おむつプレイに憧れる

突然だが ABDL という言葉を知った。大人の女性がオムツをしたり子供服を着たりするフェチズムらしい。日本では余りメジャーではないが、海外(欧米?)では一ジャンルとして確立しているらしい。へー、おもしろい。これもギャップ萌えの一つなのかしら?

ABDL のミソは、大人の女性がオムツをしたり子供服を着たりする。

一方、日本の場合はどうか?
調べてみたがよく解らない。そもそもエロゲの世界に、ABDL というのはない。なにせエロゲでは大人の女性ではなく、そのまま子供(ロリキャラ)が出てくるから。そのロリモノでもオムツプレイは少ない。多いのはやはり放尿系とおもらしである。オムツは余りフィーチャーされていないようだ。
ではまったくないのかというと、そういうわけでもなかった

ADBL そのまんまなサークル名。フォロワーは 3.3 万人(2018 年 11 月現在)。需要があるかどうかイマイチ見極められないし、そもそもこのサークル(?)のファン(客)がエロゲをやるのかというとそれも解らない。たぶんどちらかというと彼らはコスプレ ファンの延長のような気がする。

結果的に何が言いたいかというと、ADBL なエロゲを作ってはみたいってのとそれは決してロリモノとは異なるというか、ロリというくくりだけでは収まらない作品になるのではないかっていうこと。

会社の PC のパーツの選定なんかもやってるんだけど、Intel の CPU がやばい。詳しくはツイートのリンク先を見て貰えば解るが、どれくらい値上がりしたかというと二週間前に 25,000 円だった CPU が 37,000 円になっていた。びっくりした。二週間前に買っときゃよかった。そして日記を書いている今(11/6)いくらかというと、何と 43,000 円www。どんだけ~~~~。

Amazon のマーケットプレイスで捨て値で売ってる CD なんかを買うんだけど、CD 代 1 円に対して、送料が 350 円かかったりする。なので同じ店で大量に買ったりするんだけど……まとめて発送されるから送料が安くなるかというとそういうわけでもなく、全部に 350 円かかる。

えー……。

iPhone、暗くてもけっこう行けるな

さて、ヘッドフォンとか液晶保護ガラスのこととか書いてしまったが、今日は東京ゲームショウ 2018 に行った。いろいろと最新のコンテンツに触れておかねばということで行ったわけだけど、寂しかったー。
フロアの半分くらいしか使ってないんじゃない?
そして専門学校の出展が多かった。うう~む。

意外だったのがソシャゲ系が少なかったこと。ゲームショウ側がはじいているのか知らないが、コンシューマ/アミューズメントのゲームばかりだった。そしてそれはボクにとっては良いことなのだが、それらに絞られたせいで逆に活気さはないように見えてしまった。

もう一つボクにとって悲観的な気になったのが VR である。研究途中のも含めていろいろ VR コンテンツがあるのかと期待していたのだが、ほぼ皆無。ただしそれは飽くまでも個人向けの話であって、いわゆるアミューズメント分野・大型筐体系ではいろいろあった。VR は機器も高いし、個人レベルでは余り普及しないと思われてるのかなぁ……。たしかにボクも持ってない。スマフォをセットするタイプの VR ゴーグルならネタとして買ったけど、買った時に遊んだだけでどこにやったかも解らないwww
あと VR ゴーグルは人肌と接するから、使い回しをいやがる人もいるというのも普及を妨げる原因の一つかも??

開発分野は個人的には面白かった。3D を手軽に作るツールとか 2D から 3D にするツールとか、クラウド周りとかミドルウェアとか。ただボクがメインでゴリゴリそういうコンテンツを作る立場にはいないので、話を聞く程度(汗)。

さて、だいたい二週くらいしていろんなコンテンツとか体験して、パンフとかももらったらまだ時間があったのでおねーちゃんの写真撮ってきた。と言っても iPhone しか持ってないので真っ暗なんだろうなと思って諦めてたんだけど、意外や意外、素人のボクにとってはそんなにひどくなかったので貼っ付けてみる。

縮小などはしてない iPhone 7 で撮った大きさのままです。明るさについては Photoshop で加工しています。

ボクにも保護ガラス張れたよ!

会社で使っているヘッドフォンが壊れた。会社では JBL の Bloetooth ヘッドフォンを使っていたのだが、音作業も時々することもあり、また今年一月の動画編集のため外付け音源を使う必要が出てきた。そのため、有線のヘッドフォンに切り替えたのだが、このヘッドフォンがゼンハイザー製ですでに 10 年近く使い続けているものだった(ちょっといつ買ったかは、日記を見つけられなかった)。

さて、有線のヘッドフォン、何にしようか悩む。っていうか悩む必要はなくて、SONY の MDR-900ST でいいんだけどさ。なんかこればっかり買うのもちょっとと思って毛色の違うものを買ってみた。同じ SONY なんだけど MDR-V6 っていうモニタ用ヘッドフォン。海外版のヘッドフォンだ。たぶん日本では MDR-7506 に相当するんだと思うんだけど……。

海外版なのでもちろん日本では売ってない。アメリカから船便で送られてきた。注文したのが上のツイートにある通り、9/11 なのでちょうど 10 日を要して届いたことになる。はてさてどんな音なのか……。

モニタヘッドフォンらしく素直な音なんだけど、高音がやや潰れ気味。音圧が高い高音が来るとちょっと忠実に再生できてないかな? もったり感とかはないのはありがたい。一万円でこの音は助かるけど、音の作業には少し不安が残る音ではあった。まぁ、家と違って会社には機材がちゃんとしているわけではないし、音の作業もおまけ的なものばかりだからこれで充分でしょう。

あと気になったのが、カールコードの巻がちょっと雑だった。

それともう一つ、iPhone の液晶保護ガラスを買った。先日、姪が引き剥がしてしまっていたのだ。ボクは不器用なのでこの手のはみんなヨドバシカメラとかで貼ってもらっていたのだが、秋葉に借りていた駐車場も解約して、秋葉に行くこともほとんどなくなってしまったので、今回は自分で貼ってみることにした。

そしたらなんかキレイにはるためのグッズがいろいろ同梱されていた。

  • ホコリを取るシール
  • 指紋を拭き取るウエス
  • アルコール洗浄綿
  • ピタッと貼り付けるなんかよく解らない洗濯挟みみたいなの

これで勝つる!!!
どうでもいいけど、なぜか鶴の折り紙とお店からのメッセージとお風呂で使える防水ケースが入っていた。こういうメッセージとか困るんだよねー。勝手に店員さんの姿を想像して(もちろん女性)、脳内でエロいこと考えちゃうだろ!! これを書いたのが男の店員とか関係ないから! 脳内では女の子だから!! バイトで自作のポップとか作ってる子だから!!<病気

それはさておき、マニュアル通りにやったらキレイに貼れたよ!!
ホコリも気泡も一切なし!! ボクにもできたよ!!

で、なんで完成した iPhone  の写真がないかって? それはね、写真で撮ってもさっぱり解らないからだ。ただの iPhone の写真にしか見えないからwww

この娘はワシのもんじゃ!

ふと思った疑問。とはいえ今は周囲にエロゲを作ってる人間がいないので、聞くこともできない。そもそも作り手にお気に入りのキャラができるのはどのタイミングなのか? 企画段階では存在しないだろう。もしくは作り手の中でずっと温めているキャラを脇役として出すと言うことはあるだろうが、それは上とは異なるし、「こういうヒロインを温めてました」っていう場合は攻略対象(プレイヤーが H できる)キャラだ。

例えばキャラデザが上がってきた時、声優が決まった時に「あっやっぱりこの娘をプレイヤーと H させたくない」って思って、キャラを差し替えたりシナリオを変えたり……とか?(笑い
さすがそんなクリエイターはいないか……。
最近のボクの身近なできごとでは、脇役のキャラデザがメインヒロインより良くて、もっと可愛くないキャラにされたという例はあった。

スター システムを取り入れているクリエイターは今ではそんなに珍しくない(昔から珍しくない?)ので、作り手のお気に入りのキャラをあらかじめ攻略キャラにしないということは多くなされている気がする。少し主旨は異なるが 1/2 summerTimepiece Ensemble黒翼翼をください稲置涼子luv wave の真人京子などはそれに当たる。彼女たちが攻略対象になることは無いだろう。

意図せず脇役が人気になってしまったのは 1/2 summer の草薙一葉いろは青灯籠アオである。もっとも後者のキャラを設計したのはボクではなく、ディレクタである。どちらも人気が出るとは思っていなかった。
草薙一葉は発表時に「兄のことが好きで、兄との H な妄想を日記に書いている」という設定と隠れ巨乳に見えるキャラデザがユーザに受けたらしく(?)、その後、メインヒロインが食われないようにこの日記の設定は広報では一切使われなくなった。ゲーム中でもあまり語られていない。また、ゲーム冒頭、主人公が田沢湖に降り立ったときに妹がいないのも、それが原因である。最初は妹と一緒だったが、妹が攻略キャラより先に登場してしまうとますます妹の存在感が大きくなってしまうという指摘を受けたため、妹はショッピングモールの中にいることになった。
ボク的にはおまけディスクか何かで、一葉が書いている日記がけっこう過激で、そしてその通りになってしまうというものを出したかったのだが、実現できずに今に至る。

またこの一葉の件があったため、Timepiece Ensemble の妹キャラは人気が出ないように設定に気をつけたという経緯がある。

なんか自分が関わった作品の話しか書いてないなぁ……そんなつもりではなかったのだが。

また気温の話かよ?

昨日は猛暑日で 37 ℃だったのね。で、天気予報で「昨日よりも 6 ℃も低いです」って言われたんだけど、それでも 30 ℃ オーバーなんだよなぁっていう、ただそれだけなんだけどさ、ボクらの暑さの基準が変わりつつあるような気がして、イヤだ。

本来なら 30 ℃を超えたら暑いはずなのに、猛暑日じゃないってだけでホッとするのはなんか違う気がするんだ。暑いものは暑い!

萌え時計って言うのがあるんだけど、コイツをクリックすると任意のページを開くことができるようになっている。つまりリンクが設定できるんだけど、マウスを萌え時計の上に持っていってもどこに飛ぶのかは押してみるまでは解らなかった。

それはそれで不自然だなと思い、リンクへ飛ばす方法を変えて、マウスを萌え時計に載せるとリンクが出るようにした。具体的な処理内容は今まで Javascript で window.open を呼び出していたのを、getElementById で取得したオブジェクトの href メソッドにリンク先を代入するようにした。

ただ、スマートフォンではオンマウス(マウスオーバー)の概念がないので、結局どこに飛ぶかはタップしてみるまで解らなかったりする……。ほんとこれ、何とかならないかなぁ。オンマウスってほんとに便利な機能なのになぁ……。

メソポタミアはクルドの誇り

南相馬ツクツクボウシが大勢を占める森がある。東北の太平洋側がみんなそうなのか、それともこの森だけがそうなのかは解らない。ただ、南相馬の神社でもツクツクボウシばかりだったので少なくともこの界隈ではツクツクボウシが勢力的に強いのだろう。

でね、音が独特なので、ちゃんとした録音機を持っていって録りたいなぁなんて思ってるんだけど、結局めんどくさくて行かなかったよっていう話(汗)。来年、録ってこよう……(ぁ -> かなうのは 5 年後(汗

SF 的なアイデアの話ね。多世界解釈で世界を自由に作れるようになった場合に、国民が生まれたらその子のために世界を一つ作ってあげましょうっていう。で、社会に出しても大丈夫な大人に育ったら本来の世界に反映、適合者に育たなかったらその作られた世界で一生を過ごしてください、そこなら犯罪を犯そうが何しようが関係ないのでっていう。

ただ人類がそんなことできるようになっていると、たぶん子孫の作り方とかも違ってるよね。そもそも子孫なんか作らなくても良くなってるかも知れないし。時間にも場所にも捕らわれない存在になれてると思う。

下の写真は NIJI のチーズナンセット。なんか NIJI、定期的に通ってしまっているなぁ。まぁ、今の会社の場所に飲食店が少ないというのもあるが……(汗)。

さて、本題。今日はネットの知人がクルド料理の店があるから行ってみないかと誘われたので行ってみた。メンバーはホタルを見に行った関東の面々だ。以前、ゆず庵に行こうとして失敗した面々でもある。

場所は十条。縁がないなぁw

もちろん経営しているのはクルド人だ。メソポタミアという名前をつけるところに彼らの誇りが感じられる。そもそもクルド人は今でこそ顧みられていないが、エルサレムを十字軍から奪還した(そしてその後、ヨーロッパはエルサレムを支配できなかった)、サラディンはクルド出身である。そしていつか国を持つことを願っている。その思いがなんとなくだが感じ取れた。

料理は基本イスラム料理に見える。クスクスとかケバブとか。
そして味付けが解らない。何の出汁とか醤油だとか食材は何だとかそういう説明がまったくできないのだ。だから、うまい・不味いとしか言えないwww そしてやはりケバブ(4 番目の写真)はうまい。なんか固めのクレープ(甘くはない)みたいなのと一緒に食べるのよね。しかしジャガイモのスープ(3 番目)もクスクス(6 番目)も普段味わえない味付けだからおいしかったー。あとは写真で内容を想像してください(汗)。9 番目の写真はクルドのお漬物(酢漬け)。一番最後のは水煙草の装置。
一番目の写真はただの水のコップ。二番目はヨーグルトの飲み物。けっこう酸っぱい。5 番目は解らないんだけど、サモサみたいなヤツ。7 番目の飲み物はザクロジュース。8 番目はクルドのピザだそうな。10 番目のはナスの炒め物を特製のスープで食べる。

あと食器がけっこう凝ってるよね。カップ類なんか特に。可愛いなぁ。

みかみ

今日はボクらの部署の飲み会があった。ボクらの部署は様々な理由により、そもそもお互い顔を合わせることがない。そもそもボクは企画・ディレクションの部署にいるのに今やってる仕事はプログラムだしね(笑い
で、人が増えたり減ったりしてもさっぱり解らないので、顔を合わせようというわけだ。

まぁ、それ自体はどうでもよくて、今日の日記の目的はその飲み会の場所となった居酒屋「みかみ」を紹介することにある。

みかみは実はボクが浅草橋で働き始めた頃からお世話になっている店だったんだけど、日記では全然取り上げる機会が無かった。というのも主に飲み会に使われるので、カメラを構えている余裕がない、料理が五月雨式に運ばれてくるのでこれまた写真を撮るタイミングが難しい……ということによって実に 6 年以上も日記に出てこなかったお店なのである。

ここのいいところはとにかく安かろう悪かろうってこと。でもその悪かろうのベクトルというか開き直りがしっかりしているのだ。まず飲み放題・食べ放題。そしてメニューを限定している。刺身や串モノ、揚げ物、寿司などの一品料理は取りそろえているものの、高級なものや手間のかかるものは用意されていない。そして頼んだらすぐに出てくる。そして高カロリーなものが多い。

そんなわけでデブまっしぐらなお店で、酒を飲まなくても全然楽しめる。
特にナポリタン焼きそばがオススメ。鹹水麺(焼きそばの麺)で作ったナポリタンw
食感は焼きそばなんだけど、味はナポリタンってヤツ。
うまい<バカ
というわけで B 級グルメを腹一杯しかもリーズナブルに楽しみたいなら、ぜひみかみへ!

会社の方のシステムがだいたい組み上がった。
基本機能は全部入っていて、あとはその各機能の細かい部分を組むだけとなった(例えば有効期限チェックとか)。

自分の方のシステムもやらねば。今回は会社の仕事のシステムよりも、ボクの方のシステムの方が巨大なのであった……。ただサーバ側は、たぶんあと二~三ヶ月で何とかなると思うのよね。問題はクライアント。お客さんが直で触れるクライアント側はビジュアル面に凝らないといけないし、使いやすくしないといけない……。
その辺でとても時間を食うんじゃないかと思っている……。