ストレスで食べてしまうのよね

テレワークですっかり夜型になってしまった。しかしボク的にはとても快適だ。
ただすげー忙しい。なので夜型と言っても徹夜することも……。
今の一日のリズムは 10 時に仕事開始。これは出向先がそうなので仕方がない。
で、19 ~ 20 時頃就業時間なのでいったん終了はする。
で、寝る。
23 ~ 24 時頃起きる。作業再開。
朝の 4 ~ 6 時頃までやって、その後 10 時まで寝る、といった感じだ。作業が終わらない場合は寝ずにそのまま 10 時の始業時間に突入することもある。

食事はほぼ一日二食で、お昼頃と 20 時頃。間を開けると良くないので、ヨーグルトを食う。一日の摂取カロリーは 1500kcal にしたいのだがここ最近守られていない。6kg 痩せたはずのあに、11 月中盤から 12 月の頭に描けて 3kg 太ってしまった。仕事のストレスである。外食しまくってるしなぁ……。

困ったものだ。

困っているのに、夜、ラーメン屋さんに出掛けてしまった。深夜に何かとお世話になる『揚州商人』だ。
煮込んだ豚バラがどーんと乗ったタイルー麺。身体もあったまったし、仕事もやる気が出た。がんばろう。

外は 3 ℃だった。

イモータルの言葉遣いはどんなものなんだろうか?

Twitter でメイン ヒロインよりも黒翼がよかったっていうツイートが流れてきた。
珍しいというか、エロゲというジャンルに於いて、性的魅力に関してはかなりスポイルしてあるキャラクタのはずなので恋愛感情は持ちにくい存在だとは思うのだが、そう言った感情とは違う意味で好いているということなのだろうか?
性的魅力のスポイルというのはステレオ タイプに言えば、媚びたり・弱いところを見せたり・主人公(プレイヤー)に対して恋愛感情を持っていることを臭わせるようなセリフを喋ったりなどを一切しないことである。また攻略可能ヒロインと違って四六時中主人公と一緒にいるわけでもないし。

この黒翼というキャラクタは、実際はニヒリストで天使にしては愛の部分がかなり欠落しているのだが萌えゲー寄りのエロゲではその通りに描くと本当に嫌われるだけなのでだいぶ柔らかくなっている。自ら人間を攻撃することはないが、人間がしでかした失敗に対して何もフォローはしないし、人間が間違ったことに突き進んでいることに気付いてもそれを止めたりはしない。ただその性格が災いして、人間からは黒翼のせいだと思われ(ということにされ)、封印されたりあらぬ罪を着させられたりしたことはあるようである。

そんな黒翼とのルートを実装するとなるとどんな内容になるかはあまり考えた事はないが、萌えゲー路線で行くなら過去の日記に書いたことがある

閑話休題。
黒翼にしろ、その他のイモータルにしろ、高レベル冒険者(ドラクエで言うなら最高レベルに達して、超強力な魔法やマジック アイテムを駆使できるようになった人たち)にしろ、寿命を超越した存在は歴史の生き証人である。例えばは紀元前から存在しているので、人間の歴史を生で経験してきた(日本に来たのはちょうど紀元 0 年付近だと思われる?)。それから封印される平安後期まで活動していたので弥生時代から日本語と接していたことになる。
すると彼女の言葉遣いはどうなっているのが正確なのであろうか?

お年寄りと若い人とでは口調が違うように、彩にもかつての日本語の名残が残っていたりするのではないだろうか?

ただ人間と接する以上、彩自身も人間たちの言葉遣いの変化に追随せざるをえないだろう。
また、彼女自身がより言いやすい言い方やはしょった言い方をすれば、それが人間に伝播していくこともありうるかもしれない。

とはいえ彩一人よりも圧倒的に人口の多い人間の方が言葉の改革は進みやすく、どんどんと言葉は改変されていく。

となるとやはり彩の方が人間に合わせるという図式にはなるのではないかと予想している。

つまり彩の──というか寿命を超越した者の──言葉遣いというのは現代語からすれば少し遅れた話し言葉になるのではないか、と今の所ボクは推測している。またあまり言葉に執着しない存在だった場合はかなり色濃く古い言葉遣いを残しているのではないかと言うことも。特に人間との会話を必要としない存在の場合、言葉の更新は行われないままかもしれない(笑)。そしてそういう神とコンタクトをとろうとすると人間側がえらい苦労する、みたいな。

とはいえ高レベル冒険者はともかく、イモータルの場合は言葉に頼らない意思疎通方法を持っていることが多いので、言葉に困ると言うことはないかもしれない。

なーんてことを考えてもね、結局そういうところに凝ってみたところで、声優さんに負担が行くだけだし、ユーザには何を言っているかわかんないんだけどって思われるだろうし……なかなか難しいねw でも拘ってはみたいよねぇ。

最後に、すごい時間の電車停止。このところ東武東上線の人身事故が多い気がする……。

本とラジオの話

とてもトートツな話なのだが、本を出した。といってもボク一人が書いた本ではないが(汗)。
しかも小説とかではなく、企画書のハウツー本。
「発想法」と「企画書の作り方」なので、それに準じた内容にしたと自分では自負している。ゲーム クリエイターというのは人生そのものがゲームのネタになるとボクは常々おもっていて、その辺を文章化したつもりである。あとコンピュータのことも知って欲しい。ディレクタやプランナでコンピュータのことを知らなすぎてトンチンカンなことを言う人が業界内でも多い。ので、是非、コンピュータのことを知って欲しい。
そして最後に、実際の企画書の書き方をまとめてある。

あとは下世話な話も忌憚なく書いてある。この部分は嫌われるというか、タブー視されている嫌いがあるが、敢て書いた。どういう内容かというと、クライアントや経営者ってのは「ゲーム性」だの「新規性」だのそんな企画のきれい事なんかに興味はなくて、「いくら儲かるんや!?」ってことしか頭にないところも多いので、企画書作る時は気をつけなね、的な話だ。

ソシャゲについても触れていて、企画の中でどうやってお金を稼ぐ場所を見付けるかということにも触れている。心理学の深いところにまでは踏み込めなかったが、どういう勉強をすればいいかについては最低限、記してある。
というわけけ興味が出たかたは手に取っていただければ幸いである。いちおうネットで検索して出てきた通販サイトをリスト化してみた。アフィリは張ってないので安心してリンクを踏んでいただければ…!

あとこの本の出版に伴い、なぜかラジオ出演までさせていただいた。FM きりしまの「2次元*みゅ~じっく」という番組でインタビュー形式で色々とゲーム業界のことと本のことを語っている。ゲーム業界のことはどちらかというとエロゲ業界の話がメインになってしまっているが(汗)。
まぁでもこのサイトに出入りしている人にとっては目新しいことは言ってないかもしれない(^^;
そもそも、こっちに書いてあることの方が詳しいし(ぁ

とはいえ、あまり経験できないことを経験させていただいて、発起人の方と出版社さん、そして FM きりしまの皆さんには本当に感謝である。

ヤンデレが好き

ツイートに 20 年以上前に作ったゲームが流れてて、ついツイートしてしまった。
ツイート主は動画もあげていて、久しぶりに見てみたんだけど……中二病全開のシナリオで吹いた(ぁ

  1. EVE-ZERO アルカ編 Part 1
  2. EVE-ZERO アルカ編 Part 2
  3. EVE-ZERO アルカ編 Part 3
  4. EVE-ZERO アルカ編 Part 4
  5. EVE-ZERO アルカ編 Part 5
  6. EVE-ZERO アルカ編 Part 6
  7. EVE-ZERO アルカ編 Part 7

当時はヤンデレという言葉がなかったので、こういうキャラをなんというか分類上はされていなかったと思うが、どうもボクはヤンデレが好きらしい(今さら? 真由美 1st とか。
でも、世の萌えゲー文化の発達によって、ボク自身はあまりヤンデレを描けてはないような気はする。かなりソフトだけど、天音こなみ黒翼ぐらい? あとたぶん軽度だけどちあら。黒翼はヤンデレではないか……。
ただボクの描くヤンデレは依存症のそれではなく、自立したヤンデレっていうのかね。世間で言うヤンデレではないと思う。病んでいるというよりは頭がおかしい子? 理性と罪悪感が乖離している感じの。あとリストカットなど自傷してかまってほしがるんじゃなくて、ナチュラルに(本人はそれが当然だと思い込んで)他人を殺しちゃう子(ぁ

まぁそれはさておき、やっぱりミステリーやサスペンスはいいなぁ。
さっさと東京守護神を書き終えねば……。

話変わって、ちょっと昼休みに銀行に用事ができたので行ってきたんだけど、保谷駅に向かう途中、駅にかなり近い場所(5 分もかからない)に広大な土地が何年もずっと何も建てられずに存在している。この土地ってなんなんだろう……とおもって初めて近づいてみた。
そしたら中に祠みたいなのがある??
反対側にいけばもっといろいろ分かるのかもと思ったが……昼休み中ですぐに戻らなくちゃいけなかったので反対側にはいけなかった。

いつまでこの状態なのか気になるところではある。

そして台風 18 号が生まれなされた。
発生時、熱帯低気圧と表示されていた 17 号もちゃんと台風として認識されていた(ぁ

イマイチだった谿明飯店と、十和子缶バッヂ

今日は田無の病院に用事があった。三時間ほどで用事が終わり、ちょうどお昼過ぎ頃だったので近くでご飯を食べようと思い立つ。とはいえ場所は田無のわりと住宅街の中だ。最寄りの商業施設としてマックスバリュが南にあるのは知っていたのだが……果たして飯を食うところなどあるだろうか?

と思いながら Google Map で検索すると、近くに個人店があったのでそっちに行くことにした。チェーン店よりも個人店に行った方が、面白そうだからだ(別に個人店の方が味が良いと思っているわけではない)。

名前は『谿明飯店』。病院から歩くこと 5 分。
ついた。いかにも町の中華屋と言った趣。さらに公式サイトもある。生碼麺がお勧めらしい。それと肉野菜炒めを頼んだ。
肝心のお味は……なんか薄い。いや、塩加減は別に悪くないんだけど、コクがないというか後味が足りないと言うか、何か一味足りないと言うか……。見た目に反して肩透かしを食らったような感じ。アレー?? ボクの舌の調子がよくないのかなぁ?? というのも店内はけっこう人が入っていた。しかも常連さんばかり。みんな「こそあど」で注文している。

肉野菜炒めもねー、もうちょっとお肉多くてもいいんじゃないかなぁと思いつつ……。

というわけで、個人的には期待外れのお店でした。

家でベッドの下を掃除していたら懐かしいものが出てきたので、カバンにつけてみた。
十和子の缶バッヂ。
たぶんこの時にもらって来たものだと思うんだけど……。違うかも??

もともとイベント販売のガチャ用で、中が見えなくなってるのよね。
Timepiece Ensemble のないかなーって片っ端から開けたんだけど、なかなか当たらなくて、最初に出てきたのが十和子だった。

この缶バッヂ、もらってきたはいいのだが、元々『OZ Meets OZ !』を発行した後、またすぐに次作も作れるだろう、その時イベント参加したら無料で配ろうなんて思っていたのだが、未だに次作は完成せずずっとベッドの下やら倉庫の中やらに眠っているのだった……。なんとかせんとなぁ(汗

残暑見舞いの舞台裏

今年もなんとか残暑見舞いを出すことが出来た。
まぁ残暑と言うにはほど遠い季節になってしまったが(汗)。
発送がすっかり秋になったのにもかかわらず「残暑見舞い」と言い張るのには理由がある。それは個人情報だ。年賀状残暑見舞いの応募ページには「年賀状」と「残暑見舞い」に関してしか個人情報を扱わないと宣言しているため、他の名前で出すことは出来ないのである(汗)。

今回はボクも忙しく、また絵描きさんはボク以上に忙しかったため、準備が遅れてしまった。

あと季節感が狂っていたっていうのもある。
8/1 まで肌寒い日が続き、その後いきなり猛暑日が続き……かとおもったら 9 月にはすでに涼しい日々が。そこにコロナ禍が重なって、余計に季節感というか時間の経過感が崩れた。8 月の段階でボクの感覚的にはまだ 5 ~ 6 月の気分だったのだ。

気がついたら 8 月が終わっていた(汗)。
まぁでも絵描きさんも年始と夏に絵を描くことは理解していて、あとは絵描きさんのスケジュールしだいなところもあるが、まーなんだかんだで 9/20 頃にデータが上がってきて、そこに背景を埋め込んだりどしたりした。

今回、背景は CLIP STUDIO のアセットを使っている。3D のデータなのでキャラのパースにあうように配置が可能だ。CLIP STUDIO のアセットはいろいろ充実してきているので、今後、年賀状なんかでも活用できるかもしれない。だとすれば絵描きさんが背景を描かなくても済む。
便利な世の中になったなーと思った。
ちなみにコロナ禍だから家の中という設定になったが、絵描きさんに頼んだ頃は単純に「白スクのちあら」だった。

話変わって、iOS14 でようやくデフォルト ブラウザを指定出来るようになった。これは何かというと、リンクをタップした時に起動するウェブ ブラウザを選択できる機能だ。今までは iOS に最初から入っている Safari しか起動できなかった。
が、こうして、後から自分で入れたウェブ ブラウザでも起動できるようになった。

Windows も Android もこの機能はあったので、iOS はかなり遅れての実装となる。

個人的にはもう一つ、選べるとありがたいアプリがある。それはマップ アプリだ。ボクは Google Map をメインに使っているのだが、マップへのリンクをタップすると、同じく iOS に最初から入っている Apple 製のマップ アプリが起動してしまう。
こちらも起動するアプリを指定出来るようにして欲しいなぁー

花小金井駅横のベトナム料理屋

今日は、前からずーっと気になっていたベトナム料理屋に行ってみた!
このお店の存在を知ったのは、いつだったかなぁ。もう何年も経ってる気がする。
小金井街道を通るときにいつも気にはなってたのよね。
でも駅そばの店と言うこともあって駐車場もないし、なかなか寄るチャンスがなかった。

今日は花小金井駅のコインパーキングに車を駐めて、そこから歩いてお店に行った。

名前は『Ciao em cafe』。なんと、お隣がインド料理屋なので間違えないように注意が必要だw

入ると客はボクら以外、いなかった。
けど、Uber EATS がすげー来る。ボクらがお店に入った時にもいたし、食べている最中にも次から次へと Uber EATS が。すごいなー。もともとこの店の常連が頼んでるのかなぁ??

さて、頼んだのは二枚目が生姜風味の蒸し鶏。右のヌクマム ベースのタレをつけていただきます。
三枚目がおかゆ。さっぱり、あっさり。まったくしょっぱくないんだけど、色んな味がする。問題なのはこの味をボクの持っているボキャブラリでは表現出来ないことだ。何味かもわからない。
5 枚目が同僚が頼んだラーメン(ブンボーフエ)。こちらも何味か解らないwww ただ同僚曰く「スープを全部飲み干してもまったく罪悪感を感じない味」とのこと。つまり塩や油の心配をまったくしなくても良いということだ。
6 枚目がベトナムのお好み焼き(バインセオ)。7, 8 枚目のサニーレタス(サンチュ?)で包んで食べる。中にはお肉や野菜がたっぷりと入っていて、卵で包まれている感じ。何かに似ていると思ったら、とん平焼きだ。そしてこちらもヌクマムの利いたタレをつけて食べる。

全体的にヌクマム(ナンプラー)とパクチーは必須の調味料らしい。タイ料理と違うのはココナッツミルク感があまりないことだが、甘味がないかというとそういうわけではないので系統としては似ているなぁとは感じた。
まーとにかく何でもアッサリしていて、しょっぱくなくて、いくらでも食べられてしまう料理であった。

他にも色んなメニューがあったので、また来たい!

端的に言えば、死体が捨てられた場所で育った植物は、その死体の成分を吸っているはずというのを元に、森や山で遺棄された死体を見付けられるのではっていうアイデア。面白い。その人がなにか薬を常用していたり、酒飲みだったり、喫煙家だったりでいろいろと植物が吸い上げる成分も変わって来る。またもちろん痩せ・デブも判定できるはずだ。

面白い。推理小説に使えるなーと思ったし、読者も理解しやすいと思った。

推理小説のタネあかしってなかなか難しくて、たとえばコンピュータの事や、最先端の物理学なんかを用いると読者にはサッパリ理解されなくて、タネ明かしされたときに読者から共感を得られにくい。かといってあまりにも単純だと読者に推理されてしまうし……。この植物ネタはけっこう難易度的にイイ感じだと思ったw