いろいろ雑多なこと

自分の twitter などから拾った、色々な雑多なこと。

Winamp から再生中の曲をツイートする

開発終了が伝えられた Winamp だが、その後、継続されることとなり、それならばと思い、再生中の曲をツイートするプラグインを探した。ボクのツイッターでは時々、気が向いたときに手動で貼り付けていたのだけど(こんな感じ)、再生すると勝手にツイートしてくれればいいなぁ、と思い導入してみた。

これ、自動ツイートじゃないのね。でもあとから考えたら、曲を再生するたんびにツイートしてたら、ボクのツイートが TwittAMP だらけになってしまうなぁ……。とりあえず、色々どう表示するか悩み中。今のところ、”タイトル( アーティスト名 / アルバム名)” で落ち着いてます(こんな感じ)。

敦賀が脱原発の人を乗車拒否している件について

朝日新聞から、面白い記事。

マメだなぁ(ぁ

キャラ投票不正問題

Timepiece Ensemble のキャラ人気投票第 3 回をやってたんだけど、またしても不正投票。と言っても、前の記事にも書いたとおり、これを不正と言うかどうかは難しい所。今回は「ちあら」と「桜織」に集中。どちらも 2000 近く同じ人からの投票があったが、ちあらと桜織を投票している人は別だった。
つまり二人の人が、それぞれのキャラに投票していた(その時のツイート)。
これらの票を取り除いても、桜織が一位だったけどね(汗)。
次作の恋式マニュアルからはリアルタイムで順位を表示するのをやめた。ただこうなると、今度は運営側が不正ができちゃうのを防止できない。困ったものである。

iPhone で動画ファイルが取り出せなくなることがある

このところ iPhone で動画を撮っているのだが、撮影中にバッテリー切れになってしまったファイルや、10GB を越える動画ファイルが、PC からは取り出せないという事態に直面していた。iTunes で取り出すしかないのかなーと思って iTunes をインストールしてみたんだけど、iTunes は別に iPhone の中身を見られたりするわけじゃないのね……orz(その時のツイート
しかも基本的に iTunes が管理するフォルダと iPhone を同期する機能がメインで、iPhone と PC 側とを別々に管理することができない。ボクは既に iPhone で撮った写真を入れる場所が別にあるし、音楽は音楽で別に管理しているので、iPhone 用の同期フォルダを作られても困るし、そもそも PC 側のデータが膨大すぎて、同期なんて取れないし、かといって iPhone 用のフォルダに同じデータを入れのもバカらしいし。
と、いろいろ検索していると、iFunBox というツールを見付けた。これを使うと Explorer のように iPhone の中身を覗けるのだ。このツールを使うと、無事、PC からは見えなかったデカい動画もちゃんと取り出せるようになった。ちなみにこの現象、どうやら iOS 7.0.6 では直っているようだ。

まぁそんな、とりとめのない話でした。

Windows Media Player のどうでもいい秘密

ボクはデフォルトのメディア・プレイヤーが Windows Media Player に設定されている。なので AVI ファイルとか MP3 ファイルとか、その辺のマルチメディア・ファイルをダブルクリックすると、Windows Media Player が起動する。
これはいわゆる、データ・チェックのためにこういう設定になっている。BGM として MP3 を再生したりする時なんかは、winamp を使い、そちらでずっと流しっぱなしになっていて、外注さんとかから上がってきたデータをさっとチェックするために、ダブルクリックではこの Windows Media Player が起動するようになっているのだ。
こうすることによって、今聞いている BGM を中断せずに(正確には、プレイリストを破壊せずに)、他のファイルが開けると言うわけだ。

でね、最近偶然発見したのが、この Windows Media Player、CTRL キーと数字キーを押すことによって UI を切り替えられること。Windows Media Player には「再生モード」「ライブラリ管理モード」そして「クラシック」の三つがあるのだ。って、このモードの名前はボクが勝手に名付けた。
SS だとこんな感じ。
clip_2 ctrl_3 ctrl_1
左から、「クラシック」「再生モード」「ライブラリ管理モード」。
で、ボクは特に「クラシック」を使う。
だってライブラリとか関係ないし、画面エフェクトもいらないし、ただ再生できればそれでイイ。でも、ガラケーに音楽データをコピーするときは、ライブラリ管理モードが必要だ。今までは「クラシック」のためだけにショートカットを作っていた(古い Windows Media Player が同じフォルダに入っており、そちらを呼び出して使っていた)のだが、これで簡単にクラシックが使えるようになった。めでたし、めでたし。
そんな凄くどうでもいい話でした(汗)。

Windows タブレットを考える

Windows 8.1 が出て、Windows 界でもタブレットが賑わい始めてきた。とは言え、Windows 8 / 8.1 そのものの巷での評判はあまりよくないらしく、ガジェット全体としてはあまり売れてないとは思うが……。ただ、思ったことがある。Windows 8 や Windows 8.1 を搭載したタブレット機は安いモノも多いのだ。3 万円以下(29800 円とか)で買えるものも出始めた。
このまま性能はプアでもいいから、1 万円台、あわよくば 1 万円を切る機種も出して欲しい。プアと言っても、今の Atom はかなり性能がいいし、ウェブ・ブラウジングやエロゲぐらいなら余裕で動くだろう。

そして、タブレットだけでなく、是非ともスマフォも日本で出して欲しい。
Windows 9 ではさらに PC とタブレットとスマートフォンの融合が進むという。そうなれば、同じプログラムが PC でもタブレットでもスマートフォンでも動くようになるのではないだろうか?

何を期待しているか?
それは、携帯端末に於いても Windows のままでゲームをリリースできることだ。
現状は Windows 用、Android 用と別々に作っているのだが、タブレットもスマフォも Windows ならば同じプログラムがそのまま動く。ただし、タブレットやスマフォ用は UI は用意する必要はある。PC ゲームの UI はマウスで操作することを前提しているので、ボタン類が非常に小さい。指で操作するにはエロゲの標準的なボタン類は小さすぎるのだ。
なので、タブレットやスマフォには指で触れる大きさの UI を用意する必要がある。
ただこれも、デザインしだいではマウス操作でもタッチ操作でも同じ UI にすることはできると思う。

問題は Windows というものが、今のスマフォ・ユーザに受け入れられるかどうかだ。PC を持たず、Android や iOS だけ使っていた人たちが Windows を選ぶ理由が見当たらない。せめて Android を使ってた人たちは Windows に流れてくれるといいんだけどなぁ、なんてことを思っている。

 

Windows 8.1

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ノート PC を Windows 8.1 にした。リリースが 10/18 なので一ヶ月以上遅れての導入である。導入が遅れた理由は単純に忙しかったからである。ノート PC を 8.1 にするのがやっとで、開発機はまだどれも 8.1 にしていない。自宅開発機に至っては未だに Windows 7 である。

さて、8.1 、スタートボタンがついたものの、そこがスタートメニューになるわけではなく、単純にスタート画面に行くだけなので、ハッキリ言ってあまり意味がない。そもそもスタートボタンのある辺りをクリックすれば、スタート画面には行けていた。しかもスタートボタンの幅の分、タスクバーが狭くなったではないか!

その他、細かいインターフェースの違いがある。エクスプローラを開くと今までは Windows 7 同様にライブラリだったが、8.1 では PC となりそこに PC に搭載されている各ドライブ+ライブラリが表示されるようになった。
pc
これで「マイ ドキュメント」などのライブラリにも、物理的なフォルダにもエクスプローラ一回の起動でアクセス出来るようになった。
一方、ネットワーク接続のチャーム(?)から接続のプロパティが出せなくなった。Windows 8 ではこのチャームに表示される接続名を右クリックするとプロパティなどのボタンが現れ、接続の設定が出来たのに……。
charm
あとはスタート画面がより自由になったこと。前まではタイルの大きさや配置などが勝手に決まっていたが、8.1 では自由な大きさでほぼ自由に配置できるようになった。これは素直に喜びたい。が、Windows 7 ではアプリごとによく開くファイルを登録できていたのだが、相変わらずできないままだ。個人的にこの機能がないのが一番困っている。もっともタスクバーではできるんだけどね。
start

そんな感じで、Windows 8 を使っている人は 8.1 にしない理由は特にないような気がした。
7 や Vista を使っている人は次のバージョンが出てから、そのバージョンと比較してから移行したので特に問題はなさそうだ。XP を使っている人には、どうせ UI ががらっと変わるのであれば、Vista や 7 に移行するのではなく、8 に移行しておいたほうが良いとボクは考える。次の Windows が Vista や 7 の UI には戻らないと思っているからだ。今後ますますタッチ操作なデバイスと PC は融合していくとボクは予想しているからだ(と言うよりもパーソナルなコンピュータはスマフォやタブレットの事を指すようになるかもしれない)。

Thinkpad X200 + Windows 8.1

(関連記事:X200 に Windows 10 を入れる記事は、こちら
Windows 7 を入れて使っていた ThinkPad X31 が壊れたのが 7/30。それからずっと富士通の LOOX U で頑張ってたんだけど、4200rpm の 1.8 インチに初代 Atom というスペックで、正直ほとんど使い物にならず……いや、使い物にはなると思うんだけど、一番のネックはメモリだなぁ。1GB だと Windows 8 でも激重だった……orz

で、どうしようか悩んでいた。ノート自体は必要なのだが、かといって新しいノートを買う金はない。で、思いついたのが、ThinkPad の中古だ。そうだ、あれならオフィスの横流し品とかあるんじゃないか? って検索したらありました。X200 が10 台限定で 2 万円。メモリ 4GB 搭載だし、何よりも DDR3 なのがいい。しかも X200 で使われている G45 はメモリ 8GB に対応している。これでそこそこ大きな PSD も開けそうだ。
それに家には SSD が余っている。こいつを使えば速度なんか気にならないだろう。

というわけで、Windows 8 をインストール! ついでに 8.1 にしたよ。

かなり快適です!
めっちゃ快適です!
SSD と指紋認証のおかげで、蓋を開いて 2 秒でデスクトップ画面になります。
とりあえず金ないので、2 万円のままで使います。メモリとかは余裕ができたら入れ替えよう。

不安だったドライバ周りも、Lenovo は優しいね。全部、Lenovo のサイトに置いてある。ありがたや~~~日本のメーカーも見習って欲しい。

注意点は指紋認証アプリ。こいつだけ、Windows 7 のフリをしないとインストーラが起動しなかった。ということは Windows 8.1 だと動かないかな思ったんだけど、今のところ特に不具合なく使えてます。

そして有難いのが、Core 2 Duo 2.4GHz。やっぱ余裕あるわー。いままで Pentium M の 1.6GHz だったから、メモ帳程度とウェブサーフィンにはなんの問題もなかったんだけど、ちょっと作業しようとするとやっぱり重かったのよね。あくまでも本当にメモ用マシンだった。
それが Core 2 Duo の 2.4GHz となるとけっこうグラフィック処理とかやらせてもイイ感じ。

SSD の運用をどうするか

ただノート PC は HDD を 1 台しか載せられないことが多い。この X200 もそうだ。そしてそこには SSD が載っている。ボクは SSD は好きなのだが、未だに耐久性に不信感を持っていて、HDD と併用し、書き込みが頻繁なものに関しては HDD に移すという使い方を未だにしている。
今回は HDD が搭載できないので、色々かんがえた結果、SD カードと USB メモリを使ってみることにした。LOOX U で使っていた出っ張りのない 32GB の USB メモリを常時挿しておき、こちらに Windows のテンポラリ、ログオン・ユーザのテンポラリ、さらに IE のテンポラリを割り当てた。
また、一時的なというかプロジェクトごとに入れ替えるようなデータは、SD カードスロットに SDHC の 32GB を挿しておき、そちらに入れることにした。
これで SSD の寿命がどうなるか試してみたいと思う。

ただ、SSD って、どうも書き換え寿命が来る前にコントローラが壊れているような気がするんだよね。この間も知人の SSD が一年も経たずにぶっ壊れたんだが、コントローラが壊れたっぽいんだよなー。まぁ、そんなわけでこちらは何か異常があったら日記に更新して行くしだいである。

ちなみにテンポラリを USB メモリに移した事による影響なのだが、今のところ IE 以外は特に何か感じるところはない。ボクはもっとマシンが重くなるんじゃないかと思ったのだが、そうでもないようだ。ただ IE は確実に動作が遅くなったのを感じる。ページを開く瞬間とかに間ができる。けっこう嫌な間だ。まぁしばらく使って我慢出来ないようだったら、IE のテンポラリは SSD に移動しようかなぁ……。
そもそも USB メモリは HDD と違って複数のプログラムからアクセス・リクエストが来た場合とかそういうのに対応してなさそう。IE  がいくつもセッション張って、同時にいくつものデータを落としてきて、なおかつ Windows もテンポラリとしてアクセスしようとして……って感じで遅くなってるんじゃないかなぁと予想している。

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ReadyBoost のすごさを初めて体感

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5 年前の UMPC に Windows 8 を入れたという話を書いた。結局コイツは遅くて使い物にならないという結論に達し、その後放置していたのだが、ふと ReadyBoost がページングファイルの代わりになるのではないかと思い立ち、超小型の USB メモリを買って試してみた。
超小型の USB メモリは 3000 円。それで新しいノート PC を買う必要がなければそれに越したことはない。
というわけで、試してみた(ぉ

結果から言うと劇的に改善した。
たかだが USB2.0 ではあるものの、ログオン、アプリの起動、OS の再起動などが目に見えて速くなった。たとえばログオンするのに 1 分以上かかってたのが、スリープから復帰してすぐにパスワードが入れられるようになった。
IE で新しいタブを開くのにこれまた 1 分以上かかっていたのが、数秒~十数秒になった。
すげー、ReadyBoost。ちゃんと意味あったのか!!
いやね、速いマシンだと体感ではさっぱりわからなかったのよね。なのでずっと使ってなかった(笑)。これはひょっとして、会社の開発機でも効果が出るのかなぁ? 会社の開発機も 5 年前の Core 2 Quad マシンなのだ。メモリは 12GB 積んでいる。
会社の開発機なら、USB3.0 のカードを買ってくれば、USB3.0 対応の USB メモリが使える。これで運用すれば速くなったりするのかなぁ。ただ活躍するのはメモリが 12GB 以上を必要としたときだろうけど。

ただ時折、もんの凄く遅くなることがある(ReadyBoost をする前の遅さ)。
そうなるともう大変。1 分以上待たされてしまう。会議のメモをとっているときにこうなると、どんどん会議が進んで行ってしまうのに、メモがまったく取れないという状況に……やっぱ古い UMPC だしなぁ……クソー。

写真は、この日、昼間の外気温。久々の 39 ℃表示。セミはまだまだうるさいし……暑い日はまだまだ続くのかなぁ?
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BD-R

ウチには書き込みの出来る Blu-ray ドライブがあるのだが、DVD しか焼いたことがない。で、なんの気まぐれか、スピンドルの BD-R ディスクを買ってきた。1 枚 25GB ならバックアップ・メディアとして使い物になるかなーなんていう一時の気の迷い。いや、ホントに気の迷いでした(結論、早)。
25GB を焼くのにかかる時間は、20 分。
それよりも何よりも、テラバイトもあるものから 25GB ずつに小分けするのがめんどくさい。バックアップ・ツールでそういうのないかなって探したんだけど、あるにはあるが、どれも今ひとつ使いづらい。
そしてなによりも、今後更新されていくもののバックアップにはまったく向いていない。
使えるのはとっくに終わったプロジェクトのバックアップぐらいかなぁ。
1 プロジェクトの容量は 100GB ~ 500GB なので BD-R でもまだ現実的かなぁ。
分散バックアップにはもってこいかも知れない。HDD にバックアップはとっておくんだけど、BD-R にもとっておいてそれをバックアップ HDD のある場所とは違う場所に置いておけば、自宅が火事とかでなくなってもデータは残ってるみたいな。そういう運用なら有りかも知れない。

ただ BD-R の寿命は、DVD-R よりも短いとか聞いた(ぇ