から浅草橋に戻ってきてからのリハビリ飯(ぁ
辛くて濃くてうまい、と思う。コレを置かずにご飯がいけてしまう(笑

なんねんぶり!? やすべえ

やすべえに行った! 事の始まりは、同僚が出向している芝公園にすげー大盛りの店があるので来いよと誘われたことである。ところが行ったら閉まってた(汗)。ご飯がなくなると営業時間よりも早く閉まるらしい。ううむ……

帰り、どこかで食べようと言うことにはなったものの、ボクの胃袋はすでに大食いモードに入っており、生半可な店では満足できないぞと思いながら車を走らせていると、やすべえを思い出した。そうだ、あそこならけっこう量が食えるはずだ。
というわけで、新宿のやすべえにやってきました。440g の大盛りを頼む。

ボクの記憶の中にあるやすべえとまったく変わってなかった。
食い応えあるし、味もまぁまぁ。うまかった!
システムも特に変わってなかった。ということは完成されているんだろう。

いつも通りスペシャルを頼んだ。スペシャルには水餃子が二つ入っているのだが、これがけっこう腹にたまるんだよね。これを計算して麺の量を決めないと、後悔することになるw

しかし新宿店、大人気だったわー。並んでた。ボクらの前に 10 人はいたかなぁ?
ボクらが入れた後も続々と客が来ていた。すごいなぁ。
ちなみに、タイトルは「なんねんぶり」と書いてしまったが、日記を検索すると 2013 年の 4/30 に池袋店に来店しており、そんなに久しぶりでもなかった(笑)。ボクの記憶では池袋に勤めていた時(8 年くらい前?)以来だと思っていたので……。

話変わって、萌え時計に「鳥越 抄」を追加した。っていうかてっきり入れたもんだと思ってた。まぁ人気なかったからいらないと思ったのかも。前作の 1/2 summer で攻略対象でもないのに妹が人気が出てしまって、その反省もこめてあまり人気が出ないように作ったキャラである。
萌え時計では製品版には入ってない、スマートフォンを持っている立ち絵でそれのスマートフォンを持っていないバージョンも作ってみた。

浅草橋の大勝軒

浅草橋には大勝軒がある。詳しい説明は、過去記事に譲る。要するに、池袋の大勝軒とは関係のない大勝軒である。ここは店内も味も昭和。なんとも味のぼやけたラーメン、見た目ですぐに味が想像出来る定食類など、どれを取っても昭和である。そしてこれは褒め言葉である。
なんでもオシャレにすりゃぁいってもんじゃないんだよ、的な <- 飛躍しすぎだ

頼んだのは豚玉ラーメンと高菜炒飯。塩加減が多め。しょっぱい。
あとラーメンは若干とろみ有り。

味はやはりちょっと物足りなさを感じてしまう。というのも値段がね、ちょっとこの店は高めなのよね。この味ならもう 100 円くらい安くても……と思いつつ。

  • 過去の浅草橋大勝軒の記事

多奈可家と野方ホープ

多奈可家に行った。ここはボクの中で「浅草橋のオーソドックスな蕎麦屋さん」である。浅草橋で出される蕎麦の味のリファレンスとでも言おうか。かえしはちょっと甘めでぼやけてはいるものの、東京の蕎麦ってこんな感じ。
蕎麦も意外とコシがある。この店手打ちである(裏で打っているのが、朝とか見えるw)

この店はボクにとってはもう一つ意義があって、天気が悪いとき・忙しいときのためのバックアップ的なメシ屋なのだ。というのも勤め先のビルのとなりにあるから(笑)。嵐の日でも傘なしで行けるし、出てくるのがすげー早いので忙しいときにも使えるのだ(カツ丼とか数分で出てくる)。

なので普段は逆に利用しないようにしているというお店である(汗)。

ちなみにけっこう人気らしく、お昼時は実は行列のできる店だったりする。
あと他人丼(開花丼)があるのが嬉しいかな。
ところでこういう蕎麦屋は丼物が充実していることが多いけど、牛丼をやってないところが多い。それは多分に牛丼チェーンのせいなんだろうけど、やってくれてもいいと思うんだよねぇ。しかも別に 280 円とかでやらなくていい。他の丼物と同じくらい取っていいからさ。
手間暇が牛丼チェーンよりかかったものが出てくると思うんだけど、どうなんだろ? そういう時代ではもうないのかな……(最近はセントラルキッチンのレベルがとても高いので)。

夜、ラーメンが食べたくなって何となく外に出た。
とはいえ何のラーメンが食べたいのかよく解らなくて、しばし徘徊しながら頭の中の記憶をたぐりながら、夜中の 0 時過ぎてもやっているラーメン屋を探す。そんな状況で思い出したのが『野方ホープ』だった。2 年半ぶりっぽい。

メニューがいろいろ変わってた。なんか元になるラーメンが二種類あって、チャーシューも二種類あった。昔のままのが食べたいのだが、どっちが昔ながらなのかが良く和かからないまま、テキトーにチャーシュー麺を注文する。
食べやすいとんこつ醤油。この味はすっかり東京のラーメンの味になってしまった。池袋なんかとんこつ醤油の店しかないって暗い、とんこつ醤油一色だもんなぁ。

パンチョ晴壱

今日は完全にお昼過ぎて出社したので、秋葉で何か食ってから会社に行こうと思った(秋葉に駐車場を借りていて、そこから歩いて職場に向かうため)。で、ふと昭和通りを渡ろうとしたときに左(北)を向いたら、パンチョって看板が出てた。
そういえば Akiba PC Hotline でも、秋葉にもう一カ所パンチョができたとか記事になってたなぁと思いだし、ふら~っとそちらへ足が向く。

新パンチョはかつて 100 年以上も営業していた秋葉の老舗立ち食いソバ屋『梅もと』の跡地に入っていた。って、あそこすげー狭いんですけど、いいの? とか思って店の前まで来ると、中は満席。ボクがちょうど一人目の並び客になってしまった(梅もとに行った時の記事)。

ほどなくして店内に入れてもらうと、こちらは完全セルフ。店員は二人しかおらず、カウンターから客側には基本的に出てこない(客が帰ったあと、カウンターを拭くくらい)。もちろんできあがったメニューも自分でとりに行く。
あとたぶん、メニューがいくつか減っていると思われる(厨房の大きさの関係か?)。
味は、まぁ一緒だと思う。お腹いっぱい。

 

夜は同僚と一緒に帰ったのだけど、その人は吉祥寺なので靖国通りを使って返った。すると曙橋を通ったので、晴壱で晩御飯を食べることにした。久しぶり、晴壱!
メニューを見たら夏らしく冷やし鳥白湯麺というのがあった。
もうこれしかないっしょ!!

だが、出てきたのは想像と違っていたww
二枚目の写真で解るかなぁ? スープがね、ゲル状になってるのよ。まぁ、当然なんだけど。ゼラチンが固まっちゃうからね。ボクは汁なし担々麺的な感じで、鳥白湯のこゆい汁が底の方にある冷たいラーメンを勝手に想像してたんだけど、全然違ったwww
味は美味しいんだけど、やっぱりゲル状の食感がらーめん感を凄く奪う。
なので個人的には、コレジャナイ感いっぱいだったんだけど、いかがだろうか?