久しぶりに芝公園へ行く

今日は会社の健康診断があった。診断場所は芝公園。普段なら芝公園にいるはずなのだが、コロナ禍が始まってからずっとテレワークなので家から芝公園を目指すことに。とはいえ健康診断は 13 時からなので出発は朝のラッシュ後だった。有りがたい。というわけで芝公園までの道のりを解説ナレーションつきでアップしてみた。

さて、肝心の健康診断だが、なかなかイイ感じだった。一番嬉しいのが BMI が 27 まで下がったことだ。一応デブからは卒業したことになるんだろうか? でも見た目はまだまだデブなんだけどなぁというか、体重は減ってるんだけど、首回りの肉が全然落ちないのよね。だから見た目のデブさ加減がぜんぜん改善されない。BMI27 っていったら、ぱっと見デブに見えないはずなのになぁ……元がデブだとダメみたい(汗)。

あと病院の受付ロビーのとある場所が猫ション臭かった。ナニコレw
みんなw何も言わないので、ボクの木の精気のせいだったのかなぁ?

下の写真は、今日の朝 4 時頃の気温と湿度。湿度高め。不快!
二枚目、三枚目は健康診断の帰りに寄ったベルギーワッフル専門店しゃぶ葉のもの。しゃぶ葉と言えば、ベルギーワッフル。肉の写真撮るの忘れた。
そして 4 ~ 6 枚目の抹茶ラテは BOSS が綾鷹にあやかって(?)出したので飲み比べてみた。綾鷹に較べて牛乳成分が多く、なめらか。甘味も強い気がする。どちらが美味しいというのはよく解らないが、好みで飲み分けたらいいと思った。ただ綾鷹でさえ甘過ぎなのに、その上クリーミーで甘いのはボクはちょっとダメだった(汗)。

九尾狐の大きさ

実は今年のいつごろだったかなぁ、一月とか二月だったと思う。また彩先生の短編を思いついて書き始めたものの、描写がめんどくさくなって放置になっている小説があって、あー、そういえばこれも書かないとなぁと重い腰を上げてちょっとだけ書いた。というかほぼ出来上がったんだけど、細かい描写がめんどくさくて完成はしていない(汗

細かい描写というのは物語的には重要じゃないんだけど、書かなくちゃいけない部分。
ちょっとした挨拶を交わすシーンとか、あと旅館が出てくるんだけど、そこの細部の描写や女将の対応時の言葉とか。なんて挨拶してどう案内するのかとか知らないから調べないといけないんだけど、ようわからん、とか。そういうの。こういうのが積もり積もって、文章が歯抜けになって放置されているのだ。

で、上のツイートにつながる。
彩は九尾の狐である。つまり本来の姿は九本尻尾があるキツネである。で、このキツネ、どのくらいの大きさなんだろうかっていう。キタキツネなんかを見ているとまぁだいたい犬ぐらい(座王きつね村に行った時の日記)。でも妖怪だし、多少は大きいんじゃね? ってことでボク的にはライオンとかトラくらいの大きさのイメージなのだが、皆さんはどうだろう?
ここまで大きいと、キツネでも出会うとギョッとするかも?

MDR-V6 のイヤーパッドを交換する

2018 年に買ったソニーのモニタ ヘッドフォン『MDR-V6』。
これがいい加減、イヤーバッドがボロボロになってきたので、イヤーパッドだけ交換した。この手の人気モデルというか定番モデルはこうやってパッドだけ変えられるのがいいよね。そうじゃない場合、ヘッドホンごと買い直さないといけないコトもしばしば。3 万だかした JBL の Bluetooth ヘッドフォンはパッドがボロボロになった上に、すぐに生産終了になってしまって、パッドは交換出来なかった。仕組み的には変えられるようになってるにもかかわらずだ。もー。

まぁとりあえず三年もったのでよしとしよう。
ヘッドフォンって壊れるものではないので、次の三年も使い続けられるといいなと思いつつ……。

下の写真は今日の室温。湿度高め。

死後の世界がないのなら、作ってしまえばいいじゃない

Twitter からいろいろ日記になりそうなネタを集めてみた。

まずは江戸時代に作られたお話。詳しくは上記のツイートにあるのでそちらを参照してもらうとして、まぁ要するにオチが二段構えになっていて、そうだったのか! そうだったのか! と大どんでん返しが二回続く感じ。しかもキーになる女がずっと嫌なヤツと思いつつ……みたいな?

200 年以上前にすでにこう言う複雑な話があるっていうのは、嫉妬しちゃうよね。

こちらは企画のネタ。超文明の宇宙人が死後の世界を作ってあったっていう話(笑)。
科学(そして医学)は発達していけば多分そのうち寿命というものを克服するとボクは考えているんだけど、そんな連中でも死というものは必要な概念としてあって、現実世界からリタイアしたときのためにこの死後の世界が用意されている。
どうして死が必要なのかっていうのは、まだコレといったものは思い浮かんでないんだけど、漠然としているのは「やり直したい」とか「過去をなかったことにしたい」とか、あと犯罪者対策とか、単純にもう充分生きたので死にたいとか? 理由は一つではないよなとは思っている。
ただそれだけの超文明を築いた連中が未だに犯罪をするのかとか、やり直したいと思うのかとかイロイロ疑問は残る(汗)。
で、彼らの場合はその死後の世界から「やっぱやーめた」つって戻ってくることも可能だ。死を選んだ時点から再開してもいいし、生まれ変わってもいい。記憶を持って行くか行かないかも自由だ。

その死後の世界が地球人にも適用されちゃってっていうのが物語の始まりかなと思いつつ……。もしくは、かつて地球人に適用されていた時代があって、だから人間には死後の世界というのが色んな形で語り継がれている、とかね。

ところで寿命を克服するのは生命の営みというか、自然に反する(進化論に反する?)のではないかという意見があるが、たぶん反していないと予想される。もともと不老不死では絶滅してしまうリスクが高いことから、寿命と雌雄ができた。しかし科学力によって絶滅の心配もなく、また変化も必要なくなれば逆に寿命も雌雄も必要なくなるわけで、これは遺伝子が求める究極の生命体と言えるのではないだろうか?
ちなみにいろはとか翼をくださいとか 1/2 summer とかの舞台になっている世界は(Lay=Alld という名前が付いている)、エルフがその域に到達したことになっている。あの世界では地球から出て行っちゃったんだけど、エルフの中でハイエルフという種族はこの究極の生命体に到達し、女しかいない。但しこの「女しかいない」という設定の発端は別に科学的なことはどうでもよくて、「エルフは女しか認めん!」っていうただのボクの煩悩(ぇー

今やっている仕事でウチのサーバを使うことになった。
そういえばエロゲに関わっていた頃は、この amatsukami.jp サーバで Redmine やら BTS やら FTP やら SVN やらを提供していたんだけど、エロゲから抜けてからウチのサーバが仕事で使用されることはとんとなくなった。だからサーバを更新したときこの辺の設定をしないままにしていたんだけど、今回の件で BTS と FTP と SVN を整備した。また今までは SVN の通信を暗号化するためにわざわざ SVN 用に TCP ポートを開けてたんだけど、リバース プロキシを設定することによって HTTPS ポートにまとめることができた。

いやー、ほんとリバース プロキシって便利だわ~。

近々 Git も構築したいなと思っている。今の時代 SVN もないよなと思いつつ……。ただ Git はプログラマが使う分にはすぐれてるんだけど、そうじゃない人が使うにはまだまだハードルが高いなと感じる。ので、SVN の出る幕はまだまだあると思う。この辺はまた別記事で詳しく書きたいと思っている。

これ、ツイート時点では疑問だったんだけど、今は理解している。かつて「別名で保存」しかなかった頃は PSD で保存してしまうと、今 Photoshop で編集しているファイルも別名で保存した PSD ファイルになってしまう。これの何が困るかというと、元の PSD ファイルを使っていろんなバージョンの画像を作成しているとき、PNG や JPEG などの汎用ファイル形式で保存した場合はナンの問題もないのだが、PSD で保存してしまうと、今 Photoshop で編集しているファイルもこの「別名で保存」したファイルになってしまう。それに気付かずに作業をして上書き保存をすると、「別名で保存」したファイルに上書きされてしまい、元々の PSD ファイルは以前の状態のままとなってしまい、「別名で保存」の操作で保存したファイルは失われてしまうのだ。

ここで、「コピーを保存」にしておけば、編集中のファイルが切り替わることもない。

というわけでたぶん「コピーを保存」を作ったんだと思う。

結果的にボクも助かる結果となった。

下の写真は晩御飯に買ってきた松のやの豚カツ。0 時過ぎても買えるのは嬉しいよね。
野菜とご飯は家で用意できるので、カツだけ買ってきたw

停電した

久しぶりの落雷による停電。そのせいでサーバが落ちた。我が家には UPS はない(ヲイ
ので、そのままサーバは問答無用に電源が落ちる。
しかし、ちゃんと記録しているわけではないが、停電ってちょくちょくあるよなぁ。やっぱり UPS 買った方がイイかなぁ。一応日記に残っている停電の記録を洗い出してみた。ウチの日記が WordPress になったのは 2012 年からなのでそれ以降の記録ではあるが……。

こんな感じで、9 年間に三回あったようだ。落雷自体は 2019 年にもあったようだが、停電はなかったようだ。
ちなみに停電自体はすぐに復旧し、5 分ぐらいでサーバが復活した。にもかかわらずサーバ復帰のアナウンスが一時間ほど経ってからなのはその後のサーバのチェックや電源周りの点検のためである。なので amatsukami.jp へのアクセス自体はわりとすぐに復活していたりする(汗

ちなみに後日、埼玉県は狭山の方で同じく落雷による停電に遭遇するのだが、そちらは 20 時に停電し 25 時に復旧という長い時間がかかっていた。夏にこれはつらかろう……。

ところで落雷があったということは当然上空の天気は荒れていたわけで、停電後、凄まじい雨が降ってきた……と思ったら、なんか音がおかしい。固い音がする。外を見るとゴルフボール大くらいの雹が
さすがに拳大ほど大きくはなかったが……。
一応その様子の音があるので、張っておく。

心配だったのは車だ。野晒しだったのでガラスとか割れてないといいのだが……雹が少し弱まったところで見てきたが、見た感じは大丈夫そうだった。

そして、暑い。ただこれはかなり湿度のせいもあったりする……。

バーガーキング

やばい、バーガーキング食ったよくらいしか書くことない……。
実は日記が滞りがちなのも、書くことがないからってのもある。
かといって何週間も飛ぶのもなぁ……。ぶっちゃけ、もう食べ物とかもやめて、何か大きなイベントが起きた時しか日記書かなくてもいいのかななんて思ったりもする。

でもそうなると、たぶん半年に一回くらいしか日記が更新されなくなるw

コロナ禍が終われば(というか、自由に外出しても良くなれば)、月一回は旅行に行ってたから、旅行の記事は月一くらいで更新されるかも知れない。

あとは創作物だなぁ。いろいろ造りたいものが貯まっているし、絵描きさんに絵は描いてもらったものの……発表できてないものが貯まりつつある、やばい。仕事しながら創作活動するってエネルギーいるのは解ってるんだけど……最近は疲れに負けすぎている気がするなぁ。

ってバーガーキングに触れてねぇ(汗)。と言っても、あんまり書くことないんだけど、ボクはマックよりはバーガーキングが好きだ。その理由は肉がマックよりも肉々しいから。マックのお肉ってパサパサして固くて、イマイチなんだよね。そんなこと言ったらバーガーキングも本物のハンバーグと較べたらいまいちだけど。
あともう一つはボリューム感? ハンバーガーと言えば独立系を主に食べる自分としては、マックのハンバーガーは貧相に見えて仕方がないw その点、バーガーキングはまだマシかなぁ……って思うんだけど、どうだろう?

ちなみに今日頼んだのは『東京テリヤキタワー』っていうハンバーガー。たぶん期間限定。

想夫恋と青葉区と九州の呪い

今日は真っ昼間にえっちらおっちらと横浜市青葉区に車を向けた。
前々から気になっていたお店があるのだ。
青葉区と言えば、横浜に住みたいと憧れたものの、港湾側は高くて住めなかった人たちが集まる場所という偏見がある(笑)。え、ここ、横浜っすか? って言われてしまう場所であることは確かなのだが、実は景色的にはとてもよいところで好きだ。
そもそもけっこうな田舎なのに、街がオシャレ
さらに坂が多く、写真映えする景色が多い。
駅も綺麗でイイ感じ(青葉台たまプラーザ市が尾藤が丘)。

以前作った翼をくださいの主人公と幼馴染みが住んでいる場所は、青葉台がモデルになっている。

そんな青葉区の話はさておき(ぁ、ウチからだととても行きにくい。いったん環八に出て第三京浜を下るか、伏見通り・武蔵境通り鶴川街道をひたすら南下していくか。どちらにせよ車では時間がかかる。
ただ鶴川街道の景色はなかなか良い。とても渋滞する道路なのだが、田園風景がのどかに広がり、小高い場所には神社なんかもあって(岡上神社住吉神社)、この通りもなかなかエロゲ向きと言えよう(ヲイ。エロゲ向きっていうのもアレだなw ひどい称号だなwww

あぁ、また横道に逸れた(汗
というわけでやってきました、日田やきそばの『想夫恋』。
そもそも発端は、ラーメン専門店は日本中にあるのに、やきそば専門店ってないよなっていう些細な疑問からだ。もっとも必ず焼そばが食べられる店というのはそれなりに普及している。いわゆるお好み焼き屋だ。広島・大阪風に限らず、お好み焼きを扱っている店ならやきそばも頼める。
そんな中、発見したのが、この想夫恋なのだ。しかも大分日田のご当地グルメだという。あー、別府いきてぇ。

ついたら並んでた。そうか、地元でもけっこう人気なのか。

店内に案内されると、メニューがまた男らしい。焼き蕎麦しかない。サイドは餃子のみ。
一応トッピングが選べるので目玉焼きをたのんだ。

やきそばとしての個性は、お焦げ(?)があること。所々、麺が固まっているのだ。これがアクセントにもなっていてとてもよい。特にボクはお焦げが好きなのでかなりよい! 麺はお焦げを作りやすくするためか、短めにしてあった。ソースの味はやかり九州だからなのか甘さが強いように感じた。
そして餃子の味は、ほとんどおぼえてない(汗)。

結果的にとても美味しかったんだけど、いかんせん 1180 円は高すぎる(大盛りの値段)。
祭りの屋台だって 500 円もしないのに、その倍以上かー。
値段と個々に食べに来る労力を考えると、満足とは言い難かったが、日田やきそばに触れられたことは素直に嬉しかった。
せめてなー、500 円とは言わないまでも 750 円くらいならなー。また食べに来てもいいんだが……。

さて、話はこれで終わらなかった。この日、腹を壊した。
まぁそれならば別に日記にするほどでもない。少々腹を壊したところで別にボクはギャーギャー言う人間でもないし、想夫恋が当たったのかそれともその前・後に食べたものが当たったのかもわからんし。

ただ今回は事情が違った。というのもこの腹を壊す現象は実は今回が初めてではないのである。
実は今年、九州由来のお店に三回行っている。

  1. 大地のうどん(3/13)
  2. ウェスト(3/21)
  3. 想夫恋(今日)

この三つとも、食べたその後にお腹を壊しているのだ。しかもウェストに行ったあとがひどかった。この後、一ヶ月間もお腹を壊しっぱなしだったのだ。とはいえ、下痢をするわけではない。下痢をしたときにお腹がキューッて痛くなるじゃない? あの痛みがずーっと続くのと、お腹がゴロゴロゴロゴロとずっと鳴っているのだ。
さすがに一ヶ月目に突入したとき、病院に行って胃カメラを飲んできた。が、その結果は忙しくて聞きに行けていない(担当医が週に一回しか来ないため、なかなか予定が合わないのだ)。

ボク的に推察しているのが、油や調味料だ。よくオリーブオイルが種類によって身体に合わない(アレルギー)人がいるのだが、九州にはなにか定番で使う油や調味料があるのではないか、と疑っている。もちろんちゃんと検証できたわけではない。その後、特にお腹を壊すようなこともないからだ。
あと加齢とともにアレルゲンの種類が増えてしまったと言うこともありうるかもしれない。
なんだろうなぁ~~~。

でももし、九州に普遍的な油や調味料が原因だとしたら……ボクは九州の料理は食べられないことになる。
博多食い倒れツアーをいつかやろうとしているので、これは由々しき問題かも知れない。