霜降高原

(今回のドラレコ動画は、こちら
先週の長野旅行では紅葉の撮影に失敗した。
実はそのために別のプランを練っていた。それは去年の 10/29会津に行った帰りに紅葉がきれいだった霜降高原である。長野が失敗しても霜降高原なら必ず紅葉しているだろう、と。というわけで最後の望みを託して行ってきた。

よそ通り、霜降高原に突入してからは、紅葉はずっとしていて期待通りではあった。
ただ地元の観光協会の話によると、9 月の二度の台風直撃によって葉そのものが落ちてしまい、けっしてキレイではないとのことだった。

まずは女峰山登山口付近の風景から。
この辺りは紅葉のスポットが多い割には人は少ない。皆、日光の方に行ってしまうからだ。
したがって交通のストレスはほとんどなく、霜降高原を縦断することが出来た。
だが敵は天気であった。
雨こそ降ってはいないものの、やはり日光に乏しく、スカッとした明るく彩度の映えた写真はついぞ撮ることは出来なかった。


(MP4 / 1080p / 32Mbps / 60fps / iPhone 7)

最初に目指したのは大笹牧場である。ウェブサイトから、だいぶ商業的なことに取り組んでいる牧場なのかなと思っていたのだが、かなり大々的で驚いた。駐車場もいくつも用意され、露店が建ち並び、野外ライブもしているような場所だった。
人もけっこう来ててすごい。
こんな大がかりな営業を行っていたのは思ってもみなかった。
お土産コーナーもレジに行列ができるほどの繁盛ぶりだ。もちろん駐車場はほぼ埋まっていた。

とはいえ目的は資料写真を撮ることなので、なるべく人のいない閑散とした場所へ足を向けた。
紅葉は見事であり、時期的には問題なかったと思う。が、しかしやっぱ太陽光なんだよなー……。非常に惜しい……。

ところでソフトクリームがとても美味しかった。ただし値段が 350 円だったかなぁ……余りの高さに閉口したが、牛乳の味がしっかりするそしてあっさり系のソフトクリームだった。清里にあるキープファームのソフトクリームもこれくらい牛乳って感じのソフトクリームだったのになぁ……すっかりあまったるくなっちゃって……とか思いながら食べた(笑い

それからさらに紅葉の写真をとるべく、山道に入った。
県道 245 号線県道 169 号線である。正確に言うと、北上するのを間違えて 245 号線で南下してしまい、もう一度牧場まで戻って 169 号線に入り直していたりする(ぉ
どちらの県道沿いも紅葉は美しかったが、やはり日光不足で写真はいまいちなものとなった。
本当に紅葉……に限らずだが、一年に一度しか訪れないものを写真に収めるのは難しいのだなと痛感した。

紅葉という意味では成功だったが、天気というものに失敗に終わったと言えるかもしれない。


(MP4 / 1080p / 32Mbps / 60fps / iPhone 7)

結局太陽光にはあまり恵まれないまま、17 時の日没を迎えた。
日没の時に寄った『四季の湯』は前から素通りしつつ気になっていた温泉である。単純アルカリ泉なのだが、風呂場に行くとほんのり硫化水素臭がする。成分表によると、確かに多少含まれているようだ。
ここはなんというか、いろいろ投げっぱなしなのがいい。
まず露天風呂しかなく、山側を向いているとは言え囲いはほとんどない。もう日没を迎えていたので景色はさっぱり解らなかったが、紅葉を眺めながら入ることが出来ることは間違いないだろう。ちなみに女風呂の方も、囲いはほとんどなかったらしいw
あと主人がテレビを見に帰っちゃうと言うところも(笑い
お代を払おうとしたら、呼び出さないといけないというこのおおらかさ。いいねぇ。

消化不良な気持ちを抱えながらも、宇都宮で夕食をとって帰途についた。
日帰りである。
しかしイイ教訓にはなった。紅葉の写真はかれこれもう 4 年も失敗しているが、そのたびに学んではいる……んだが、うーん、来年はうまく行くだろうか? また来年は温泉宿と一緒に紅葉を撮りたい。とはいえそういう場所は限られていそうだ……。

男女差

ボクがよく見てる『探偵ナイトスクープ』。もう上のリンクは見られないと思うんだけど、母の年齢が父よりも年上だと言うと泣いてしまう男の子が出てきた。彼としてはお父さんというものはお母さんよりも年上でなければならない、と言うのだ。
そうでなければ夫婦ではない、と。

なかなか興味深いなと思った。その価値観はどうやって身についたんだろう?

なぜ男の方が年上でなければならないのか? 深く分析すると、男女差別につながるような気もするんだよね。でも両親がそのように育てたわけでもないようだし、学校やクラスメイトからそう言われたんだろうか?

もし、この価値観が自然発生的に現れたんだとしたら、男性は女性よりも年長者であり、女性をリードする存在でなければならないというのが生物的に正しいことなのかも知れない。とはいえ、その説明にはボクの偏見が入っている。年上だからといってリードする必要も無ければ、偉いはずもないが、ボクの中で年長者は先輩であり、より上位に位置すると思っているからだ(儒教思想?)。はたしてこの少年はどうだろうか?
推測でしかないが、たぶん同じ思いがあるんだと思う。だからお父さんの方がお母さんより年上でなければならないのだ。

何が言いたいか?
人間は子どもと言えども自然と偏見を作り出してしまうものだ。そして、その意味するところは、今回の場合、男と女は違うということだ。これは平等でもないことでもあると思う。そして優劣というものもあろう。男が優れていることもあれば、女性が優れていることもある。男に子どもは産めないし、筋肉の付き方も違う。その違いをそれぞれが受け入れていったんでいいんじゃないかな。同じことをさせる必要は無いと思う。

ボクが気になっているのは、職場での仕事の姿勢だ。ここにもっと女性の価値観を取り入れてイイと思うんだよね。まぁそれがどういうものなのかボクに男なので実感としては解ってないんだけど、多くの食なは男の価値観で作られている気がするのよね。そして勝ち組の女性って言うかさ、うまく言えないんだけど職場には女性差別があるとか声高に叫んでたり、女性だってやれば上に行けるって叫んでる女性たちって、男の仕事のやり方で成功した人ばかりに見えるんだよね(男に勝つことが正義、みたいな?)。

まぁそれはとても凄いことだし、能力も凄く高いと思うんだけど、そうじゃなくて女性の価値観で成功する人がもっと出てもいいんじゃないかって、そんな。でもそうなっていくのは難しいとも感じている。商習慣とかすげー重視するじゃん? あと女が出しゃばるんじゃない的な空気とかさ。そういうのが変わって行くとイイよね。

名前のニューヨークはダジャレなのか?

今日は、夜、餃子屋さんに連れて行ってもらった。
最初は中華が食べたいって話で、でももう夜遅くて( 23 時頃)、行きたい中華屋さんはことごとく閉まっててどうしようかってなったときに、餃子屋ならやってるでってことで、連れて行ってもらったのだ。

名前はニューヨーク。餃子でなぜニューヨーク? とか思いながら入った。
そこそこ大きめの餃子が出てくると言われたので、数は控えめで行くことにしたんだが、まぁ写真見て解ると思うけど、全然控えてないよねwww

最後の方にメニューがあるのでそちらを参照して貰うと解るんだけど、全ての餃子に焼き・揚げ・水が揃っている。なのでどの味の餃子も焼き・揚げ・水が楽しめるのだ(手羽餃子は除く)。
そして、うまい! うまいよこれ!!
衣はけっこうしっかりしている系で、ご飯は不要。
そして中が肉汁がすごい! じゅわーっと口の中で広がるし、お肉の味もしっかりするし、んでもってパクチーである。全ての餃子にパクチーが入っている。とはいえたぶん苦手な人でも大丈夫。たくさん入っているわけじゃなくて、うっすらなのよ。で、これがどんな効果をもたらしているかというと、胃もたれしないのwwww
やばいよ! すっきりとしたおいしさになるから、いくらでも食えちゃうよ!!!
デブまっしぐらだよ!!! イヤもうデブだけどさ。
あと肉汁が漏れても大丈夫。餃子のタレに肉汁がどんどん混ざって、餃子のタレそのものが美味くなり、それをつけて餃子を食べることになるので何の問題も無いのだ。

というわけで、かなり気に入りました!!

あとね、ザーサイがうまいの。なんていうんだろうね、ごま油に何か混ぜてあるんだよ。すごくうまいんだよ。ザーサイだけひたすら食ってられる。ただこっちはちょっと胃もたれしたw
料理の最後の写真は、デザートのかき氷、その前の写真がザーサイである。

ところでこのニューヨーク、どうしてこんな名前をつけたのか解らなかったって言うか店員に聞くこともしなかったんだけど、店内の内装を見ててふと『入浴とかけている?』と思った。銭湯を模してるんじゃないのかしら……と思いつつ、真相は闇の中である。
また行くことがあったら、店員に聞いてみようと思う。

ところで、ボクの車のカタログ値の燃費を知りたくてトヨタの公式サイトに行ったんだけど、ボクが乗っている 3.5L エンジンのエスティマはカタログ落ちしてた。う~ん、残念。いろいろ見てみると、車重が 100kg 増えると燃費も 0.1km/L 悪くなるようで、それを元に計算し直した。3.5L はやっぱり今の時代、燃費が悪すぎて売れないのかな。
たくさん人が乗っててもしっかり走ってくれるのでありがたいんだけどね。まぁでもそれはモータでカバーできるんだろうね。

下ネタで頭の中がいっぱいの女の人の話。
ボクはこういう女の人、好きです!ってただそれだけ。
でもさ、この人が脳内でこうだとしてもそれは表には出さない。当然っちゃぁ当然なんだけど、結局ただのムッツリスケベになっちゃうんだよね。まぁでも下ネタを受容してはくれるのかなぁ? よくわかんないけど。

会社の開発機だけ update できた Windows October 2018 Update。公開から一ヶ月が経とうというのに、未だに降りてこない。不具合修正、大変なんだろうか? 早くきてぇぇぇぇ。

こ、これがあのビエネッタか!

今日はランチにどこに行こうか迷う。
今までよく食べに行っていたお店に行くのもいいんだけど、浅草橋にいるのも残りわずかなので、逆に行っていないお店に飛び込むのも手ではないか……と悩んだ結果、フランス料理店『ビストロ・ド・ラパン』という所に行った。

前から気にはなっていた。
ただフランス料理と自称するだけあって、基本が 1000 円越えなのよね。
これで美味しくなかったらショックだなぁなんて思ってた。
でも看板とかもけっこう凝ってるし……!

と思って入ると、中は昭和。
おっとぉ?
ただ厨房は広くてかなりキレイ。
フロア担当の割とお年を召したおばさんが出てきて、料理を説明してくれる。
その口ぶりからけっこう味には自信があるような印象を受けた。

ただライスが二人分しかないという。入ったのは三人。ボクはパスタ系を頼むことに↓。
ところが同僚の一人がパスタを頼んだので、ではと言うことでポークジンジャーってのを頼む。ブタの生姜焼きと何が違うのかと聞いたところ、肉が違うのと、タレも特製だという。ほほー。

昭和の味でした~~~。
いや、不味くないよ? 不味くはないけどー……これで 1000 円はないってーみたいな?
お肉はそこそこ柔らかかったし、生姜のタレも割と生姜のクセはおさえて甘めのタレではあったんだけど……う~ん、この味なら 780 円でよかったのではと思いつつ……。
あとせっかくなのでプリンも頼んだんだけど( 250 円もした!)、これがスッカスカなの。
お、おう。

全部で 1500 円くらいかかっちゃった……orz

話変わって、今日の本題! ビエネッタ!!
これ、ボクが子どもの頃(小学生低学年かなぁ?)、TV か何かの CM で見て、すごい美味しそう!! 大人になったらいつか買おう!! なんて思っていたアイスクリームなのよ。まぁそんなことは大人になってから忘れてたんだけどね。しかもエスキモーって言うブランドもいつの間にかなくなってたし。

それが、近くのマイバスケットで売ってたのよ。なつかしぃ~~。
エスキモーは森永乳業だったんだね。
というわけで、食ったよ!
アイスで腹一杯になってしまった。チョコもアイスも濃厚。アイスの食感とパリパリのチョコの食感がまたいい感じなんだ。ハーモニーってやつですな。しかし、一人で食うもんではないね。半分も食わないうちに飽きた。これは何日かに分けてちょっとずつ食べるものなんだね!<見りゃ解るだろ

というわけで 30 年以上ぶりに出会った憧れのアイスであった。
ちなみに一緒に映っているホームランバーの写真は、最近知人からホームランバーのパッケージがオシャレになってて全然ホームランバーじゃないと聞いて、勝ってきたものだ。確かにボクの知ってる銀色のバター包んでるヤツみたいなのではなかったw

どうでもいいけど、ビエネッタ、上から見ると三葉虫みたい(ぁ

「あの子カワイイ」と「あいつキモい」は同じ

電車通勤になって、なんとなく他の乗客を観察するようになってしまった。
まぁ、電車内って基本的に暇だから、ついつい色んなことを観察してしまう。それは人に限らず、風景とか駅の様子とかも含まれる。ボクに入力されてくる情報全てが観察対象と言えるだろう。
ただ観察している時はあそこがこーなってるとかあそこがあーなってるとか思うものの、それを憶えているわけではないので、電車から降りたらきれいさっぱり忘れている(汗)。

で、まぁ、人なんかも何となく見てるんだけど、やっぱりどうしても容姿というものには引きづられてしまう。それこそ下世話な話だが、カワイイとかオッパイ大きいとか足細いなとかムチムチしてるなとか、そんなことも思ってしまうわけだ。
そしてやっぱり容姿のいい人ってのは男女関わらず、目にはいいものだなぁと思ってしまう自分がいる。

容姿というのはとても解りやすい才能だ。
野球の天才とか数学の天才とか言うけれど、容姿も同じことだ。
だからボクは容姿を褒めることは別に後ろめたさはないし、素晴らしいと思うし、それこそ神様からいただいた賜物だと思う。

とはいえ、ボクみたいな汚いオッサンからそういう目で見られるのは、女性としては本望ではあるまい。その端麗な容姿は甲斐性のある男に見初められてこそ本懐というものであろう。だがここでふと気づいたのだ、たとえばボクを見た女性が「気持ち悪いおっさん」だと思ったとしよう。それはボクが「いい女だな」と思っていることと同じことなのだと。

つまりこうだ、「キモいオッサンからヤらしい目で見られるのがイヤだ」に対して、「女からキモいオッサンと決めつけられるのはイヤだ」というわけである。コレはさらに裏返せば、つまり視姦してもよいと言うことなのである<ただの飛躍

お後がよろしいようで<いや全然よくない

最後のわかきとやきそば弁当とハロウィン

今日はわかきに行った。おそらく最後のわかきとなるであろう。
浅草橋でリーズナブルなステーキ屋さんである。
写真は一枚しかないのが A サーロインステーキ 200g である。二枚重なっているのは同僚が頼んだサーロインステーキ 200g x 2。やっぱりダブルは圧巻だなぁ。

肉は決して諸手を挙げて柔らかいとは言えないんだけど、焼き加減は素晴らしいので、香ばしくいただける。ステーキソースはオリジナルとガーリックの二種類があり、ガーリックが多少酸味のあるソースに仕上がっていて、好みで使い分けるとイイかもしれない。
もちろん、塩と胡椒だけでも充分にいけると思う。

今日は夜遅くまで残ることが解っていたので、晩御飯用にカップ麺を買っておいた。
マルちゃんやきそば弁当。北海道でしか討ってないというアレである。しかも倍入ってるヤツがあった。ペヤングのヤツとは違って、こちらは縦に二つ重なっているようだ。こういうのっていつも思うのが、戻しムラが起きないのかなぁって。でも GIGA MAX を食べた時もとくにムラはなかったのよね。かき混ぜるから、少々ムラがあっても大丈夫なのかしら?

スープがあるのは嬉しいんだけど、塩分過多ではあるよなぁと思いつつ……。
まぁそんなことを気にするなら、そもそもこんなもの食うなよって話になるけどw

上のやきそば弁当を買ったのはまいばすけっとだったんだけど、まいばすけっともハロウィン推しだった。デザートなんかも写真の通り。簡単だけど、がんばってるなぁ。

中華楼以外に話題がなかった(何

今日は中華楼を食べに……
このお店も昨日紹介した NIJI と同じような出会いの店だ。蔵前橋通りの近くに会社があった頃は何度か行っていたのだが、浅草橋駅の方に引っ越してまったく行かなくなり、そしてまた蔵前橋通りの近くに引っ越したために行くようになった。

そつなく美味しい中華屋さんである。
食べログの点数は振るわないが、その点数に惑わされることなく確実に 3.3 以上のポテンシャルはあるんじゃないかなぁ。

速い・うまいは実現できている。安いかどうかと言うと、これはなかなか難しい。500 円で食べられるということはさすがになく、780 ~ で上はカニを使った料理やペキンダックみたいなの頼んでしまうとけっこうな値段になる。

この店のよいところは出てきたときに想像した味と、実際の味が乖離していないことだと思う。そしてその自分の予想を上回るおいしさをしていること。とか書くと結局は行った人次第になってしまうわけだけれど(まぁそもそも料理自体がそういうものではあるが)、街や店の雰囲気からその店で出される味のレベルって何となく偏見で決まっちゃうじゃない? サラリーマンが多めの町で、店主は中国人でとか店の中の客層とかそういうのを見ながら勝手に頭の中で味のレベルを想像してしまう。

注文してから出てくるまでの時間も短くて、しっかりとしたコクのある醤を使った料理や、しっかり下ごしらえをしてあるスープのラーメンなどなど。今日頼んだのは鶏の甘酢ソースかけ。端的に行ってしまうと酢豚の鳥を揚げたバージョン。ご飯が何杯でもいけてしまうくらい。衣に染みた甘酢あんがジューシーさに拍車をかけて美味しい。

ランチタイムは待ち客が出るほど繁盛しているけど、中華料理らしく回転は早いのでちょっと待てば座れると思う。

食べ物以外の話題。ギャンブル依存症の人がギャンブル依存症は病気であり、その病気のためにギャンブルにお金をつぎ込んでしまったので、マシンを製造・設置した会社に賠償しろって訴えて勝った裁判。もちろん最高裁の判決ではないのでこれから裁判は続くと思うんだけど……この判決はボクは釈然としない気持ちを抱えているものの、ギャンブル依存症というものがもとっと世界的に認知され、病気であると言うことが周知されるとこういう判決も有りになっていくのだろうか。
その場合、カジノ側はお客がギャンブル依存症かどうかを確認する必要が出てくる? でも依存症の人はそれを隠してでもギャンブルをやりに来るだろうから、依存症の人を監督する人も必要で、今度はそっちに責任が波及したりするのかねぇ??